主人公、真木裕斗は異世界へ召喚される。しかし、異世界へ着いてみると「すみません、手違いです!」「マジで?」手違いで呼ばれた裕斗は、勇者として必要とはされていない。魔王はいるが、召喚された国とは程遠い場所にいた。そんな中彼が異世界でどう生き
るのか。勇者の力が必要とされた時、彼の真価が問われる。「俺は、手違いで召喚されただけなんだ……」
※結構テキトーに書いてるんで、矛盾とか誤字とかあったら教えて欲しいです。作者パカなんで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 18:00:00
63797文字
会話率:50%
――その日から、俺は『英雄』ではなくなった。
ある日、世界を救うために異世界から五人の男女が召喚された。
勇者として、英雄として、稀代の魔法使いとして……。
与えられた特殊な能力はどれも突出したもので、異世界の魔物にだって負け知らず。
一
騎当千の強者たち――だった。たった一人を除いては。
魔物の軍勢は日に日に力を増していき、英雄達もまた経験を積んで成長していく。
けれど、落ちこぼれの男はただ一人、取り残され、そして勇者のパーティを後にした。
三十歳を超えた自分には伸びしろが無く、足手纏いだと実感したからだ。
そうして、勇者たちは今も魔物の軍勢と戦い続け、
男は戦線から遠い場所で生きている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 20:06:40
23979文字
会話率:28%
服装や言葉遣いなどが男っぽく周りから『男女』と呼ばれ続けてきた一人の少女がいた。
本当は誰よりも女の子らしく振舞いたいけれど、恥ずかしさからそれを実行できずにいたが中学校の卒業を機に地元を離れ、今までの自分を知る人のいない遠い場所の高校を受
験することを決意する。
これから始まる新生活で憧れていた女の子らしい自分で高校生デビューをするはずが、偶然にも世界征服を企む秘密結社の存在を知ってしまう。その秘密結社に記憶を消されかけた時、秘密結社の幹部の一人であるドクターが開発した魔法男の娘変身ステッキに何故か女の子であるはずのその少女に反応して魔法少女へと変身してしまう。そしてそのまま秘密結社同士の戦いに巻き込まれていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 00:06:15
130516文字
会話率:51%
高校生の七瀬春海はある日、とても変なことを言う少年と(偶然拾ったスマートフォン越しに)出会った。
最終更新:2020-05-01 13:18:53
1030文字
会話率:12%
ある日、私は列車に乗って遠い場所に一人旅に出ることにした。
最終更新:2020-01-20 23:09:23
1024文字
会話率:23%
古木良雄は、高校時代の後輩である、日宮紗枝と一緒に、山の山頂にある天文台に出かけることになった。
最終更新:2019-12-30 15:37:30
1423文字
会話率:14%
宇宙よりも遠い場所 を見てて、何回泣くねんって自分にツッコみたくなりますね
最終更新:2020-03-28 00:18:44
318文字
会話率:6%
「どこまでも遠い場所を目指そう。」
「そうしましょう。その旅はきっと―――」
幼い少年と少女は約束した。いつか二人で旅に出ることを。それがすべての始まりだった。
やがて時が経ち、少年と少女は歩みだす。あの日の約束を果たすために。
そして、二
人は成長していく。綺麗な光景を見て、冒険をして、様々なことを体験して。
いつしか仲間も増え、二人の物語は広がっていく。この美しい世界での旅の物語はいつか英雄譚へと。そして・・・。
さあ、終わりのない旅を君と。
※ファンタジーの美しさとライトノベルのような読みやすさが共存する物語を目指しています。旅、冒険(戦闘)、美しい光景、恋愛(キャラ同士の掛け合い)とそれぞれに力を入れ、両立できるよう頑張っています。ぜひ読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 19:03:28
32285文字
会話率:21%
異世界イグニス。
地球とは程遠い場所に存在するこの世界では、人間、動物とは他に【魔物】と呼ばれる、不思議な生物がいた。
人類は文明を発達させ街を作り、ギルドという組織を形成し、出来る範囲での自然環境などの管理をしている。
これにより、人
類の治安は良好。
