時は、江戸時代中期。主人公の御剣天(みつるぎてん)は、いわくつきの武器“呪武器”を蒐集しながら全国を旅していた。物語は、ある神霊と出会うところから始まる。処女作です。よろしくお願いします。
最終更新:2014-09-02 22:49:55
9865文字
会話率:68%
伊良皆財閥のご令嬢である伊良皆静香は、ある日家の階段からうっかり足を滑らせて死んでしまう。人生を振り返りながら天国への道を進んでいると一人の妖精が現われる。妖精いわく、もう一度生き返るチャンスを与えてくれるらしい。その課題はある家族の一人と
して、その家族が抱えている問題をすべて解決しなければいけないという。転移した場所は普通の一家、自殺未遂をした飛鳥の体だった。一見いい家族に見える高橋家に潜む闇とは、、、ってゆーかそれ以前に庶民の暮らしって超大変なんだけど!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-29 12:00:00
232文字
会話率:0%
橋の上で、幻想的な雰囲気を漂わせた男の子に出会った。ここは20年から毎年2,3人も死者が出るいわくつきの場所。そんなところにいた男の子に興味があって話しかけてみた。
最終更新:2014-08-20 11:47:27
2410文字
会話率:26%
在宅でライターをやっている俺は、晩夏、部屋である影に遭遇した。髪の長い女の影で、迫ってきて、俺に乗っかってから首に手を掛け、殺す。そして俺の死後、部屋を貸していた大家と賃貸業者が、部屋自体いわくつき物件であることを明かした。それから意外な結
末が待っていたのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-18 16:47:44
953文字
会話率:42%
破格の家賃につられて、いわくつき物件に後輩と同居を始めた。何も起きなかった……はずだった。(※個人サイトからの転載です)
最終更新:2014-08-16 12:07:16
4271文字
会話率:20%
良く言っても悪く言っても真面目な、堅物と名高いレパレート基地司令ガレイド・フェリクス(40)は、ある日緊張した様子の部下の訪問を受ける。連邦軍の中でも屈指の撃墜王と名高い彼女ことミリカ・サエグサ軍曹(20)いわく、「今度の非番の日、デートし
てください!」 一途わんこ系な彼女の猛攻に果たして彼は(いつまで)耐えられるのか。というかなんで耐えるんだ。墜・ち・ろ! と心の中で念じながら読むたぐいのおはなしです。 ※キャッチコピーは「恋も仕事も撃墜王!」です。なんちゃってな宇宙軍モノです。舞台なんて飾りです。大事なのは年の差で下克上で堅物おっさんと可愛い子ってことです。ここテストに出ます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-16 04:56:30
5115文字
会話率:36%
「振り返らない方がいいですよ」「…………え?」「後ろ。今振り返らない方がいいですよって言ったんです」 夜更け過ぎ。惨殺事件が昔あった殺人現場、廃校に廃病院、自殺の名所、そんないわくつきの場所……が舞台ではない。 舞台は、どこにでもある普通の
町の、何の気ない時間、誰もが見慣れた場所。 そんなありふれた日常の中にこそ、“彼ら”は居る。 これは、その一コマを覗き見る(かいまみる)、奇妙で物々しい、平凡なお話。 今回の舞台は、歩道橋。垣間視たモノは――。 【夏のホラー2014参加作品】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-10 10:00:00
5515文字
会話率:17%
部活動がさかんなことで知られる御音学園。五月の終わり、弱小文化部の未確認生物研究会に所属する一年生、紅月葎(くづき りつ)は、提携関係にある新聞部の那木叉弥香(なぎ さやか)と共に、この春できたばかりの遊園地へ取材に訪れていた。そこでふたり
は、近頃、御音市内を賑わせているというヒツジ男の噂を知る。ヒツジ男はなぜ現れ、その正体はいったい何なのか? 事件誘発体質の高校生、紅月葎とその友人たちがヒツジ男目撃事件の裏に隠された真実を暴く、青春×ラブコメ×ミステリのノンジャンルUMA小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-09 20:59:24
