作者のぷらぷらぷらすは思った。なろうに投稿しているのに、自分には異世界系の物語が無い。ならば、書かなければならない。
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私は月宮夢瑠、前世では聖女で最愛の人と結ばれないまま、死んでしまった。この度、日本に転生し、運命の人と巡り合えたので
、私は幸せになる!
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うんうん、そうだよね。
よし、ChatGPTにこれまで書き溜めたストーリーを聞いてみよう。
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異世界冒険モノに見せかけて、裏ではミステリーや狂気が絡み合い、時折シュールなギャグが炸裂する。全体的に、読者に「何を信じていいかわからない」不安感を持たせつつ、笑いの要素を絶妙に絡めているのが特徴的。
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いやいや、何を見ていたのかな。
この物語は、夢瑠が幸せになるお話なんだって。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 12:43:04
52322文字
会話率:32%
この王国は長く女性の方から告白することは、はしたないこととされていました。
その文化を変えたのは、魔王討伐のために召喚された聖女。今は王妃です。
王妃は女性は2月14日に意中の男性にチョコレートを贈ることで告白できるという文化を導入。それは
瞬く間に王国全土に広まりました。
しかしそれは男性にとって、恋愛強者と弱者を明確化してしまう側面もあったのです。
ポーレット侯爵家を継承することになっているモーリスも山のようにチョコレートをもらう弟アルフレッドの姿を見せつけられて自信を持てないでいます。
だけど彼は実直で、そんな彼を見つめている女性もいるのですが、それにはまるで気づかず。そんな彼にハピエンはくるのでしょうか?
本作は香月よう子様が立案し、楠結衣様が引き継いだ「バレンタイン企画」に参加予定でしたが、参加要件を満たさないので、独自で投稿されたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 08:20:00
5038文字
会話率:48%
十六歳の洗礼の日、ジルヴェラ・ドレヴァンは全てを思い出した。転生前、己が魔王であったこと。異界の聖女と戦い、負け、死してから千年もの時が経ったことを。『全てを守れる力が欲しい』最期の願いは千年後、聖属性持ちとして叶えられた。ただし今現在、何
故か聖属性魔法は六属性『最弱』とされていた。「ああ……我が君、私の愛しき主人! この日が訪れるのをずっと信じておりました……!」そして魔王時代に右腕だった悪魔・ルシフェルも変わっていた。「……ルシフェル、そなた、だいぶ変わったな……?」主に性格が。これは『最弱』と言われた聖属性持ちに転生した元魔王と右腕の悪魔の物語。(全25話、毎日更新です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 17:03:09
134843文字
会話率:30%
王都の下町にある診療所で働くアメリアは、突然聖女に任命され、魔王を倒すように言われた。
報奨金がもらえると聞き、愛する母と六人の弟妹をお腹いっぱい食べさせられると旅を決意する。
勇者と女性騎士と魔法使いが同行することになるが、アメリアは魔
法使いに求婚されて、猛アプローチに戸惑ってしまう。
亡くなったと思っていた父が生きている可能性も提示され、アメリアは人を助けながら父を探し、魔王を倒す旅に出る。
※残酷な描写ありは保険のためにつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 13:11:29
161863文字
会話率:44%
ある乙女ゲームの主人公に転生した聖女マナは、魔王を討伐し、ゲームのエンディングを迎えた直後に誘拐、監禁されてしまった。
犯人は乙女ゲームの恋愛候補のうちの1人、最強と名高い大魔術師ルイス・フィルドーだ。
ちなみに彼を攻略した覚えはマナにはな
い。
「ねぇねぇ誘拐犯」
「なんだい? 慈悲深き聖女よ」
二人は今日もだらだらと鉄格子越しに会話をする。
マナははたしてこの監禁から脱出できるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 12:15:20
11101文字
会話率:44%
「治癒の女神」や「聖女」ってあだ名、私は大嫌いなんだ
最終更新:2025-02-17 15:13:55
25612文字
会話率:53%
転生した魔王であったが、転生先の聖女は恋愛脳であり、勇者に惚れこんでいたからさぁ大変。魔王は最初の目的通り、人間界に混乱と破壊をもたらすことをできるのか。
キーワード:
最終更新:2025-02-15 22:12:06
1043文字
会話率:13%
「クリスティーナ・ミハイル。貴様との婚約をここに破棄する」
王立学園のサマーパーティ会場において、突然、クリスは皇太子に宣告された。
そうこの話は悪役悪徳令嬢がはかなげな娘をいじめにいじめて挙句の果てに皆の前でその悪事の数々を暴かれ弾劾され
る話のはずが…
クリスは天真爛漫お転婆令嬢だったのに、皇太子の婚約者になったばかりに王妃教育の礼儀作法が苦手。1ミリ違うからってダメ出しされても…
おまけに王立学園の物理は世界的な権威がいるからかレベルは世界的に高くて寝る間も惜しんで勉強する羽目に…・
それだけ必死に努力してるのに婚約者は礼儀作法のなっていない娘と人目もはばからずイチャイチャ
もう一人の王女は別名暴風王女。礼儀作法って何、食べられるのって感じで、仲の良いお姉さまだけど敵国皇太子と仲良くしていて………
苦労するのは私だけ?
