・・・夢と理想は輝いているが、現実は容赦ない。・・・
子供の頃に『大人ってこんな感じ』と考えていた彼が、大学卒業後に突き付けられた『大人とはこういうものだ』という現実に向き合う等身大の物語。
最終更新:2020-05-07 18:17:35
827文字
会話率:0%
三度の飯より錬成が好きなマーガレットは魔法学園を卒業後、その優秀さを買われ王都の魔法研究所に採用される。そこでとある魔法石を開発したのだが、その魔法石は世界の権力図を変えかねないほどの威力をもつものだった。一方でマーガレットは魔法研究所であ
る男と出会う。
冴えないどこかの貴族のボンボンだと思っていた彼が実はどえらい人物で・・・!?
オタク系貴族令嬢が繰り広げる冒険ラブファンタジーです。
MFブックス&アリアンローズ 第2回ライト文芸新人賞の第一次選考通過作品。
2016/10/19 題名変更しました。また各話タイトルと全体的にわかりにくい表現や説明不足の箇所を随時加筆修正していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 21:00:00
205723文字
会話率:30%
主人公洛内陸は、高校卒業後、憧れの独り暮らしをすべく家賃3万5000円のアパートに入居する。
これからの生活に期待と不安を抱く陸だったが、初日の夜に奇妙な夢を見た。
そこは剣と魔法のファンタジー的な世界であり、異形の怪物が闊歩する世界。
そ
してその世界では、今まさに、天界と魔界の最終戦争《ラグナロク》が始まろうとしていた……。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 22:39:38
39516文字
会話率:38%
闇影隊(やみかげたい)を育成する訓練校には、他国にまで知れ渡る変わり者が存在する。
北闇の国に住む、生まれるはずのなかった白雪(しらゆき)ナオトと、出生記録がない鬼神(きがみ)ユズ。
二人は世に存在するはずのない人間として世界中の
人々から恐れられている。国民や他国、刺客に賊から命を狙われるのなんて日常茶飯事。そんななかでも、自身に宿る能力、「言霊(ことだま)」と「身体能力」を使い平常運転で生活をしていた。
ところが、学校卒業後、二人の目の前に現れたのはこれまでの日常とは違った新たなる刺客だった。
―「これは始まりにすぎない」―。二人の人生が大きく変わる。
❖❖❖❖❖
二人の主人公からなる長編ダークファンタジー。伏線もりもり! 謎解き感覚で楽しんで下さい。
※別サイトで完結した作品を一から作り直したものです。こちらでは「獣妖人と僕」・「蝕喰」で投稿していましたが、諸事情により投稿を断念せざるを得なくなりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 13:24:33
37283文字
会話率:47%
『昔のことは許してあげる。だから、どうぞ気軽に参加してね』
そんなことが書かれたお茶会の招待状を受け取ってしまった男爵令嬢のルシータのテンションは地の底に落ちていた。
実はルシータは、不本意ながら学園生活中に悪役令嬢というレッテルを貼ら
れてしまい、卒業後も社交界に馴染むことができず、引きこもりの生活を送っている。
ちなみに率先してルシータを悪役令嬢呼ばわりしていたのは、招待状の送り主───アスティリアだったりもする。
もちろん不参加一択と心に決めるルシータだったけれど、婚約者のレオナードは今回に限ってやたらと参加を強く勧めてきて……。
※アルファポリス様に投稿したものをそのまま転記しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 20:21:05
56487文字
会話率:19%
入広瀬優希は高校卒業後、祖父に呼ばれ実家の旅館の手伝いに向かうことに。
だが、幼い頃過ごした村はダムの底で異世界に繋がっていた。
初めて遭遇する人間とは違う妖精と呼ばれる存在。
成り行きで旅館を任される事になる優希が異世界に繋がってしまった
世界で、
経営を軌道に乗せるために、人材や資金などを求めて異世界に乗り出す。
……そんなお話。
※<R15>や〔残酷描写〕は念のため。
※この作品は「小説投稿サイトのアルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 07:13:26
180161文字
会話率:43%
受験勉強中の浪人生「小林昭人」は、出来のよい彼女とのギャップに苦しんでいた。
彼女は彼と同じ工業高校を卒業後すぐに就職。AIを創る会社に入社をした。
その後、工業高校時代から情報技術に秀でていた彼女は、就職後半年もせずにAI開発メンバーへ
抜擢されてしまう。
対して彼は小説書きに没頭するあまり大学受験を失敗し、浪人生となっていた。
彼女が活躍しているのに、自分は全く活躍できていない。
彼は現状に苦しみながらも、「勉強」というやらなければならないことからすぐ逃げてしまう自分が嫌になっていた。
そんな最中、彼はある「本」と出会った。小説家志望でSF好きな彼は、その本を読み心を動かされる。そして、その「本」を彼女へと紹介し、渡そうとする。その行動が自分の「将来」を変えてしまうとも知らずに……。
