24時間365日監視される少年少女。
そこにはなぜか20歳未満しかいない。
そう、ここ「ナイトヘッジ」は「鬼」や「狼」がいる─
最終更新:2022-08-06 00:38:47
1106文字
会話率:50%
最初は強引で意地悪な彼のことが苦手だった。陰キャな私が関わってもいいことなんて何にもない───そう思っていたのに。
西澤凛は白浜高校に通う高校1年生。人見知りの凛はなかなかクラスになじめずにいたが、ひょんなことからクラスメートであり、学
校1のイケメンの松谷蒼と関わるように。最初は苦手意識を持っていた凛だったが、意地悪な言葉の裏にある優しさに気づき─────。一方で、2人の周りの人たちの間にも色々な『恋』が生まれていく。
甘酸っぱい青春の日々と、ピュアな恋心を書いた王道恋愛小説。
※「正反対な君と過ごす青春の日々」から「初恋日和×365日〜正反対な君と過ごす青春の日々〜」に題名を変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 23:57:02
34146文字
会話率:47%
生→子供→大人→老人→死。逃げようが無いこのサイクルにいつの間にか組み込まれ社会生活を当たり前の様に送っている自分。会社と自宅を往復する毎日で良いのだろうか。たまに立ち止まって考えたい時もあるけど、時間がそれを許さない。
最終更新:2022-07-09 01:20:01
826文字
会話率:0%
家庭の事情故、特待生として高校へ通っている高遠颯斗は、有識者のみしか足を踏み入れられない六本木の高級カフェで連日早朝バイトをしていた。
十一月の上旬、いつものようにまだ暗い内から開店準備を始める颯斗をよそに、洗練されたオーラを放つ背の高い男
がカフェへと入って行った。その男は今流行りの超人気俳優、龍ヶ崎翔琉に似ており、颯斗はその男の給仕を任される。
ただならぬ大御所オーラを放つその男に緊張していたところ、激昂した有名女優が彼を追ってカフェへやって来た。
不穏な空気が漂う二人の間に、男からキスされ、無理やりその関係に引きずり込まれる颯斗。
テーブルの上のカラフェを感情的にぶちまけようとした女優に、颯斗は咄嗟に男の盾となりその身に水を浴びる。
女性は逃げ、男にそれ以上の被害はなかったが、水を浴びた颯斗は仕事にならない姿となってしまう。
帰宅しようとしたところ、男に待ち伏せされた颯斗は……?
年の差十歳、芸能人にとにかく溺愛される平凡な男の子のサクセスラブストーリーです。
シリーズ最初はまだレーティングがつかないので、こちらのサイトに上げさせていただきます。
※こちらは改稿後の作品です。改稿前のシリーズ全作はエブリスタ様に揃っております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 07:00:00
13695文字
会話率:22%
これは 余命宣告を受けた少女の運命を変えるべく
彼女の運命を変えたゲームに1人の少年が挑む物語。
果たして彼女の運命を変えるカギを少年は見つけられるのか
——今、近未来型VRファンタジーの世界へ———
最終更新:2022-05-30 12:50:28
480文字
会話率:29%
ニホン国の議員ホンソダを中継し続けるガンダダ。国会中継の代わりに24時間365日つねに中継し続ける理由とは…
最終更新:2022-05-25 20:56:29
2703文字
会話率:58%
シングルマザーは仕事、家事、育児、すべて一人でやるので時間が足りない。残業すれば保育園の延長料金に消えていく。
そんなある日、知人から格安の保育園があると聞いた。
365日24時間対応、延長料金は何時間預けても一定。
それなら、自分の自由
時間を確保してから迎えに行っても問題ない。
いつ迎えに行っても料金が変わらないのだから。
ああ、迎えにいくの、面倒だなあ。子供なんていなければいいのに
エブリスタにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 19:52:39
5211文字
会話率:49%
都会から遠く離れた町、「千明町」。そこは、365日見渡す限りの星空を望める場所。別名「星降る町」と呼ばれている。星を嫌う美少女・天野一華と星を愛する主人公・白崎快杜を中心に送る青春劇。
最終更新:2022-05-01 17:00:00
1533文字
会話率:43%
同じ交通事故で生死の境目を彷徨う2人の少年少女。
彼らが元の肉体に戻るには、天使から提示された条件を呑まなければならない。
「神の仕事が進まないので、異世界の聖女を助ける。」
与えられた寿命は2人で365日。つまり半分に割って182日
と余り1日。
片方が勇者、片方が聖剣として赴いた2人は、さっさと終わらせて帰ろうと目論むが簡単には行かない。
守るべき聖女に命を狙われ、言われた通りに手を繋いでも勇者になれない。
前途多難な2人は、協力し合いながら活路を見出していく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 07:00:00
171696文字
会話率:46%
今日だけは、何処にも行かずに私の傍に居て!
