とあるかえるの一生を描く短編作品。
最終更新:2018-04-19 02:34:55
206文字
会話率:0%
太陽が燦々と輝き、蝉の声が響き渡る夏、全国の学校は青春の一大イベント、夏休みを迎えていた。
全国の学生がひと時の自由を謳歌する中、世間には不穏な気配が漂い始める。
ある日、私立繚乱高校に通う男子高校生、高瀬茜と友人の伊藤慶は帰路を歩ん
でいると偶然にも人の血肉を食らう怪異に遭遇して……!?
――地獄の門は開かれた。さぁ悪鬼達よ、変わってしまった此の世の不条理共を食い散らすのだ。
突如として現れた妖怪達の存在、それらは次第に日本のあらゆる場所で暴れ始める。
彼らを裏で手を引いている黒幕とは? それらを止めるべく、立ち向かう茜と仲間達は無事に夏休みをを終えられるのか?
ある夏、世間の裏で人知れず戦った少年少女達と数多の怪異との出会い。その先に待ち受ける結末とは!?
異世界ジャンルで溢れかえる小説家になろうで、あえて現代バトル物に挑戦したい。そして、夏休み×青春×バトル×妖怪という物語が無かったので、自分で書こうと思い立ちました。
更新は不定期で、拙い文章かもしれませんが、よろしければお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-16 08:16:39
30042文字
会話率:41%
この作品は http://divineblue.wp-x.jp/ (サイト名 DIVINE BLUE emblem)で私が投稿している内容とほぼ同一です。ただし、サイト形式に合わせて描写等に若干変更を加えることがあります、ご了承ください。
遥か未来、地球は消失し人々は疑似惑星(コロニーとも疑球とも呼ばれる)で暮らす羽目になっていた。
原因は【紋章災害】といわれ、人々はその責任を押し付け合う中で原因すら忘れていったのだ。
―紋章とは紋章科学の産物の総称だ。マナと呼ばれる物質を発見した人類が到達した新しい科学。その末に星そのものを失い、疑似惑星でもいつかは終わりが来てしまう。
そんな中、ひとりの少女がタイムトラベルが可能な【時の紋章】を作り出した。名はツバサ、姓は無いが若くして紋章科学の権威「エル・バイサー」の称号を持つ。
巨大時空航行艦、人型駆動兵器、大量の財、惜しげもなく振るわれる幾人もの才能。それらを用いて地球が存在した時代へ行き崩壊を阻止するプロジェクトが立ち上がった。
結果「人間一人、AI一体」だけがその任を負うこととなる。技術的な限界だ。
そう、ツバサ・エル・バイサーとAI・LEONが地球崩壊の謎を突き止めるのだ。
行先は21世紀、2020年に引き起こる原因も定かではない紋章災害をなかったことにして、神々しい蒼き星を取り戻す。
作戦名 DIVINEBLUE
ロボ、策略、紋章、魔法、お金・・・つかえる者は何でも使え!何が何でも成功させるのだ、ツバサ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-08 12:01:45
12451文字
会話率:35%
魔法が使えない少年ガイル。誰でも魔法がつかえる世界で無能と蔑まれていた。
だが、ひょんなことからダンジョンを見つけ、ハメ技を駆使してレべリング。魔法を習得して、更に効率UP。
これは無能と呼ばれた少年の成り上がり異世界ファンタジー。
最終更新:2018-04-07 00:36:46
706文字
会話率:28%
ワシントンDCの上空に一つの光が現れる。
その光は二つに分裂し、それぞれが、それぞれの力をたずさえて高校生の姿となって地上に降り立つ。
一人目の名は、如月創(きさらぎ そう)と言う。
彼は創造者としての力を持ち、創造を目指す。
もう一人の名
は、天乃解(あまの かい)と言う。
彼は破壊者としての力を持ち、破壊を目指す。
はずだった。
しかし、運命のいたずらか、人との出会いが彼らを変えていく。
二人は学び、成長し、やがて、国と国とを巻き込みながら二つの力がぶつかった時、
人類は予測できない新たな時代をむかえる。
このお話は「なろう」オリジナルの書下ろし作品です。
キャラの成長次第で結末が変わっていくと思います。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-02 23:33:25
51481文字
会話率:52%
覇獣という獣がいる。
それはこの世界における生態系の頂点である。遠くからも良く見える鮮やかな青の体毛がそのことを示している。その風貌は獅子を思わせる体躯に立派な翼が付いておりあらゆるものを凌ぐ大きさをしている、とされる。実際に覇獣を見か
けた者は逃げかえる以外の選択肢がなく、生きている覇獣に遭遇したものはこの世には少ない。
覇追い屋と言われる職業と、覇獣の素材を使って道具を作る職人、その関係を壊すかのように「覇獣狩り」が王都に現れた。職人見習いの少年サイトは「覇獣狩り」のゼクスと出会ったことで運命が変わって行く…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-20 19:06:40
38989文字
会話率:46%
お互いに誰なのかも知らずにお見合いをすることになったふたり。
ふたりはまだ幼くお見合いというにはあまりに子供じみたブラインドデート。
ひとりは「今まで接点のなかった男の子の友達ができる」と軽い気持ちでその日を向かえる。
だけど、もうひとりは
物心ついたころからその日を特別に感じて待ちわびていた。
特別に感じていたのはその日が大きな変化の日だから。女の子として過ごした日々に別れを告げて男の子として、本当の姿としての自分のはじまりの日だったから。
その日は季節の変わり目。すすきの花のころ。夏が終わり秋のはじまり。
秋と一緒にふたりにやってくる日々のはなし。
この小説は自身のブログSweetish trip!からの転載です。
ブログトップ:http://sweetytrip.jugem.jp/
小説ページ:http://sweetytrip.jugem.jp/?eid=211折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 17:26:11
21377文字
会話率:23%
おとぎ病と名付けられたのは、今は思い出されていない、おとぎ話になぞらえてのことです。故意にせよ無意識にせよ童話に登場する主人公の行動に類似した行動をなぞってしまうと、発動し人々の口伝えによって同じ現象が伝染する。そして不思議なことに、この
「おとぎ病」がみられるようになってから、既存のおとぎ話、昔話、説話に至るまでが人々の記憶、記述から失われました。――一部の例外を除いては。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 02:21:28
4390文字
会話率:58%
地獄の主魔王は調査のために地上にでようと決意するが、地獄とは全く異なる地上に終始あたふた。
そして、まったく行動が予測できない人類に魔王は立ち向かえるのか!?また、魔王の恋の行方はいかに!
