魔導エンジニアの見習い学生・オスカー=クロスハートは魔導学園エクセルシアに通う高校生。
平凡な暮らしをこよなく愛するその第高校生に突如としてプチ事件が起こる。年に一度の魔導闘技・エクセルシアードに協力してくれと言ってきたのは、爆乳な先輩
サティア=テリナロンドであった。
魔導の武器のカスタム権限、そして多額の賞金を目指して魔導闘技の優勝を目指す!
だが魔に導かれるは、一人の少女。
女神は笑う。
「……ふっふふ☆」
「いやだあ‼ なんか不穏な事が始まる気しかしないんだけど‼」
「魔導なんて大体そんなもんですわよ?」
「それをテメェが言うんじゃねえッッッ‼」
さて、では解き明かそう。
魔導の闇とその謎を。それがどれだけ苦しいものだとしても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 10:00:00
106943文字
会話率:49%
ここ魔道第一学園では力こそが全てだ
強いものは確かな将来や学園での生活を優遇される
逆に弱いものは奪われる
最終更新:2020-09-22 08:25:39
962文字
会話率:59%
「見せてもらいますよ? あなたの強さを……!」
千年前に人間界と魔界の都市を一つずつ滅ぼした始原にして最強の吸血鬼(ヴァンパイア)、ストラナはそれぞれに自分の力の根源である魔術を広めて眠りに着いた。
そして現在、彼女は滅んだにも関わら
ず再建し、更に魔術の力で発展し続けた人間の都市フィトリアにあるクロザフィア魔導学園の生徒サルトレア=ガルダロスとして生活していた。
彼女は魔術の進化の最終形態とされる術式搭載型装備(スペルワークス)を手に、自分に匹敵する強者を求めるために周りをも巻き込み始め、その範囲は広がっていく。
そんな彼女の戦いによって、今度は双方に何を齎すのか…………まだ、誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 09:08:18
47928文字
会話率:60%
魔導学園で落ちこばれと呼ばれている少年、黒金彩斗はとある理由で誰もがいるパートナーを一人だけ持っていなく落ちこぼれと呼ばれていた。そんな帰り道にいきなり襲われ彩斗は殺されかけていた。彩斗は自分が死ぬと思った瞬間、一人の美しい少女が彩斗を助
け、契約を持ちかけた。
「貴方には二つの選択肢があります。私と契約するが、私の手で殺されるか好きな方を選んでください」
美し過ぎる少女のいきなりの選択肢に迷う彩斗。だが、この後の決断により、彩斗の運命が大きく変わっていくことになった。
少年と少女?の物語がいま始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 15:29:13
46123文字
会話率:51%
親戚に育て鍛えられたが、やってきたのは魔力のコントロールと強化のみ。唯一使える魔法は炎系魔法だけだ、魔導学園に転校し仲間と共に魔法と魔術を学ぶ。学園ファンタジー
この作品は「カクヨム」にも記載しています。
最終更新:2020-05-19 13:55:01
1149文字
会話率:49%
乙女ゲーム「ユメミル・オトメ」の主人公、アミ。
神様からの神託により自分が主人公であると認識しながら日々を暮らし、魔導学園を舞台にいざ攻略!
と思いきや、どうにも雲行きが怪しくて……?
乙女ゲームには付きものの悪役令嬢が何だか、思ってたのと
違うんですが????神様????折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 09:50:28
3110文字
会話率:33%
15年に及ぶユウの奴隷生活は王国の騎士によって突如終わりを告げられる。
晴れて自由の身となったもののモンスターを殺し、人を殺して生きてきた彼に普通の生き方など分からなかった。
その時騎士は言った
「魔導学園に入ったら?」
何とか試験を
突破し入学した彼を待っていたのは何処か心に傷を追った仲間達だった。彼らと共に多くを学び、そしてユウは強くなる。
心の錆が消える日まで温かく見守っていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 00:32:47
1383文字
会話率:4%
「世界を己の意志で捻じ曲げる力」...超能力、異能力と呼ばれたそれは、今日では「魔導」という呼び名が定着している。そんな、使いようによっては一国を亡せるとも言われるその力を解明し、また素質ある者を養成するための学園が存在するという。その全容
は謎に包まれ、一般の者にとってはその存在すら定かではないが──確かに存在する。そんな謎多き学園への入学が決定した水野一海(ミズノ カズミ)は、人生設計が大きく崩れたことを不満に思いながらしぶしぶ魔導学園に通うことを決意。そこに平穏があると信じて......
諸事情により一年ほど投稿が滞ると思われますが、落ち着き次第話数を増やしていきたいと思います。執筆ははじめてなので温かい目で見守っていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-26 03:41:54
3080文字
会話率:46%
八月某日、俺こと『花山俊之』は死んだ。それはもう目も覆いたくなるような死に様だった。父よ、母よ、妹よ。若い身空で先立つことをどうか許してくれ。倒れ伏す俺、徐々に暗くなっていく視界。ああ、望めるのなら――もう少しまともな死に方をしたかった…
…。ぱたり。
しかし、俺の物語はそこで終わらなかった!
