教授が不在続きの研究室に所属している卒研生の黒木メイジ、院生の速崎コウタは7月も終わるころだというのに卒業のための論文テーマが決まらず、今年度の卒業が早くも危ぶまれていた。
最終更新:2010-07-21 16:38:56
5887文字
会話率:49%
普通の青年鼻くそおじさんは天国をめざす。
天国とはどんなところなのか。
裸の美女がたくさんいるのか。
ハーレムなのか。
考えただけで、下半身が熱くなる。
ああ、早く行きたい。
天国行きたい
天国へ何としてもいってやろう
最終更新:2010-07-18 15:37:39
1365文字
会話率:9%
久しぶりに釣りをする休日を得られた喜びからか目覚ましよりも早く起きる事に成功し、意気揚々。相棒と二人で渓流へと馳せ参じたのであった。
最終更新:2010-07-13 19:12:49
4000文字
会話率:35%
私と陽介はいとこ同士。
どちらからとも無く惹かれ合って愛し合う様になる。
しかし私と陽介には自分たちも知らない秘密があった • • •
別れは誰にでもやってくるが こんなに早く訪れるとは• • •
他サイトと重複掲載を行なってい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-23 16:54:05
7038文字
会話率:11%
再会しては離ればなれになる、幼馴染の少年。
大好きな彼に会えるのは、毎年夏の間だけ。
だから私は、いつも思うの。早く、早く夏が来て欲しいって・・・。
海辺のとある街を舞台に、天真爛漫なお姉さんと実は腹黒な年下くんの葛藤物語。彼等の想いが通
じ合うのは、いつの事やら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-22 14:43:03
29114文字
会話率:45%
長い旅の果て
ふたりで決めた桜の地
ある朝
いつものように
木陰に横たわるあなた
冬を感じる冷たい風が吹き
あなたの頭を支えていた左手がはたと崩れた
早くも遅くも少しでも
もう時は戻らない
最終更新:2010-06-20 16:43:50
699文字
会話率:67%
兄に全財産を売り飛ばされた!
兄を殴るという大命を携えて向かった先は懐かしの軟禁島であった。
早く出てええ!
最終更新:2010-06-08 14:01:31
24252文字
会話率:24%
先が見えずに足掻き続けなければならない希望と、受け入れさえすれば全て終わる絶望。
どちらが本当の幸せなのだろう。
なんて難しいことは置いといて、バカが巨大ロボットに乗ると周囲が苦労するという物語です。
暇を見て更新していきますが
、時間がかかると思います。
HPではすでに完結していますので、早く続きが読みたい方はそちらへどうぞ。
http://ktmhp.com/hp/nyanyaya/kibou折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-08 01:44:33
69458文字
会話率:56%
ボクはずっと待っていた。貴方がボクのもとに帰ってくる日を。笑顔で「ただいま」と言ってくれる日を。ひたすらに待ち続けた。何年もの月日が流れ、もうすでにボクの命が新しく生まれ変わった今も。きっと貴方はもう、ボクの事を覚えてはいないだろう。もう待
つのは嫌だ。早く会いたい。貴方に伝えたい。ボクの想いを、ただ一言伝えたい。ボクは貴方が・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-06 18:21:46
10048文字
会話率:63%
初めまして、俺の名前は紅(こう)赤(せき) 灯(ひ)焔(えん)。はっきり言って、この名前よりも『地獄(じごく)の業(ごう)焔(えん)』という二つ名の方が有名だ。
そんな俺は金属アレルギーで常に手袋をしている。喧嘩をするときは別だけど……。
好きな事は家事と星を見ること。逆に、嫌いな事はピーマンを食べる事、ゲームをやる事、数学の勉強をする事に自分勝手なやつを見る事の四つ。
こんな自己紹介で悪いんだけど、俺は今体育館の中にいる。その理由は――
入学式
それが行われるのは桜と梅が咲き、新しい出会いを予感させる季節――春という季節がやってきた事を意味していると思う。
初々しい制服なんて自分で言うものではないけれど、初めて着る制服――ワイシャツに、黒ズボン、紺色のカーディガンと水色に黄色の校章があるネクタイ――に身を包んでいる俺は校長の挨拶を右から左へと聞き流す。
朝とも昼ともいえない微妙な時間帯に、暖かな陽射しが窓から差し込む体育館は俺ら新入生を祝福するというより眠気を誘っている。
「ふ、ふぁ~~」
欠伸をしながら壇上を見上げると校長の話はもうすぐ終わりそうで、
「最後になりましたが保護者の皆様……」
とお決まりのセリフを言っている。
早く終われ!
