冴えない陰キャオタクの高校1年生である俺、近藤卓には、中学時代に一時期付き合っていた元カノがいた。
名前は五十鈴五花。俺とは名前からして華やかさが違う彼女は、元カノで、超絶美少女で――超絶ビッチだった。
中学時代、彼女にベタ惚れしていた
俺は、彼女にいくら性的に弄ばれても、懸命に努力して彼女に好かれようとした。だがある日彼女の手帳をうっかり覗き見た俺は、彼女が複数の男子と浮気している事を知ってしまう。
「わたしはさ、女王蜂なんだよ。キミ達男子は、オス蜂だね。必死に女王蜂の気を引こうとダンスして、選ばれた男子だけが交尾できるの。わたしはそれを上から眺めているのが、とっても好きなんだ」
俺は彼女の競争に打ち勝つ気力も湧かず、そうこうしているうちに彼女に飽きられて振られてしまう。
それから数か月後、俺は彼女と同じ高校に進学を決めていた。
そんな中、片親だった俺の母親が再婚した。
おめでとうと祝福していると、再婚相手の連れ子が、元カノである五十鈴五花である事が発覚する。
そう、俺は元カノと義理の兄妹になってしまったのである!
そんな俺の気も知らず、義妹になった元カノビッチは思わせぶりな事を言って、彼女の逆ハーレムに俺を加えようとするが――
俺は義妹で元カノな超絶美少女の超絶ビッチな誘惑に、耐えられるのか――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 18:10:00
93299文字
会話率:32%
突然、他人の生活を夢に見るようになった〝俺〟。
それは全く知らない他人の生活を覗き見るような、背徳感溢れる夢だった。
そんな俺の夢に、隣席の同僚〝竹内由佳〟が登場してから、俺の感情は揺れ動き出す――。
最終更新:2024-08-08 16:05:43
4941文字
会話率:2%
時はヘイアンの世、三人の貴公子が交換視察団として月へと降り立った。主人公は身分を隠した時の帝。都造朱鷺(みやこのつくりこ とき)と名乗り、従者である三条水影(さんじょう みなかげ)、春日安孫(かすが あそん)と共に、長年の悲願である月の都の
女人――「天女らとの酒池肉林三昧の日々を送る」という最大の目的の為に動き始める。三人は歓迎の宴に出席する為に、用意されていた「しゃつとすうつ=シャツとスーツ」に着替えるが、そのお粗末な姿を覗き見ていた一人のメイド――ルーアンに笑われる。宴の中でメイドのルーアンが、かつての第一王妃の娘であることを知った朱鷺は、彼女を目的完遂の為の援者とすることに決め、悲願が成就した暁には天女であり女中であることから、天女中と渾名したルーアンの望みを叶える手助けをすると約束する。
酒池肉林において、どうしても第一王女のスザリノを侍らせたい朱鷺は、水影の策で目的とする彼女に近づくことが出来た。だが、彼女は第二王妃(現第一王妃)エトリアの娘であり、第三王女である時から願い続けてきた、王族特務課のセライとの結婚が頓挫してしまったことに未練を断ち切れないでいた。その最中、スザリノに他家の王族との見合い話が持ち上がり、セライの進行の下、朱鷺ら三人もその様子を見聞する。その席に、エトリアと宰相に僻地に追放されたかつての第一王妃のミーナやルーアンの支持者(反乱者)が現れる。彼らとの戦いの中で月の世の不穏を知った朱鷺は、悪の根源である宰相、ハクレイと対峙することを決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 11:41:09
356254文字
会話率:61%
どこにでもいる普通の男子高校生六人が繰り広げるゆるゆる日常BL。
杉崎、橋本、吉竹、黒川、旭、拍。
この物語の主人公は保育園からの腐れ縁のこの六人。
「普通の日常を送りたい。」
そんなことを思うけれど自分の気持ちはどうあがいても止めら
れない。
思春期の悩みや、自分の今まで知らなかった感情に向き合いながら進んでいく男子高校生たち。
そんなゆるゆるな彼らを少し覗き見しちゃいませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 22:12:26
151949文字
会話率:65%
無愛想な高一Domヤンキー×Subの自覚がない高三サッカー部員
Normalの諏訪大輝は近頃、謎の体調不良に悩まされていた。
そんな折に出会った金髪の一年生、甘井呂翔。
初めて会った瞬間から甘井呂に惹かれるものがあった諏訪は、Domである
彼がPlayする様子を覗き見てしまう。
甘井呂に優しく支配されるSubに自分を重ねて胸を熱くしたことに戸惑う諏訪だが……。
第二性に振り回されながらも、互いだけを求め合うようになる青春の物語。
