目を覚ますと『乙女ゲームの理不尽を一身に引き受けた最悪の悪役令嬢』に転生してしまった主人公ラクシアは、どのルートでもバッドエンドで終わってしまう現状を打破する唯一の策として導き出したのは【ゲームのお約束】を完全に無視して『攻略対象を排除して
百合ゲーに変えてしまおう』と言うものだった。
攻略対象さえいなければ追放も処刑もない。乙女ゲーを破壊して百合ゲーに変えてしまえば誰も死なずに済むハッピーエンド! 個性が強くてめんどくさい攻略対象達をありとあらゆる手段を持って排除する。
乙女ゲームなんて起こさせない! こっから先は百合ゲーだ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 00:15:34
31719文字
会話率:23%
友人の勇者召喚に巻き込まれた主人公、水成だったが、他の仲間たちと違ってチートスキル魔法の才能を得ることのできなかった彼に王国は『無能』の烙印を押して永久追放に決める。
そんな死刑も同然の行為に一度は声を荒げて反論する水成だったが、召喚に使わ
れたのが人の命であり、自分は他人の命の上に成り立っているという事実を突きつけられ、言い分をもっともだと理解してしまった水成は抵抗できずに追放処分を受ける。
友達も、仲間も、地位も、名誉も奪われた水成はボロ雑巾のように扱われた挙句に魔物の餌として捨てられるが、そんな彼を救ったのは女神ユノ。
彼女は何もなかった水成に手を伸ばし「私と一緒に戦って」
何も得られなかった少年が全てを得るために成り上がる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 00:16:24
129776文字
会話率:26%
皇大輔。
ごく普通の大学生である彼には、特別な悩みがあった。
召喚──。
すなわち、異世界への強制転移の発生である。
剣と魔法の世界、獣人の世界などを旅し……。
とある世界で神器に選ばれし戦士となった大輔は、自らの信じるものの為
、敵の大群に一人、立ち向かい無双する。
(神器使いは、神器の能力に頼った戦い方をしてはならない)
かつて聞いた仲間の言葉が、今の大輔の耳に届く事はない。
その先に、どのような別れが待っていようと──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 15:05:07
175907文字
会話率:31%
”地上最強の生物”
この称号を得るにふさわしい生物は一体なんだろうか。象か?熊か?虎か?鰐か?獅子か?河馬か?インターネットが普及した現代で少し検索すればこれらの生き物の名前が上がるだろう。
少なくともこの中に”人間”をあげる酔狂者
はいないと断言できるだろう。
毎日0時に投稿
第1部完結済み(予約投稿済み)
そもそも人間は弱い生き物だ。誰かが人間が野生動物と対等になるには銃火器を持って初めて対等だと言っていた。
これは真理だ。人間には外部環境から身を守る毛皮や鱗がない。圧倒的な身体能力を生み出す筋肉がない。相手を切り裂く爪や牙といった武器がない。
そして何より平和ボケした現代人には闘争心がない。
闘争心がないものは野生では生き残れない。故に人間は野生の世界では弱者である。
それがこの世界、特に現代においては圧倒的な真理であった。
しかし2XXX年、その真理を覆し、現代において地上最強の生物と呼ばれた男がいた。その男にはいくつかの伝説がある。曰く、1人で戦争を終わらせた。曰く、木刀1本でホワイトハウスを征服した。曰く、その男は修羅の化身だ。曰く、石炭を握ってダイヤモンドへと変えた。曰く、各国がその男1人に平和条約を締結した。曰く、裏社会で知らぬものはいない。曰く、猛獣が避けて通る。曰く、各国がその男1人に対して平和条約を結んだ。
あげればキリがない。
そんな男が、今、死のうとしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 00:00:00
