中学校の卒業を間近に控えた幾島颯は、将来俳優になることを夢見てきた。高校進学先はもちろん【国家特別演劇学校】、だったのだが──!?
颯が入学したそこは、一切の素性が知られてはならない所だった!
クラスメイト、ひいては全校生徒から自らの情報を
死守しなければ、待っているのは即退学という悲惨な道だった。
卒業するためには、在学3年間で演技をし続けること。しかし颯には、一つ重大な欠点があった──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 12:35:29
9945文字
会話率:46%
お題「文化祭」
勇斗は、まどかの幼馴染だ。
お隣さんで、同級生で、生まれた時からずっと一緒。
高校進学で違う学校に進んだけれど、勇斗はずっと隣にいた。
だけど、付き合っているわけでもなくて、気持ちの置き所がわからなかった。
幼馴染に対す
るもやもやした気持ちが、文化祭をきっかけに明確な形を持つまでのお話。
別サイトにも重複投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 06:00:00
4562文字
会話率:32%
待ちに待った、中学校の卒業式がやってきた。やっとだ。やっと卒業だ。
イギリス人の父を持つハーフの佐藤千紘は、不遇の中学生活を過ごした。
父親似の容姿のせいでガイジン呼ばわりされ、両親は相次いで行方がわからなくなり、彼女を引き取った伯父はモ
ラハラで、伯母は彼女を家事にこきつかい、同い年の従姉妹からは嫌がらを受け、学校ではセクハラまがいのいじめがあり、散々な中学時代だった。
けれどもそこに、後見人だという弁護士ステファンが現れた。おかげで高校進学とともに伯父の家から解放される。
転居先は、東京都内にある洋館のシェアハウス。
ただし、訳あり。
住人もなかなか変わっている。
ときどきおかしな出来事の起きるシェアハウスで、楽しい高校生活が始まった。
なのに、せっかく離れられた従姉妹が、なぜかわざわざ転居先まで追いかけてきて絡もうとする。その上、訳ありの家は、やがて訳ありっぷりの本領を発揮してきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 18:05:16
119999文字
会話率:44%
極めて強い霊感を持つ咤魔寺月照は、高校進学を契機にトラブルメーカーな幼馴染みの双子、夜野灯・蛍と距離を置いて運動部でのスクールライフを楽しもうと考えていた。
しかしそんな月照の希望など意にも介さない双子は、月照の霊感を理由に心霊現象に悩
む先輩を連れて押しかけてきた。
自分以外にはどうしようもないからと、月照は面倒と思いながらも先輩の問題解決へと乗り出したが、学校一関わり合いたくなかった集団・オカルト研究部にその霊感が知られてしまっていたため、更なる面倒へと巻き込まれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 19:37:01
581222文字
会話率:36%
今までの自分を脱却するため、新たな進路を模索し、自分の事をあまり知らない人達が多い場所へと進学を決めた主人公。
周囲に溶け込むことがなかなかできず、温度差を感じていた時、ふと視線の中に不思議な光景が映り込む。
「え? どうしてそこに
?」
気になってその後もみてしまうが、結局は何も行動しないまま。
時が過ぎて日常にも慣れ始めたとき、日常だったものが非日常へと変わる瞬間が訪れる。
主人公が目にしたモノとは?
※この作品は、公式企画『夏のホラー2023』参加作品です。
※あまりにも酷い内容の感想などは削除させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 15:08:52
3549文字
会話率:17%
父親と共に二人だけで生活していた真人。
存在していたはずの母親の事を全く考える事もなく成長して行くが、高校進学と共にであった一組の母と娘。
偶然の出会いはやがて自分の中に眠っていた『記憶』に繋がっていく。
ホラー要素薄めのちょ
っとハートフル系ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 18:15:19
8775文字
会話率:40%
高校生ラノベ作家:赤川章人(あかがわ・あきひと)には雛野月花(ひなの・つきか)という幼なじみがいる。
容姿・空気感・性格のすべてが『陰』な月花は『喪女』と呼ばれていた。
そんな月花は高校進学と同時に見違えるほどの美少女に変身した。高校
デビューだ。
誰もが目を奪われるほどの美少女になった月花は、なぜか隣の部屋に引っ越してきて章人の面倒を見はじめる。
「家事はわたしに任せてね? あきくんはお仕事に集中していいからね?」
高校デビューしたけど引っ込み思案な美少女幼なじみが、かいがいしく世話を焼いてくれるモジモジ半同棲ラブコメ!
※カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 10:12:31
84860文字
会話率:43%
中2の3学期になり、中3の武志君は受験を控えさすがの真理も今は訪問中止。演劇部の台本を書きたくても肝心の山岡先生の顔色がさえない。真理が演劇の高校に入る事を条件に3年を推薦入学をさせたためらしい。真理は推薦は受けず普通にテストで入り、初めは
演劇部に入ると提案。やっと先生の気分も晴れて劇が決まる。その劇は今まで違ってどちらかと言うと喜劇仕立てでドタバタものだ。皆笑いを取るため大袈裟に演じることに。一方塾の方からも塾の為に有名な進学の高校に入るように頼まれ、受験することは引き受けることに。武志君は希望する高校の入試も無事終わりパス出来た。
学年末の試験が迫って、真理はばっちゃんから送られてきた「魔法の粉」なるものを飲みながら、物部君に負けないよう頑張る。殆ど満点に近い点数を取って、又1位になったが、物部君の窶れ様を見て、自分が1位になったのは魔法の粉の所為だと伝える。
今回は杉並の祖父母も劇を見に来るが、出ずっぱりではあるが凄い汚れた格好でがっかりしていると思う。途中健太などのヤジで暗礁に乗りかけたが、無事幕となった。
六色沼公園で皆集まり高校進学のお祝いをすることに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 15:05:27
46538文字
会話率:53%
高校進学と共に憧れの一人暮らしを手に入れた花田まさゆきには、ある悩みがあった。
同じ高校に通う白瀬ももかと黒霧あおいが、彼の部屋を逢引の場としているのである。
「お前らなあ、同性愛は別に構わんが、デートするなら他の場所でしろよ」
「
えー、だって、まだまだ同性カップルへの風当たりは強いし、外であおいちゃんとイチャイチャしてたら、絶対に変な目で見られるもーん!」
「ももかに賛成。
その点、まさゆき君は理解があるし、秘密も守ってくれるから安心。
それに、何より……」
「「作ってくれるご飯が美味しい!」」
「俺は、お前たちの給仕係か!」
これは、百合カップルとその間に挟まれた少年との、ちょっとした日常の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 18:40:40
6517文字
会話率:23%
高校進学を間近に控えたある日の帰り道、聖は苛められていた子犬を助けようとして、すったもんだの末川で溺れかけた━━はずだった。
目が覚めると足元には魔法陣。
腕の中には助けた子犬。
そして隣には、大っ嫌いな幼馴染の健人が。
そこは異世界で
、聖は聖女、健人は騎士として召喚されたらしいのだが……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 21:00:00
12704文字
会話率:41%
日常が退屈だと思い始めたのは、いつの頃だったろうか――。
今年で十八歳になる常世明人(男)は、そこそこ裕福な家庭に生まれ、勉強や習い事をわりと自由にさせてくれる家庭で育った高校三年生である。ただ一点、両親は娯楽に関してはだけは口うるさ
く、遊ぶ友達を選ぶ自由もなければ、テレビゲームやラノベ、アニメといった俗物を家庭内で楽しむ自由は与えられていなかった。
故に、彼はたまたま、通っていた中学校でラノベや漫画の内容を読んでしまったことがきっかけで、どっぷりとファンタジー世界に浸るようになる。
周囲の人間が高校進学を機に大人になっていく中、彼はファンタジー世界への憧れを捨てきれず、こともあろうにファンタジー世界の主人公気分を味わうために暴力団狩りをするようになり、高校三年生になった現在でも深夜になると狩りに出る。
狂気の沙汰とも言える蛮行を夜な夜な楽しんでいた彼だったが、残念なことに、暴力団の一味の銃撃を食らってあっけなく死亡する。
彼は思う。自分の憧れた主人公は銃撃なんかでは死なないし、そもとも、人間の身体能力ではファンタジー世界の主人公にはなれないと。
彼は強く願う。このまま終わりたくない。夢を、諦めたくない!
