ある夏の日、学校から家に帰ると、誰もいない。自分の部屋に入りふと眠りについてしまう。目を覚ますと、そこは80年代にタイムスリップしてしまった。
最終更新:2023-03-04 15:12:11
1990文字
会話率:6%
世界のすべてを手に入れた二人。もうしたいことも無い。自分達以外、人は誰もいない。
飽きるほど二人でいるが、お前となら、来世だって出逢いたい
最終更新:2023-02-28 18:16:47
1443文字
会話率:25%
ノックの音。開けてみれども誰もいない。
首をかしげて、引っ込んでしまうのは、まだ待って。
そこはあなたのいたはずの場所?
最終更新:2023-02-04 21:27:48
3163文字
会話率:0%
近くの森には田中君という少年が住んでいるらしい だか、田中君の姿を見たものは、誰もいない。じゃあなぜ田中君が住んでいるという噂が立ったのだろうか、、、
最終更新:2023-01-14 23:45:58
253文字
会話率:0%
私は騎士だ。
この国で誕生した初の女騎士。しかしその事実を知る者は、私と両親以外は誰もいない。
騎士になるため、ずっと男として育てられてきたのだ。そしてそのおかげで第三王子殿下の専属護衛騎士になることができた。
そのまま男として騎士人生を過
ごす……はずだったのだが、私はとある酒の席で酔っ払って友人に言ってしまったのだ。
「実は私、女なんだ」
それが全ての始まりだった……。
※ この作品は、弓良 十矢 No War様発案の『設定投げて! 企画』の参加作品です。島猫。様からいただいた設定を元に執筆しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 19:15:05
4300文字
会話率:25%
卒業パーティで婚約破棄を叫ばれた私が、廃嫡され亡くなった婚約者のお墓の前で一人語りするお話。誰も名前は出てきません。そして、幸せな人も誰もいない。この後、王宮は阿鼻叫喚の地獄絵図となるはず。
ただ言葉遊びをしてみたかっただけのお話です。
最終更新:2022-11-29 17:00:00
4000文字
会話率:14%
高校入学を機に東京へと上京した唯ヶ原迅は、入学早々自己紹介で自身が大好きなVtuber『小鳥遊くくる』の魅力をこれでもかというほどアピールしたことで周囲から陰キャのレッテルを貼られ、カースト上位の陽キャたちにバカにされていた。
そんな彼が中
学時代全国制覇を成し遂げ今は解散となった不良チーム【羅天煌(らてんこう)】の元総長であり、最強の不良だったということを知る者は誰もいない。おまけに完璧なイメチェンをしているため周囲から気付かれることもない。
「これが普通の生活ってやつか! 推し活(推しを推す活動)が捗るぜぇぇぇ!!」
迅は推しのVtuberを応援する日常を謳歌できることに喜んでいた。
しかし、学園のアイドルである坂町詩織が不良に迫られている所を助けたことでその日常に変化が訪れ始める。
お礼をしようと迅との距離を縮めようとする詩織。さらに詩織に迫っていた不良は最近勢力を伸ばしているチーム【終蘇悪怒(オズワルド)】のナンバー2であり、そんな不良を返り討ちにしたという噂を聞きつけ迅を慕う元【羅天煌】のメンバーだった不良少女である辻堂龍子をはじめ、様々な感情を抱く不良たちが迅を探し迫り来る!?
果たして迅は推しを追いかける生活を守ることができるのか!? Vの沼にハマった元ヤンの物語が今始まる!!
