「ルチアーノ王太子殿下の婚約者は…………リーハ・ハイドリアに決定する!」
「えーーーーーー!」
王太子殿下の婚約者発表パーティー。12歳の時婚約者候補の1人に選ばれてからと言うもの、自分が選ばれないよう必死に頑張って来たリーハの叫び声が
響いた。
最初は他の婚約者候補達から悪女に仕立て上げられる事が嫌で婚約者になりたくなかった。
でも今は違う。リーハには好きな人が出来てしまっていた。
しかも、相手も満更ではないご様子。恋のお相手ルイスとの将来を夢見ていたリーハ。
なのに王太子の婚約者に選ばれてしまったリーハの運命はいかに……
※※
お読み頂きありがとうございます。更新は週2.3程度かもしれませんが前作のように間を開けすぎる事はないと思います。早く書けたら載せていきます。よろしくおねがいします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 06:52:22
65290文字
会話率:37%
迷宮探索パートありの、女性向け恋愛シミュレーションゲームの世界に、攻略対象の一人として転生してしまったディレイラは、アナザーエンディングである「魔王討伐の旅に出る」にたどり着くために、ヒロインから選ばれないための努力をする。
太ろうとしたし
、シミ・そばかすだらけのなろうとしたし、不潔になろうとしたけど、貴族という生まれに全て阻まれてしまう。
無事にイケメン強つよマンに育ってしまったディレイラは、仕方がないから行動で非モテを目指す。
ヒロインを避つつ、聖地巡礼しつつ、目指せ迷宮最深部。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 08:00:00
27254文字
会話率:29%
方舟に選ばれなくてもよいのです。もしもあなたも選ばれないなら。
キーワード:
最終更新:2021-03-21 16:06:58
255文字
会話率:0%
この世界はスキルがステータスを左右する。
A〜Eランクのスキルがある。
Cランク以上は固有スキルといい、先天的にしか取ることはできない、逆にDランク以下は後天的に取ることができる。
だがごく稀にsランクスキルを持って生まれることがある。
そ
の力は、Aランクスキル持ちとは比べることすら烏滸がましい
だが……
さらに世界に一人しか存在することのできない
ssランクスキル持ちが生まれる。
その力はその辺の王様なんかと変わらない。いや、それ以上である。故に世界の仕組みによって善良な人間しか選ばれないのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 06:00:00
2080文字
会話率:36%
全ての人間が等しく天職、職業を神から授けられるこの世界で、少年は絶望した。
周りの人間や貴族はあんなにも良い職業を貰うのに、何故自分は選ばれない?
そんな少年を神は見逃さなかった。
学院から始まり陰謀と強者の渦巻くこの世界を生き抜き、少年は
真理を知ることが出来るのか!?
無限成長学院ファンタジー、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 15:59:27
1433文字
会話率:35%
「君たちを祝福する!」
突然集められた体育館で校長にそう言われ。
「ようこそいらっしゃいました、勇者候補様方」
飛ばされた異世界で歓迎されたかと思えば。
「実らないのに努力するのは、無駄じゃありませんか?」
歓迎されていたのは『勇
者』だけで。
「勇者は選ばれました。勇者に選ばれなかったあなた方は、どう生きてもらおうと結構です」
なんの才能もない俺は、ただその場から去ることしかできなかった。
「それでも俺は。死にたくない。俺はこの世界で生き抜く!」
幾度となく降りかかる死の脅威を、俺は何度でも切り抜けよう。
たとえ誰にも望まれていなくとも、俺は俺流のやり方で、現実に帰ってみせる。
(基本二十一時に更新します。毎日更新は仕事の都合上多分しないです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-17 21:00:09
23394文字
会話率:36%
「全部理由がある。何もかも繋がってる。魔王も、勇者も、募金も、先生の意図も全部な」
定期的に現れる“魔王”に、世界の平和が脅かされる世界。
魔王を倒す勇者として選ばれたのは、侯爵の娘にして魔法学校でも成績優秀な少女、アシュリーだった。
しかし、いつもならば一人しか選ばれない筈の勇者が、今回は何故かもう一人。それも、アシュリーと反発してばかりの暗い性格の少年、ジョシュアだったのである。
何故勇者は二人になったのか。何故彼らは選ばれたのか。
そして、この世界に隠された残酷な現実と、真の平和の意味――。
真実を問い、未来を切り開くため、光の少女と闇の少年の旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 21:00:00
144421文字
会話率:33%
私は聖女には選ばれない。聖女候補で一番下っ端と言われた私、ミレーネの悩みは、候補から外れたあとどうしたらいいかだった。聖堂に、下働きとして残れないかしら。どう思う? 問いかけた私に、黒猫のフィフィは魔物に気をつけろと忠告するが—— (全4話
、完結済)※ちょっぴり感情が歪な少女と彼女を溺愛している黒猫のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 22:04:59
10074文字
会話率:35%
――選ばれた人間の中にも、選ばれない人間も居る。
理不尽に命を奪われた高校生、武藤明日葉は女神ニヴァリスの願いにより異世界へと転生する。
勇者として選ばれず、小説で見るような派手なチート能力も貰えず、ただの一般人とほぼ変わらない。
唯一貰えた成長補助の能力も不具合が起きているようで…?
