三度の飯より読書と睡眠が大好きな少年が交通事故に遭ってしまう。
祖父の計らいで意識の無いまま脳移植の手術を受け、女の子になるがその事実を受け入れられず引きこもりに。
しかしある日祖父がうちが理事をしている高校に入学しないかと提案してくる
。
高校に入学したはいいものの言い寄ってくる男共が鬱陶しい。僕は静かに暮らしたいんだけどな。
そんな無気力系TS少女が送るドタバタラブコメディだったらいいのにな。
※2018/8/14 稚拙だった文章が気に入らず大幅な改稿を行いました。途中からお読みの方はお気をつけ下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 20:00:00
51304文字
会話率:43%
【目の前に現れた人物は、何故か俺の事をよく知っていた】
母子家庭の俺は大学進学を諦め、アルバイト三昧の生活を続けていた。母親との関係も決して良好とは言えず、高校では教師たちからトラブルメーカー扱いを受けている。そんなある日、俺の前に不思議
な男が現れ、何かと絡んでくるようになった。初めは鬱陶しい奴だと思っていたが、いつしか気を許す相手になっていた。そして、俺の身に迫る危機。その時、アイツが現れて…。俺は驚愕の事実を知ることになる―。
※他サイトでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 07:05:33
7946文字
会話率:49%
非行少女の主人公は、鬱陶しい家族の下に帰らず、公園で夜を明かそうとしていた。
そんな時、怪し気な一枚の紙を拾う。そこには仲睦まじい家族の絵が描いてあった。
主人公は、そんな絵までも鬱陶しくなって落書きをしてしまう。
やがて、主人公は
家に帰るのだが、そこには、自分の事を追い詰めた母親が居なくなっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 23:34:12
3616文字
会話率:11%
「興味無いもの。恋愛。嫌いなもの。男。近寄る男には三日月蹴りからの掌底」
主人公に名前はありません。
他の人物は名無しかイニシャルか肩書だけです。
幼い頃から可愛いだの将来美人になるだの、周囲に散々言われ続けて早幾年。
自分では何とも思
っていないその容姿なのに、群がる男は枚挙に暇がない状態。
鬱陶しいし近寄るなと言っても、傍に寄って来て汚らわしい言葉を投げかけてくる。
だから、対抗措置として三日月蹴りをくれてやる。時に殴る蹴るで対処しないと自分の身を守れない。
男なんて汚くて下心しかないから嫌いだって、ずっと思ってた。
世の中の物語には男に都合の良い女が溢れ、それを当たり前と思う男が居て。
最低だと思うけど、それが今の男社会だと思ってた。
そんな自分に転機が訪れるなんて思いもよらなかった。
※ 男性が読むと胸糞悪くなる表現はあります。
全5話1万6千文字弱の短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 19:10:03
15651文字
会話率:28%
修学旅行の飛行機で、ハイジャック犯に銃殺された私、七海 あおい。
目が覚めるとそこは真っ暗な海の中。
人間とは違う身体の感触に戸惑いを覚え、全身を確認して気がついた。
私、転生してる!?
海の生物の中で最も大きいクジラの魔物として転
生した私は、異世界で穏やかなクジライフを送ります!
今世では絶対に長生きするぞぉ!!!