我慢の限界を超えて…
しかし、このクリス、実は建国の戦神、史上最強最悪のシャラザールが憑依していて、そんな彼女に逆らうと…
読んだ人がスカッとするお話書いていくつもりです。
2章はドラフォード恋愛編
3章は王弟叛逆編
4章は王立学園編
5章はボフミエ皇帝誘拐編
6章ボフミエ皇帝編
7章は魔王襲来編
8章はボフミエ王宮恋愛編です
我慢強い聖女クリスも我慢の限度を超えると…
ただでは済ませません!
続編始めました
ブックマークしておいていただければと思います。
カクヨムにも連載しています。
R15と残酷な表現は保険です。
新作でこの話の3年前のこと書き始めました
「赤い死神の大侵攻作戦で王国を蹂躙します…しかし、その前に無敵の戦神が立ち塞がりました」
https://ncode.syosetu.com/n4865gt/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 07:22:59
1035079文字
会話率:43%
「好きなB級料理(ジャンクめし)を…好きなだけ作って…食べたかった…」
B級料理が大好きな女性アイリは
持病の悪化により25歳で短い人生を終える。
文字通り「他の何よりも」B級料理が大好きだったが
最後の数年間は病気により、
料理するこ
とも、食べることもできなかったアイリ。
だがベッドの上でため込んだ料理の知識と執着はすさまじく
その執念を買われ、異世界デリシアーナへ
「食の聖女」として召喚される!
この世界…見覚えがある!
料理と食のグルメソシャゲ
「デリシャス・デリシアーナ」!
病院のベッドで死ぬほどやったやつだ!
この異世界での「食の聖女」とは
料理や食事で人々を救う存在。
だが放り込まれたそこは
「本格料理至上主義」の勇者軍と
「時短栄養至上主義」の魔族が戦う
まさに食の激戦地だった!
「私はそのどちらでもないB級料理(ジャンクめし)が食べたいんです……邪魔はさせません!」
激ウマB級料理とヤバめのチートスキルで殴り込みをかけたアイリに
なんと第七魔王ユリウスも一目(一口)惚れしてくっついてきて
「君を…食べさせてほしいのだが」
「わ、私は食材じゃありませんよ!?」
まさかの勇者軍・魔族の両方から追われる上に、
魔王ユリウスからも(恋愛的に追われる)逃亡劇が始まってしまう!