無駄な狩りもなく、生命のバランスが維持され続けた。
だがある日。
突然各世界地に謎の白鋼の兵器のようなものと魔物を上回る存在【ドラゴン】が襲来。
兵器は全くの不明であるが、問題はドラゴン。
彼らは群れを成し、知性を振り絞ってこの世の全てを食いつくそうと蹂躙を開始した。
このままではマズいと思ったイグニスの住民たちは禁忌と呼ばれた【召喚儀式】により、一人の勇者の召喚を試みる。
だが、予定としては一人だけだった。
非常事態のハプニングの結果、全く関係のない二人の少年を巻き込み、合計三人が異世界イグニスへと連れてきてしまった。
はてさて。
勇者として呼ばれた【神崎 優斗】
その幼馴染である【如月 竜也】
竜也の親友【天谷 蓮】
彼らの運命はいかに…___
初投稿です。
誤字や文才皆無、急展開など含まれていますが、それでも構わないと思う方のみ閲覧してくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-11 17:21:34
87537文字
会話率:20%
立派な父と母、優秀な妹を持つ少年、橘 真咲は、空に突如現れた黒い巨腕『百腕』により、
運命が捻じ曲げられた。その先で少女と出会い、二者択一を迫られる。
少女を見捨て、元の世界へ帰るか、
少女を助けて、家族との死別。その二択。
彼は
後者を選び、少女を助け、何処とも知れない遠い場所で
死んだ者に魂を移し、異世界へと転生を果たす。
彼は満身創痍の体で、再び少女に出会う為、
孤立無援の状態から、旅に出る事になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 02:13:09
26829文字
会話率:22%
遠い遠い場所で 永い永い時の中に建つ それはそれは美しい城
その城に導かれし 迷える子羊
子羊は彷徨い そしてやがて知るだろう
選び取る運命を決める為に
その城の名は――――
暗闇で目覚めた記憶喪失の女。
そこで出会った少年と記憶を取
り戻す為その城の中を探索する事になる。
少年は誰なのか、
自分は誰なのか、
何故ここに居るのか。
閉じ込められた城の中、二人きりの探索が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 10:01:35
76162文字
会話率:35%
一緒に過ごして、飼っていたペットが異世界の案内人⁈
精霊の住む世界と言われるも、そこは楽園のイメージとは程遠い場所だった(予定)
最終更新:2019-07-26 02:13:29
898文字
会話率:20%
あらすじ
泥酔したときになにかを見た気がする。それは大きな卵だったような気がするが、そうではないのかもしれない。
「かえってきてくれた」
目を覚ますと見知らぬ場所。そんなのはよくあるけれど、どうもここはそういう話よりも遠い場所ら
しい。
「俺の空落ち様」
ここでは、空から落ちてきたものを、空落ちと呼ぶ。そうして、それにすべての判断を委ねるほどに、崇拝する。彼は私を自分の空落ちと呼び、慕い、付き従う、と頭を差し出してきた。月のような灰色の瞳と、太陽のような金色の髪、とても整った顔立ちのイケメンは、正気の様子。
「なるほど……」
おかしい。私は単なる酒飲みのはずだ。
「名前を」
「伝説の再来」
なにがどうしてこうなった。
「……酒を飲むか」
「さけ、とは?」
「え」
そんなことはなにもわからないけれど、やることは決まっている。
「酒を作ります」
酒飲みの酒飲みによる酒飲みのための酒飲みの話。
大人版ネバーエンディングストーリー。
裏サンデー異世界マンガコンテスト投稿作品
pixiv https://www.pixiv.net/novel/series/959377
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 00:55:59
63120文字
会話率:69%
都会で無双中の戦士を若くして辞し自殺まで考えたヤミ期の女戦士が、道に迷った末偶然たどり着いた辺境にて一年後に現れる強大な敵に対抗しうるため、一年で魔法専門学校(通称…魔専)においては底辺レベルほどの実力しか無い連中を、一流戦士レベル(もしく
はそれ以上)に引きあげていく···
しかし引き上げてやるにも、彼らもわたしも自分の村の周りの空間の生態系もレベルもわからないままであり、取り敢えず奥へ奥へと分け入っていくうちにこの森の不可解さと異常性を知る··
主人公プロフィールー