「くくるちゃんの配信のリアタイ視聴は絶対だ。その邪魔をする奴は誰であろうとブッ潰す!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 18:42:49
298343文字
会話率:43%
シェリーはとある片田舎の農村で、家族3人静かに平和に暮らしている少女だった。
彼女は5歳になったある日、包丁で指を切った母親のケガを治そうとして"癒しの力"を発動させた。
シェリーの能力を知った母親は、「あなたの笑顔を
守るため、誰にも言ってはいけない」と、シェリーに強く言い聞かせた。
10歳になった時、何者かの襲撃を受け、村の唯一の生き残りになってしまったシェリー。
事態を聞きつけやって来た帝国軍によって、彼女は神殿へと連れて行かれる。
しかし、"聖女至上主義"のこの国で、"聖女シェリー"の本心を気にする者は誰もいない。
だからシェリーは決意する。
神殿という檻を抜け出して、自由に生きることを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 18:00:00
46033文字
会話率:45%
何かしらの災害があったらしい。
気が付くと周囲には誰もいない。
まずは『あの人』の安否を確認しなければ。
百貨店の設備員として働く『俺』は、知り尽くした館内の抜け道を駆使し、瓦礫を掻き分けながら『あの人』の元へ向かう。
これから
大きな惨劇に巻き込まれていくとも知らずに・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 22:10:26
6867文字
会話率:46%
私は、『赤とんぼ』を歌う幼き子供の声で起こされる。目を覚ますも周りには誰もいない。
あたりを見渡せば、全く日付の違うカレンダー。
私はなんでこんなところにいるのか…?それを考えていると、あることに気づく。
トラックに轢かれたんだ。…ってどう
してここに!?
はたしてここから脱出できるのかどうか。脱出した先には何が待ち構えているのか。
驚きの展開が待ち受ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 02:24:02
4425文字
会話率:49%
~あらすじ~
ある日ひったくり犯を追いかけるため走っていた加藤駿(17歳)は車に轢かれ気づくと森の中にいた。歩いても周りは木で誰もいない。夜になると、山賊に襲われそうになるが怪しげな女性に助けてもらう。
話を聞くとここは最近熱中してやってい
たゲームの中でしかも主人公と会う前だと知る。
それなら今心に傷を負っている推しに会いに行って励まそうと決意する。
しかし、駿にも辛い過去があり…
※カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 22:10:57
9909文字
会話率:50%
何となく生きてる人なんて誰もいない。
何となく生きる事なんて誰も出来ない。
だから今日もおいしいご飯が食べたい。
最終更新:2022-07-30 16:00:00
5573文字
会話率:10%
ここはルナファリア公国にあるタルホ村。
最近村の側で盗賊や魔物が現れるため冒険者ギルドの依頼で警護にやってきた、若者で形成されたCランク冒険者パーティーの1人ユクト。
村の警護に就いた翌日、早速盗賊が現れたがユクトが率いる冒険者パーテ
ィーは見事に撃退することに成功する。
ユクト達のあまりの強さに逃亡を始める盗賊達。
よし! このまま盗賊達を殲滅させるぞ!
しかしこのユクトの選択が自身の運命を狂わせるとは誰もが思いもしなかった。
ユクトのパーティーは盗賊達を倒した時黒煙に気づき、慌てて元来た道を戻る。そして黒煙の元にあったのは焼け果てたかつてのタルホ村だった。
「どういうことだ⁉️ まさか俺達が盗賊達を退治している間に⋯⋯」
そう⋯⋯タルホ村はユクト達が離れている時に魔物の襲撃があり、焼け野はらへと変貌していた。ユクト達は生存者がいないか村の中を走り、叫び回るが誰からの返事もなかった。
冒険者ギルドから依頼されたのはタルホ村の警護⋯⋯盗賊や魔物の討伐ではない。血気盛んな若者故の過ちと言えばそれまでだが、目の前の滅びた村を見てとんでもないことをしてしまったと地面に膝を着く。
そしてユクト達パーティー一行は悲しみと後悔の念に駆られてるいる中、微かだが何かの音が気づく。
「これって⋯⋯」
ユクトを先頭に急ぎ駆け出し崩れた家の屋根をどかすとそこには3人の乳幼児が大きな声を出して泣いていた。
タルホ村にはもう誰もいない。このままなにもしなければこの子達は死んでしまう。
ユクトは3人の乳幼児を見て決断をする。
「この子達は俺が育てる」
