東儀シアラは半人前の魔女である。中学二年生の夏休みを無意義に引きこもって過ごす決意のもと、だらだらしていたはずが、ひょんなことからはた迷惑な母魔女に夏休みの宿題を言いつけられた直後に魔法を使うのに必要なステッキを鴉に盗まれてしまい――?
謎
のメイドと勝手にできてしまった使い魔(※ステッキを盗んだ鴉)とともにステッキ探しに挑むことになったシアラ。
魔法少女をあきらめた人間不信ボッチ魔女っ子(強気ネガティブ)、不遜な使い魔青年(元カラス)、謎多きメイド(料理上手)の明日はいかに。
※数年前に投稿したものを再投稿。
※某ラノベ対象二次落ち作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 07:00:00
104477文字
会話率:37%
VR、仮想現実が広まった時代に
今まで一切VRゲームに手を出さなかった主人公。
そんな主人公が親友に勧められてVRMMOを始めるのだが
勉強も運動も至って平凡な主人公だが集中力だけは化物並みだった
そんな主人公が傲慢ロールプレイをしながら
魔法を手刀で斬ったり迷惑なプレイヤーをPVPで跪かせたり色々やらかすお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 23:31:33
3028文字
会話率:67%
迷惑な能力を持つ幼馴染の話
最終更新:2024-10-09 21:33:26
4613文字
会話率:30%
「なんでだよ、僕は最強なんじゃないのかよ。チートで無双してスローライフを送れるんじゃないのかよぅぅぅ」
「またそれか。貰い物の力で調子に乗って暴れるからだ。スローライフがしてぇなら人里離れた辺境の地で一生畑でも耕しゃいいだろが!」
招か
れざる異世界人が招かれる世界。
その迷惑な行動に対して仕置きをするのは魔族と人間の混血であるラドル。
異世界人が招かれるその理由には世界を揺るがす秘密があった。
異世界人と女神にお仕置きをするその先で、転生転移の秘密を解き明かしていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 14:10:18
256351文字
会話率:50%
きつい香水で、あたりに迷惑をかけている女の子がいる。ただ、その子は別に性格が自己中心的という訳ではない。だから、謎だったのだけど……
最終更新:2024-08-24 11:22:43
1754文字
会話率:50%
誰よりも好きだから、彼のことは私が絶対に守る!
「好きです!」
「姫。はっきり言うと俺。そういうの、本当に迷惑なんすけど」
「えっ……つれないところも、素敵ぃ。私と結婚して!」
「……」
絶対に振り向いてくれないはずの怠惰なのに最強な黒
獅子獣人の騎士団長と、訳合って迫り過ぎたことを反省し傍に居ることすら諦めようとしたお姫様が、豹変した彼に思う存分溺愛される甘い恋物語。
※安全安心のハッピーエンド仕様です。
※雪豹騎士と共通世界観ですが、ストーリーは全く被りません。別物です。単作でお楽しみ頂けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 12:07:05
95731文字
会話率:32%
ある日、藪から棒に幼馴染のユウに告白の手伝いしてくれと言われたんだけど、相手って誰よ?
まじほんと鈍感ハーレム野郎過ぎてムカつくんですけどー
ふつーにムカつくんですけどっ!
※カクヨムにも投稿してます
最終更新:2024-08-19 23:00:00
5681文字
会話率:53%
砂漠の国ザファルバーンの王都の長屋に住み着く、元傭兵隊長の異邦人ジャッキール。
かつては国王の暗殺部隊を指揮した名うての傭兵の彼だが、今では王都の片隅や長屋で内職や細々とした依頼を受けて食い繋ぐ傘張り浪人のような生活を送っていた。彼はそんな
スローライフも気に入っているが、そんな穏やかなだけの生活が許されるはずもなく、顔見知りの三白眼や迷惑な隣人に押しかけられ、事件に巻き込まれ貧乏くじを引くこともしばしば。
そんなジャッキールの小さな事件を抱えた王都尾羽打ち枯らし居留記。
*X(旧Twitter)企画2024年『文披31題』参加作品です。
*シャルル=ダ・フールシリーズの番外編的な作品ですが、単体で読めます(多少本編と連なる話があり、ネタバレのある部分があります)
*カクヨムと重複投稿をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 06:21:29
167139文字
会話率:41%
主人公 寺山 茜はいじめを受けて、親、妹からも奴隷扱いをされていた。だが、茜には人よりも霊が視える特殊な体質を持っていた。
そんな茜を救ってくれた謎の女の子が、助ける代わりに私の店で働かないか。という提案を出した。
仕事場は様々な神の住む街
、「エール街」。
仕事内容は迷惑な霊等を倒して封印し、その霊を駄菓子のようなものから武器のようなものまでを加工し作るという仕事だった
茜はそこからどんな生活を送るのか....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 18:23:01
3456文字
会話率:76%
俺の名前は、星王子(ほしおうじ)。
ってのは、異世界(むこう)での名。
今の名前は、今井亮介。
俺は、この町に引っ越してきた。
のどかで静かで素敵な場所だと思っていたのだけれど……。
迷惑な隣人によって、幸せな生活が崩壊していきそうだった
。
そんな俺は、隣人一家を異世界に送る事に決めた。
長編にしたかったけど、書けなかったので、なくなく短編になりました。
膨らませられなかったです(T-T)
カクヨム、エブリスタでも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 09:44:51
10741文字
会話率:53%
世界で一番くそ迷惑な話題。
それが恋バナ。
そして世界で一番迷惑な質問それが、
「すきなこだぁれ?」
最終更新:2024-06-29 20:07:08
215968文字
会話率:35%
ぶつかりおじさん
それは自分弱い不特定多数の人物の肩にわざと力強くぶつかる迷惑なおじさんである!そんな迷惑おじさんがぶつかりによって異世界に転生してしまった。ぶつかりおじさんはどうなっちゃうの〜!?
