まるで小学生な見た目のドジな少年覚眼寺ガロアは実は謎の精霊ガヤと契約している。その条件とは他人のスカートをめくり中の異世界に入ることでエネルギーを吸収するというものだった。そして名門進学校むくげ台学園に編入したガロアは幼なじみの雨空蕨と再開
を果たしたのだった。そして蕨もまたガロアに巻き込まれる形で異世界に潜入、その片棒を担ぐ羽目になってしまう。常識が通じたり通じなかったりする異世界を飛び回り、二人は果たして普通の人間に戻れるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 16:09:05
8068文字
会話率:66%
異界の雨空の下で、少女と出会った。
幼い頃に異世界に迷い込んだハクウは、日々怪物を狩り、生計を立てる狩猟者。
ある日、同じようにこの世界に迷い込んだ少女サユと出会う。
右も左も分からないサユを拾い上げたハクウに、次々と奇妙な事件が襲いかかる
。
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初投稿です(嘘)
筆遅いですが、ちまちま頑張って更新していこうと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 05:13:08
3137文字
会話率:28%
「 男 」が出会した、ほろ苦の日常を綴る掌編。
最終更新:2019-09-03 21:13:19
515文字
会話率:19%
七夕の夜……
空に浮かび憂鬱そうに呟く皆の良く知っている男の子、そして女の子。
なにやら不服に思うことがあるようです。
ちょっと耳を傾けてみませんか?
※短編で三話完結です。
※「カクヨム」様にも投稿しています。
最終更新:2019-07-07 20:01:12
4856文字
会話率:6%
『梅雨空に架かった虹の下で』の後話です。
キーワード:
最終更新:2019-07-02 15:46:39
404文字
会話率:60%
【matatakiシリーズ】梅雨空の放課後。告白すると出ていった同級生。頼まれてもいないのに、どうしてだろう。目の前にないものをスケッチしながら教室に残っていた。
最終更新:2019-07-01 10:57:00
1699文字
会話率:15%
入江杏里(いりえ・あんり)。今大人気の清純派アイドル。だが彼女は人には言えないある秘密があった。
梅雨空の下で密やかに続く、彼女の罪。
ふふっ。
まだ私は、笑えるみたい。
最終更新:2019-06-25 02:36:51
3653文字
会話率:11%
いきなり何かが原因で死んでしまった主人公 福森タケル
彼の死因がわからぬまま。謎の世界でおじいさんと会い自分がファンタジーの世界へ転生させられる事を知る。
しかし、自分の想像とは違いレベル1で、なおかつステータスは最弱だった。
転生した世
界でシリー・ベルガモットという女性に助けられ2人で旅をすることに。
しかしタケルは弱すぎて、一番弱い魔物すら倒せなかった。
そんななか、タケルは課金の館という機能を知りガチャを引くことに。
彼はガチャ武具を装備をした時彼の新たな冒険がいまはじまる。
面白いと思ったかたブックマーク、感想、レビューお待ちしております。
末永くよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 19:00:00
22155文字
会話率:39%
私の名前は、雨空傘音(あまぞらかさね)。
いつもどおりの朝を迎えていつもどおりにクローゼットを開けると、見たことのない男の人がいた。
違う、見たこともない男の人の死体があったのだ。
私は、すぐに知ることになる。
私の部屋の呪縛の糸にすでに捕
らわれてしまっていることを……
※全三十一回で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-17 20:27:35
1089文字
会話率:10%
この作品は、梅雨空あんこ様:作
『JKのアタシが異世界転移したワケなんだけど、チートなのは相方の方でした【改訂版】』
のリサイクル作品であり、この原作を元に「ゲームブック」に仕立て直したものです。
お読みになる際は、お手元にメモをご用
意ください……。(メンドくさい?)