内容は基本シリアスです。途中途中で彼と彼女とのほのぼのストーリーを入れています。
(ホラーな幕間も入れています。苦手な方はご注意ください……)
※更新は基本的に「日」です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 19:00:00
227794文字
会話率:32%
18歳の女子高の卒業式、就職先も決まっていた。マミはふと思いだした。中学生のころ親からくれぐれも魔法を人前で使うなと教えらる。そして高校卒業後は魔女の務めを兼ねて大手事務員として働く。やがてその持ち前の明るさと色気のため社長秘書になるが人の
心が読めるため人間不信になり結局辞めてしまう。そしてその後も職場を点々とする。
また困っている人を助けるときに禁じ手の魔法を使っていたところ偶然サトシに目撃される。事無きを得たがマミはすぐその場を立ち去る。またその一部始終を影から見ていた兄がいた。
目の前で子供が交通事故に合いそうな場面を目撃してとっさに助けようと魔法を使いそうになるがその前に偶然近くにいたサトシによって間一髪でその子供を助けるが怪我を負ってしまう。マミはすぐ魔法で病院に連れて行こうとするがサトシは自分で救急車を呼ぶ。その日の夜なんと病院の窓から侵入したマミは見舞いに来た。サトシは薄々は気付いていたが、マミは自分が魔女であることを明かす。そして魔法を使ってサトシの骨折をすぐに治す。ここから異性として見るようになっていく。
ある日、マミはサトシをデートに誘う。ある見晴らしの良い断崖絶壁でマミはサトシに別れを告げる。私はもうこの街は嫌だ。ついて行けない。田舎に帰ると言い出す。サトシは二人で一緒なら大丈夫だと言う。またお前の居ない生活なんて耐えられない。そして飛び降りると言い、命がけの説得にも呆気なく断られる。そしてサトシはついに飛び降りるがマミはすぐさま助ける。魔法なんか無くても二人一緒なら頑張れる。そして二人は再び見つめ合い、夕方の水平線の彼方に消えて行くのだった。それを見ていた兄はいつでも見送るのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-31 00:12:50
3860文字
会話率:0%
[あなたのことが好きなのに・SS]
卒業後、市倉と同居することになった匡孝。引っ越し間もない休日の朝、突然妹の佐凪が新居を訪れて来て…
最終更新:2020-03-27 17:00:00
5761文字
会話率:34%
子どもの時から教員を目指していた橋本は大学卒業後、地元近くの私立高校に赴任する。そこで見たものは、想像を遥かに超えるブラックな空気が蔓延した環境であった...。
昔からの夢を貫き、ブラックな空気に耐え抜く事ができるか?
最終更新:2020-03-21 08:50:01
1504文字
会話率:0%
幼い頃から人見知りで、他人との距離感を掴めない[常結 真里]は高校を卒業後、誰にも知られる事無く、ひっそりと姿を消した。
それに気付かなかったのは真里本人も例外ではなかった。
ふと気が付くと、真里の視界には中世時代の彷彿させる街並み
が広がっていた。
自分の状況を理解出来ず、人見知り故に誰にも声を掛ける事が出来ずに狼狽えるしか無い中、自分の肩に誰かが手をかけ話しかけてくる。
それが真里と、この世界の物語の始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-20 07:04:48
117317文字
会話率:30%
専門学校を卒業後ソフト設計会社に就職した主人公中島大輔
社会人3年目に差し掛かり、24歳になってしまうのにもかかわらず彼女おろか友達もいない男がある日不思議な女の子に会いそこから人生が一変してしまう
最終更新:2020-03-19 14:59:50
2327文字
会話率:29%
大学卒業後、柿農園『乙葉おれんじふぁーむ』のお手伝いとして働く青年、塙山草太。『おれんじふぁーむ』を営む乙葉家の人たち。草太の姉である朝花。そして、草太たちを取り巻く大勢の人たち。
彼らの日々を綴った短編集です。
※一話~数話完結
の短い話をまとめた連作短編になります。
※頂いたイラストを掲載しました! 2章【おれんじふぁーむの風景】にて。
※2018.7月現在、新作創作中のためしばらく更新を停止しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 11:22:20
56912文字
会話率:38%
【10万PV感謝です!!】
うちの名前?? アメリア。
女ヤンキーだったけど卒業して、研究者という仕事をちゃんとして、毎日を過ごしていたはずなんだが…。
なぜか、デブい末っ子王女になってるし。(いわゆる転生ってヤツだな)
6人中BSな姉が3
人もいるし、兄貴はなんかうちのこと甘やかしてくるし。(BSはぶっ飛んだSISTERの略だ)
でも、この世界を見たことがある気がする。
お茶会で出会った美少年王子といい、うちの親父(国王)といい、なんか見たことあるんだよな。
そして、うちに狼らしき動物がなつくという事態。
うちはそれでもこの楽しい魔法世界を楽しみたい!! (訳:魔法を研究したい!!)
