この文には強い毒が含まれています。読んだら後を引くかもしれません。影響されやすい人は特にご注意を。
最終更新:2012-12-07 21:00:42
2168文字
会話率:13%
「突然こんなことを言われて戸惑うかもしれないが、今は時間がない。私に全てを任せてしてほしい……君じゃないといけないんだ」
ゲームが得意な高校生。浦島太助は放課後、誰もいない教室で学園1の美女通称「乙姫様」こと海姫乙女に意味深な台詞を言われた
。
告白されたと舞い上がってる太助にたいし、先輩は服を脱いで水着になると、机の上に載って太助を招く。
「君にとっていきなりの実践で戸惑うのもわかる。だが今は私に全て任せてくれ。やり方は全て私が教える。さあ、まず私のそばに来てくれ……」
太助がその誘惑に逆らえず、身を任せると、そこは憧れの先輩の上ではなく、ロボットのコックピットの中だった。
周りは、仮想世界に広がる見慣れた街。目の前には異形の怪物。それと対峙している太助が乗るロボット。しかしそのロボットはビルほど巨大になり、メカニカルな装甲を身にまとい武器を構える海姫乙女先輩だった。
「今君はパイロットとして私に乗っている。君が操作をすれば私はその通りに動く。私も多少は動かせるがメインは君だ!」
これはゲームが得意な普通の高校生が巨大な装甲美女となった憧れの先輩を操って戦うロボットファンタジーです。※この作品には時々馬鹿らしい表現があります。例:「ミサイルスイッチはゲームと同じ場所にある!そこを押せばいい!ちょうど私の右おっぱ…」「先輩!無理です!押せません!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-25 21:53:02
47510文字
会話率:44%
怪我から復帰した後、中々成績の振るわないプロ野球選手『谷村 和樹』が復活を期す熱血野球物、を目指してスローペースかつ行き当たりばったりに書いてみようと思ってます。自分の性質を考えるに途中から更新しなくなる可能性中です。しかも当方野球の実践的
知識はあまり、といった感じ。プロ野球は結構見てますけどね。それでも興味がある方は是非どうぞ。
p.s. この小説に登場する球団、人物その他諸々は全て架空のものとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-16 20:00:00
9635文字
会話率:61%
東野唯は人に頼まれると断れないお人よし。
友人たちには恋に興味のないとか、散々言われるが
本当はだれよりも乙女。
ある日友人から聞いた絶対に叶う恋のおまじないを聞いた唯。
それを実践すると不思議なことが起こって・・・?
ドタバタストーリー。
最終更新:2012-04-01 12:00:00
19879文字
会話率:54%
「日本再誕連合」のリーダーであったシゲルは、志半ばで謀殺されてしまう。そのシゲルが流れ着いたのは怨みをもった魂が集う国「空国」であった。
彼の抱いていた強大な怨み・・・すなわち大学教授であった父親を、政治家などから受けた言論封殺やそれに伴
う社会的抹殺によって自殺に追い込まれたこと、そして父親の悲願でもあった「日本を変革する」という志を折られたことに、空国の最高権力者達、通称「御三人」は自らが成し遂げられなかった現世への怨みを晴らしてくれる存在として期待を寄せる。御三人とは、かの有名な菅原道真、平将門、佐倉惣五郎である。
空国に漂着し、彼は「大目付」の任を拝命していた安藤に迎えられ、空国に流れ着いた者の中でも、とりわけ怨みの念が強い者達が入学させられる霊学校・・・「第百八霊学校」に半ば強制的に入学させられる。シゲルはそこで後に班のようなものである「三人結」を組むことになる、関西弁が苦手でヒステリックなノゾミや、「日本再誕連合」に憧憬を持っていたコミュ障ながら一流大学卒のケンジなどと出会う。現世の連合の動向を気にしながらも、自らの怨みの念を動力源とした「怨力」と呼ばれる超能力に似た力を、現世で使うための修行をすることとなる。何故そのようなことをする(させられる)かというと、現世に居る御三人を鎮魂し、現世に現れることを防ぐための寺社仏閣などを建立した者達の末裔(陰陽師一派)を根絶やしにして鎮魂を解き、再び現世を荒らすためである。それらは全て、御三人の兼ねてからの願望であったので、道真が死に鎮魂された後から現在までずっとその闘争は続いている。
そして現世に帰り、初めての実践授業を受ける。丁度その時近くで連合が計画を開始しており、気になったシゲルは安藤の目を盗んで彼らに接触、同時に映像にも映りこんでしまう。現世帰りしてきたシゲルの強大な怨力を鋭敏に感じ取っていた陰陽師一派に映像も視認され、シゲルは未熟ながら一番の標的と認定される。
二度目の修行時に討伐せしめんとす陰陽師一派と遭遇。シゲルたちは安藤やクラスメイトの殆どを滅魂されながらも何とか勝利を収め、御三人から一派の掃討を命ぜられるも、交換条件として現世帰りにて連合に加担させるよう要求する。御三人は天国からの監視に怯えながらもこれを了承、シゲルは三人結連合に加担しつつも各地の陰陽師一派ならびに寺社仏閣を滅していく-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-19 14:05:59