これは15歳のユクトが3人の乳幼児を拾い育て、大きくなっても娘達から甘えられ、戸惑いながらも暮らしていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 22:57:41
267175文字
会話率:51%
レイダーク。
それはこの世の全てを盗んだと言われる大怪盗である。
1000年を生きる最強の人類と言われているが、その姿を見た者は誰もいない。
そのため、レイダークは絵本や伝説といったモノでしか語られず、その存在を信じている者は誰もいなかった
。
ある日、レシレイラ王国の王女であるエクスティは逃げていた。
父である王が、娘であるエクスティを処刑しようとしたからだ。
秩序警(イールミリ)に追い詰められたエクスティは一つの希望に願う。
祖母がよく話していたのだ。
ラデーズ山には神魔宝貴(ファウリス)という不思議な道具を扱う大怪盗が住んでいる。
助けてくれるかもわからない、最強で1000年を生きる伝説の存在。
だが、その大怪盗だけがエクスティにとって唯一の希望なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 08:00:00
104696文字
会話率:54%
この辺りでは、不思議な客人の噂をよく耳にするが、その客人の姿を見たことのあるという者は誰もいない。
Oヘンリー「最後の一葉」の換骨奪胎作品。
最終更新:2022-06-28 16:43:56
3746文字
会話率:70%
少し懐かしいファンタジー小説です。長編で連載中。
短編の物語が続いていく感じで書いてます。今十一巻目です(かなり薄いラノベの文庫本で、現在十一冊目みたいな感じです)。
話が長くなってきたので、最初から読むのが大変な方もいるかと思います
。
第七巻 「空中都市のアカデミーと運命の三姉妹」
第134部分補足 キャラ紹介とこれまでのあらすじ
初めて読む人は、ここから読むことをオススメします
キャラ紹介と、ネタバレありのこれまでのあらすじが書かれています。この第134部分を読んだ後なら、次の話を読み進めることができると思います。
はるか昔、機械と神々との戦争があったという。しかしその全貌を知る者は誰もいない。
ガラクタ山に捨てられ、冒険者を夢見て成長したアポロ。
彼がなれたのは、古代技術が生み出した道具<アーティファクト>の力を引き出すことができる魔法使い。
でも、彼はそんな高度な道具を持っていない。まるで魔法が使えない魔法使い。
そんな彼が無謀なクエストに挑み、大陸最強の悪名高い勇者様に出会う。
彼が旅の中で出会う、魔導士、修羅、天使、アンドロイド、戦乙女……
長い旅は未だ始まったばかり……
(最初は何よりサクサク読めることを意識して書いていましたが、長くなりそうなので書き方を変えてみました。<第九十六部>第六巻辺りから、ようやくファンタジー小説っぽくなってきたかなと感じてきました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 10:49:16
589012文字
会話率:37%
私は、孤独だ。
寂しいと感じない。
イラッとすることも、心を棘(とげ)に刺されることも、幸福感に身を包まれることも、笑みを浮かべたこともなかった。
飢えも渇きも覚えない。
痛みや快感、刺激、妬(ねた)み嫉(そね)み、怠けることも出来ない。
他者を蹴落としたり、唯我独尊を貫くことや傲岸不遜になることも、愛や恋、身を焦がす恋慕とも縁遠い私だ。
そして、ここには誰もいない。
私以外に。
やるべきことは何もない。
他の者は何をしているのだろうか?
己以外と対話や遊戯を囲うのだろうか?
時の流れは停止しているかのようにゆっくりだ。
鳥が羽を1回羽撃(はばた)かせるために掛かる刻が3年くらいゆっくりだ。
雨粒の1滴1滴が弾ける静止画や、黒レンガの角が丸くなる様や、自動車のタイヤが磨耗(まもう)していく過程など、積年を懸ける事象を眺め続けることが唯一の娯楽だ。
娯楽と言える程楽しいものではない。
今は、星屑の輝きを観測している。
まぁ、退屈だがな。
『退屈』と衝動を覚えるしか、残っていない。
星屑は粉砕され、砂塵のように舞う。
これの繰り返し。
謂わば、再生だな。
散り散りに在(あ)ろうとするも、例に倣(なら)うだけ。
群集たる星屑ならば、逆もまた、然り。
数千年、数万年と星、星団の生死を幾度も観測してきた。
私は星屑を人に見立てている。
パターンで星屑は規則正しく輪廻するが、つまらない。
退屈だ。退屈だ。退屈だ。退屈だ。
だが、異変が生じた。
新鮮だ。しかし、不規則は、乱れは、修正されるだろう。
観測を続けよう。
星屑は一つの星となり、銀河を爆発的に拡大させた。
これは、成功なのか?
それとも、失敗なのか?
ん?あれは、視たことがない。
未知だ。昏(くら)く赫々(かっかく)と光る渦巻く現象だ。
一体どんな世界だろうか?
もしかしたら、国家?企業?集団?
まさか、1個人なのか?