...何やら陸の人間が攻撃してくるんだけど、私には全く効かないんだよねぇ。
でも鬱陶しいからやり返してもいいですか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 14:00:00
58067文字
会話率:31%
善と悪といわれているもの。それぞれを成り立たせるために、間に立つ者、間王なるものが存在する。呼び方はそれぞれによって、思惑があるように異なり、偏りも見られる。
そして、白黒は付けられない。それが冒険の裏側事情ーー。
(まだ、そこまで進
んでいません。今ある約八割?、 11話までは少年と青年のドタバタ、ウジウジコメディがメインです。というのは、青年がウジウジしていて、面倒臭い状況だからです。→12話から一気に登場人物が増え始めています。
不定期投稿です。物語の進行は非常に遅く、脱線が多いです。宜しくお願い致します。
※補足ページはいずれ、消す予定です。現在、修正・微調整、サブタイトル決めをしております。サブタイトルは、変更することもあるかもしれません。) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 16:58:10
59163文字
会話率:49%
アメリア・ルーンベルト侯爵令嬢は王家からの招待状を手に憂鬱だった。
今度開かれる夜会で、この国の王太子の婚約者を選定するとのことだ。
いろいろと面倒くさいことこの上ないので、婚約者に選ばれないためにあえてグイグイ行く鬱陶しい女を演じることに
したのだが、
「では、貴女の望み通り、ルーンベルト嬢を婚約者とすることにする。」
「え」
婚約者、私…!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 18:24:18
14723文字
会話率:49%
薬屋を営むレナのもとには、男たちが頻繁に訪ねてくる。お目当ては、レナの両親が残した遺産。
鬱陶しい男たちを、レナは冷たく追い払う。しつこい男が来た時には、”ヤクザ殿”の力を借りて撃退していた。
そんなある日、とんでもなく強引な男がやっ
てくる。力尽くで迫る男にレナが恐怖を感じた時、”ヒーロー”が現れて、そのピンチを救ってくれた。
優しくて気遣いができて、しかも美形男子のヒーローにレナは惹かれていく。だが、それはレナにとって苦しみの始まりでもあった。
夢に縛られ続けるレナ。レナを救ってくれたヒーロー。そして、目付きの悪いヤクザ殿。三つの思いは、それが運命であるかのように、レナの夢へと導かれていくのだった。
毎週火曜日の夜更新です。
カクヨムにも掲載しています。
一部に、もしかしたら引っ掛かるかもしれない描写があるため”R15”としましたが、過度な残酷シーンや性描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 22:33:19
30712文字
会話率:34%
幼馴染パーティー&所属ギルドを突然クビになった主人公。
【ガッツ・ブレイバー】
幼馴染たちがそれぞれ強力なスキルに目覚めて冒険者として名を上げていくのに、彼だけは一向になんのスキルも覚えない。
けれど彼は諦めなかった。
スキルが無いなら無いなりに少しでもパーティーの役に立とうと努力し、様々な雑用やらなんやらを喜んでやっていった。
しかしそんな彼をメンバーは嘲笑うかの様に突然“追放(クビ)”を言い渡す。
理由を問い質すと「ウザイ・煩い・ダルい・暑苦しい・鬱陶しい・キモい」等々の暴言。
極めつけは自分の事を「好き」と言ってくれた幼馴染(女)たちが、もう一人の幼馴染(男)に肩を抱かれ、しなだれかかる姿を見せ付けられる。
幾ら男女の情事に疎いガッツでも、それを見て瞬時に悟る。
「ああ…。そうゆう事か……」と。
「自分は本当に邪魔なんだな…」と。
◇◆◇◆
こうして寝取られる? 様な形で長年一緒にいたパーティー&ギルドをクビになったガッツ。
拗ねてても仕方ないので、どうにか自分を受け入れてくれる新しいギルドを見つけだし、独り寂しく低級クエスト(薬草取り)を黙々とこなしていく。
そしたら、大型モンスターに襲われている幼い少女たちと遭遇する。
少女たちを守る為に奮闘するガッツだったが、スキルが無いため思うようにモンスターを倒せない。
次第に追い込まれてピンチになっていく。
(やはりスキルがない俺では、あんな小さな子たちすら守れないのか……)
諦めかけるガッツ…。
しかし、其処に奇妙な珍客が訪れる。
「ウリュリュリュゥウウッ~!! ガッツさんはヤらせませんよぉおーー!!」
そう奇声を発しながら、謎の飛行物体(球体)が突如飛来する。
この謎の飛行物体【ナノ】と出逢いが、ガッツの運命を大きく変えて行く──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:00:00
8035文字
会話率:26%
俺、河合大介(かわいだいすけ)には幼馴染がいる。いや、居た。
一年前に陰口を叩いているのを見て絶縁状を叩きつけた相手は海原由奈(うみはらゆな)。
いつも姉貴ぶってほんとうに鬱陶しい奴だった。
そんな由奈……いや、海原からある日、手
書きの謝罪文が送られて来た。