異世界B級料理&恋愛コメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 17:00:00
12482文字
会話率:21%
アランは帝国騎士に憧れるが光魔法の適性が判明したことで神殿暮らしとなる。渋々神殿で暮らしていたある日、アランは同じ年の聖女・ベルティーユと出会う。最初は反目していた二人だがあることがきっかけで友人となる。
それから十年。数百年ぶりに魔王が現
れ、聖剣を唯一行使できる聖女であるベルティーユは魔王討伐の勅命が下され──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 12:17:12
10742文字
会話率:48%
ルーシィは地方の田舎に住む村娘。そんなルーシィの特技は光魔法が使えること。光魔法を使って農作物の成長を促し、幼馴染みのアシュトンや村を守る兵士たちの怪我を治したりして平穏に暮らしていた。
ある日、魔王が目覚めて討伐する勇者にアシュトンが選ば
れてしまう。そしてアシュトンは聖女たちとともに旅立ってしまい──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 17:11:39
11888文字
会話率:50%
世界は再び魔王率いる魔族の侵略を受けようとしていた。
その時、一農民の少年クリフは聖剣に魔族に対抗することのできる力を持つ勇者として選ばれた。
クリフは故郷を離れ、魔王軍や配下の魔獣と戦いつつ、仲間を集めた。
あらゆる武術を心得、”戦
場の華”と称されたエリート女騎士、シャル。
盗賊から一国の傭兵団の長に上り詰めた一騎当千の獣人、アウロ。
数多の奇跡を起こすことのできる、最も髪に愛された聖女、ソフィア。
千年以上の月日を生き、全ての魔導を知り尽くした賢者、フロウ。
彼らはそれぞれの才能を活かし、日々魔族との戦いに明け暮れていた。
順調に勝利を収めていた勇者パーティであったが、彼らは問題を抱えていた。
パーティの女性メンバーは勇者に対して好意を抱いていたのだ。
それに彼女たちはそれぞれの理由で、恋愛の経験が全くない。
しかも、聖剣の影響で感情が奪われた勇者は、彼女たちの自分に対する好意を全く解することができない。
勇者パーティの副団長であり、勇者の幼馴染であるクラウスは、先頭を指揮しながらも彼女たちの恋愛相談に乗ることになる。
彼らは無事世界を救うことができるのか。
そして、彼女たちは勇者の心を攻略することができるのか。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-19 23:13:44
2390文字
会話率:33%
ある日、従姉妹の結衣と買い物に出かけた俺は、暴走した車から結衣を庇い、死んでしまう。
そして気がつくと、赤ん坊になっていた。
どうやら、異世界転生というやつをしたらしい。
特に説明もなく、戸惑いはしたが平穏に生きようと思う。
ところが、色々
なことが発覚する。
え?俺は皇子なの?しかも、出来損ない扱い?そのせいで、母上が不当な扱いを受けている?
聖痕?女神?邪神?異世界召喚?
……よくわからないが、一つだけ言えることがある。
俺は決めた……大切な人達のために、最強を目指すと!
これは出来損ないと言われた皇子が、大切な人達の為に努力をして強くなり、信頼できる仲間を作り、いずれ世界の真実に立ち向かう物語である。
少年は……いずれ、自分が転生した意味を知る……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 09:53:31
522233文字
会話率:56%
アナスタシアは、現代日本でブラック社畜をして死んだ、典型的な転生者だ。
転生先は見知らぬ乙女ゲーの世界。
「今度こそ幸せになりたい。今度こそ絶対に平穏無事で幸せな暮らしがしたい……!!」
そう心から祈ったアナスタシアは、異世界も
の特有の「ステータス画面」を恐る恐る開いた。
すると、そこにはどこからどう見ても「モブ」なステータスが書かれており、アナスタシアは小躍りして喜んだ。
「ん?……MPと、AP?」
そこには、ゲームでお馴染みのMPとAPの文字。
「MP(マジックポイント)があるってことは、魔法がある!やった!」
喜ぶアナスタシア。
しかし、もうひとつのポイントは。
「APってあれでしょ?アクティブスキルのポイント的な……。……は?……あ、悪役令嬢ポイントって何ィイ!?」