148282文字
会話率:30%
「Fランクの雑魚は、もっと雑魚らしく卑屈になってろってんだよ」
槍使いのルイスは冒険者を始めて半年にもなるのに、冒険者ランクはいまだに最底辺を示すFランクのままだった。自分よりも後から冒険者になった者たちが次々とEランクに昇格していく中で
、ルイスだけが取り残されていた。日々の訓練を欠かさず続けていても、人並みがせいぜいの身体能力。一緒にパーティを組む幼馴染みのチェルシーは笑顔を向けてくれるが、ルイスは自分の不甲斐なさに歯噛みする毎日だった。
そんなある日、ルイスは薬草採取のクエスト中に遭遇したチンピラ冒険者たちによって叩きのめされ、幼馴染みのチェルシーを奪われてしまう。ルイスは失意の中、森の奥の洞窟で台座に突き刺さった一振りの槍と出会う。声に導かれて槍を引き抜くと、光り輝いた槍は、全裸の美少女の姿へと変身し、ルイスに抱きついてきた。「ご主人様~、ずっと逢いたかったよ~!」 仔犬のように懐いてくる少女に戸惑いながらも、力を手にしたルイスは幼馴染みの少女を取り返すために駆け出していく。
一方、チェルシーを奪ったチンピラ冒険者たちの前には、強大な魔物が迫る。魔獣マンティコア──それは未熟な冒険者では到底かなわない、凶悪な人食いモンスターだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 18:02:33
13659文字
会話率:35%
「クリード。お前は俺たちのパーティの寄生虫なんだよ。とっとと失せろ」
迷宮都市でAランクパーティに所属していた【盗賊】のクリードは、個人戦力よりもパーティのためにと思い、探索・サポート系のスキルをコツコツと磨いてきた。だがパーティリーダー
のジェラルドから、モンスター討伐に貢献していないと言われ、役立たずの無能扱いされたクリードはパーティから追放されてしまう。
途方に暮れるクリード。そこに新進気鋭のBランクパーティから「是非ともうちにきてほしい」と誘いがかかる。美少女冒険者三人のパーティに加入することになったクリード。少女たちはその卓越した技術の数々に目を見張ることとなる。
「ジェラルドさん、だっけ? バカだよねその人たち。これほどの腕を持ったクリードさんを手放すなんて、ありえないよ」
クリードが加入したパーティが躍進を遂げる一方で、ジェラルドたちは思い通りに進まないダンジョン攻略に苛立ちを募らせていく。それが後に起こる一つの事件の引き金となることを、彼らは知らなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 18:02:17
26270文字
会話率:29%
▼キャッチコピー
規格外の少年、普通の冒険者生活を始める(普通になるとは言ってない)
▼あらすじ
聖騎士団で訓練を続ける見習いたちの中でも、圧倒的に抜きん出た実力を持つ少年ケヴィン。すぐにでも正規の聖騎士に推薦できると太鼓判を押された彼は
、それを辞退して冒険者になることを決意する。真に実力ある聖騎士になるためには、幾多の実戦経験をくぐり抜ける必要がある──それが大英雄とも呼ばれた父の教えだったからだ。
心機一転、冒険者としての第一歩を踏み出したケヴィンだったが、Fランクの新人冒険者である彼がパーティを組むことができたのはDランクの若き女性冒険者たち。冒険者ランクでは格上の彼女たちが求めてきたのは、ケヴィンの神聖術の力を使った癒し手としての役割だった。
「ケヴィンは新入りなんだから、ワウたちの言うことを聞かないといけないんだぞ! じゃないとすぐに死んじゃうんだからな!」
先輩冒険者である獣人族の少女は、新人は危険だから前衛に出るのはダメだと言うのだが……。首を傾げながらも従うケヴィン。しかしそんなチグハグな冒険者パーティに対して、予想もしていなかったアクシデントが襲い掛かる──!