そんな彼の願いが天に届いたのか、彼は十二歳ほどの、山や森林に囲まれた限界集落に住むみすぼらしい青年の体に魂が憑依し、やがて魔力という新たな力に目覚めた。
素晴らしい——。これが、俺の求めていた力だ!
彼は謳歌する——。天より与えられし、この二度目の人生を——。
俺の名はジョーカー。何者でもないが、何者にもなれる者だ——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 00:11:49
114389文字
会話率:47%
高校進学を機に、田舎村から都会の空国町までやってきた村上みけ。居候先の主人・樫木蒼や同居人の城野いさみ、姉の白とともに過ごす新しい日々は、彼女にとって新鮮でかけがえのない思い出になっていく。
勉強したり、遊んだり、恋愛したり、ときには
傷つけあったりしながら、女の子が一度っきりの青春を送るお話です。
※GL描写があります。
※たいていの場合、更新自体は不定期ですが、なるべく週一、二のペースでいけるようにしたい。したいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 21:06:51
15308文字
会話率:33%
「いつかお前と一緒にライトノベルが書きたい・・・・」
幼馴染である浅倉由梨と不登校の主人公、入江流冶はある日、将来二人で最高のラノベを制作しようと約束した。そして流治は静かに芽生える彼女への恋心を隠したまま高校進学した。だが流冶は高校デビュ
ーに失敗し、当然の様に平凡な陰キャライフを送っていた。
ある日彼の下宿している浜渦荘に一人の少女が訪ねてきた。
この物語はどこにでもいる普通の男子高校生が幼馴染との約束を守るため、ラノベ作家への道を目指す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 17:44:46
21214文字
会話率:38%
高校進学を機に地元へ一人で戻ってきた俺。
そこで俺:四条夏希(しじょう なつき)は、小学校時代によく遊んでいた(いじられていた)夏川 亜由実と再会した。
だけど、俺にはもっと驚くべき出会いが待っていた。
悠木 瑠偉(ゆうき るい)。
いつで
もどこでもすぐ寝てしまう、なんだかよく分からないけど放っておけない奴。
いつの間にか仲良くなっていたけど、俺は暫くの間、全く気付いていなかったんだ。
こいつがまさか、女だったなんてっ!
どうする、俺?!どうすればいいんだよ!
悠木は「男」だと思っていたのに!
これは、とまどいながらも悠木に惹かれていく俺と、悠木、藤沢、夏川の4人で過ごした、高校時代という青春の物語。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 08:00:00
152624文字
会話率:35%
※pixivにも投稿しております※
生まれた時からそっくりだった双子の政美と麻美。同じ顔で同じ服を着ていた二人は、高校進学を機に違う学校に通い始める。そんな双子の二人の高校生活。
最終更新:2022-09-25 21:32:52
11500文字
会話率:54%
高校進学のために地方から上京してきた少年、新庄玲央(しんじょう れお)は入学式の前夜、唐突に自分の前世が異世界で無双していた魔王だったことを思い出す。
記憶の復活と共に魔王時代のチートパワーも取り戻した玲央。
その力のせいで彼は学園の四
天王と呼ばれる不良たち。
異世界帰りの元勇者。
地球を侵略するために潜伏していた宇宙人など。
様々な連中から目をつけられるハメになってしまうのだが……。
現代で最強の力はちょっぴり持て余す?
それでもポジティブに生きていこう。
目指すは充実した青春だ!