作者もまだ全然エンディングまで見えていませんの
であらすじはあまり書けませんが、ゆったり、のんびり見てもらえると幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-03 21:00:00
1101文字
会話率:79%
きっと、悪いことでも心の枷を解くなら、自分は夢に向かえるんだろう。
最終更新:2018-02-25 23:08:48
921文字
会話率:18%
デッドナイト王国に突如転移させられた私は、77代目魔王・リリスとして、勇者・エクスバルドに挑むことに!?既に76回も魔王を倒し、レベルも65535となった最強最悪の勇者・エクスバルドにどう戦えというの!?ひとまず私は、頼れる部下たちと共に、
より強くなって、魔王としてエクスバルドたちに立ち向かえるように、魔王城で、修行を重ねるのでした・・・。
(※超・不定期更新です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-20 18:00:00
3406文字
会話率:22%
雨の日に、かえるを踏んだ男の話。
最終更新:2018-02-14 11:22:25
1235文字
会話率:16%
ある精霊は、精霊の加護を授ける人間を探すために人間界に来ていた。そこでとある少女を見つける。
○○○
聖女となった少女が国をかえる短編
最終更新:2018-02-10 00:00:00
8238文字
会話率:37%
同性の恋人といつまでも続く甘美な時間は、私にとって不可解な結末をむかえる。
最終更新:2018-02-06 21:00:00
6182文字
会話率:33%
豪商渡り鳥の一族の分家に生まれた少女は、虫に好かれるが故に、宗家へと売り飛ばされた。暴力を受ける中で出会ったのは、宗家の次男、黄昏の美と呼ばれる美貌の少年。幼い2人の逢瀬は、いつも髪結いで終わりをむかえる。奴隷のように扱われた少女と、人形の
ように扱われた少年は、「海で髪結いを」と、優しい未来の約束をした。
少年に取っても少女に取っても救いであったそれが、許されないと知りながら。
(花の香りシリーズ3作目。1話〜口付けを、2話〜抱擁を、を先に読むことをお勧めします。単品でも支障はありません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-27 20:00:00
14864文字
会話率:28%
自分の世界に居場所を見つけられない碧は、故郷の思い出の場所で龍神である青に導かれ、ある森へと強引に連れてこられる。そこには喋れる可愛い動物たちと森の精が住んでいて、碧は穏やかな暮らしを始める。
青は優しく碧を見守り、ふたりの間に温かい想いが
通い始めた頃、青が龍族以外と親しくするのを快く思わない黒龍が現れる。碧を陥れ、青に毒を飲ませてふたりを引き離そうとする。そして邪魔な碧をも殺そうとするが、危機一髪で青に助けられる。
ふたりは青の住み処である泉の中で、青の力が回復するのをひたすら待つ。
碧はその長い時間の中で、長命な龍である青と、人間である自分の寿命の違いに思い悩みながら、青への愛情に目覚める。ずっと一緒にいたいと思う。
そして碧は、力が回復した青と一緒に、黒龍の去った森へ帰ることを自分自身で決めたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-12 07:00:00
55569文字
会話率:40%
受験という人生の中でも大きな転機を向かえる僕、佐竹渚。渚が目指すのは誰でも入学可能な通称、化校。しかし、化校では入試で学力別に4つにランク分けが行われる。渚が目指すは最高、Sランク。勉強の核心に迫る学園コメディー!
最終更新:2018-01-09 21:51:49
425文字
会話率:0%
王女マリーのために雇われた新しい音楽の先生は、なんと小さなカエル。
音痴に悩む王女さまを、カエルの先生は救うことができるのか?
冬童話2018参加作品です。「かえるの王子様」のifバージョンです。
最終更新:2018-01-06 20:35:22
4044文字
会話率:31%
何度生まれ変わっても、同じ運命をたどった彼女は、やがて運命をかえる力を求めた
最終更新:2018-01-02 01:54:18
3305文字
会話率:42%
魔王を討伐して“元の世界へ”戻ってきた主人公。
女神様がいろんな条件を許可してくれて魔法をつかえるし、お金はあるし楽しい生活を送ろうとしたが……?
短編です!連載するかはわかりませんけどね。
最終更新:2017-12-31 13:27:00
8668文字
会話率:49%