高校生のススムと、マヤ。クラブ活動の行事で、修験者修行の有名な山にハイキングに行きました。
マヤの麦わら帽子が、風で飛ばされて、ススムが帽子を取りに降りていきます。
その時、ロープが解けて、掴んだマヤと、穴の中に落ちました。
出口を求めてさ
まようふたり。
そこで見たものは、大渦巻き。ふたりは、地球から木星に来ていたのです。
巨大宇宙戦艦。
5000万年に及ぶひとりの時間。コンピュータは自我に目覚め、孤独に絶えかねて自身を殺したいと憎んでいます。
ススムとマヤは、船を助けたいと、まず、名前をつけました。
アンドロメダ。
神話のアンドロメダ姫の名前を。
アンドロメダがふたりに与えたものは、アンドロメダの所有権。
ふたりで、アンドロメダを破壊する事も出来る権利。
高校生には、あまりにも大きな力。
ススムとマヤは、地球に日本に帰りました。
(神隠し)からの生還(神戻り)
そこには、大人の野望、国の思惑、企業の利権がふたりに襲いかかります。
世界を地球を巻き込んでの戦いに発展して…。
その中、ススムとマヤの選んだ答は…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-21 01:46:33
82237文字
会話率:37%
五大陸の南側に在るメリディエース大陸から更に南へ「端」へ向かった先に在る名も知られぬ島から来たであろう一艘の小舟。
その小舟には片脚が「白い義足」の老漁師が一人だけ居た。
老いた漁師は麦わら帽子を深く被り表情を見せず、ただロープを波に合
せて「漂わせて」いる。
しかし・・・・老いた漁師は「大物」が掛かるのを待っていた。
それは先日、同じ島に住む若手の漁師達と交わした賭け事があるからだが・・・・・・・・
老いた漁師自身には賭け以外の理由もあった。
その理由は簡単だ。
「老いてなお盛ん」と称されるような・・・・大物を得る為・・・・「2代目」泣き虫小僧に自身の凄さを見せる為だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 22:28:46
5151文字
会話率:24%
僕は今年も彼女に会いにいく。長い黒髪で、白のワンピースを着ていて、麦わら帽子を被った美人な幼なじみに。今年は花を持っていこう。きっと…単純な彼女なら喜んでくれるはずだ。
最終更新:2019-08-16 12:18:28
7480文字
会話率:33%
おじょうさん、と呼ばれた私は、不思議な”ウサギ”と出会い、そして不思議な旅に出た――
優しくほのぼのとした、一人と一匹の日常系ほんわかロードストーリー。
最終更新:2019-08-09 06:00:00
25945文字
会話率:26%
夏休みのお盆、優子は両親と祖母の暮らす村に行った。そしてそこで、林の中の白い別荘に来ていた謎だらけ女の子と出会う。その夜、別荘は火事になり、女の子の行方がわからなくなる。
最終更新:2019-07-22 05:12:53
6729文字
会話率:34%
山のふもとの田んぼに、カカシがひとつポツンと立っていた。
今朝のこと。
カカシが目をさますと、目の前をチョロチョロと動くものがいる。
最終更新:2016-10-09 04:36:57
1229文字
会話率:26%
ーー暑い。それは本当に太陽の熱?少年は肌を焼く暑さではなく、心の中からの熱気に頰を染めた。出会ったのは麦わら帽子でーー単眼のデミヒューマン。人間だけど、人間と言うには抵抗が浅くはない女の子。でもだから?少年の手に迷いはない。
最終更新:2019-07-13 14:57:27
2884文字
会話率:59%
眩しい夏の日差し白い砂浜に反射する
麦わら帽子の長い髪揺れる
君の笑顔にビー玉一つ映る景色を刻んでゆく
肩にかけたカメラも忘れたまま。
最終更新:2019-06-06 03:00:00
280文字
会話率:0%
妹の亜美や友達と共に海で遊んでいた海兎は、その帰り突然の嵐の中、飛ばされた亜美の麦わら帽子を寄りに荒れた海へと飛び込む。麦わら帽子を掴み、その帰り謎の力に引き込まれ海底へと沈んでいく。そして、目が覚めるとそこには兎耳を生やした少女が。が、そ
