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笑顔が見れると嬉しいんだ。だから、四つ葉べんり屋はその笑顔の為に頑張ります！

しゃべりたくて、話しかけた。その笑顔が、やさしいところが、好きなんだ。

新型ウイルス《アンノーン》。感染者は保護、発症者は絶対排除。適合者は警察庁駆逐課にてアンノーン駆除に徹底すべし――最悪に最低の世界で生きる。

正義感が強く、好奇心旺盛な主人公、１８歳のライファ・エルジオン。彼には守るべきものがあった。それはたった一人の『家族』である妹、シュウ・エルジオン。妹を守るため、そして人類を守るための選択を迫られたライファに真の幸せは訪れるのか。本編をお楽しみに。折りたたむ>>続きをよむ

心に傷を持つミノリと全て笑って忘れるキヨ。傷を負って苦しむのと笑ってなるべく傷付かないように逃げるのは、どちらが痛いですか？

海に住む“天使”という名の人魚フルムハクは、皆に内緒で地上へと上がった。人魚は人間達は自分達の事を忌み嫌っていると専ら言っていたが、フルムハクはその真相を確かめるべく行ったのだ。そこでフルムハクは、少年にいきなり腕を掴まれ――

僕らの日常をどうにかするべくボクらは立ち上がる。

小生は救急車に運ばれるべきなのだ。

少年はふとしたことから本を手にとる。そこですべてが終わり、そこからすべてが始まる。

十五夜お月さまひとりぼち月と桜だけの真実。

すべては輝(あきら)の胸騒ぎから始まった。幸せな二人の仲を引き裂く交通事故。それによって、最愛の人、京香(きょうか)を亡くした輝は…。

生き急ぐ大衆の群。そんな中にも疑問と希望を持って生きている人々。もしも、望む物が叶ったら…私は人々の叶った望みを見てみたいのです。そして…少しでも手を差し延べたい…例えそれがどんな結末であっても…。

わらべ唄を小説にしたものです。『かごめかごめ』がテーマです。皆さんは、かごめかごめの本当の意味をご存知ですか？

12月24日。クリスマス・イヴ。いつもと同じ、何にもない日だと思っていた少年は、ひとりの変わった少女に出会う。そして、その年のクリスマス・イヴは、少年にとっても、少女にとっても、特別な日となろうとしていた。

稲妻を司る班長「神崎悠癸」。氷を司る妖刀剣士「神田翔」。重力を司るお調子者「神谷海斗」。風炎を司る天然少女「神藤愛理」。４人の元に、校長から情報が入った。どうやら学校に侵入者がでたらしい。学校を守るべく、４人が動き出した。

平安の時代、新米妖祓いの緋瑠（ヒリュウ）は修業の道中で、謎の青年藤玖（ヒサキ）と出会い、闇に覆われた妖の陰謀を止めるべく立ち向かう。

ニートになりかけた俺は、社会復帰をするべく、まずはバイトを探した。それが、歴史にも残る大事件の始まりだった・・・('A`)

視線が合った気がした。大きい生物とは比べようのない小さな小さな生き物と。わたしは小さい生物を見つめ、ソレはわたしを見つめた。そんな気がした。

人は何かを比べて生きていく。それが誰かを傷つけると分かっていても、人は何かを比べなくては生きていけないのだ…

神と魔王の間で、戦争が繰り広げられる世の中。ゴミの中から食べ物を掻き集め、イラついた大人達から暴行を受けるのが当たり前であったスラム街での日々。その片隅でいつも少年は蹲っていた。生きる価値は無いのだろうか。だが、僕にはこの治癒の能力がある。僕は世界を救うために生まれてきたのかもしれない…。一匹の三毛猫に導かれ少年は世界を救う旅へと出た。折りたたむ>>続きをよむ

お前は……一体！？……分かってたら苦労はないわよね…全ての記憶を失くした少女と一国の王子が出会う時、時の記憶が目覚め始める。…懐かしい気が……する。あなたは、誰？少女に瓜二つのもうひとりの少女。え？いや、誰って言われても、実は私も記憶がなくって。この、顔はいいんだけど、心根の貧しーーい王子サマのごやっかいになってるのよね。……キミは自分の立場が分かってるのかい……？二国の王子は、互いが似たような立場にあることを知ることになる。自分が見つけた少女を巡る記憶を探るうちに見えてきた世界の真実。その時、自分たちは何をなして、何をなさざるべきなのか。折りたたむ>>続きをよむ