最終更新:2022-02-22 03:00:00
1178文字
会話率:0%
キノコ好きの僕のカラダからキノコが生えた。
3食、キノコ。365日キノコ尽くしでいい。
キノコの国に行った夢を見た。
その後、、、どうなる?
最終更新:2018-02-15 03:00:00
1350文字
会話率:36%
彼は両親の愛情をもらえないまま育った幼少期があり
両親は彼が10歳の時に離婚した。
そこからある女性との365日プラス7日が始まる。
最終更新:2018-01-01 03:00:00
2598文字
会話率:21%
わたしと「死神」が生きた365日。
白血病と診断された少女の前に現れた「死神」は少女に余命を宣告する。
「残り365日。お前は誰とどのように生きる?俺の仕事はお前に残された365日を見届けることだ」
残酷な「死神」とわたしが向かう先は…
最終更新:2022-01-19 13:16:48
1288文字
会話率:36%
連石 純恋(れんじゃく すみれ)は幼なじみである成績優秀でローカルアイドルも務める香登 悠亜(かがと ゆあ)が昔から好きだが、同性の自分では結婚もできない、そもそも勉強もできない上にコミュ障の自分では幸せにする事ができないと諦めた恋をずっ
と抱えながら隣にいた。
しかし高2の春、女の先輩と悠亜がキスをしているのを見たのをきっかけにその我慢の枷が壊れる。
「女と付き合えるんだ」「先輩と付き合うのは許せない」「奪いたい」「絶対釣り合う女になってやる」――顔だけが取り柄と自嘲するオタク・純恋の『悠亜奪還(私のモノじゃないけど!)作戦』が始まる。365日後、悠亜の隣にいるのは先輩じゃない、この私だと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 19:47:31
3586文字
会話率:56%
道化のススメ……みたいなものですね。
オヤジギャグが寒いのは必然です。
人は歳を重ねて、格好良さや美しさとは別次元の、社会を何となく回せる地域ネコみたいになるのです。
24時間、365日、格好良くある必要はない。
24時間、365日
、美しくある必要はない。
本気のその瞬間が、誰かにとって格好良くあれば。
美しくあれば。
明けましておめでとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 11:56:57
337文字
会話率:0%
タイムバース…君自身の存在の揺らぎ…物語…が、生まれた。
最終更新:2021-10-06 00:36:35
870文字
会話率:0%
365日、すべての日に誕生花があります。その花言葉やイメージを元に、一篇400字程度のssに仕立てました。
※2020年7月11日から書き始めた、毎日の誕生花をテーマにしたss集です。現在はほぼ毎日更新中です。
最終更新:2021-07-10 20:05:45
240317文字
会話率:33%
高校二年生の澄風優樹。
ある日、突如として抜け落ちた天井裏から出てきたのは古びた懐中時計。あちらこちらを弄り回しているうちにその時計は真価を発揮し、翌朝優樹は女子になっていた。
高校生活をリスタートすることになった優樹。
懐中
時計から読み取れた365日というタイムリミットは来年の春を指している。
「来年の春は今年の春より青春で染めてみせる」という宣言をした優樹の波乱万丈な新生活と仲間とのアオハルがここにはあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 18:00:00
213文字
会話率:0%
「僕は思い出す。彼女のことを。一年の狭間に隠れた、真っ白な時間に」
グレゴリウス暦が廃止され、一年が365日に固定された時代。
人々は時間管理AI「クロノス」の示す世界時間に則って生活を送っていた。
本来、一年の周期は365.25日とい
う半端な日数だが、クロノスが余分の0.25日を適切に振り分け、一年の中に配分することで、人々は快適で安定した時間を手に入れたのだった。
2102年12月31日。
緒方和希は、恋人の水無瀬香織を実家に見送り、一人で年の瀬を迎えようとしていた。
時計の針が12を指し示し、2102年が終わりを迎えた、その時。
腕に巻いたクロノスが、突如アラートを発した。
【365日が経過しました。プロトコルに従い、ゴート・シンドローム治療プログラムを展開します】
そして、和希は思い出す。
自分が365日の間忘れていた――忘れさせられていた、過去に失った大切な彼女のことを。
時間の狭間に消えた記憶をたどる、過去と未来の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 09:00:00
39713文字
会話率:43%
---君たちの恋愛にはタイムリミットがあった。
これは365日が終わった後の。
残された僕たちの短いお話で形作られた世界。