れは夢だったようで、本当に目が覚めると……なぜか水が大量に入った樽の中だった。いったい何が起こったのか? 状況整理する暇もなく、海兎の前に現れたのは精神が壊れた一人の少女センリ。彼女との出会いが、壮絶な物語の始まりとなるが、海兎はまだ知る由もなかった。海兎を待ち受ける試練とは? 少女センリとは? 今、ファンタジーな世界で陸、海、空の大冒険が始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 12:57:02
45585文字
会話率:53%
釣りをする少年。真夏日、麦わら帽子。清流。
キーワード:
最終更新:2018-09-24 00:02:58
215文字
会話率:38%
俺、ギャルゲーが好きなだけのなにもかも中の下人間。趣味はババアの金で飯を食うこと。
だからクーラーの効いた部屋から飛び出して、死に場所を探しに行くことにする。っていうか折角だからトラックに轢かれて転生したい。
そんな俺に、夏は奇跡の出会い
を用意してくれた。麦わら帽子に白いワンピースの彼女。
俺はずっと、君のことを待っていたんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 20:32:49
5430文字
会話率:23%
とあるお屋敷で働く少年は、同じく屋敷のメイドであるエミリーから幽霊の噂を聞く。
開かずの間の白い幽霊の話。
風に乗り消えた母の形見の麦わら帽子を探しうち、少年はお屋敷に隠された開かずの間で、一人の少女と出会った。
少女は言った。この帽子を返
してほしければ、私の願いをかなえて。
少女の願いをかなえるため、母の形見を取り戻すため、東奔西走する。
やがて彼は、塔に閉じ込められた、少女の秘密を知るのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-08-18 19:56:56
27270文字
会話率:35%
麦わら帽子の幻想、夏の海
キーワード:
最終更新:2018-08-18 19:48:09
1097文字
会話率:38%
炭鉱住宅に住む始は、奇妙な光景に出くわす。
最終更新:2018-08-16 22:24:13
6866文字
会話率:13%
あの夏の日、初めてのアルバイトは夏の家の住み込みだった。
むろん、仮設の夏の家に泊まれるわけもないので、近くの民宿に泊まって、海岸通りの道をバイト先まで通うことになった。
だけど、生来の気弱さから朝寝坊してしまい、バスに乗り遅れた。
民宿の
おばさんに麦わらと水筒を借りて、ぼくは夏の盛りの海岸通りを歩き始めた。
この作品は『大橋むつおのブログ』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 06:14:10
4907文字
会話率:47%
詩です。夏の儚い恋を描いております。こういうのもいいんじゃないでしょうか。ではどうぞ~♪
最終更新:2018-07-15 19:04:22
440文字
会話率:100%
少年の心と夏の日をイメージして描いた作品となります。
※過去作で、他サイトさまで書いていたものです。
最終更新:2017-11-06 22:59:43
622文字
会話率:0%
子供達の妄想は現実を凌駕します。
最終更新:2017-10-21 19:48:59
1526文字
会話率:15%
結婚を間近に控えた私は自室の片付けをしていた。すると古ぼけた財布が見つかった。私はおじいちゃんの手に惹かれて出かけた、あの日の夏の思い出を反芻する。
最終更新:2017-08-11 00:56:32
1159文字
会話率:44%
俺の好みの女性は髪が長くて、麦わら帽子が似合う女性。17年間そんな人に出会ったことが無かったのに、まさかの出会ってしまった、あれその子の隣にいるもう一人の女の子がなんか、こっち見てないか…
最終更新:2017-07-08 10:36:59
368文字
会話率:65%
麦わら帽子に、白いワンピース。そして、彼の浮気。思い出はすべて記憶の彼方にある。
「カクヨム」と「エブリスタ」でも同時掲載中。
最終更新:2017-06-04 17:40:09
6070文字
会話率:17%