37000文字
会話率:47%
「青春、したくはないかね?」
意味不明の勧誘文句で千古修太郎(せんこしゅうたろう)は、同じクラスの天王寺美緒(てんのうじみお)が部長を務める「超科学部」なる謎の部に入部させられた。科学を超え、魔法を実践する部活ということだが、もちろん魔法
なんて信じていない修太郎。しかし、それを嘲笑うように召喚魔法の実験は成功。『自称神様』のカナメを召喚してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-20 23:04:07
156539文字
会話率:57%
AAVSという魔動人型兵器が開発され、数十年が経過した。小国スウェーデンでは第三世代型AAVSが実践配備され、ハレケゲニア大陸連合軍の訓練校では第三世代型AAVS操縦者の育成が始まった。 件の訓練校に所属する訓練兵ステラはある日、とある英雄
と出会う。そしてそれが彼女のすべてを変えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-13 21:00:09
38430文字
会話率:32%
人間、過ぎたるは常に身を滅ぼす元。これは、それを身を以て実践してしまったある男の話。うまい話には裏がある。度を超えた親切には、くれぐれもご用心。
最終更新:2011-07-28 09:27:52
8008文字
会話率:28%
「だから、あたしは巻き込まれたの!! あとで聞いたらその主催者はアリスが一発殴りたい奴だったらしいんだけど、それならアリスが行けばいいって思うでしょ? そしたら「いい実践訓練だったでしょ」って笑って言ったのよ!」【この作品はクロワッサンさん
主催の 第一回 戦闘シーンを書こう 参加作品です。会場はこちらhttp://ncode.syosetu.com/n4870r/】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-01 22:40:37
8056文字
会話率:46%
花粉症はつらいです。
でも肺がんはもっとつらいです。
最終更新:2011-03-01 00:02:46
200文字
会話率:50%
※R-15 信じるかどうかは読者の皆様にお任せします♪えへへ
最終更新:2011-01-09 00:08:43
200文字
会話率:20%
ほのぼのとした日常の一こまです。友達が増えるってイイよね♪
最終更新:2010-12-28 23:44:14
200文字
会話率:0%
「桜の下には死体が眠る…か」
まさか私がその話を実践することになろうとはね。
彼女の亡骸を完全に埋めると、なんとなく月を仰ぐ
「今日は、月が綺麗ね」
その彼女の呟きに応えるものは、何も居なかった。
吸血鬼と少女と幽霊の共同
生活な感じ
基本ほのぼの日常たまに殺伐です
タイトルは適当折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-23 00:00:00
47792文字
会話率:53%
男は時折、自分の立場を引け目に思う。
自身の将来を思い、立ち竦むこともある。
けれど、彼は空を知っていた。
その愛すべき空を教えてくれた、掛け替えの無い相棒と暮らしていた。
他にも幾人かの人に、心を許すことが出来た。
だから男は、とにかく今
を懸命に生きられる。
これは男−ファーボルグ・ファーディアと、その相棒−飛行妖精のフータが紡ぐ、誰かの愛おしい、世界の片隅を映じた物語。
「神は細部に宿る」とは昔から知られた格言のようなものですが、これを自分なりに実践してみようと思い、書き上げたのが本作品です。舞台は異世界、ジャンルはファンタジー文学です。
枚数は400字詰め換算で550枚。全38回を、毎週金曜の夜・原則1話ずつのペースで公開していくつもりです。長い連載になりますが、よろしければお付き合いくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-10 21:28:23
178430文字
会話率:42%
『どうせ消えるなら最期に何か大きな事をしよう。…そう、みんなの記憶に残る様な事をさ。』
最期は消える事を前提に復讐をする事で集まった5人。
回りだした復讐の歯車はどこへ向かうのか。
……………………………………
見て頂きありがとう
ございます。
《注意》
残酷なシーンがあります。
また、ここに書いている事をそのまま実践する事はできません。
また、実践しても、結果は書いてある通りにはなりません。
あくまでもフィクションであり、お話です。雰囲気としてお読みください。
※いじめに対しての復讐の話なので一概に暗いです。
※文章の間違い、誤字脱字、つまらない内容等ありましてもご容赦ください。
※マイペース進行致します。
宜しくお付き合い下さい。
※2月末より改訂作業を行いました。修正はまだありますが一旦改訂版として発表します。
一度に改訂できず申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-16 08:15:41
141263文字
会話率:20%
実践、新社会人ゾンビに贈る面接の心得!
