戦国──信長が世。その裏で蠢く闇を斬る、正義を背負った青年に訪れる永遠の別れ・・・。
【序】は2014年、SMD様主催の四月競演『別れ』の作品でした。
後ほど【壱】【弐】が上がりますが、そちらはその『闇』である八雲の悪に走った原因
と、彼の最期が描かれています。
時代に翻弄される三組の男女の想いの行く末、どうぞご堪能あれ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 20:16:20
46527文字
会話率:34%
時代は(以前連載していました当時の)2014年の日本、舞台は昔ながらの巡業サーカスです☆
空中ブランコの天才真面目な少女と、そのパートナーでツンデレのツンしかないイケメン青年を主人公とした、SFでもファンタジーでもない、けれど突拍子もな
い(?)ドタバタ・ハートフルストーリー♡
春から始まる一年間に、巻き起こる事件・事件・事件!!──とは!?
少女の片想いの行方と成長もどうぞお楽しみください*
Part:1〈春〉、2〈夏〉、Special:1〈秋〉、Part:3〈冬〉、Special:2〈春〉の計五作で完結致します。
二~四日に一度の更新を心掛けますが、一更新が千五百文字前後と短いですので、どうぞお気軽にお越しください<(_ _)>
各話に時々あります〈 〉内のアルファベットは、その話に挿し込まれたイラスト・キャラのイニシャルです。
作者自身が楽しく執筆する事を目標に、ドンドン進めていきました作品です。流れに乗った感覚を、ご一緒に楽しんでいただけましたら幸いです♪
今流行りのジャンルではございませんが、前回連載時には拙作の中でも人気の高い作品でした。二度ほど書籍化の打診も戴いております(照)。
※基本的に三十年程前から現代までの、国内巡業サーカスを手本として描写をしておりますが、そのままを描いている部分と、そうでない部分が混在します。あくまでもフィクションとしてお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 20:26:16
258393文字
会話率:49%
「運命を変えられるなら、二度と貴方の義妹にはならないわ!」
男爵令嬢リンディと、公爵子息ルーファスは、親の再婚で結ばれた義理の兄妹。
いつしか男女として愛し合う様になるも許される訳がなく、ルーファスは王女アリエッタに見初められてしまう。
二人の想いに気付いたアリエッタは激しい嫉妬に駆られ、リンディに毒殺未遂の罪を着せ処刑することに。
不思議な指輪で過去に戻ったリンディは、親の再婚を回避し、今度はめでたくルーファスの妻になることに成功。
だが優しいあの人はどこへやら……夫となったかつての義兄は、何故か至上最悪の冷徹男になっていた。
私の寿命はあと一年!?再び彼に愛してもらうことは出来るの?
これはほんの少し個性的でどんくさいリンディが、自分の運命に向き合いながら、幸せを掴むまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 21:15:53
315663文字
会話率:40%
現在、不定期更新となっています。
申し訳ありません。
どこにでも居るような平凡な素質の男(森山実留)。
双子の妹を養う為、派遣社員として
様々な会社に出向き社会で戦っていた。
そんな彼が不意な事故により命を落とす。
そして神様登場!ザ
・転生!