では、厄介者はこのバットでさようなら☆
前世元ヤン女研究者が末っ子デブ王女に転生!? 自分の夢のために奮闘します!!
ファイル1(第1章)、ファイル2(第2章)、ファイル3(第3章)、ファイル4(第4章)終了、ファイル5(第5章)終了、ファイル6(第6章) 2/15から開始
★ファイル1 前世が中高校の時元ヤンで大学卒業後研究者として働いていたが転生し、末っ子デブ王女に転生したアメリア。姉に振り回されつつも隣国の王子や海賊たちと出会う。研究をしたいアメリアは親父(国王)に研究大国の学園に入学したいとお願いをするが、その条件として出されたのが……。
★ファイル2 無事?入学できたアメリアだが、さっそくメインキャラたちに絡まれる。研究だけをしていたいアメリアは弟のみまともに関わろうとするが、やはりアメリアの死神メインキャラたちがついてくる。できるだけ避けようとしていたアメリアだが……。
★ファイル3 仕方なく王子と婚約したアメリア。婚約後は令嬢たちに嫌がらせされると思いきや何もされることなく平穏に研究していたが……。
※新感覚な小説です。
たまに休みます。
応援よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 15:36:28
267390文字
会話率:36%
ライオルトと言う国の軍隊に所属した若き少年。
少年の名前は新田 皐月(にった さつき)
天才少年と呼ばれ4番隊に配属。
6才でアカデミー入学後トップ成績で卒業後に4番隊に入隊。
初任務中に事故が発生したようだ。
目を覚ますと見知らぬ天井
だった。
事故の後遺症と言えばいいのか、変な相方が出来てしまった。
そんな話がこれから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-19 06:20:03
18163文字
会話率:46%
中学卒業後〜高校入学の時期に野原で見た白昼夢によって運命の歯車が回り出す。
夢、現実、次元を旅する主人公の運命は・・・。
最終更新:2020-01-28 22:41:53
988文字
会話率:3%
架空の町、尾野絵が小説の舞台である。主人公の松尾優紀の祖母は優紀の中学卒業後、まもなく死んだ。祖母は詩人だった。祖母の遺体が安置されている棺のそばで、祖母が大切にしていた「アンネの日記」をDVDで見た。このアンネの日記は彼の青春に大きな影響
を与えることになる。
希望の高校に合格した頃、受験勉強を手伝ってくれた高山アリサから、祝いの手紙をもらった。禅宗の寺の娘である。優紀はこの年上の女性とそれまでとは違った付き合いをすることになる。
彼は彼女の気品のある顔を見ていると、自分の心に何か高貴なものがふつふつと沸いて来るのだった。
入学式の時、大山という大男の地球温暖化や奇想天外な話は、優紀の心を引き付けた。アリサと大山はこの物語で、優紀の心に大きな影響を与える。やがて六月に生徒総会があり、制服か私服という議論があった。社会科の石井先生の授業の時、ちょうど温暖化の不安を感じさせるような豪雨となり、その雨の音の中で制服か私服かの話と地球温暖化の話が交互に白熱する議論となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 15:00:00
106047文字
会話率:29%
転生者であるヴィーア・ノーヴィスは、魔法学園を卒業後魔法師団に入団した。乙女ゲームと類似した世界であった学生時代が終わった世界で、ヴィーア・ノーヴィスは自由に生きている。
※レジーナブックス様より書籍化した『転生少女は自由に生きる』の登場
人物の一人のヴィーア・ノーヴィス編です。
こちらだけでも読める仕様として書いていきますので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 16:00:00
101657文字
会話率:40%
高校卒業後、「役者になる」という夢を追い上京したタケオ。ところが現実はそう甘くはない。そんな中で、彼が親しい友人やバイト先の仲間、そして長い間好きでいる女性との関わりを通して様々な事を学んでいく。
最終更新:2020-01-14 03:00:00
108862文字
会話率:49%
魔力は弱く、難しい魔法などは使えないが、誰からも魔力の影響を受けないという特殊な体質を持つ女の子メル。そのため特別に魔法学園へ入学して学んでいたが、特殊な体質があるだけで、ろくな魔法も使えないメルは卒業後の就職先がなかなか見つからないでいた
。そんなある日、魔法学園の学園長から自分のひ孫の助手として魔法書類倉庫で働かないかと提案される。学園長のひ孫ユーリもある特殊な体質のため困っているという話で――。そんなメルとユーリのほのぼの日常物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 13:00:00
12239文字
会話率:56%