「僕と君の365日」書籍化に伴い、本編を未公開にしております。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
最終更新:2021-05-03 19:00:00
66251文字
会話率:44%
---私の恋愛にはタイムリミットがある。
一人の少年の髪色が良く晴れた春の日から、私の視界を捉えて離さなかった。無彩病。視界から色が消えていきやがては死に至る病気。無彩病の期限は一年。これは366日間を生きたもう一人の少女のお話。
小説「
僕と君の365日」のアナザーストーリーとして書いた物語を再編集したものです。元々連載をしていましたが、設定を色々変えたので一度消させて頂きました。しかし、もう一度読みたいという声が多く改稿して再び載せようと思いこのような形で出させて頂きます。
尚、本作では(面倒なので)無彩病の詳細など、細かい話を(面倒なので)省いています。気になった方は365日を買ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 06:00:00
113301文字
会話率:53%
ある日、彼は言った。毎日「おはよー☆ おきて♪」と起こしてくれる人がほしい、と。
だから私は、彼に毎朝「おはよー☆ おきて♪」(を題材とした物語)を送り続けることにした。
そうすることで、私は彼の特別になれると信じていたから。
そうして、やがて彼に彼女ができて別に私のことなど何とも思っていなかったのだと知るまでの間、私が彼に送り続けた「おはよー☆ おきて♪」短編集。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 09:58:17
86591文字
会話率:52%
幽霊が見える花夜子《かやこ》の悩みは、夫に仕事も家事もなにもかもまかせきりであること。変わりたいと思うものの、なにからはじめていいのかわからない。そんなとき、幽霊の「紫鶴子《しづこ》さん」に出会い、一喝される。そして、紫鶴子さんと一緒に花嫁
修業をはじめたのだった。
本業の経験を活かし、「家事がしたくなる小説」「生活実用書的な小説」を目指してます。ストーリーが大きく動く話をのぞき、1話につき1つ暮らしのヒントを入れています。家事のこと、料理のこと、時間の使い方など。
【家事テーマ】
第1部:できることから始める
第2部:衣食住の「食」①
第3部:衣食住の「衣」 -洗濯と衣替え-
ふだんは実用書を書いています。
著書は『時間が貯まる 魔法の家事ノート』(扶桑社/9刷/中国・台湾版あり)、『365日のとっておき家事』(三笠書房)など4冊。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 23:12:37
104679文字
会話率:34%
すべてを投げ出してしまおう。そう考えて窓を開けた14歳の大晦日。
出会ったのは、不思議な少女だった。提示されたのは3つのルール。1つは、365日毎日違う女性の人生を送ること。ただし、干渉はできない。2つめは、体験する人生はすべて29~30
歳の女性のもの。3つめは、記憶が毎日リセットされるということ。そして、1年後の大晦日になったらすべての記憶が戻ってくるという。
こうして、私の不思議な1年間がはじまった。
※完結済ですが、たまに新しい話を追加しています。
※この作品は、2018年にブログ「365日のとっておき家事(http://365kaji.blog.jp/archives/route365/0.html)」に掲載していたものを加筆修正し、書き下ろしを加えたものです。
※本業では家事術の実用書を書いています。『時間が貯まる 魔法の家事ノート』(扶桑社/9刷)等。なので「家事がしたくなる小説」を目指した小ネタを入れてます。なお、より小ネタが多いのは『幽霊の花嫁修業』という作品のほうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 23:33:04
74525文字
会話率:19%
家族4人でピクニックへ出かけたある春の日。幸せに浸りながらうたた寝をして、目を覚ますと、見覚えのある少年に告白されていた――。高校生に戻ってしまった主人公は、帰りたかった未来を目指して奮闘する。
※本業では家事やノート術の実用書を書いたり
、家事が楽になる手帳やカレンダーのプロデュースなどをしています。著書は『時間が貯まる 魔法の家事ノート』(扶桑社/9刷)、『365日のとっておき家事』(三笠書房)など。なので、ストーリーメインの話をのぞき、なるべく1話につき1つ暮らしのヒントを入れていくつもりです。家事のこと、料理のこと、時間の使い方など。8話目から出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 16:00:46
32069文字
会話率:20%