転生先は神様が作った箱庭世界。
設定も何もかもが神基準による適当さ。
そんな世界でも頑張って生きて行こうと思うものの
緊張感はあまり無し。
ひょっとしたら成り上がっちゃうかもしれない
家族を探して旅を続ける男の物語。
ありきたりな転生ものを勢いで書いてみました。
作者の書きたいように書きなぐっているので
支離滅裂で辻褄あってません。
暇つぶしにでも御付合い頂ければと思います。
2013/5/25
第1章が終了しました。
2013/7/12
第2章が終了しました。
2013/10/10
第3章が終了しました。
2014/2/7
第4章が終了しました。
2015/5/12
第5章が終了しました。
2016/09/09
第6章が終了しました。
2017/09/14
第7章を開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 12:00:00
1103972文字
会話率:25%
森の奥にひっそりと建つ洋館には二人の美しい女性が住んでいる。
姉をローザリー、妹をエリスという。彼女達は普通の人間とは違う生活を送っており、起床は正午過ぎ、食事は一杯の紅茶やスープのみ、召し抱えている使用人は皆女性ばかりと実に謎が多い。ロー
ザリーとエリスは本当に人間なのか? それとも……。
館の中で起こる様々な出来事を通じて、二人の正体を仄めかすお話。
――――――――
※本作に関する注意書き。
今から9年前に着手した作品で現在執筆を中断しているものです(未完)。
2014年11月頃に本編の執筆を開始したものの、当時の自分ではこの小説を書き切る事ができないと判断して、将来の自分にその続きを託しました。
レ・ファニュ著『吸血鬼カーミラ』に大きな影響を受けて書き始め、現在の私の根本となる耽美主義を形成するきっかけとなり、あくまで品位を損なわないレズビアニズムを表現しようと努めた当時の私を尊重して、2014年11月に執筆したままの原文を公開しております。そのため、句読点の乱用や言葉の誤用などもあえてそのままにしております。
基本的には一話完結型の形式のため、未完結の話数を除いた計3話のみ公開します。まだ続きを書くつもりはありませんが、もし好評であれば予定を早めて執筆を再開したいとも考えております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 22:10:17
30139文字
会話率:47%
せい 生 正 性 聖 せい との問いに
最終更新:2023-05-06 08:45:45
501文字
会話率:15%
作品と呼べるものかどうかは分かりませんが増えてきたのでここにまとめます。
※投稿開始日(2014/07/22)以前の作品はエブリスタに投稿したものから抜粋したものになります。
最終更新:2023-04-01 07:28:19
19996文字
会話率:37%
死神が迎えに来たのは、死に際の魔女。彼女が最期、死神に語るのは自身が陶酔していた悦楽についてであった。
最終更新:2023-03-19 21:21:44
985文字
会話率:44%
主人公は機動歩兵による宇宙での哨戒任務中、敵機の攻撃を受けてしまう。
このままやられるくらいなら、と眼下の惑星に降下するが……
ウバクロネさまのイラスト「ピースフル」をイメージしました。
キーワード:
最終更新:2023-02-24 20:35:44
2968文字
会話率:2%
2014年9月18日に起きた交通事故。女子高生大坂楓の死。幼馴染の木崎亮平は、片想いをしていた彼女を救うため、50年先の未来から「自らの個人データ」をアップロードする。
50年先の未来では、「過去」に情報を送信することができる技術が開
発されていた。物質的な時間移動は未だ不可能だったが、電子レベルでのサイズ、つまり<過去・現在・未来>という1つの巨視的な時間ネットワーク内に於いて、情報を共有することが可能な時代になっていた。
人間の「脳」の中に保存されている「データ」に、四次元的に自由にアクセスすることができる時代。研究者の間では、過去に情報を送って歴史を変えても、元の世界の情報を書き換えることはできないと言われていた。
しかし、今では研究が進み、過去で結果を変えた場合は、「出来事の結果」が枝分かれし、別のルートの世界線が生まれるという数式が導き出されていた。木崎亮平は、せめて別の世界では、「大坂楓が助かる」という未来を作りたいと奔走するが、それによって“別の結果“が生まれてしまうという懸念を、払拭できずにいた。
ある科学者は、1つの出来事の変化が、『世界に定められたエネルギーの定量=ベッケンシュタイン境界』を超えてしまうケースがあるため、決して変えることができない結果が、<過去・現在・未来>の平衡状態(ネットワーク)に於いて存在するかもしれないと憶測した。それはつまり、世界には「決して変えることができない「A」という事象の特異点」が存在するかもしれないという予想を、導き出すものでもあった。
変えることはできない事象とは?