各章ごとにお楽しみいただけます。
【ただいまの状況】
令和元年5月1日13時にて完結しました。
原作の31話まで。
原作の文章を転記して組み立て直し、分岐部分等については加瀬優妃が創作した形です。
※注:梅雨空あんこ様には、原作の文章を利用することの許可を得ております。
主人公は「チヒロ」という女子高生。成績も運動神経も並みの、どこにでもいるはずのJKが、ある日突然……。
……といった感じです。「ゲーム」ですので詳しい内容は控えますが、気になる方は原作の
『JKのアタシが異世界転移したワケなんだけど、チートなのは相方の方でした【改訂版】』
の方をどうぞ。
絶対に、最初の「ルール説明」を開いてください。
ゲームブックは知ってるよ、という方もです。
一応、この作品でのルールなどを説明しています。
ルールは各章ごとに変わりますので、必ず読んで下さいね!
(大事なことなので、2回言いました。)
それでは……ゲーム、スタート!
※「リサイクル作品」の意味については、加瀬優妃の活動報告をご覧ください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 13:00:00
405819文字
会話率:27%
これは
梅雨空あんこ様 作:
『JKのアタシが異世界転移したワケなんだけど、チートなのは相方の方でした【改訂版】』
のリサイクル作品
『JKのアタシが異世界転移(以下略)ゲームブック版』
の、登場人物や用語の説明書です。
章が進むにつれて、登場人物や国なども広がっていきますので、
「これ誰だっけ?」「あそこって何て国だったっけ?」
みたいなことがありましたら、是非こちらで調べて下さい。
【ただいまの状況】
『第4章』までの内容が記載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 13:00:00
13851文字
会話率:3%
私達は、大人にはなれない――
20年の寿命を背負い生きる少年少女らは、農耕をし、狩りをし、原始的に日々を送っていた。それでも不自由はなく、少しずつながらも生まれ育った大樹を中心に生活圏を拡大していた。
その生活圏の遥か先に続く、朽ちた石
の建造物。失われた技術によって作られたであろうそれを何か解き明かすのが、今の世代の使命だった。
ある日、彼らの下へ一人の男が現れた。
若々しい姿とは正反対の、老けを感じるような顔。ぼうぼうに生えた不衛生な無精髭。明らかに異質な存在。
弓を、槍を構える彼らに男はこう言った。
「そんな警戒しないで欲しい。俺はお前らで言うところの、大人ってやつだ」
これは彼らの呪いを解き明かす、進歩と絶望の物語。
「待っていて。必ず助けてみせるから」
何百年、何千年経ってでも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-25 22:02:59
3335文字
会話率:52%
何でも屋、そういった方が早い。生きるためなんだってしてみせる。そうやってずっと、生きてきた。今日だって、危険を冒しながらも人間のゴミを屠り金を稼いできた。仕事をして飯を食べて寝る、つまらない当たり前の毎日。
そんな毎日は、そこで終わりを告
げた。
拠点に戻ると、知らない女が家で寝ていたのだ。
この慈悲のない世界には似つかわしくない、馬鹿で間抜けそうな女。なんでもこいつ、どこかの違う世界から来たらしい。よく理解はできなかったが、何も知らないそいつは、昔の自分に似ている気がした。
自分はそのサヤと言う女にここで生きるための知識を教えるため、一時的に生活を共にすることにした。
ここからだ。全てが変わっていったのは。
最初はどうでもよかったんだ。軽くこの国のことを教えて、どこかに仕事に就かせ適当に放り出せばよかった。
気付けばこいつは、知らない間に自分の奥深くまで、入り込んでいた。
※異世界視点での転移系を思いついて、自分が好きな物を詰め込んだ作品です。ローファンで銘打ってますが、どっちかというとヒューマンドラマ色の方が濃いです。
なおしばらくは1章の設定のみ投下し、各章が完成するまで書き溜めます。1章完成後は2章プロローグまで毎日投稿しますが、その間期間ががっぱり開きます。筆が遅いのでかなり長くなると思いますがご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 18:11:10
2193文字
会話率:3%
※タブレットミントから雨空涼夏(あまぞらすずか)へユーザー名変更しました。
不定期になると思いますが投稿を再開します。
失踪する気はございませんので気長にお待ちいただければそのうちしれっと投稿しているはずです。詳しい事は活動報告をお読み
ください。