──これは、そんな素っ頓狂な叫びから始まる物語である。
◇◇◇
「嫌われ夢」とか「すれ違いもの」が好きな人に贈りたい、そんな感じのお話です。
基本的に善行しかしませんが、主人公はこんな感じのルールに縛られています。
───
【悪役令嬢ポイントのルール】
①悪役令嬢たるもの、気品ある口調を心がけ、然るべき時には必ず高笑いをすべし。
②悪役令嬢たるもの、周囲から嫌われ、困らせよ。
③悪役令嬢たるもの、聖女に嫌がらせをすべし。
④悪役令嬢たるもの、善行を人に気づかれてはならぬ。
⑤悪役令嬢たるもの、例え斬首されようとも人に許しを願ってはならぬ。
⑥以上全てのルールを守って行動した場合にのみ、随時、相応の悪役令嬢ポイントが加算される。
───
ストーリーを知らないから、破滅フラグの回避のしようがない。
そう考えたアナスタシアは、できるだけ悪役令嬢ポイントを貯めて、危機に備えることを決意。
もちろん攻略対象たちとガッツリ絡む羽目になりつつ、幸せになるために必死こいて努力していきます。
そんなアナスタシアを、どうか応援していただけたら嬉しいです(,,ᴗ ᴗ,,)
※第1章まではすべて書いてあるので、しばらく一日2話を連続投稿致します。
恋愛要素は第2章から登場予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 07:47:31
20567文字
会話率:13%
中学時代、人族と魔族とが世界を二分する戦争の最中にあった世界、『アステリス』に勇者として召喚された山本勇輔。
無事魔王を倒し、地球へと帰還した勇輔は今、大学生になっていた。
就職には有利に働かず、恋愛ではまるで役に立たない勇者パワー。変に妖
怪やら霊やらが見えるようになったせいで、絡まれる毎日。
そんなある日、彼女にフラれ、酔っていた勇輔は酔いに任せて懐かしい魔術の気配に足を向けてしまう。
そこには『アステリス』の聖女を名乗る少女が居て、なんと今度はこの地球で『アステリス』の人族と魔族の戦争、神魔大戦が行われていると言うのだ。
「ですから、お願いします。私の騎士として、私を守ってくださいませんか!」
「お断りします」
元勇者と箱入り聖女、そして元カノの魔術師までも巻き込んで、今、神魔大戦の幕が上がる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 12:09:29
1208701文字
会話率:31%
太陽の光を浴びれないせいで離れの小屋で幽閉生活を送る公爵令嬢アレクシアは、育ての母親の閃きから日光を何とか克服しようと魔法の研究をする。その過程で夜中に様々な光を発していた彼女のもとに異国からの旅人ホレイシオが訪ねてきた。彼の助けを借りて太
陽を克服したアレクシアはホレイシオと二人して王立学園に通うようになるが、そこでは聖女を見初めた王太子が婚約者を蔑ろにしていた。聖女には何かしらの目的があり、ホレイシオもまた何か考えがあるようで。学園で巻き起こる恋愛騒動の物語が今始ま……らない。アレクシアにとってはホレイシオとの時間が何より楽しいから。
※主人公はNot異世界転生者。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 16:56:42
15662文字
会話率:50%
「俺が……死んでる……?」
俺の名はイオン。貴族なのに『天与』――才能がないせいで虐げられてきた。ある日魔族に襲われた幼馴染のリズを助けようとしたんだけど、返り討ちにされたっぽい。目の前には俺の死体。
いや、え? もしかして俺、幽霊にな
ってる!? なんで!?
『だからね、イオンの“天与”は“幽霊化”だった、っていうことなんだよ』
と知った口を利くのは俺の愛剣ファム・ファタール。いや死んでからじゃもう遅いってお前今喋った!? いや、もう訳分かんねぇよ……。
時を同じくして動き出す魔王軍。それに対抗するかの如く、五人の少年少女が魔王を倒す『天命の戦士』として神に選ばれる。その中には――なんとリズの姿が。
いや、待てよ。俺は幽霊。誰にも見えない。そんでファムを使って物を斬ることができる。これ、魔王倒せるじゃん! よし魔王、覚悟――あれ? 斬れない?
「どういうことだよ! もっと気合い入れろよファム! 固くなれ! 限界を超えろ!」
『人のせいにしないの! イオンがへっぽこだからでしょー!? そっちこそもっと腰入れてよ!』
魔王、強すぎて斬れませんでした。マジふざけんな。
でも、決めた。リズを守るため、『天命の戦士』御一行を陰で支えてやるよ!