132707文字
会話率:46%
会話の練習作、あらすじ日本の東京にある異星人ご用達のなんでも宇宙総合デパート[スペシャリウム竹田]デリバリー支店(してん)第40337(よんぜろさんさんなな)未開惑星(みかいわくせい):地球支部のイケメン店長(主人公)と、地球に住む悩み多き
異星人との談笑をメインにしたストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-26 19:09:13
4107文字
会話率:40%
両親は死んだ、俺と義父の連れ子の義妹を残してーー
高校生の主人公が友人達と共に唯一の家族になった義妹に幸せになってもらう為に、協力し助け合いながら、大人達や周囲の冷たい目に負けずと頑張りますが
主人公や友人達の過去の事件やトラウマ
義
妹は小学校で嫌がらせやストーカーにあったりと問題が次々と…
「私と一緒だと皆にめいわくだよね?」
「そんな事はないよ、僕たちはずっと一緒だ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 09:47:46
994文字
会話率:25%
忌まわしき土地――四戸(よと)。その名は『死』を連想させるとして、一度は歴史から消えかけた町。郊外にそびえる〈四戸高等学校〉もまた、いわく付きの建物に他ならなかった。
新聞部に籍を置く柴崎司は〈四戸高等学校〉に話し継がれている噂話、〈歩
き回る少女〉について調べ始める。――西洋の女性――和服を着た女――またある生徒は、白い服を着た少女、とそれを話す。放課後の学校を徘徊する“幽霊”は様々な容姿で語られ、その性質もまたそれぞれ異なっている。長い年月を経て、膨張しきった噂話はどこからが原型で、どこまでが複製なのか。なにを信じていいのか分からない中、深い闇を彷徨する彼を救い上げたのは、彼女の強い一言だった。
「探しなさい。迷いはやがて消えるわ。そして最後に残るのは“真実”だけ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-30 10:11:28
96187文字
会話率:28%
その男、名はハン・ミングク。我が主(あるじ)にして、いわく言い難い“変わり種”。しばしお時間いただけるなら、みなさまに我が主、お目にかけたし。
最終更新:2014-05-29 09:00:00
13908文字
会話率:21%
とあるいわく付き物件に住む男の一日。彼は実に上手く『いわく』と付き合っていた。
最終更新:2014-05-17 14:53:43
2094文字
会話率:43%
昔から、変なものが視えた。それは幽霊であったり妖怪であったりそれとはまた違った別のものであったり。とにかくぼくは霊感とやらが強くて、おまけに霊媒体質だ。その霊媒体質は、オカルトに詳しい後輩いわくただの体質ではないらしい。これは霊媒体質のく
せにオカルト好きな『ぼく』と、やけにオカルトに詳しい彼の、日常の中の非日常的なお話だったりする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-28 20:22:21
1088文字
会話率:9%
魔界を舞台にした、下剋上?ラブコメ、第二弾。メアの奸計により、魔王討伐派に与することになった、火竜族の騎士・ラビィ。一か月の引きこもり生活から脱し、新たな人生を歩もうと決めた矢先、主従関係にこだわるラビィと主従関係抜きで友達になりたい七糸(
ナイト)との間に齟齬(そご)が生じてしまう。七糸は、何とかラビィと打ち解けようと、侍従長と執事に相談。侍従長いわく「騎士は命令され服従するのが大好きなドMです。仲良くなるにはドSになるしかありません!」って、そんな馬鹿な。いやしかし、思い当たることもあるような……? そんなこんなで、誤解に誤解を重ねて進んだ先にある、究極の主従関係とは、どんなものなのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-19 00:09:06
31105文字
会話率:43%
中学からの男子校生活で異性との交流に慣れない種田開斗は、ある少女に出会う。少女いわく、誰もが何かしらの異能の力を持っているとのこと。
そんな中、小学校卒業以来疎遠になってしまった幼馴染みの西宮さくらと再会。2人の女の子が突然現れたという事
実。そして、自分は異能の力を持っているという事実は、開斗にとって、非日常以外の何者でもなかった。