これは、魔王を倒す英雄譚ではない。チート武器もチート能力も無く、ただ自分の価値を証明するだけの物語
注意!本作は一次創作ではなく、シュガーロックさんの【リィンカーネーションクエスト -チート武器で成長率0倍-】の二次創作です。
感想くれたらモチベが上がって更新速度が上がります。みなさんの感想がこの小説の更新速度に直結しています()
毎週日曜日投稿目指して頑張ります
この作品は「N7902EO」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 20:17:37
3909文字
会話率:55%
医療行為や健康診断等からの膨大な情報により人の寿命がわかるようになった現代。 知る権利という観点から、その寿命の日付「終末日」を伝えるという制度がスタート。
そんな制度がある中で、その制度に選ばれない人達がある男に自殺の手伝いを依頼する。
需要もないままにシリーズ14作目。6万字を超える短編となってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 22:48:04
61797文字
会話率:57%
私は選ばれない。あの子は選ばれる。
通行人はただの風景。
最終更新:2018-11-16 00:42:53
355文字
会話率:0%
人口爆発による住宅不足や食糧難に備えるため、人類は火星への入植を始めていた。抽選で選ばれた者は強制的に火星へと移住させられる。
火星移住機構に勤める小川は旧友の畠山に呼び出され、移住者に選ばれないよう手を回してほしいと頼まれるが……。
近未来を舞台にしたSFの短編小説です。
※この作品は「エブリスタ」、「カクヨム」、「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 17:57:03
7081文字
会話率:49%
「両親を亡くし、 親戚の家に引き取られた私は十の年に人買いに売られた――」
売られた先は晶技館(しょうぎかん)―― 晶(しょう)の巫女とも呼ばれる、特殊な細工師になれと少女は言われる。
細工師がする事は石の採集と加工―― 広くはお
守り、装飾品になるものから、妖(あやかし)を屠る事のできる斬妖刀(ざんようとう)の力を引き出すものまで様々だ。
『ゆすら』と名付けられた少女は、 見習い期間の灰袴(はいばかま)を終え、 修行中の白袴(しろばかま)に…… 優秀な細工師だけが与えられる緋袴(ひばかま)をいつか身につける事が、 彼女の今のささやかな夢――
目立たず、 穏やかな日常を求めていたはずなのに…… 緋袴の中からしか選ばれないと言われている、 緋炎袴に何故か選ばれてしまった事でいきなり苦境に立たされる事に……。
上のお姉さま方からは疎まれて、 よく知らない相手に嫁げと――? しかも相手は高位の貴族である蒼龍院家の総領―― 次の当主になる青年で……
※五話まで投稿後、 最低月イチでの更新となります。 気長にお付き合い頂ければ幸いです※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 12:00:00
82613文字
会話率:40%
魔法の世界…なんて浪漫がある言葉だ。魔法…それだけで妄想は広がる物だ。
魔法を使い、無双して、ハーレムを作る。
…実際はそんな都合のいい話しがあるわけない。
あったとしたらそれが選ばれた人間だけが許された行為。
なんて残酷なことか…選ばれな
い者は選ばれた存在の引き立て役にしかなれない。
この物語は1人の少年の少し残念な話。
両親からは妹の方が優秀だと言われ、周囲からは名家のスペア品とまで言われ続けていた。
才能が無かった訳では無い。むしろあったのだ。ただ妹より無かっただけ。
比べられ、劣等感を感じながら過ごしていた日常はとても居心地の良いものでは無い。
だからせめて、才能が無いなりに魔法の開発をして彼だけの魔法を作ろうとしていた。
研究をした、その結果は…失敗した、失敗した、失敗した、失敗した失敗した失敗した…
自分だけの魔法…そんな都合のいい魔法なんて存在しない。彼は身をもって実感した。
それでも研究は辞めなかった。いつか報われる日が来ると信じて。
そのうち彼の研究は人の踏み入れては行けない領域に足を踏み入れようとしていた。
文才は無いです。ストーリーを考える才能も無いです。それでも暖かい目で見て頂ければ感激です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-23 20:58:15
7585文字
会話率:15%
絵にも、人にも、選ばれないって辛いよね。君が言っていたことが、今更わかった気がするよ
最終更新:2018-07-27 18:11:05
1125文字
会話率:0%
世界には3種類の人間がいる。
神に選ばれたもの。選ばれない者。もう一つが何かご存じだろうか?