今更過ぎる。なのに、書かれていたのは「なんでもしますから付き合ってください」
という告白の言葉。
これは可愛さ余って憎さ100倍と思っていたアイツが、やっぱり可愛かったことを思い知るだけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 20:07:46
9741文字
会話率:42%
エバートン侯爵家の嫡男として生まれたルシフェルトは王国の守護神から【破壊の後の創造】という禍々しい名前のスキルを授かったという理由で王国から危険視され国外追放を言い渡されてしまう。
追放された先は王国と魔界との境にある魔獣の谷。
恐ろしい
魔獣が闊歩するこの地に足を踏み入れて無事に帰った者はおらず、事実上の危険分子の排除であった。
それでもルシフェルトはスキル【破壊の後の創造】を駆使して生き延び、その過程で救った魔族の親子に誘われて小さな集落で暮らす事になる。
やがて彼の持つ力に気付いた魔王やエルフ、そして王国の思惑が複雑に絡みあい大戦争へと発展していく。
鬱陶しいのでみんなぶっ壊して創り直してやります。
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 20:20:14
122837文字
会話率:40%
魔王エルシャラは最強が故に、地位も名誉も美味しいご飯も、惰眠だって城の中でひたすら貪る日々を送っていた。
「もう欲しいものも手に入ったし、戦うのもめんどくさいからダラダラ過ごすわよー」
そんなぐーたら魔王のエルシャラの前に、ある時、この
世界の創造主を名乗る存在が天から声を掛けてくる。
「エルシャラ、世界は創造と破壊のバランスが保たれて、初めて成り立つのです。あなたが破壊をしなくなれば、世界はおかしくなってしまいます」
「そんなの知らないわよ! 私は決めたの! ひたすらダラダラ過ごしてやるんだって!」
「それは許されません。せめて働きなさい。あなたを倒さんとする冒険者の卵たちを育てるために」
「は、はぁ!?」
そんなことから、エルシャラは創造主の用意した幼稚園を切り盛りしていくことになる。
初めは鬱陶しいと思っていたものの、徐々に園児たちと触れ合うことによって悪くないと思うようになり……
魔王が働く幼稚園コメディ開幕です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 21:29:51
45832文字
会話率:51%
全く、高校生活なんて本当にロクなもんじゃない。
僕は輝かしい高校生活の第一歩を思いっきり踏み外し、カースト最下位、ぼっちの陰キャラとなり果ててしまっていた。
おかげで嫌味なくらいハイスペックでお節介な幼馴染には、頻繁に説教をされるし、
中学生の妹にまで陰キャラだってバカにされる始末さ。
そんなロクでもなく退屈な日常が続くある日、例のお節介で鬱陶しい幼馴染の毘奈が言っていたんだ。「霧島 摩利香はマジでヤバい」って……。
一体、どういうことだ?
なんでも、あの小柄で如何にも非力そうな女子が、暴力事件で停学を喰らったって話みたいなんだ。
……とまあ、ここまで聞いたら、学園最凶と恐れられる謎の美少女、霧島 摩利香の秘密にちょっとだけ興味が湧いてきただろ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 20:11:17
57406文字
会話率:53%
あたし、キャサリン。庶民として育ったんだけど、このたび公爵さまがお母さまと再婚するそうで、公爵家に召し入れられることになった。え、すごいラッキーじゃない? この幸運をいかして、金も地位もある優良物件の殿方を捕まえてやるわ! と、意気込んで
たんだけど、なんか腹違いの姉がかまってきて鬱陶しい。しかも、あたしより野暮ったいくせに、領地でも社交界でもやたら注目されててムカつくわ。こうなったら、姉の婚約者である第一王子を横取りしてやるんだから!
……でも、あれ、なんか王子様より姉の方がハイスペックで優良物件じゃない……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 20:30:14
17631文字
会話率:42%
《゜.+:。.+:。なろうさん日間60位&アルファさんファンタジーランキング8位゜50万PV感謝.+:。.+:。》
ひとえに皆様の応援のおかげです、これからもよろしければブクマ&評価していただけると↑↑あがって↑↑どんどん
書きます。
【あらすじ】
一級の警備資格を持つ不思議系マイペース主人公、石原鳴月維(いしはらなつい)は仕事中トラックに轢かれ死亡する。
目を覚ました先は勇者と魔王の争う異世界。
『職業』の『天職』『適職』などにより『資格(センス)』や『技術(スキル)』が決まる世界。
勇者の力になるべく喚ばれた石原の職業は……【天職の警備兵】
周囲に笑いとばされ勇者達にもつま弾きにされた石原だったが…彼はあくまでマイペースに徐々に力を発揮し、周囲を驚嘆させながら自由に生き抜いていく。
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この小説はアルファポリスさんでも投稿していますので応援していただけたら嬉しいですっ!