これは規格外の実力を持った少年が、先輩冒険者のお姉さんたちと共に繰り広げるドタバタ日常冒険ストーリー。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 18:00:00
106513文字
会話率:38%
【※書籍化が決まりました! BKブックス様より、2020年3月5日発売となります、皆様のご支援のおかげです、ありがとうございます。書籍化に伴い、作品タイトルを「農閑期の英雄~騙されてSクラス冒険者になった農家の青年、実は最強でした~」に改題
致しました。】
田舎から王都へと、収穫した農作物を売りに来た農家の青年ピッケル。
「冒険者ってのはまぁ、わかりやすく言えば旅人だな、旅人。旅をして、お金をもらう、そんな簡単な仕事だ」
「農作業なら、害虫とか退治するだろ? まぁ旅をしながら害虫もちょっと退治してもらうかも? って感じだな、簡単に言えば」
そんな口車に乗せられたピッケルは、農作物の売上を弱小冒険者ギルドの男に騙し取られ、Sクラス冒険者へと登録されてしまう。
Sクラスは以前は功績のある冒険者がやりがいや名誉を求めて志願するクラスだったが、今では割り振られるクエストが高難易度すぎてだれも成り手のいない、Suicide(自殺)クラスと言われていた。
だが、ふだん裏山からピッケルの畑に現れる「害虫」たちは、そんじょそこらの冒険者では退治できない、超強力モンスターだったのだ。
これは後に「農閑期の英雄」と呼ばれる男、ピッケルの物語。
※ハイファンタジー部門、日間最高二位
※全ジャンル総合、日間最高三位
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 11:31:47
308998文字
会話率:32%
太古の時代、大陸は一つだった。だが、種族間同士で争いが起こり、神によって人族、獣人族、エルフ族・ドワーフ族、魔族のそれぞれの種族が住む4つの大陸に切り離されてしまった。この世界の神は、4つに切り離された大陸を再び一つにしたいと一人の男の子
に希望を託した。彼の名前はミライ。ミライは捨て子でしかも魔力を持っていなかったが、やさしい両親に育てられ、幼馴染の少女アリスとともに元気に成長していく。そして、神獣フェンリルと出会い、魔法の封印が解除された。これは、ミライとアリスとフェンリルが失われた真の平和を取り戻す物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 07:00:00
215856文字
会話率:70%
★【原作小説(講談社ラノベ文庫)第1巻~2巻】【コミカライズ (講談社コミックス)第1~2巻】発売中。
★マガポケにてコミカライズ連載中。毎週水曜日更新です。
・あらすじ
アーノルド魔術学院。そこは、世界中からあらゆる魔術師が集う世界最高
峰の魔術学院。魔術の真髄を極めようと、数多くの魔術師がその世界に足を踏み入れる。
そして、その学院にレイ=ホワイトもまた入学しようとしていた。しかし彼は、学院始まって以来の一般家庭出身の魔術師。魔術師の家系でもなければ、もちろん貴族ですらない。そんな彼を周りの者は侮蔑し、見下した。だが皆は知らなかった。彼こそが、世界七大魔術師の中でも最強と謳われている【冰剣の魔術師】であることを。
──規格外の天才による王道学園ファンタジー、開幕。
・ランキング最高順位【総合:日間1位、週間1位、月間4位、四半期9位、年間56位、累計281位】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 07:52:28
1330080文字
会話率:45%
★【HJ文庫】より書籍版第2巻が2月1日(月)に発売です! ページ最下部にて表紙を公開しておりますので、そこからご確認ください。
また、書籍化に際してタイトルは変更になります。
旧タイトル:黄昏を切り裂く光になる〜追放された無能な少年は世
界最強の対魔師に至る〜
・あらすじ
この世界は、黄昏に支配されている――
150年前に勃発した世界規模の人魔大戦。人間はそこで大敗を喫し、それと同時に世界は謎の現象である黄昏に支配された。そんな世界にとある平凡な少年がいた。彼はある時、不当な理由によりパーティメンバーに見捨てられ、黄昏に取り残されてしまう。