哀れな死を前に、神が施しを与えたもうたのか。剣と魔法の世界の住人『ジェイク』として俺は第二の人生を歩むことになった! そう、《異世界転生》を果たしたのだッ!!
さらにジェイクは特異な魔法適正を持っていた! 魔導学園に通うことになる? 身分は平民で、能力的には他者と比べて劣るだと?
――おいおい、完璧かよ。
見ろよ、完全無欠の異世界転生主人公ロードが綺麗に舗装されてやがる! 進むっきゃねぇ!
えっ、契約魔法? マナが足りない?
美少女ヒロインとのキャッキャウフフは?
何かお前、俺が想定してた貴族と違くね?
つーか、思ってたより戦闘がキツいんですけど!?
「何か思ってたのと何か違う!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-05 16:48:29
2511文字
会話率:23%
主人公が目を覚ますと、そこは自分の知らない世界で、自分は知らない人間になっていた。
その世界では科学技術の進歩により、電気エネルギーを直接打ち込んだり、金属に纏わせる技術や、それらを応用した新兵器が存在していた。その新兵器を使った戦い方を学
ぶ学校で、まるでラノベの主人公のような少年に成り代わってしまった主人公は、まるでラノベの中盤のような地盤固め済みの環境で、主人公らしく(?)生きていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 23:02:48
3610文字
会話率:52%
他に類を見ないほどの才能を持ち、最強の魔術師としての才能がある主人公”|竹宮 真護《たけみや しんご》”には唯一にして最大の弱点がある。
それは————————————————————————————————————————女。
とにかく女
性がダメ。超が付くほどの女性恐怖症である。そんな真護は何の因果なのか支援学科・衛生科に入学することになった。しかし運悪く自分以外女子。
そこには個性豊かなクラスメイトたちがいた。しかし、皆それぞれ何かしらの問題を抱えた。
運命か必然か彼女たちの問題を解決することになる。
果たして真護は彼女たちを無事救えるのか。
運命すら方程式で解けてしまいそうなこの世界で。それを教え、導く場所、”魔導学園”を舞台にした物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 17:36:59
20645文字
会話率:48%
最弱+最強=???
“アーキタイトの出来損ない”という不名誉な呼び名を持つリアム・アーキタイトは出来損ないという言葉に反さずシューラ魔導学園の最底辺クラスへの入学を果たす。
ただ、彼
には唯一他人よりも圧倒的に優れている部分があった。
それは“虚なる器《ホロウ・ヴィゼル》”の使用適性を持っているということ。
“虚なる器”は“かつて世界を統べた魔法使い《グランドウィッチ》”の遺した“魔導具《ウィッチクラフト》”であり最強の魔導具である。
人々はそれをグランドクラフトと呼んだ。
リアムは否が応でもグランドクラフトの力、秘密をめぐる戦いに巻き込まれていく。
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評価、感想、ブックマーク等をいただけると作者が喜びます
※カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 12:00:00
100884文字
会話率:27%
柏本颯馬はごく普通の高校生だった
あの日あれを拾うまでは_______________
不思議な雰囲気の少女とひょんな事から出逢い
颯馬の運命はあらぬ方向へと歯車が回り始めた
最終更新:2019-10-08 16:38:17
865文字
会話率:67%
『ときめきヴィスルツ魔導学園☆』の世界に悪役令嬢として転生してしまったと気づいた5歳の私。
きっと神様が神回避しろと言っているに違いない!
神回避する術は『恋をしないこと!』それに尽きる……はずだったのに。
気づいたら攻略対象たちに囲まれ口
説かれてる!?
なんでこうなったの!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 01:13:27
43867文字
会話率:41%
北極点に現れた黒点“ホール”によって、
魔力にあてられた“魔獣”による人類への進行、
魔力を克服した“魔導師”の誕生、
魔獣を克服した“魔王”の君臨。
人類の天敵の魔獣と闘うために世界は一つに統合され、“世界評議会”が統治する世界へ生まれ変
わった。
世界の一変から10年、新設された“ヤマト魔導学園”に入学した朝臣 王太郎(あそん おうたろう)は入学初日に、なんと死にかける!?