世界は不平等にあふれている。
神に選ばれたものは才覚を持ち世界をより幸福とする。
神に選ばれないものは才能を妬み
世界を不幸にする。
そして…
1本の剣は語る。
神に支配されし「世界」のことを。
「世界」をめぐる血みどろの戦いのことを。
「世界」が忘れた彼の存在を。
今、すべてを明かそう。
「世界」によって隠蔽された彼の物語を…
これは、神に見放された男の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 23:36:37
216文字
会話率:0%
世界には3種類の人間がいる。
神に選ばれたもの。選ばれない者。もう一つが何かご存じだろうか?
世界は不平等にあふれている。
神に選ばれたものは才覚を持ち世界をより幸福とする。
神に選ばれないものは才能を妬み
世界を不幸にする。
そして…
1本の剣は語る。
神に支配されし「世界」のことを。
「世界」をめぐる血みどろの戦いのことを。
「世界」が忘れた彼の存在を。
今、すべてを明かそう。
「世界」によって隠蔽された彼の物語を…
これは、神に見放された男の物語。
のんびり更新していく予定なので宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 23:35:14
216文字
会話率:0%
-伝説の勇者-
一度は誰もがこの言葉に憧れたことがあるのではないか?
誰からも賞賛され、頼りにされる存在。
できることならなりたかった、でもなれない。
それどころかまず言葉が通じない。
ていうかまず魔法も使えるない!?
身体能力も元いた世界
のまま…こんなのどうすりゃいいんだ!?
何か思っていたのと違う…それでも男は生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-04 12:51:26
1195文字
会話率:38%
それは一目ぼれであった。
その聖剣に宿った精霊は息を潜めて勇者が現れるのを待っていた。長い長い年月、聖剣の傍でじっと予言の勇者を待っていた。
そして運命がやってきた。偶然山の奥にやってきた少年の姿を見て聖剣の精霊はそれまで感じたことのない熱
い感情を覚えた。無機質な心に熱烈な恋が胸の中で踊った。少年に運命を感じた。彼こそが勇者なのだと信じた。
―――しかし、彼は勇者に選ばれることはなかった。
………………えぇっ!?彼、勇者じゃないんですかっ!?そんなっ!まさかっ!私がこんなにも運命を感じているのにっ!?こんなにも可愛らしいのに勇者に選ばれないんですか!?どういうことですかっ!?
…………納得できない、納得できません!私が必ず彼を勇者に成長させて見せますっ!
「さぁ!聖剣式ブートキャンプの始まりだっ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-05 19:00:00
28937文字
会話率:37%
「私の一番大きな選択の話を聞いてほしい。冗談半分で構わない。ただ、聞いてほしい。」
あなたは、人生で大きな選択をしたことがありますか?
片方は選ばれ、もう片方は選ばれない。単純明快な仕組みであり、最も残酷なこと。
あなたは、どちらを助け、ど
ちらを捨てますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 21:26:15
876文字
会話率:48%
21XX年、東京――。
新首都大学、AI工学科に通う安達透は、人工知能開発の最大手、ニュートロン・ワークス㈱の特待インターンシップ生に選ばれた。
しかし、たった一人しか選ばれない特待インターンシップ生には、もう一人の名前が挙がっていた。
安
達透が”腐れ縁”と呼ぶ相手。
そして、安達透はその相手と、どちらが特待インターンシップ生に相応しいかを決める、ある課題を郷田教授に申し渡される。
それは……、「”愛”の存在を証明すること」。
そして、彼らは”一線”を超えた手段に打って出る。
果たして、彼らは”愛”を証明できるのか? そして、”愛”は本当に存在するのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-14 22:56:39
32042文字
会話率:28%