それから二年が経過。彼は生存不可能と言われている黄昏の中を死に物狂いで生き残り、その二年間で身につけた技量を元に結界都市に帰還。そして、その先に待ち受けていたものとは……。
彼は進む。その先に、青空があると信じて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 20:48:26
588379文字
会話率:58%
東洋に若くして剣術の全てを極めた剣豪がいた──名はサクヤ=シグレ。彼は世界最強の剣士であり、世界で唯一の妖刀使いであった。その剣は空間すら切り裂いたという。
そんな彼は、一族の悲願を果たすために千年の眠りについた。
そして無事に目覚めた
サクヤは、魔法大国である西のフレイディル王国へ向かう。そこで呪われた聖王女と呼ばれる少女と出会い、彼女の護衛として魔法学院に入学することに。
彼は東洋出身かつ魔法がうまく使えないということで周囲から差別と侮蔑の言葉を投げられ、【無能の護衛】として見下されてしまう。
しかし、周囲の人間は決して知らない。彼こそが世界唯一の【最強の妖刀使い】であることを。
聖剣、魔剣、妖刀──三つの刀剣を巡る王道学園ファンタジー開幕。
・2020/7/29 一章終了しました。
・毎週土曜日、更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 16:53:49
112757文字
会話率:45%
聖剣。それは確認されている限り世界に一振りしかない出自不明の剣であり、太古の遺跡で発掘された。同時期に台頭してきた魔族や魔獣の魔力のみを断ち切るその剣は聖者にしか扱えず、人類はこれを聖女に持たせ勇者一行として魔王討伐に向かわせるも敗北。転
移魔法で難を逃れた聖女のみが生還するという事態に
日々勢力を拡大する魔族との戦いに苦しむ人類は事態を好転させるために、世界を大きく揺るがすこともできるとされる神獣に助力を求める事とした。その使者として選ばれたのが神聖魔法を使える唯一の存在である聖女であった。聖女であれば魔王討伐は叶わぬとも、自身の身を守りながらも神獣がいるとされる大陸を自由に歩き回れると考えたのだ。
弱冠八歳で聖女として認められ勇者一行として遠征に出ていたその娘は、更なる魔術の探究が必要だと魔術学院に進学し、魔力が切れた時の対処に剣を扱う必要があると剣術指南の学校に通い、つらく長い旅の知識を身につける必要があると行商人から実務講習を受ける。2度目の遠征予定から十年以上が経ち、これ以上の時間稼ぎができないことを悟った聖女は意を決してその大陸に足を踏み入れるも、1度目の遠征を遥かに凌ぐ過酷な環境となっていることに絶望し、有り余る知識と時間を総動員して生み出した異世界まで範囲を広げた転移魔法でその身体を残して逃亡した。
突如異世界に飛ばされたヒマリは、人類の存亡を背負う立場になっていることに驚愕するも、受験や現実でのしがらみから解放されたこの状況を逆に利用するため商人になりすまして悠々自適な旅をすることを決意する。しかし、魔の者を一振りで無力化できる聖剣があまりにも強力であるために、ちょっとした人助けが積もっていくことで結果的に世界に平穏をもたらしていくことになる
アルファポリス、カクヨムでも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 17:25:03
37012文字
会話率:42%
死んだはずの俺の魂が異世界転移に巻き込まれて、挙句の果てに異世界転生。
半端じゃない魔力を誰かに利用されそうだから、隠してみる。
でも自分でも使えるようになりたいから、特訓もする。
剣を貰ったから腕を磨いて、魔法も使ってみたいから教えても
らえる人を探そうかな。って、話せる精霊と出会うなんて予想外……
強くなりたいから街まで行って、成り行きだけど冒険者(見習い)にもなって、やっぱり知りたいこともたくさんあるから街を出て学生になったり、誰かを助けたり、守るために戦ったり。
****
こんな転生に意味があるのか、前世と同じぐらい生きてみても分からなかった。