無敵でマイペースな元魔王が、最強パワーでいろいろブッ飛ばしながら高校生活を謳歌しようとする話です。
※この作品はカクヨム・ノベプラなどでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 07:02:47
114675文字
会話率:34%
“歌いましょう うたいましょう すべては白と青の楽園のために”
高校進学を控えた成瀬弥琴は、それまで真実と疑わなかった日常に裏切られ、望みもしない運命に導かれるまま、日本最南端に位置する孤島を訪れる。
そこは、島全体が全寮制学園である
白青島だった。
何もかも恵まれすぎた環境。超能力者ばかりが集うコミュニティ。犯せば死といわれる七つの禁忌。学園の命運を背負うという二枚の絵画。そして、まことしやかに語り継がれる黄昏の魔女。
全ての謎が絡み合い、やがてほどけていく時、仮初めの楽園はその本性を弥琴に晒す。
いくつもの悲劇に彩られた運命の中で、彼女が最後に選び取るものは何か。
まだ目覚めを知らない少年少女たちの、白昼夢のような青春物語。
世界の秘密は、この学園に眠っている。
※この作品は、『カクヨム』『pixiv小説』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 22:34:25
95355文字
会話率:51%
血鬼。それはある場所に伝わる御伽話みたいな都市伝説。鬼のような怪物が突然やってきて、血を拾い歩き、その鬼は心が満たされるまで血を集める。そして、足りないときは人さえも襲うらしい...そんな場所に住んでいる二人、美濃川結芽と小野川雪奈はめでた
く高校進学を果たした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 18:29:54
5232文字
会話率:70%
府内の高校に進学する藤崎奏。中学時代から孤独を感じていた主人公が高校進学を機に、広い交友関係を持ちハーレムに発展していく物語。主人公の孤独。そして、次々と始まる恋の予感。
果たして、孤独を克服できるのだろうか。
最終更新:2022-04-19 20:59:32
7251文字
会話率:50%
至って平凡な男子高校生である俺には4人の姉妹がいる。
その誰もがモデルやアイドル顔負けの美少女だというのだから、俺を羨む人達も多い。
しかし実際は真逆。俺は毎日、姉妹からゴミのような扱いを受けていた。
そんなある日、俺達の父親が驚愕の真実を
口にする。
「晴人。この中で、お前だけ血が繋がっていないんだ」
「「「「「え?」」」」」
姉妹達が驚く中で、俺だけはすっかり冷めきっていた。
薄々そんな気はしていたし、俺を虐める姉妹達なんか大嫌いだ。
だから俺は高校進学を機に家を出て、一人暮らしを始めようと思った。
だけど、この時の俺は知らなかった。
「「「「血が繋がってないなら、もう我慢する必要は無いわね……」」」」
真実を知った姉妹達が、今まで隠してきた愛情を爆発させようとしていた事に。
※カクヨムにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 17:00:00
82880文字
会話率:54%
つまらない日常、つまらない生活、つまらない人生……etc.
『青葉修司』は高校進学を機に趣味でWEB小説を書き始めた。。
しかし、彼の書いた物語は誰の目にも留まらず……心の内は満たされない承認欲求に対する憂いで満ちていた。
そんなある日、
青葉は学園の図書館で運命的な出会いをする。
青葉の同級生にして、目立ず地味なクラスメイト――『松島月』
しかし、ふとした切っ掛けで、青葉は松島のもう一つの姿を知ることに。
その正体は、青葉も知る有名ライトノベル作家で……っ!?
彼女の秘密を知り、知られてしまったことで、二人の奇妙な関係が始まった。
※※※当作品は、とある新人賞に応募し落選した物を一部改稿、加筆・修正したものです※※※
●こちら、今後新人賞に応募しようとしている方向けに投稿しています。
主旨としては、こちらの作品を『反面教師』という名の教材にしていただき、皆様のより良い作品作りの一つの足掛かりになれれば、という感じです。
●そのため、作品への評価はできなように設定されています(まぁそもそも最初からされないと思いますが……)
●この作品が今後、作者の方たちの、作品を書く上での一つの参考になれば幸いです。
※なお、R15指定は、一部にそれに該当する設定が含まれているためです(苦手な方はご注意ください)※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 12:00:39
188479文字
会話率:40%