木崎亮平と、大坂楓を取り巻く『世界の運命を懸けた戦い』が、今、はじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 22:27:30
703638文字
会話率:22%
親に捨てられ、たった一人の女性に育てられてきた主人公は今日もとある女性と秘密に育てられてきたが、とある日女性の親にその事がばれてしまう。女性も少年と同じく勘当されてしまい、新たな住居を探し、そこで礼儀正しいが怪しげな少女と出会う。
キーワード:
最終更新:2023-01-31 07:05:48
27629文字
会話率:54%
毎週土曜日、おやつの時間。まいど日記。
どうぞお楽しみください。
最終更新:2023-01-07 15:03:35
686文字
会話率:0%
元弘三(1333)年春。畿内周辺では鎌倉幕府を倒すべく様々な勢力が兵を挙げていた。その一方、鎌倉近郊では人間が変化した化け物『異形』が人々を苦しめていた。
鎌倉で異形退治をしていた少年冬王は、ある夜、異形に襲われそうになっていた鞠という
少女を助ける。ところが鞠は、危険な目に遭ったにも関わらず、冬王に異形を殺さないよう頼んできた。何でも彼女は異形を元の人間に戻せると言うのだが…。
2014年執筆。2022年改稿。
小説投稿サイト『アルファポリス』にて同時掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 13:00:00
36924文字
会話率:51%
即興小説トレーニングというサイトでトレーニングした小説のまとめ、その2です。
2014年は百回頑張ったのですが最近はめっきり……だったのが、今年(2022年末)サービス終了が発表されましたので、バックアップのために転載します。
基本的にそ
のまま転載していますが、未完に終わったものは一応完成させて載せます。その他誤字脱字くらいは直すかも。
前書きに制限時間とサイト上での文字数、後書きにお題・たまに反省などを記入しています。ランダムで必須要素が出るようにしているので、必須はあったりなかったりします。
即興小説トレーニングのマイページ
http://sokkyo-shosetsu.com/author.php?id=2273347928折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 00:00:00
19963文字
会話率:34%
即興小説トレーニングというサイトでトレーニングした小説のまとめです。
基本的にそのまま転載していますが、未完に終わったものは一応完成させて載せます。その他誤字脱字くらいは直すかも。タイトルを変えていることもあります。
前書きに制限時間とサイ
ト上での文字数、後書きにお題・たまに反省などを記入しています。ランダムで必須要素が出るようにしているので、必須はあったりなかったりします。
即興小説トレーニングのマイページ
http://sokkyo-shosetsu.com/author.php?id=2273347928折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-31 00:00:00
55778文字
会話率:42%
幼なじみで初恋相手、今は決して婚約者にはならない殿下の婚約者候補の一人の私。ちゃんと自身の立場はわかっているが、殿下をお慕いすることを表向きに出さないだけではダメなのですか?
最終更新:2022-12-15 13:06:22
879文字
会話率:0%
父がくれた耳飾りを切っ掛けに、幼い王女の運命はまわりだす。将来を期待されていた王女は、自国に追われる立場となってしまう。
逃げる先で出会った友とともに、少女となった王女が見据える未来とは。
切なく優しい異世界ファンタジーを目指しています。
他サイトにて同名小説を公開中。
2014/03/13転載開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 19:00:00
157347文字
会話率:42%
???「あ~、一日あと五時間あったらな~」
???「その願いかなえてやろか~」
202x年。ごく普通の世界、ごく普通の地球。
誰しもが多忙な日々を送り、そして願う願望。
もう少し時間があったらな・・・
そんな願いをかなえます・・・か
なえられちゃいました・・・
神様の気まぐれで偶然選ばれた高校生の願い。一日の時間を延ばす人類の夢。
そんな夢がかなえられた世界の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 20:55:11
10336文字
会話率:48%
藤原摂関政治の全権を手にした藤原兼家は、自分の手にした権力の全てを長男の藤原道隆に譲って世を去った。藤原道隆は弟たちとともに父の築き上げた権勢を継承することを試みるが、予期せぬ死が藤原道隆を襲う。さらに藤原道隆の後を受けた弟の藤原道兼もすぐ
に亡くなり、さらに数多くの貴族達が天然痘に襲われて命を失っていった。
混迷する朝廷にあって、ただ一人健在であったのが藤原兼家の末子で藤原道隆の末弟である藤原道長である。藤原道長は過労に襲われて何度も倒れるが政務を手放すことはなく、全ての責任を一手に引き受けて国家の立て直しを図る。その政務は後世の手本とされるほどに成功に満ちたものであり、敵を許し、全ての言論の自由も認めたことで、源氏物語をはじめとする平安文学が花開く。国外との関係も混迷を脱したものとすることに成功し、藤原摂関政治の、そして、平安時代のピークを迎えることとなる。