俺は幽霊だけど、大切な人を守る騎士になる。
そう――『幽霊騎士』なんて、カッコよくね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 00:01:09
554256文字
会話率:35%
平民の少女アリシアは癒しの聖魔力を認められ、奨学生として学院へ。
しかし入学式で公爵令嬢や公太子と出会い、この世界が前世で読んだ悪役令嬢物漫画の世界であり、自分がいずれ断罪されるゲームヒロインであることを思い出す。
断罪の未来を回避す
るため、アリシアは学院を退学。人々を癒して、本物の聖女を目指す。
しかし、主人公の悪役令嬢セレスティナもまた、癒しの聖魔力を発現させて……。
※病人、怪我人、戦場描写があるため、念のためにR15に設定しています。
※この話は『断罪されるヒロインに転生したので、退学します』の長編版です。長編化にあたってキャラクターを増やし、設定も少し変更しています。
※アリシア、セレスティナ、レオポルドといったメインキャラクターの性格はそのままですが、キャラクターが増えた分、ストーリーも変化しています。
※「前作のほうが好き」という方はお気をつけください。
※恋愛要素が加わりましたが、恋愛が動き出すのは中盤以降のため、ひとまず前作同様ヒューマンドラマに設定しています。「これは恋愛ジャンルだよ」と言われたら変更します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 22:01:17
337616文字
会話率:41%
「あんたはもう必要ないわ、さよなら」
女神官アマリエ・ヴィヴィオルドは、聖女イレーネの策略によって崖から突き落とされる。
2人は実の姉妹であり、アマリエは聖女を演じている姉を献身的に支えていた。
そんな姉の裏切りに絶望するアマリエ。
そん
な彼女の窮地を救ったのは神界から遣わされた神獣だった。
神獣はアマリエに堕神の復活を告げる。
それは神界、地上界、冥界の均衡を崩壊させる世界の危機を意味していた。
アマリエは世界を守るために、神獣の言う【堕神の協力者】を探すことになるが…
「え、神力が使えないってどういう事ですか!?」
聖女なのに神の加護を失ったアマリエの波乱な日々が幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 17:22:52
110298文字
会話率:35%
テーマは究極の『殺し愛』
悪魔に魂を売ったランサー帝国最強の『闇術士』コールは、望みもしないのに、隣国の聖女クアナ・リオンと結婚させられてしまう。
滝川がはじめて書いた小説です。
キャラクター小説大賞に応募し、箸にも棒にもかからなかった
作品です…
「彼女が帝国最強の水術士になった理由」の本編です。あっちはスピンオフ。
同じ世界を舞台にしていますが、直接的には関係ないので、どちらを先に読んでも大丈夫です!
こちらの方も、よろしくお願いします!
⬇️※以外、かなりのネタバレを含むあらすじです※
純粋な恋愛小説として読みたい方は、あらすじを読まずに本編へおすすみください!
コールの嫁に当てがうためだけに、隣国リオンから無理やり連れて来られた純粋無垢な十七歳の聖女クアナは、皇帝の策略に嵌められ、天敵であるはずの、帝国最強の闇術士を溺愛するに至ってしまうのだったが、ランサー皇帝の本当の思惑は、彼女を悪魔の力に溺れる最強の闇術士コールの『足枷』にすることだった。
ところが、人類の叡知の代表である希代の賢君ランサー皇帝オーギュストの策略も虚しく、魔王の降臨を止めることは出来ず、平和だったはずの西大陸は、壮絶なデスゲームの舞台へと様相を変えていく――殺して欲しい魔王と、絶対に殺したくない聖女の、これは、これまで語られてきたどんな物語よりも美しく、悲しい『魔王討伐』の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 14:10:00
416517文字
会話率:38%
朝帰り、事故にあった上条伊織は、世界の大半を制する大帝国ダヴォリアにチェーザレとして転生した。幼い頃、母親の死をきっかけに前世の記憶を思い出したチェーザレは、街でゴロツキを退治してしまったことで自分がチートだと気付く。”頂けるものは頂く”を
モットーに帝国の騎士になったチェーザレはあれよあれよと帝国騎士団長にまで昇りつめる。しかし、地位も名誉も手に入れたチェーザレは少し物足りなかった。「魔王とか倒さなくていいのか。。。」帝国第二皇女クラウディア・レッサ・ダヴォリアと良い仲になり始め「魔王討伐なんて考えなくていっか」と思った矢先に帝国を魔物が襲い始め、その上隣国の聖女が何やら匂わせながら謁見に来るという。「皇女殿下との相瀬を邪魔するな!」
果たしてチェーザレは皇女殿下と結ばれることができるのか。そのチート力で魔王を倒すことはできるのか。戦闘があったり、恋愛があったり、友情があったり、たまにギャグだったりシリアスだったりの詰めれるものは詰め込んでみたご都合主義の異世界チート転生物語。戦闘シーンによる残虐な表現が含まれるため、念のためR15にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 00:00:00
290893文字
会話率:48%