わたしは三年前まで傑出した才能を持つ戦士のみが加盟を許される「魔王討伐パーティー」に所属し、戦士時代は魔物相手に無双していた。
しかし戦士そのものが急速な科学技術の向上により最新鋭の軍隊に職を奪われ、徐々に戦士は迫害されていくようになる。
こうして首都にも辺りの自治都市にすらも居場所を失ったわたしは、目的地が見えなくなった末に道に迷い通称「この世とあの世の狭間」という異常区域へ侵入してしまう。
自殺願望を胸に抱きながら異常区域を彷徨う末にこの異常区域を生活空間とする村人と出会い、わたしは悩んだ挙げ句に魔法教師として年も性別も様々な人間達相手に腕を振るうこととなる。しかしこの場所はわたしにとってはとても無双とは程遠い場所であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 12:00:00
25727文字
会話率:36%
ほぼ週刊?でとどく遠い遠い場所からの電報。ここじゃない「今」に思いをはせてみませんか。
最終更新:2019-05-03 06:24:29
2012文字
会話率:0%
学園ランク、いや、世界ランクワースト1位の俺は戦場から程遠い場所での生活を望んだ。だって、戦場に行っても無駄死にするだけだし、、、
けど、世界で定められた条約のために俺は絶対に兵士となり、戦闘に参加しなければならない。何て悲しい世界なんだと
思いつつ、今日も今日とて俺は、軍人養成学校"アレス学園"に通うのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-23 07:27:33
347文字
会話率:0%
「君は、いるのですか?いないのですか?」
ある日、きみは、とうめいになった。
きみは、どこに行っちゃったのかなぁ。
ずっと、ずっと、遠い場所?
おかしいな、僕には君が、みえてしまうよ。
** **
**折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-27 02:01:13
661文字
会話率:14%
自宅…難攻不落の魔王城で人生安泰コースを生きる予定だった引っ込み思案な魔王ファーフニル。
しかし突如襲ってきた勇者達によって魔王城は危機に直面する。
そのためファーフニルはどこか遠い場所へ逃げるのであった。
最終更新:2019-02-17 02:15:30
53829文字
会話率:55%
地球とは違う世界の、どこか遠い遠い場所。
そこにアビネシという惑星があった。
これは、そのアビネシで起こる数々の出来事、そして数々の生命の生き様を記した物語である。
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最終更新:2019-01-24 17:41:53
776文字
会話率:18%
傍にいてほしい人ほど、とてもとても遠い場所にいる。本当に好きなのに、欲望に逆らうことができない。矛盾だらけの恋愛をおくる5人の男女が最後につかむものとはいったいどのようなものなのだろうか。幸せか、不幸か。それとも。
最終更新:2018-07-23 15:58:40
1514文字
会話率:57%
寝苦しい夜に、ベッドの下へと垂らした指先に、何かが触れた事はありませんか?
体を支えようと手をついた闇の中の壁が、いつもの感覚より遠い場所にあったりしませんか?
踏み出した足の裏が慌てて逃げ去る前の柔らかい感覚を伝えてきたりはしませんでした
か?
それ以上踏み込んではならない世界が
あなたのすぐそばに広がっているのです。
視界の端から滲み入る闇の中に……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 23:06:20
3535文字
会話率:0%
それは、我々の世界から近くて遠い場所での物語。100億のヒトと100万の“亜人”が住む世界での物語。
ヒトよりも優れた<パワー>とヒトにはない<弱点>を持つ亜人たちは、かつては世界を支配していたが、ヒトによって歴史の陰へと追いやられてし
まった。
すでに表舞台からは痕跡が消え、今では映像や本などの住人だと思われている亜人たち。けれど、世界の裏側に踏み込んでみれば、日常の隣や裏に彼らの姿が見えてくる。
これはそんな彼らの物語。かつて世界に流れ着き、繋がった世界から来訪し、そして今人間により生み出される者たちの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-10 19:24:29
76250文字
会話率:56%