しがない高校生一宮和人(いちみやかずと)は幼馴染みの平井永遠(ひらいとわ)と歩いている途中、トラックに轢かれ命を落とす。
目覚めると見覚えのない世界に飛ばされていた。手元にあるのは、ヘルプの役割をこなすキューブだけ。この世界に一緒に飛ばされたらしい永遠を探すため、一宮和人は見知らぬ世界で苦しみながら力を蓄えてゆく。
方向も分からない世界で、和人は多くの仲間と出会い、別れを経験する。
哀しみを背負い、苦難に遭い、どこにでも手を差し伸べながら少年は前へ進む。彼の先に待っているのは希望か、絶望か。
注※初投稿です。清々しいファンタジーではないのでご注意ください。
序盤の数話は酷いですが目を瞑ってやってください。無計画さがにじみ出ています。後半は頑張ってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 14:06:07
280051文字
会話率:55%
買い物にやってきた少女は困っていた。前からずっと欲しいと思っていたものを持ってレジに到着したのに、お金が足りなかったのだ。夕闇せまるなか、少女はなすすべもなく困り果てていた。そのとき……。情けは人の為ならず。ちょっとした親切で雨空が晴れ渡っ
て気持ちが良くなるのは、誰かからの贈り物ではないけれど、贈る相手がいてこそで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 18:29:12
2689文字
会話率:34%
自作歌詞のイメージ小説です。
誰だって大切な人がいなくなってはじめてその人を大切で自分に必要不可欠な人だと気づくのです。
歌詞>https://piapro.jp/t/TViu
最終更新:2019-02-14 21:35:10
1305文字
会話率:21%
カエルの鳴き声が響く田舎の駅で、雨宿りしている僕。
そんな僕には、こういった梅雨空を見ると、思い出すことがある——。
それは僕がまだ中学生だった頃のお話。
この作品は、studyplusのコミュニティにも掲載しています。
最終更新:2018-09-15 20:05:32
3625文字
会話率:37%
普通の世界で普通に過ごす、高校生の前園 幸(まえぞの さち)。しかし、彼女はただ決められた人生のように過ごして行く自分のことを好きになれなかった。
ところがある日、彼女の人生を変える出来事があった。それは、寺小屋組織に入ること。寺小
屋組織は、膨れ上がった何本もの世界線、異世界を少なくするために作られた組織。彼女はそこで、異世界に行き、沢山の人々と触れ合うことで、彼女の何かが変わっていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-02 22:00:00
1236文字
会話率:6%
十年前に、不意に飛んで行ってしまった飼い鳥のことを衝動的に書いたものです。
最終更新:2018-06-30 16:30:12
644文字
会話率:0%
雨の日に安心するようになったのはいつ頃からだろうか。
傘をさす僕と、雨に濡れた君。
二人は惹かれ、二人は逢い、そして。
雨空の下の、僕と君。
最終更新:2018-06-01 00:39:58
3293文字
会話率:3%
【終焉の烏(レイヴンエンド)】
それは、世界に7つ存在すると言われる大罪武器を所有し、世界の均衡すら崩すあらゆる種族が集まった機関である。
アリシア大陸の小さな農村に住んでいた主人公のソラは13歳の時に五大陸戦争に巻き込まれ目の前で両親を
殺されてしまう。激しい怒りを感じたが帝国の兵士に殺されそうになる。そのとき、目の前にドラゴンの紋章が刻まれた大剣が出現していた!
この物語は一人の少年と双子の妹たちが【終焉の烏】に出会い世界を周り故郷を救い国を建国するまでの話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 01:10:23
2354文字
会話率:44%
小さい頃から好きな女子に告白しましたが逃げました。次の日には彼女は村から消えていました。
俺は彼女に逃げられてしまったのでしょうか。そうだとしたらショックが大きいです……。
色々あって随分と故郷に帰っていないのであの子との約束もあるので嫌々
ですが帰ることにします。
消えた彼女がいることを祈りながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 21:00:00
8068文字
会話率:47%
雨空の下で、すすり泣く少女。無色透明の涙が頬を伝う。
何もかもを引き裂いて、散りゆく紅。赤い舌で舐めながら、壊れた人形は今日も笑う。
「暴虐のお茶会でお会いしましょう」と。
最終更新:2018-03-21 03:22:29
17924文字
会話率:16%