※現代ベースのDom/Subユニバースの世界観(独自解釈・オリジナル要素あり)
※不良の喧嘩描写、イジメ描写有り
⚫︎アルファポリスにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 20:10:00
79020文字
会話率:38%
世界各国に突如現れた”魔物”。
魔物を倒すことで、”スキル”が得られる。
スキルを得たものは、アニメーションの産物だった、魔法を使うことができる。
高校に通う普通の学生だった者が、魔物を見つけ、スキルを得る為に、魔物を狩ること
を決意する。
得たスキルを使って、自分をこんな目に合わせた者への復讐を誓う。
高校生だった者は、スキルの深淵を覗き見ることになる。芽生えたスキルは、強力な武器となる。
注)作者が楽しむ為に書いています。
復讐物です。いじめや過激な表現が含まれます。恋愛要素は皆無です。
誤字脱字が多いです。誤字脱字は、見つけ次第、直していきますが、更新はまとめてになると思います。
誤字脱字、表現がおかしいなどのご指摘はすごく嬉しいです。
H5U4h3aXuLwl8/CDNnp0Ug==折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 19:08:51
471886文字
会話率:39%
『ほてる いちょう』はいつだって空き室だらけ。
けれど時々たまーに、困り事を抱えたお客様がやってきます。
出迎えるは明らかに人ならざる見た目に雰囲気のお二人さん。
一体何がおこるのか、少し覗き見してみませんか?
カクヨムで定期連載中で
す。
なろうは不定期に折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 02:48:05
6880文字
会話率:20%
あの年頃の男ってのは、たいていバカなガキであって然るべきだ。高校生の『俺』もその例に漏れず、どうしようもないほど浅はかで未熟な少年だった。数年前に誤魔化してしまった恋心を引きずる彼は、花火大会の夜、友人達と「花火が見える夜の公園で繰り広げら
っる恋人同士の営み」を覗き見てやろうと画策するのだが。愚かな若者の、ひと夏の青春です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 17:01:26
5351文字
会話率:31%
*決して明るく楽しいお話ではありません。
Crystal gazer(水晶占い師)。
占いは運命を決めるものではない。
決まったものを、ただ『覗き見る』だけ。
──占い師ならば。
最終更新:2024-05-24 10:50:00
7936文字
会話率:26%
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Ep:ユリゼンの星
夜が溶けだし天体を覆い隠す。
非常識のその裏側を覗き見てはいけない。
その夜空とふれてしまったなら。
記憶を失った女性の話。
Ep:メリーの水槽
魔術は数式だ。
魔力を代入して起こす現象。
ぐるぐると回り、愛しい人との夢は醒めず。
だから魔術は奇跡を起こさない。
仮初の時を過ごす女性の話。
Ep:
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ラブコメのつもりで書きました。異論は認めます。
普通の現実世界の裏側には魔術という存在がある世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:00:00
8678文字
会話率:29%
欲望に忠実に、仲間(可愛いヒーラー)の水浴びを覗いたことでパーティから追放されたベネット。
仕方ないから実家へ帰ると、何故かお母さんと旅に出ることに。
「王都に行くんだけど、ついてきてくれない?」
から始まる自業自得系主人公とハイ
スぺお母さんの冒険譚。
【全36話】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 07:10:00
103337文字
会話率:34%
ある日、“迷子が多い森”で暮らす少女レイの元に兄ギルが帰ってきた久々の再会を喜ぶレイとは反対に、ギルは顔色も悪く挙動不審。その理由とは───。
「今はその…えっと、王都で、騎士団長、とか、やってたり、します…」
まさかの騎士団長になった
からだった!?
あまりの告白に絶句するレイは、一緒に暮らそうと誘ってくるギルに憤りつつも頷いてしまう。
けれど、その裏には何かが隠されているようで…?