https://www.alphapolis.co.jp/novel/33442187/71293706
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 10:44:19
552562文字
会話率:53%
読書好きの僕は、ふとしたきっかけでやる気のない図書委員の後輩に毎日絡まれるようになった。
最初は鬱陶しいと思っていたが、垣間見える後輩の心に段々と惹かれていく。
二人だけの図書室での一時が大切なものへとなっていく。
※この作品は「カクヨム
」「ノベプラ」「ノベリズム」「マグマク」「ノベルパ」「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 06:00:00
2677文字
会話率:66%
ミアは冒険者を目指す少女。
王立冒険者養成学園で仲良しの女子アドリエンヌ、キーラとパーティーを組んだけれど、女子だけのパーティーだと何かと男子が鬱陶しい。一人でも男性がパーティーメンバーにいたら男避けになるのになあと思っていたら、ちょう
ど好感を抱いていたオジサンが所属していたA級パーティーを理不尽な理由でクビにされて悄然としているところに遭遇、クラスの秘匿を条件にパーティーに加わってくれることになる。
オジサンが加わってから仕事は順調、いいことばかりだ。だが、どうもオジサンは思っていた通りの人ではないらしい。やがて迷宮で男たちに襲われた時、ミアたちは初めてオジサンの真の姿を垣間見る……。
タイトル通りのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 00:00:00
15364文字
会話率:50%
相田 江見(あいだ えみ) 22歳。
腰まである茶色の髪とこの顔だけで、寄ってくる男が、たまらなく鬱陶しい。
多分、ファザコンでシスコン。
充分自覚があるんだから、文句は一切受け付けない。
東 満(あずま みちる) 35歳。
183センチ
の長身でイケメン。
モデルか俳優になれそうな容姿をしているのに、本人は全く興味が無し。
西 数(にし かぞえ)というペンネームの、売れっ子作詞作曲家。
そして、裏の顔は・・・地元ではどうやら恐れられている六本木スパイダーズの初代チームリーダー
『タランチュラ』。
そんな2人が出会って結ばれるまでのラブストーリーです。
※このお話は『ノリコブルース』のノリコの姉、エミのお話です。
時代は、コンビニもスマホも無い昭和の時代です。
先に『ブルースシリーズ』を順にお読みいただいた方がわかりやすいかもしれませんが、本筋とは離れていますので、単独でお読みいただいても大丈夫かなと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 21:00:00
164987文字
会話率:22%
どれだけ塩対応されようとも気にせずにグイグイくる男の子にいつの間にか絆されていた女の子のお話。
最終更新:2021-05-31 12:42:20
7398文字
会話率:38%
膨大な魔力を持つ青年は、自身の力を試したいが為だけに諸々の国を攻め落とし、やがて世界の頂点に君臨する身となった。
「魔王」と呼ばれるようになった青年の元には世界各地から服従の証しとして何人もの美姫が贈られて来ていたが、青年にとっては鬱陶し
いだけの存在でしかない。
心が冷めて凪いでいる青年には、世の全てが色褪せ、つまらないものにしか感じられない。
贈られた女達は青年に触れられる事も無いまま、名前すら知られないまま、青年の城に暮らしているのだが、その中に一人…おかしな女がいる。
雑草を手に、愛しそうに見詰める少女。
贈られて来た美姫達と比べれば、なぜ此処に居るのか分からない位に見た目は平凡な普通の少女。
他の女達と違い、自身をアピールしてくる事もない、地味で大人しいだけの女。
だが、雑草と戯れるなど頭がおかしい。
その少女がある日、唐突にキレた。
この地に骨を埋め、生涯を掛けてでも成し遂げたい目的をもってこの地に来た筈なのに、たった一年しかこの地に居られなくなったのだと告げた少女は、魔王と呼ばれる青年を自身の憂さ晴らしに巻き込む事にした。
「恋人か夫になったかも知れない貴方と、わたしがしたい事をする!」
少女を雑草女と呼ぶ青年と、そんな青年を悪戯にダーリンと呼ぶ、多くの謎を秘めた少女。
そんな二人を繋ぐ、名前だけは残念なのに美しく可憐な花。
そんな世界の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 12:19:38
32521文字
会話率:34%