ほーき雲活動再開の1作目です。中学からの男子校生活というのは自分のことだったりしますw
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-06 22:36:33
6375文字
会話率:47%
高校に入学したての主人公、深町 縁はある日とある場所で学校一の美少女(縁調べ)の鳥歌 理陽と出会う。そこは見たこともない所で、理陽いわくここは『夢の中』だと言う。そんな場所で仕事をしている理陽を手助けする事にした縁は、初めて入った夢の世界に
て不思議な少女を見つける。
主人公が繋ぐ不思議な縁《えん》と、不思議な人達を巡る日常を描いたお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-07 22:10:30
11501文字
会話率:45%
ミステリー研究会がやってきた合宿はのっけからさんざんなことばかり。
ミステリーっぽく夜には豪雨にみまわれ、避難した先にはおあつらえ向きな古い洋館まで出現して…
なにやらいわくありげなメイドさんとバトル?
波乱万丈な合宿の始まりです。
最終更新:2014-03-03 01:03:16
2952文字
会話率:32%
何の変哲もないひ弱な高校生、飛田 伊織。
しかし彼はなぜか突然警察官に追われる事になる。
そして、その時その逃走を助けてくれた謎の紳士、摩耶の導きによって究極の趣味『幼女鑑賞』の世界に足を踏み入れてしまうのだが――
昨年、ライトノ
ベル作法研究所というサイトにて行われた夏祭り企画にて優勝を遂げたものの、『タイトルと内容がそぐわない』との理由で掲載をみおくられてしまったいわくつきの小説でありますw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-27 13:43:31
23433文字
会話率:38%
『黎明に異国の客が訪れる。もてなせ。さもなくば、悪させん。』
――秋の収穫祭が間近に近づいた頃、奇妙な手紙がみそっかす王女ウェラディアの元に届いた。
王城での手紙は全部検閲されているのだ。
こんな手紙が王女に届くはずがない。
なにやら魔法の
気配を感じて、心惹かれたウェラディアは配下の三人に調査を依頼する――ふりをして、自身も男装姿に身をやつして、早朝、霧の王都へと出かけていった。
やってきた三組の客は楽しくもなにやらいわくありげ。
「やぁ、ツアーのお出迎えかな?」
「ツアーのお出迎え?」
「“どこに行けるかは、着いてのお楽しみ! 闇鍋ミステリークルーズは何が起こるかわからない! もう普通のツアーには飽きたあなたへ……素敵な趣向を用意してお待ちしております!”――の参加者だけど?」
これはなんなのだろう。
デュライもといウェラディアは戸惑いながらもわくわくする気持ちを抑えきれずに、自分の客として三組六人の客を王城に招くことにした。
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◇ハ○ウィンネタに考えて挫折した自キャラスピンアウトのお遊び小説です。
『みそっかす王女と二人の紋章騎士~男装の姫は麗しの騎士に口づける』の世界観で、ウェラディアがナビゲーター役です。
筆ならしに書いてます。6-8回分くらいで終わらなかった。10-12回くらい??の短編です。
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【注意】
※個人的にはすっごい楽しく書いているのですが、何も知らずに読む方がどれくらい楽しいかはまったく保証できません~。すみません。
自分には向かないなと思いましたら、自己回避願います!
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※レーティングをどうしようか悩んだのですが、話そのものは性行為の類が一切ないので、全年齢にしてありますが、扱ってるキャラの元の話には性行為のある話が含まれます。
あらかじめご了承ください。
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※自サイトにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-22 23:00:00
49744文字
会話率:44%