最終更新:2024-06-27 01:18:02
826文字
会話率:37%
夏の夜、コンビニでカップ麺を買おうとしたらお湯がなく、迷惑なナンパ野郎に絡まれた主人公。そこに現れた黒髪長身の人、金星流星がナンパ野郎たちを急所を突いて倒し、主人公を助ける。お礼として新作チョコミントを渡し、金星流星との出会いが始まる。流星
は不思議な力を持っていた。主人公、水町愛平和(ミズマチ ラブアンドピース)は流星との交流を通じて、不思議な出来事に巻き込まれる日々が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 12:09:31
7179文字
会話率:47%
かつて事故で霊感体質となった田中陽水(たなかようすい)は、幽霊に絡まれることが多いはた迷惑な生活を送っていた。
高校生になり入学した黄昏(たそがれ)高校には特殊な結界が張ってあり、そこにはいつも嫌がらせをしてくる幽霊もお化けも入ってこられな
い。素晴らしい空間だと喜んだのも束の間、トイレである少女のお化けと出会う。
彼女はトイレの花子さんを名乗り、陽水を勝手に「返り咲き隊」という組織へ加入させた。
再び花子さんブームを起こそうとする彼女を手伝ううち、陽水は事件に巻き込まれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 21:00:00
104005文字
会話率:48%
リリスがああした、リリスがこうした。
そんな話を無言で聞き続ける日々がやっと終わりました。
ちょうど良いジャンルがなく、恋愛ジャンルになっていますが、恋愛ではありません。
最終更新:2024-05-29 23:49:20
4103文字
会話率:21%
その日、地球は絶体絶命の危機におちいっていた。宇宙からやってきた訪問者に事実上の侵略を受けているのだ。
地球をはるかにしのぐテクノロジーを持つ宇宙人から一方的な交渉を持ちかけられ、大統領とその秘書は解決策が見つかるまでの時間稼ぎをしている
最中であった。
このまま地球は宇宙人に支配され、属国同然の扱いをされてしまうのか。
そんな時、宇宙から新たな訪問者が現れた。
そして、また新たな訪問者が現れた。
おまけにもうひとつ、訪問者が現れた。
挙句の果てに、地球からも……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 20:11:12
11111文字
会話率:66%
前世で高校を中退し、極道として生きてきた勇人は不慮の死を遂げ、その世界の女神によって気に入らない人物を中世ファンタジーの世界に転生させられる。
そんな彼に、より良い人格を身につけるため、女神は他人の執事として強くなれるシステムをプレゼン
トする。
ファンタジー世界でしばらく成長した悠人は、同い年のツンデレ伯爵令嬢の専属使用人となる。 人の指図を受けるのが嫌いな優人は皮肉にも専属執事として生きようとするが、ツンデレ少女は彼女の怠惰で迷惑なメイドが見た目以上にミステリアスであることに気づく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 21:36:51
109095文字
会話率:36%
幼いうちに母を失い不幸であったディアーヌ・ド・ラヴェルニエールはもと悪役令嬢の手を借りて迷惑な性格の父と手を切ることに成功するが、今度は悪役令嬢にさせられる運命にあるらしい。謎のもと悪役令嬢の導きによりディアーヌは運命から逃れられるのであろ
うか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 04:08:41
32159文字
会話率:57%
印象深かった夢のひとつを仕立て直した短編です。
自分で書いていてなんですが、安心する日常って何なんだろうと考えてしまいました。
ところで、僕はよく妙な夢を見ます。少し前などは朝、なぜか布団をかぶったまま満員電車に乗り込もうとする夢を何日も何
日も見てました。周りの人にとんだ迷惑なのに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-05 19:20:25
3068文字
会話率:19%
はた迷惑な婚約破棄に巻き込まれた鬼族の娘ネネは、理不尽なお家乗っ取りを回避しようと奮闘するが……?
★恋愛要素は皆無です。
最終更新:2024-04-21 15:00:00
18495文字
会話率:40%
「さあ、異世界への扉を開くわよ!」
早乙女菖蒲は大和撫子である。
……ウソではない。本当に日本の名家のお嬢様なのだ。
ただちょっと、サブカルに魂が汚れ切ってしまっているだけで。
この物語の主人公は僕、大宅正吾で間違いないのだが、
話の
大半は、早乙女先輩が引き起こした事件の顛末を、僕自身の手で記録したものだ。
すべての発端は、早乙女先輩が描いたクソ迷惑な魔法陣だ。
なぜか異世界と繋がってしまった魔法陣から、出るわ出るわの謎アイテム&ファンタジー生物たち。
先輩がビキニアーマーを脱げなくなったり、
先輩の服が透けて見えなくなったり、
先輩を見てユニコーンが発情したり、本当にロクなことがない。
こんな話ばかりでもよければ、どうぞ目を通してやって欲しい。
これは僕たち文芸部が送る、ほろ苦くも甘い、ちょっと……少し……いや、わりとスケベな青春の記録である。
※こちらはカクヨムにも掲載されている作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 12:00:00
19825文字
会話率:41%