本作品は2014年6月より2015年5月まで「いささめ (https://ameblo.jp/tokunagi-reiki/)」にて公開した「平安時代叢書 第十集 源氏物語の時代」を再編した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 21:24:28
246979文字
会話率:1%
安和の変を経て藤原摂関政治は完成した。朝廷の中枢は藤原氏が占め、稀に源氏がいるだけとなっていた。しかし、それで争いと無縁となったわけではない。後に待っていたのは藤原氏内部の争いであった。病弱な藤原伊尹、無能な藤原兼通、冷酷な藤原兼家の三兄弟
は協力ではなく互いに争う関係になり、藤原氏の当主となった藤原伊尹の死後、藤原兼通と藤原兼家との間の対立は血を流さぬ戦争とまで呼べる混迷へと陥ってしまった。対立は藤原兼家の勝利に終わったものの、対立は終わりを迎えたわけではない。対立の終わりは次代の最高権力者となる藤原道長の登場を待たねばならない。
本作品は2013年11月より2014年5月まで「いささめ (https://ameblo.jp/tokunagi-reiki/)」にて公開した「平安時代叢書 第九集 戦乱無き混迷」を再編した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 19:29:23
138133文字
会話率:0%
2014年、三月。中学を卒業し、高校を進学する予定だった坂本佐織(さかもとさおり)は、唯一の肉親だった父、坂本治一(さかもとはるいち)を亡くし、遠方の瀬原集落(せばるしゅうらく)に住む母方の伯父、瀬原令一(せばるれいいち)に引き取られる事
になる。
しかし、佐織を待っていたのは、『水配り』という婚礼の儀式だった。
其処で、二組の男女で競い合い、一年以内に子を成した方には、令一の遺産を全て譲られるという。
そして、瀬原集落は、『苗の神教』という宗教を信仰する人間で構成された隠れ里だった。
令一の目的は、何なのだろうか。
そして、『苗の神様』とは、何なのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 13:47:06
173507文字
会話率:34%
舞台は2014年、東京。立川市在住の高校生、吉野倫玖(よしのともひさ)は、渋谷で、謎の宗教団体『苗の神教』に誘拐されそうになる。身の危険を感じた倫玖は、『苗の神教』について調べるうち、その宗教の実態を知る人物、坂本治一(さかもとはるいち)と
懇意になる。しかしある日、治一が殺された事を知った倫玖は、治一の無念を晴らし、治一の娘を保護する為に、更なる調査を決行する。調査を進めるうち、倫玖は、自身と同じ顔の男の存在を知り、自身のルーツに、何らかの秘密が有る可能性に思い至る。『苗の神教』の事情を知っていると思しき、謎の美少女、清水麻那美(しみずまなみ)と交際するに至るが、大企業、坂本自動車の会長や、謎の不動産会社、実方不動産の社長等、様々な人物の事情が交錯し、事態は思わぬ展開を迎える。果たして、倫玖は、自身のルーツや、治一の死の原因を解明し、治一の娘と出会う事が出来るのであろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 06:49:23
250357文字
会話率:45%
神崎湊16歳の誕生日、ヘンタイに殺される。
普通の世界で、普通の高校生だった湊だが、あの日(誕生日)から“力”と呼ばれる異能力が使えるようになった。
その“力”とヘンタイに関係しているのは、転校生の神道幸太郎と、近所の駄菓子屋のお姉さん
…?
何故僕が“力”を与えられたのか、その目的は?
おふざけあり、シリアスありな愛をテーマにしたダークファンタジー。
(登場人物少々死にますが、グロ表現は少ないはずです)
※魂懇(こんこん)という言葉は私が生み出したため検索しても出てきません。ラプソディは湊の自由さをイメージして付けました。読んでいくうちになんとなくタイトルの意味が分かるように努力しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 21:09:24
12798文字
会話率:48%
地球(現実)と月(異世界)が再び邂逅する。
私たちの住む世界とは少しだけ異なる歴史を歩んだ2014年の日本。
蒸発した祖父が残した借金によって、高校生でありながら一家離散と借金返済に追われる雪下 龍吾は、ある日バイト先で空から降ってきた
彼にしか見えない竹に出くわす。
その竹から発せられる声に導かれるまま竹を切ると、中から竹取物語に出てきた、あの輝夜姫が出てきた。
月の世界を捨てて地球で生きることにすると言う輝夜は、紆余曲折を経て龍吾の元で暮らすことになるが、その輝夜を狙う月の者たちと、地球の者たちによる陰謀と戦いの渦中に龍吾と輝夜は巻き込まれていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 20:06:36
687467文字
会話率:28%