王太郎に加え幼馴染みの紗耶やクラスメイトの颯介や昴、七海や恵梨香、それにサボり魔の王、零たちが織り成す魔導ファンタジー開幕! ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-23 10:00:00
366004文字
会話率:38%
使う全ての魔法が召喚魔法(ほぼ暴走)になってしまう魔法学園の学生と帝都の文委付番シリーズと呼ばれる秘宝を狙う怪盗の対決の物語。それは主人公が帝国のエリート教育を司る四校の成績トップで構成される秘密学生結社に紛れ込んだことから始まった…日本
の大正時代を思わせる世界に魔法をぶち込みました。
世界大陸の東側を支配する古き帝国の都には国家のエリートを養成する四つの最高学府が存在した。
皇族貴族の子弟を預かる修学館。
軍人を養成する帝国士官学校。
魔術研究の中心である魔導院。
官僚やビジネスエリートを輩出する帝国大学。
それぞれの機関には予科(付属高等学校)が設置されてエリート達の登竜門となっていた。
護尋慶三郎はその内魔導院の予科である魔導学園に通うエリート…の落ちこぼれだ。使う魔法が自分で意志を持って暴走する奇妙な能力に目覚め、その他の事でも脇道に逸れた彼は進級時のクラス替でその現実を突き付けられてしまう。
そんな時主人公は学園名物の天才魔術師に金曜会と呼ばれる四つの学校で最も優秀な学生で構成される親睦会、金曜会の今期のメンバーに選任されたと言われる。魔導院での希望のコースへの進級と引き換えにそれを承諾した主人公は悪役令嬢風お姫様、高性能脳筋軍人、ダウナー系美少女とかなり個性的なメンバーと出会い怪盗や妖魔と対決しながら古い帝国の裏側を覗き込んで行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 08:00:00
41214文字
会話率:44%
最強の魔導士を目指す庶民生まれのロックベル・プライムは、魔法も使えなければ使い魔も従えることができず、魔導学園退学の危機に瀕していた。
そしてどんな願いもたちまち叶えるという《願い石》で願った。
”世界最強の魔導士になるために、この
世で一番強い魔力持ちを使い魔にしたい”
そうして召喚された魔女マリーは、この世で一番強い魔力を持っているにも関わらず、見たことも聞いた事もない魔物だった。
この使い魔、変わり者の上、鬼畜である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-28 06:07:04
317899文字
会話率:34%
「きみの身体では下級魔法しか使えない」と言われ、王立魔導学園の編入試験に落ちた少年。茫然自失で王都をフラついていたところ1人の女性に呼び止められる。「わたしのもとで魔法を学んでみませんか?」。
――これは下級魔法しか使えない少年が最高の師
匠と出会い、成長する物語。「……絶対になってみせる。この最弱魔法ですごい魔導師に!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 19:30:04
128231文字
会話率:31%
魔法という概念が現れ、そして、魔物が出現してから五百年以上の月日が流れた。
魔物の存在により人類は徐々にその数を減らしていき、滅亡へと向かっていた。
そんな中、魔物に対抗するために育てられた魔法使いが一定の成績を得たことで、世界各地に魔法使
いを育てるための教育機関が作られた。
魔導学園と呼ばれるようになったそれは、人類の希望となるはずだった。
魔導歴652年、南アメリカ大陸最大の魔導学園が滅びた。
それは、全ての始まりだった。
その日を境に、魔物は魔導学園を集中的に狙うようになる。
その結果、世界中にあった魔導学園はその数を全盛期の三分の一まで減らしていった。
その原因のほとんどが、魔物が大量に押し寄せるスタンビートによってだった。
魔導歴832年、東アジア地区にあった魔導学園の一つが滅びた。
それは、世界中に衝撃を与えた。
その学園は、世界でも五本の指に入るほどの実力を伴った場所だったからだ。
これを機に、破滅の速度は加速していくことになる。
これは、その滅んでしまった学園で生きていた魔法使いたちの、その物語の一部である。
※この物語は、時系列にそって進む予定がありませんので予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 00:00:00
9637文字
会話率:29%
魔術が衰退し科学が闊歩する世界。そんな時代の中で魔術に特化した「リーヴルタニア王国」という国がある。
その国が運営する「リーヴルタニア王立魔導学園」に通う少女サーシャ=アンソニー。
彼女は魔術師の家庭に生まれたが、体内を巡る魔術回路が
生まれた頃より欠損しており、魔術を使うことができなかった。しかし、唯一彼女には使える魔術があった。それは転移魔術という特定のものを転移させることのできる魔術だった。
だが、それでは魔術師として職に就くことはできないと自覚していた彼女は、学業の傍らで化学を学び、自力で発明品を作るなど科学者としての才覚を発揮していた。
そんな特異な存在である彼女が高等部に春休みのある日、事件に巻き込まれてしまう。それをきっかけに魔術と科学が複雑に絡み合った世界知ることになる。
初投稿作品です。拙い文ではありますが、少しでも面白いと思っていただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-20 18:00:00
55025文字
会話率:38%
リーヴルタニア王立魔導学園に通うシロル=ハーベスターは高等部に上がる前の春休に、卒業旅行と称し単身で前々方言ってみたいと思っていた辺境の地にある樹海に来ていた。
だが、その樹海で見事現地のガイドとはぐれて迷子になってしまう。
助けも期
待できないような辺境の地で生還を諦めていると、突如静かな森に少女の歌が響いていた。
その歌声を辿って、歩いて行くと樹海を抜け一面が花畑になっている丘に出る。
すると、そこには歌声の正体である少女がいた。
妖精族「アスターの民」の族長の孫であるヨメナ・アスターだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-14 19:00:00
3040文字
会話率:28%