だけど、思い知る。
もし、俺が転生した意味があるとするのならば、彼らを救うためだったのだと。
****
不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 04:21:05
685003文字
会話率:35%
人生に悲観した28歳サラリーマンの楡井原蒼真は、即死クラスの自殺をその悪運で奇跡的に何度も切り抜け生還していた。
その常軌を逸した悪運の強さに目を付けたとある世界の女神は、滅多に非戦闘種族の地球からスカウトしないのだがギャンブル要素とし
て蒼真をスカウトし、自身が管轄するヒト族の国へと転生させた。
異世界転生の際、神はたった一つだけステータスの正負を転換させることが出来る。
尋常ならざる幸運を手に入れた蒼真はダンジョン産のレアアイテム、そして強力だが大器晩成型のスキルを手に入れ、かけがえの無い仲間と共に切磋琢磨をしながら第二の自分の人生を手に入れていく。
異世界の仲間との邂逅と絆、敵対勢力との戦闘、ダンジョンや神の隠された秘密、地球上の神話との不思議な繋がり……強さを手にした者が辿る運命を持ち前の幸運とたゆまぬ努力で切り拓いてゆく、なろう小説系王道ファンタジー。
※ 小説初投稿です。数々の大好きな作品の更新が止まってしまったりするのが悲しすぎて、自分で完結させれば良いと思い立ち、書き始めました。必ず完結させますので、楽しんで頂ければ嬉しいです!完結まで毎日更新致します!
※2 タイトル変更しました。旧「運が良いだけで異世界にスカウトされてスキルガチャで最強に」です。タイトルと小説の内容が合ってないと思ったので、変更致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 21:44:37
1237342文字
会話率:40%
現代最高峰の音楽家である、斉藤拓人。そんな彼が所属する高校吹奏楽部がマルッと異世界転移!
飛んだ向こうは剣と魔法のファンタジー世界だけど……やっぱり音楽やってます?
高校生×音楽×異世界のファンタジー!
最終更新:2022-02-04 15:02:28
4504文字
会話率:30%
<moon crown>
それは多人数が同時に一つのフィールドに降下し、最後の一チームになるまで戦いあうバトルロワイアル形式のFPSとして突如発売され、あっという間に数億本を売り上げ世界のe-sports文化のレベルを数段先へと進めた伝説の
ゲーム
ゲームがもたらす莫大な経済効果に目を付けた各国政府はe-sports庁を新規設立。世界の多くの大企業は自社をスポンサーとするe-sportsチームを結成する他、大会開催に関しての資金援助を行った。
その結果賞金規模数億円の大会一年に何回も開催されるようになり、e-sportsで夢がつかめるようになったそんな時代、ジュニア時代その圧倒的な殲滅速度と病気とも言えるほどの修練時間をもって数々の大会で優勝をおさめ、世界中から刻の魔術師と恐れられた現在16歳の少年、七宮七翔は------
e-sportsをしていなかった
とある事件から人を信用することができなくなり、一線を退いてからは自己嫌悪に浸る日々を過ごしている主人公-――
しかし高校入学と同時に多くの仲間たちと巡り合い、いつしか少年は再び世界を目指すようになる…
これはある事件から世界のすべてを信じることができなくなった少年が少女に出会い成長し、いつか月の王冠に手をかける物語
作者はなろう初心者です。創作経験も少ないですが頑張っていきます
不定期投稿ですが可能な限り投稿していきます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 19:03:18
102288文字
会話率:35%
漠然とした前世の記憶持ってトゥカーナ家の長女として産まれたリラ。
リラ不思議な空間で謎の人物、白銀の鎧を着た女性に出会い、1つの指輪を託される。
リラはその指輪に翻弄されながら、徐々に前世の記憶を取り戻して行く。
リラは何故転
生したのか、不思議な空間で出会った女性とは誰なのか、女性が指輪を託した真の目的とは……。