そう心で呟きながら来賓が壇上に上がるのを見ている事しか出来ない俺は、
「すいません。気持ち悪いので保健室に行ってもいいですか?」
近くにいた先生に声をかけて許可を貰い体育館を後にした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-24 15:00:21
66823文字
会話率:34%
アメリカ国民の大多数は、広島、長崎への投下を、第二次世界大戦を早くおわらせた兵器として、今でも評価しているのである
キーワード:
最終更新:2010-05-17 21:55:30
417文字
会話率:0%
浅海宗一郎は43歳。どこにでもいる冴えない会社員。役職は無い。妻は早くに他界して今は高校生の娘と二人暮らし。平凡過ぎる彼の生活はある夏の日を境に激変した。東京にいたはずの彼の身体は目が覚めたら埼玉の山の中にあった。何故か服はボロボロで持って
いたはずの荷物は何も無い。それどころか記憶も無い。混乱する彼の手の中には一つの石があった。『戦空の魂』と対なすもう一つのCrystalline-Cellの物語。魔法使の力を得たサラリーマンと喋る石の奇妙な生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-16 13:05:34
29869文字
会話率:18%
人間・獣人・竜人・魔族たちが暮らす異世界。オスタリア大陸。太古の昔より争いが絶えない世界。そんな中、ある鉱物の発見によって世界の秩序が崩れ始める。魔浮石……魔力を込める事で宙を浮くことができるという今までにない魔石。これをいち早く取り入れた
人間族の国・ザッカニアは圧倒的な武力と軍事力によって周辺諸国を滅ぼし始めた。これはある国の姫とある青年の物語…彼らは出会い。どのような決断を下していくのか。
こちらはかなり不定期更新です。「王たちの宴」を書くのに少し疲れたら時々書いていきたいと思っています。ですから、許して下さい?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-09 09:57:46
8210文字
会話率:43%
アストラレイブというモータースポーツ競技を説明するのはとても簡単だ。
ルールはただひとつ。誰よりも早く宇宙まで到達すること。
地上から宇宙までの距離は垂直方向にしてちょうど百キロ。つまり、アストラレイブとは上空百キロに達するまでの時間
を競う競技と言える。
世界一危険なレースに挑む少女の生き様を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-13 12:51:29
12505文字
会話率:17%
銀色の瞳に黒い長髪。「やっと見つけた。君は選ばれた者だ。さあ、あたしと一緒に世界と闘おう」南ゆずると佐藤一也。二人が出会ったのはそんな女だった。ここが全部の始まり。
最終更新:2010-04-07 13:12:19
70688文字
会話率:32%
ある病院の言い伝え。
病院の入り口から南に向かって歩いたところにある大きい木。
その木の前で願い事を言うと、一週間以内に願いが叶う。
だけど、命が一週間早く燃え尽きるという。
そんな言い伝え信じた、2人の話。
最終更新:2010-04-04 17:23:56
1517文字
会話率:45%
公立高校に通う平々々凡々々な男子高校生、仲嶋(なかじま) 流時(りゅうじ)は姉、流華(るか)に買い物を頼まれて無事に買い物を終える。
それから帰り道に近道となるゴーストマンションを通り抜けようとすると悲鳴が響き渡った。
助けようか見捨てよう
か迷った末に助けることにした流時は何を血迷ったのか助けることを決心する。
そして血迷った流時が目にしたのはこの世のものとは思えない光景だった。
お嬢様出ません。
メイド出ません。
ツンデレ出ません。
ツンドラ出ません
クーデレ出ません。
カンテレ出ません。
ヤンデレ出ません。
サクシャ出ません。
ポニーテール出ません。
サイドテール出ません。
ツインテール出ません。
日本人出ません。
外国人出ません
金髪出ません。
銀髪出ません。
黒髪出ません。
日本ではありません。
地球ではありません。
関西ではありません。
ラノベではありません。
純文学です。
大学生出ません。
高校生出ません。
中学生出ません。
さて上記の中に嘘が含まれているかもしれません。
見つけた方はご連絡ください。
誠心誠意真心込めてとぼけさせていただきます。
よかったら感想・評価などをください。
いただけましたら執筆速度が1.00000000000000000001早くなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-31 23:59:59
20468文字
会話率:36%
大好きな兄上。兄さえいればなにも怖くない。私にとって兄はすべてだった。「ずっと一緒」って約束したのに、今兄は一緒にいない。ねえ兄上、どこ?私はここだよ。早く、迎えに来て・・・。
何でもこなす美少女と兄のラブラブ日記・・・ではなく、絶滅寸
前の夜の一族とその一族を狙う人々。夜の一族が現世からなくなってしまうそれまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-27 13:15:19
27276文字
会話率:31%
早く大人になりたかった。
最終更新:2010-03-24 02:30:23
311文字
会話率:15%
街から遠く離れた小さな町。
そこには何もなく、ただ永遠の空と自然だけが広がっていた。
こんな所、早く出たいと思っていた。
そんな中少年は少女と出会う。
彼女の前向きな生き方。考え・・・
そんな少女に少年は心を惹かれていく。
しかし少女には少
年に隠し事をしていた
それを知った少年は・・・。
過去と現在(いま)との出会い。
忘れた記憶。
その全てを紡ぎ合わせた時、少年は1つの光を見つける。
小さな村で起こった大きな夢物語。
この夏、少年は運命のイタズラにはめられた・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-20 14:11:15
2971文字
会話率:45%