判らない。もう少し観測・観察を継続しよう。
………………
他の者は干渉しているのだろうか?
ならば、私も干渉してみようか。
これは、人類が愚かな歴史を歩みながらも、彗星(すいせい)の如く顕現した『超能力』という『薬』となるか『毒』となるかが問われる物語。
伝説となるか、夜咄(よばなし)となるか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 23:00:00
2354文字
会話率:4%
ある夜、凛太朗は夢を見た。何時も見る夢は取るに足らない。だから殆どは朝起きると忘れてしまうのだが、その夢は違った。宇宙戦士になり何処かの惑星を奪還するために宇宙揚陸艦に乗船していた。そこで新しく部下になった降下兵と短い会話をした。
「ねえ、
小隊長、私は生きて帰る事が出来るかしら・・・」「ああ、大丈夫だ。この作戦から帰ったら飯でも奢るから俺に付いてこい」と俺自身が不安だったが、心にもない事彼女に言って励ました。
その時の小刻みに震えている降下兵の少女の顔が、どうしても頭から離れなかった。
少女は俺に続いて降下したが、運悪く頭上で降下している彼女に敵のサイコビームにあたり燃えるのが見えた。その夢は、これから起こる出来事を暗示しているかの様だった。
人間の欲望や憎悪・怒り嫉みなど負の感情は再び魔族を生み出した。
結城凛太朗は成長する最強の幻想銃と強運を武器に人類存亡を賭けて人知れず異次元抗魔執行官として魔族と戦う。だが、宇宙のダークエネルギーの増大は暗黒神の力を強め異形の者達が棲む異次元と交わるXデーが近づいていた。それは人類滅亡の危機を孕んでいたが、その事を知る者は誰もいない。
前世から一途に思い続ける創造主になった円城寺五月、ちっぱいにコンプレックスがある最強の死神娘の抱く淡い恋がある。やがて、亜神の力を得た凛太朗と前世からの魔族に対する恨みの深さから五月達と溝が出来る事になる。五月の思い人、凛太朗との時空を越えた愛は成就するのか?
それを知りながら彼を思う死神娘、恋に行方は如何になるのか?
前作品では竜馬は銀河艦隊と共に魔界に攻め込み、自らの命と引き換えに宿敵、創造主や魔王を倒したところで終わりました。
本篇は、「伝説の強戦士、異世界を駆ける」の続編になります。
時は過ぎ、現世に再び凛太朗として生まれ変わった竜馬は警視庁の刑事になり平凡な日々を送っていた。
前世の記憶も宇宙最強の戦士と言われた能力は無い。
ある日、刑事として、猟奇殺人事件を捜査中、迷い込んだ異空間で、魔族と戦うことになった。そこで、ゴスロリファッションを着た死神娘と虎の獣人に助けられ九死に一生を得るが、この事件を、きっかけに思いもよらない運命が彼に待ち受けていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 20:25:19
179878文字
会話率:17%
「万事屋アース」
普通の店では売っていない物がたくさん並んでいるらしい。…けれど、その店の正確な場所を知るものは誰もいない。
高校生の和也は、ある日ひょんな事からその店の入口を見つけて入ってみた。
そこで美しい店主と出会った和也は…。
なろうラジオ大賞へ応募する予定でしたが間に合わず…(´Д` )
せっかくなので1000文字で仕上げてみました。
プロローグ的なお話しか書けませんでしたが、続きを書くかはわかりません(´-ω-`)
書くならオムニバス形式になるでしょうか?
チャンスがあれば挑戦してみたいと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 12:03:54
1000文字
会話率:32%
僕が彼女と出会ったのは新学期になってすぐだった。
その日は朝から色々と不幸な目にあっていた僕は暖かい日差し、そして穏やかな春風に包まれながら一人、帰路から外れたあぜ道を歩いていた。
普段ならば通ることのないあぜ道。
そんなあぜ道
に一つの影を見つける僕。
誰もいない。何もない。そんなあぜ道に彼女はいた。
偶然に偶然が重なり僕は彼女ーー七草ナズナと出会う。
綺麗な髪をなびかせ、凛と佇む彼女はなぜあぜ道にいたのか。
「私は雑草だからね」
そう言った自称、雑草彼女の秘密とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 21:12:05
85913文字
会話率:21%