これは活発でズル賢く、ちょっとおバカな少女リラ・トゥカーナが困難や悪意に巻き込まれ、それに徹底的に立ち向かうドタバタ『押して参る系』物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 07:00:55
254701文字
会話率:34%
世界の悲しみを嘆いた神はこの世に三つの柱を遣わした。
暴状(ぼうじょう)の傀賢は厳しい環境を生き抜くための頑丈な肉体を。
超常(ちょうじょう)の傀賢はより人類を高次の存在へと引き上げるための不思議な力を。
神秘(しんぴ)の傀賢は冷めきった
世の中に温もりを。
どの傀賢からも祝福されずにこの世に産み落とされた不幸な存在、それがルウラ=スティングだった。周囲からは「尻尾付き」と揶揄され、同年代の子供には仲間はずれにされる毎日。
そんなある日、秘密基地にある一本の巨木に触れたルウラは見たこともない空間へと転移させられた。
転移先の空間で不自然に建てられたお墓に降り注ぐのは一筋の雷。
『あぁ、この感覚は』
そこから現れたのはルウラと同じように、左羽に奇妙な痣を刻んだ一匹のカラスだった。この出会いが彼の人生を、いや世界全体を揺るがすことになるのはまだまだ先のお話。衝撃の事実が明らかになったとき、この世界の悲しさに打ち震えることになるだろう。
※主はシリアスすぎるのがあんまり好きじゃないです。
※誤字、表現に対する疑問等々ありましたら遠慮なくコメントしていただけると嬉しいです。他にもアドバイスなどがありましたらドシドシお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 00:00:34
45657文字
会話率:58%
「エイダン·イーグル、【無能者】の役立たずめ。貴族としての全てを取り上げ追放とする」
子爵家の嫡男のエイダン·イーグルは、とんでない神スキル【全てを叶える者】を持つ者だ。しかしその使い方が分からず、何も発揮出来ないまま成長し、周りから
は【無能者】と蔑まれ、ついには追放されてしまう。
だがそんな絶望の中、ほんの些細な事で、神スキルの真の力を目覚めさせ、全てのジョブ、全てのスキルを自在に操れるようになる。
それはエイダンだけの特性。森羅万象を操る大魔法も、海でさえ割ってしまう伝説的剣技も全てエイダンの物。
他には、体操選手、整体師、ヱビス金運ラッキーマンと、もう何でもござれの七変化だ!
その一方、領地を奪い取ったイトコのブレッドは、エイダンの領地への努力や誠実さを知らず、無能なエイダンでも統治できたのだと、お気楽気分で手を抜きワガママし放題。
その結果あっという間に没落し、領民にもエイダンが良かったと見放され、破滅へと向かっていく。
逆にエイダンは幼なじみの【聖女】や、【ロリッ子ドワーフ】と合流し、楽しくハーレム状態で、楽々チート無双と冒険者生活は順風満帆。
更には人助けをしたり、伝説の武器を手に入れたりと、いつしか皆に愛され崇められ、そして英雄となっていく。
これは自分の未来と仲間を信じ、夢を諦めなかった若者の物語である。
◆※~※こちらは長編ものをギュッとまとめたモノです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 20:14:03
12775文字
会話率:30%
1年間付き合った彼女にフラれた冒険者ロイは、あまりのショックに自殺願望が芽生え高レベルダンジョンに1人で潜った。そしてなぜか、前人未到の高レベルダンジョン初ソロクリアを3日で達成してしまう。しかしこれが、思いもよらない事態を引き起こす。
ギ
ャグ8割、バトル1.5割で残りはラブ、かもしれない話。
※他サイトさんに投稿していたものの微修正版です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 11:10:11
80795文字
会話率:56%
ある未来の世界線での事、ゲームが終了その時に異世界移転した熾天使、この異世界がどんな状況なのか何も分からないまま、ゲーム中のイベントに突入したと思ったら、現実の特異な別世界だと愕然とする、イベントだと思っていた砦での戦闘に巻き込まれ、砦の冒
険者をサポートする羽目に。