─ずばり、ストレスです!─
─今なんの薬飲んでるの?─
─記憶の覗き見とか禁術なのに年に何回も使ってるみたいなんだよ─
─それだけ優秀な間者が紛れ込んでるって事だ。この国は一体何を隠してるんだろうな─
─たぶん、お兄ちゃんも利用されてる─
「っ、おれ、おれさぁ…もぉやだ…」
家族をここまで追い詰めた相手に湧くのは怒りだけ。
「誰が何を隠してようが関係ない」
──大切な人達が傷つけられた、重要な事実はそれだけだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 16:00:00
16518文字
会話率:40%
「ミィナはね、とても可愛いんだ」
聞こえてきた褒め言葉に、ミィナは咄嗟に隠れた。覗き見た先にいるのは伯爵令息のドクトル。彼とは最近知り合って、ミィナをとても可愛がってくれていた。純粋にときめいていた男爵令嬢のミィナだが、彼には婚約者がいて…
「君もそう思わないか、キャシー」「さようですか」(おっぎゃああああ!?)なに婚約者本人に語っているのー!? どうしたらと震えるミィナだったが、ミィナへの愛を聞いた婚約者は、予想外の反応を返してきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 10:01:33
4733文字
会話率:46%
先生が毎日書いている学級日誌。先生はその日誌を誰にも見せなかった。日誌の内容が気になった私はコッソリ覗き見る事に。そしてそれが先生にばれてしまう。そこから思いもがけない展開へと発展する。中学校を舞台にした異色のサスペンス・ストーリー
最終更新:2024-04-23 10:51:58
1482文字
会話率:0%
注意:全体的にはまだ未完成ですがとりあえず投稿します。
魔族と人間が同じく人として扱われる世界。その中でこの二つは対立したり、協力したりしながら日々を送っていた。
魔族の代表的な人物に魔王がおり、人間の代表的な人物に勇者がいる中でどうにか
両者の均衡は保たれていたが、両者が同時に死んでしまった事によって状況は一変してしまう。しかし、勇者にも魔王にも五人の子供がいて……
様々な魔族と様々な人間が暮らしている世界を覗き見るお話。
設定もありますのでよろしかったらそちらも是非。そっちも未完成ですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 13:10:00
141473文字
会話率:45%
人間不信な笹原美鈴さんが婚姻に至るまでの数日譚。経緯。
…ぶっちゃけによって繋がる運命、少し覗き見してみませんか?
最終更新:2024-04-08 20:30:00
12614文字
会話率:44%
とある中学。その少女は教室に入った瞬間、眉を顰めた。と、いうのもクラスの男子から一斉に視線を注がれたのだ。そして、彼らは一様に目を逸らした。さらにニヤニヤ。また覗き見るように視線を向ける者が多々あった。
女子連中は普通であった。いつもの
ように挨拶を交わし、会話に加わる。しかし、少女は先程の男子連中の反応がどこか引っ掛かっていた。そうだ、思えばクラスの男子生徒だけではない。他のクラス、学年、いや学校に来るまでの間にすれ違った……そう、男。男だ。
もしやと思っていたら先生も同じ反応であった。
少女を見てニヤリとしたかと思えば取り繕うように咳払いし、その後も、もじもじとどこか落ち着かない、しかしそれを悟られないよう懸命に隠そうとしていた。先生だけではない。男たち全員がだ。そしてそれはその日だけではなかった。翌日も、その翌日も。訳がわからなかったが、謎はおのずと、そう、否が応でも少女は知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 20:00:00
1649文字
会話率:36%
無職になった主人公の人生を覗き見る(変更予定
キーワード:
最終更新:2024-03-12 11:11:05
823文字
会話率:55%
1年後に大学受験を控えた主人公。
将来、自分は何者になっているんだろうか。
頭が良い。顔が良い。性格が良い。様々な尺度で自分を見た時、自分にはどんな価値があるのだろうか?
そんな悩みを抱えた主人公はある日、夢の中で人の人生を覗き見できるよう
になる。
人の数だけ人生がある。
夢が主人公にもたらす心理的影響はどんな結末を迎えるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 20:48:25
11363文字
会話率:16%
普通に生きて普通に死んだ男が転生して22年。そこそこ強くなった男、アルフレッドは今日も冒険者として活動する。
そんな男の趣味は恋愛観察だった。白米の代わりに安いパンを片手に握り締め、じれったいカップルを遠目に眺める。
そんな男の日常が変
わり始める。
ハーメルンにも投稿しています。
小説家になろうでは初投稿となりますので細かいキーワードやジャンル設定は後でやらせて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 07:56:02
44372文字
会話率:59%