かっこいいヒーロー。偉大な魔法使い。お姫様に……。小さい頃に持っていた可能性を捨ててきた少年は今、最後に残ったものをも捨てようとしている。※※何の変哲もない”書き手”の少年と、彼が踏みとどまるまでの小さな出来事。世界は思うよりも残酷で、優し
いのかもしれない。※※いつも感想ありがとう!の小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-07 21:54:48
4112文字
会話率:10%
何も考えずにいきなりキーボードを打ち出す。それが無から始まる物語。
どんなものを書こうかとも思わず、ただキーボードを打ち続ける。だから深い意味はない。雰囲気小説とでも言ったほうがいいかもしれない。
最終更新:2013-10-30 22:19:29
1008文字
会話率:52%
町を追い出されてしまう青年・ソウイチを見送りに行くただ一人の少年。少年だけはソウイチに何の罪もないことを知っていた。
最終更新:2013-08-25 20:20:08
3417文字
会話率:37%
あるところに音楽に愛された男がいた。そして男も音楽を愛していた。しかし男に齎される調べは、人々に理解されなかった。男は嘆く。
愛と孤独にほんの少しの傲慢さが混じり、歪んだ曲がこの世に産み落とされた。−−−−−−これを理解するお前が、今この世
にいないことを心から呪おう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-25 16:38:21
1568文字
会話率:0%
気がついたら少女はそこにいた。変わった喋るネコと共に家にかえる。
※カクヨムにも同じものをアップしています。
最終更新:2013-05-16 00:46:31
1278文字
会話率:30%
pixiv内にて投稿済み。去年の晩秋に書きました。猫又未満の猫と紅葉と狂い咲きの桜の話。和風の雰囲気小説。
最終更新:2013-04-19 18:02:47
5187文字
会話率:26%
ずっと見つめていたモノを手に入れたい。
滅んだ国の王女と騎士の話。
(初投稿ですが過去作です)
最終更新:2013-04-18 21:48:08
3783文字
会話率:28%
その声は、いつだって甘い言葉をくれる。
いつだって気持ちよくって、言う通りにしたくなるような、そんな甘い言葉ばっかりを雨のように降らせてくれる。
最終更新:2013-02-06 00:42:55
1612文字
会話率:26%
ヨミは内気な少女だーー叔父と二人きり、人里離れた場所で暮らす彼女が出会ったのは、姿も名前もわからない『彼』。
少女の幼く小さな世界は、やがて二人の世界になり、そして……
『彼』に恋した一人の人間のお話。
最終更新:2012-11-08 23:07:27
3525文字
会話率:44%
雰囲気小説。すごく短いです。
見送ることしかできなくて、それが歯がゆくて。
でも言葉通り待っててくれたからもういいやってなる話です。多分。
シリアスだけどハピエンです。ちょっとしんみりしてほんわかしてもらえたら嬉しいです。多分無理だけど。
最終更新:2012-07-13 20:00:00
900文字
会話率:24%
五百里と花香、二人の少女。眼鏡とコンタクト、視力と日常。何となく溝ができそうでできない、そんなある日の話。
最終更新:2012-04-13 19:32:19
12047文字
会話率:25%
かつて少女だった誰かの、懐かしい場所と帰る場所と選択のお話。
最終更新:2012-04-02 00:35:51
4659文字
会話率:3%
雰囲気小説。明日、そのお返事がくるよ。
最終更新:2012-02-10 10:00:00
1126文字
会話率:0%
雰囲気小説……むしろ雰囲気だけの短文。
最終更新:2011-10-04 23:30:27
576文字
会話率:0%
異能の目が開かれる時、奇跡の扉が開かれる。
そう言い伝えられていた実家の襖。
なんとなしに開いてみたらそこには見知らぬ世界が広がっていた。
彼の持つ異能の力がもたらす光は世界にとって幸か不幸か。
それは神のみぞしる事かもしれない。
[注意]
雰囲気小説です
男主/異世界/異能/主人公至上主義折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-03 22:04:01
4470文字
会話率:61%
彼女が呼んでいる。だから行かなくてはならない。彼女のもとへ行かなくては。彼女が“視て”いる、だから、逃れることはできない……
──逃亡中の横領犯が、山奥の廃屋で遺体となって見つかった。発見したのは彼を追っていた若い刑事で、彼が言うには、
遺体のあった部屋には「眼の見えない女の子」がいたという。
ライターは彼の話に興味を持ち調べてみるが、その先で見つけたのは、その刑事自身の遺体と「見えない」鬼だった。
(ファンタジー刑事一作目。他のシリーズ作品とは異なっています。雰囲気小説です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-10 16:28:17
11408文字
会話率:5%