少しづつこの世界の理を理解しつつ現地の人たちからこの異世界の情報を聞き出していこうとするも、自身が異世界移転した驚愕の真相を知って落胆するが、この特異な別世界で生きていくしかないと思い立つ、冒険者となり冒険者ランクを上げる為に奔走し、異世界探索や自身のレベル上げ、訪れた町で戦闘に巻き込まれる事も。
そんな主人公の日々の異世界日常やほのぼのとした会話、冒険者としての成り上がりや戦闘を描いたファンタジー要素の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 10:14:38
381508文字
会話率:68%
現在、十章までいっき読み出来ます。
十一章は書き溜まり次第公開予定。
※一話、五千文字程度。話によっては一万近くあります。
☆隔日更新
感想は「I Love シスネ様」の一言だけ頂ければ満足です。☆を捧げても良いよ。
☆
奇跡とは、絶
望の淵に立たされた者が、それでも生きる事を諦めずに伸ばした手の中にスルリと落ちて来るものだ。
そうして奇跡は、万人に、平等に、降って湧く。
忘れる事なかれ。
絶望に仰ぎみた空にこそ、主はおわすのだから。
自分達こそ正義だと言い張る王国。そして、二人の悪魔の姫君を愛づる小さな辺境の地。
同じ王国にありながら、仲違いする王国と辺境領。
長く均衡を保って来た両者であったが、ある日を境にその均衡が崩れさってしまう。
そんな時代の節目に現れたのが、異世界からやってきた一人の少女であった。
立ちはだかるどんな物もワンパンで蹴散らし、その圧倒的な強運で悠々自適に生活する少女の傍には……。
危機感の足りない娘と、死んでなお成仏出来ずに娘と共に異世界に来た幽霊の父親。
そんな二人が足を踏み入れた、悪魔と呼ばれた二人の姫君と悪魔に好かれた一人の少女による時代の節目の物語。
一章、主人公と魔王の話。
二章、悪魔の姫君の話。
三章、もう一人の転移者の話。
四章、怪物と王国の話。
五章、悪魔の姫君と王国の話。
六章、辺境領と王国の戦の話。
七章、古の魔法の話。
八章、変わり始めた大陸の話。
九章、豊穣祭一日目・種の色。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 17:09:28
1440345文字
会話率:28%
【剣と魔法が織りなす世界での、王道ファンタジー】
これは魔王を倒したところから始まる、死に戻り勇者とラスボス少女の、恋と復讐の物語。
SSS級の『災厄』を倒した者に与えられる称号・勇者。魔王を倒し勇者となったジンは自身が平和を取り戻した世
界で、ある事実を後悔しながら生きていた。それは魔王の正体が、自分の為に昔死んだ幼馴染のハルノだったことーーー。
ハルノを修羅の道から救う鍵は、『最強の死に戻り計画』と勇者パーティの仲間が推薦したメンバーで、死に戻り世界で新たに編成する『裏・勇者パーティ』 この二つ。
一周目と二周目、それぞれの仲間と秘密が交差していく中、ジンはハルノの真実を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 12:13:22
454312文字
会話率:34%
高校三年生のイッキは、告白した幼なじみに「ずっと今の世界を滅ぼしたかった」と告げられる。
宣言通り、幼なじみは一夜にして現在の世界を滅ぼし、異世界を創造した。
そこは人間が最弱の種と呼ばれ、奴隷となっている、まるでファンタジーのような世界
。
「強くなって殺しにきて」
――幼なじみによって与えられた百万回の死の経験と、『魔改造』された力。
最強の強さを持った『最弱の人間』イッキは、理不尽を無双で切り抜けてゆく。
すべては、神となった幼なじみへの復讐のために。
※2018/8/15 タイトル変更しました。
旧タイトル:百万回殺され魔改造された俺は、人間が最弱の世界で無双して成り上がる
※2019/2/8
現在、三章を大きく改稿しようと考えております。
一旦、該当箇所の文章を削除する場合がありますのでご了承いただければと思います。
※2019/4/9
改稿版の三章を開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 23:35:57
131384文字
会話率:43%