プレート 小説家になろう　作者検索

テンプレートな異世界のちょっと変わったものがたりです。＊これは作者の自己満足であり駄文です。文法はかなり荒いです。感想お待ちしてます。

時は血が流れ止まない戦乱。舞台はプレートの表、プレート“ジェイラー”と裏、プレート“プリズン”という一つの世界。世界が時を刻み、生まれたのは“肉”“魂”“力”。肉は闘うが為に。魂は想うが為に。力は守るが為に。それらが１つになった時に、混沌が終わり、神が獣と人を生み落とす。―――そんな世界で不幸な色を持つ少年の物語―――※序章が終わり、ただ今第二部執筆中！！折りたたむ>>続きをよむ

ゲーム好きの高校生が異世界に召喚される。 それだけのお話。

昨日の晩ちゃんとベッドの上で寝たのに、何故か目が覚めたら、何だかよくわからない真っ白な場所に――それも立って――いた。自称女神さまとともに。……もしや、これが噂のテンプレートというやつか、と茫然としていたら――

高校最後の夏休み。 少年少女たちが思い出作りのために立てた、ひとつの計画。 それは、資産家の娘であり同級生でもある、ひとりの少女を誘拐することだった。 計画を実行する為の資金、逃走用の車、偽のナンバープレート、コードネーム。 皆がみな、それぞれの思いを胸に秘めたまま準備は進み、いよいよ計画は実行される。 二度とは戻れない季節。後戻りの出来ない場所。 少年たちの夏が加速していく。折りたたむ>>続きをよむ

黒地に黄色の文字の車のナンバープレート。それを３台みかけると、その日１日幸せになれる。この物語の主人公は友だちからそんな話を聞いて、半信半疑な状態だったけど、３台探してみる。そんな主人公が迎える結末は…！？

本編より抜粋そして彼は一つのドアの前に立っていた。色とりどりのステンドグラスが嵌め込まれ、上にベルがついており、また両側の壁には鈍いオレンジ色の光を放つランタンがぶらさがっている。「なんでこんなとこに…ドアが？」ドア中央に架けてある『OPEN』と書かれた木製のプレートをみて、彼はドアノブに手をかけた。折りたたむ>>続きをよむ

古代、『オリジンプレート』と呼ばれる万物の起源を使い大きく発展した文明を持つ国があった。その国は栄華を極めたが、やがて文明は滅んだ――。そして現代。２人の少年が偶然見つけた１枚のオリジンプレートから、物語は始まった。