先輩ゾンビから新人ゾンビへのアドバイス。
最終更新:2010-11-04 21:00:00
1992文字
会話率:4%
30代で中卒のホームレス生活。いつものようにアルミ缶の回収をしている時に、ロバートキヨサキの金持ち父さん貧乏父さんという本に出会う。
難しい内容で読むのを諦めようと思った五郎(主人公のホームレス)であったが、ホームレス生活を抜けるにはロバ
ートキヨサキの本が役に立つことに気づき、ロバートキヨサキの教えをもとに実践をしていくことにした
五郎であった。
この本との出会いが、五郎(主人公のホームレス)の人生を大きく変えるとは、この時には夢にも思わなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-18 21:26:46
780文字
会話率:0%
本書は、10数年前に痴呆症(当時はそう呼ばれていた。現在は認知症)になってしまった母と私(筆者)との介護会話日記である。この日記は19年前に起こった「阪神淡路大震災」から始まった。
認知症がどのような「病」なのかを、コミカルな大阪弁で「母と
の会話」を通して著した。
母と私(筆者)は二人暮らし。
「認知症」は「切ない」病である。このため「認知症」の介護は、仕事との両立が困難で、生活苦に陥りやすく、苦悩の連続で、多くの介護者は「悩み、苦し」、挙句、心中や殺人に迄到るケースが後を絶たない。いまでも、この状況はあまり変わっていない。むしろ、高齢化社会が進んできた事や長引く不況で、増え続けているのが現状である。
昨今では、有名人や芸能人等が「介護を巡って、苦悩を告白」マスコミもこれを大きく取り上げ、「介護地獄」を喧伝している。
果たして、そうか。私は、認知症の母を介護しながら「介護」は「地獄」とする風潮に「疑義」を抱き続けてきた。
母が笑ってくれれば、笑顔を見せてくれれば、それで良い。そのためには「逆らわず、怒らず、大声を出さず」に「介護は会話から」を基本に実践した。
この日記は「認知症の介護」の答えを出した分けではない。が、このような「介護」もある、と言うことを知って頂ければ、多くの介護関係者の参考になろうかと、思い、取りまとめたものである。
その母も3年前に天国へ逝ってしまった。
私は、いま「看取り後」として、「男性介護ネット(事務局:立命館大学)」を、応援するため、このブログを続けている。介護していた愛する人を亡くし、独りぼっちになった方々を「ロストシングル」と言うそうだ。この方々は、一心に介護をしてきただけに、その反動も大きく「抜け殻」のようになってしまう方もいる。「介護」が生き甲斐となっていたからである。その生き甲斐が無くなったら。
私もご同様だ。看取り後、自分がどう生きていくかを、ブログに書いていくことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-23 16:13:12
159955文字
会話率:46%
占いやおまじない好きな少女「真鍋 霧子」はとある芸能人のブログ内で、「好きな異性の夢を見れる」と言うおまじないを見つけ実践してしまう。
始めは、おまじないの通り好きな異性との夢が見れるのだが、回数を重ねる事に現実と夢の区別がつかなくなり、
徐々に彼女の夢は悪夢へと堕ちていく・・・・・・ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-24 18:41:27
32254文字
会話率:33%
福永武彦・中村真一郎・堀田善衛という大作家の共著による「発光妖精とモスラ」が原点である、未来への子供の意志の象徴としてのモスラ。三人のモスラフリークである女子大生が、運命の糸に導かれるようにして出会うことになる。「貧乏の勧め」を家訓とした生
活を実践していた田所令子。正規雇用社員であった父親が年々冷遇の憂き目をみることになった塩屋夕子。幼い頃から未来の夢を見続けていた今田麻由香。彼女の夢は、遥か未来の冷え切った地球に始まり、麻由香の成長とともに近未来の人類が生存可能な地球へと遡っていた。三人はそれぞれに、現在流布している若者のカッコ良さやセンスの概念と一線を画していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-03 16:01:00
128025文字
会話率:45%