テロが起きたその国は実に腐りきっていた。
しかし、この暴動の主犯者、上守 昴はそんな理由からテロを起こしたわけではない。彼の部下たちもまた、そんな理由でこのテロに荷担したわけではなかった。
個人サイト
rainy color : htt
p://rainycolor.jimdo.com/
でも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-19 22:36:56
2682文字
会話率:24%
彼女には聞こえていた。雨音の中に溶込むかのような彼の声が。
名前も知らなければ、どんな姿かも知らない。いや、知らないと言うより知ることが不可能と言った方が正しいのかもしれない。
そんな、雨の日にだけ現れる彼に想いを寄せる彼女の物語。
最終更新:2014-02-18 09:59:03
3559文字
会話率:39%
中学時代をともに過ごした日々と、高校時代の擦れ違い。
やるせない気持ちと、ともに過ごしたたった少しの時間はやがて、恋に変わる。
キーワード:
最終更新:2014-01-26 00:22:57
7694文字
会話率:43%
雨の音が好きな、新任の図書事務員。
図書館に通う僕は、そんな彼女に恋をした。
最終更新:2013-10-11 22:49:53
3914文字
会話率:47%
恋愛経験のない僕に告げられた、小さな告白。
その出会いがやがて、雨音の中に新しい音を運ぶことを、僕は予感した。
最終更新:2013-09-24 22:53:22
2573文字
会話率:46%
クリスマスは彼氏と過ごすでもなく、友達と過ごすでもなく、一人、カフェで本を読む。
そんな、高校生の割に落ち着いた性格の雨音(あまね)がクリスマスに出会ったのは、雪のような白い肌のゆきという男性。
雨音は、その出会いを最高のクリスマスプレゼン
トだと思い、受け取る。
そして、二人の恋は始まるも、何故だか一段と寒い冬で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-25 19:29:04
12822文字
会話率:23%
とても短いので「あらすじ」は不要です。たぶん。
最終更新:2013-11-04 07:51:43
297文字
会話率:0%
この世界は、とても呼吸がしづらい。
それでも雨が降ると幾分楽だ。
耳に煩い雑音も、雨音が消してくれる。
世界に蔓延した悪意も、黒い感情も、雨が洗い流してくれる気がするから。
総合病院に入院した「私」は、生き物の歌声が聴こえると言う
「彼」と出会う。
秘密を言い当てられた「私」は動揺するけれど……?
未熟な少年少女が、雨の季節に出会う。
赤い紫陽花が彩る、ミステリー・ロマン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-12 12:35:30
8707文字
会話率:26%
高坂輝が朝起きると、違和感と共に人間の腕がそこにあった。雨音と共に輝の記憶が侵食され始める。
最終更新:2013-10-06 15:22:53
4096文字
会話率:35%
雨の音が聞こえなくなった少年。春、天文部部室で一人音楽を聞きながら腐っている彼は雨にぬれる少女と出会う。
最終更新:2013-10-05 20:08:04
21238文字
会話率:53%
”雨音が響いていますね”
キーワード:
最終更新:2013-08-08 23:26:27
1191文字
会話率:92%
どうでもいい。そう思うことばかりの少年。そんな少年がさまざまな人と接していくことで少しずつ変わることができるのか。そしてその少年に少しずつ好意をよせていく少女たち。少年、少女がどうなっていくのかわからない。そんなストーリー。
最終更新:2013-08-04 13:34:11
5017文字
会話率:50%
魔法使いはみんな
瞳を中心に魔法を使う。
私も一応魔法使いだけど
魔法が使えなくて
「魔法学校」にいくことになって・・・?
最終更新:2013-07-20 16:35:41
935文字
会話率:39%
一線を画す恍惚を与える悪辣な彼女と、そんな彼女を毛嫌いする彼。雨音に消される恋情は、いつか届く日は来るのだろうか……?
pixivにも同様のものを掲載しています。
最終更新:2013-07-01 22:31:39
1976文字
会話率:53%
いろいろある短編その3!
キーワード:
最終更新:2013-06-16 18:22:10
628文字
会話率:16%
雨の日のちょっと幸せなひと時
最終更新:2013-06-08 14:00:00
1202文字
会話率:25%
夜明け。薄暗い部屋の中。雨音と雨の影が窓から響き、充満するこの空間で。眠るのが好きな君ーーーー今日から「おやすみ」
最終更新:2013-05-31 21:52:23
209文字
会話率:17%
ふと思う。雨はどうして鬱になるのか。暗い気持ちになるのか。外に行けないから?回線状態が悪くなるから?雷が鳴るから?うるさいから?それは人によって様々だと思う。自分はそう……何よりもじめじめとした空気が性に合ってるからなんだと、あとから思った
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-15 21:53:35
1293文字
会話率:7%
突発的に書いたものです。ある意味、詩というよりは日記に近いのかもしれません。
最終更新:2013-04-06 23:27:19
490文字
会話率:0%
雨が降りしきる深夜のバーに転がり込んできたヤクザの男と、それを看病する女のはなし。
最終更新:2013-04-06 14:19:00
2693文字
会話率:59%
この世界には、『神』と『龍』という存在がある。『神』はこの世にあふれているが、特に力を持っているのが11の神。『月神』だ。その月神の一人、六月の神、時雨音葉と謎めいた少年で水龍の雨天の、神退治の物語。神とは名ばかりで助けたい人だって、小鳥
“一人”だって救えない。なのに人間は・・・・。
そんな神様のいる世界の何でもない日常のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-08 23:34:50
2996文字
会話率:0%
雨です
一言で言えば、単純に雨が降っていたので、思いつきのまま書きました
最終更新:2012-12-31 20:48:50
202文字
会話率:0%