どこにでも、兆しは横たわっているもの
それに気づけるかどうかが、今後の分かれ目になるかもしれません。
最終更新:2024-08-18 23:00:00
2535文字
会話率:0%
むかしむかし。
年に四回の季節の節目に、お地蔵様を見越しに乗せて、村を練り歩く「子地蔵さま」という行事のあった村があったという。
動けぬお地蔵さまに世界を見せるという名目のもと、お地蔵様の留守を預かるのは子供たち。
その役目は子供にしか果
たせないものというのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 18:00:00
2178文字
会話率:0%
節目。
時期的、行事的なものがあっても、個々人がきっちり前後で区切れるとは限りません。
しかしときには、区切れてしまうときも……
最終更新:2022-08-19 18:00:00
3783文字
会話率:2%
刑部(おさかべ)村出身の貴(たかし)は進学のため上京し、都内のマンションで一人暮らしをしていた。ハロウィーンの前日に母(絹江)と弟(勇次)が、村で収穫したカボチャを持って訪ねてきた。村に古くから伝わる、カボチャ伝説という行事の一環で、言い伝
えを守るために持参したのだが、このカボチャ伝説、じつはもう一つのハロウィーン伝説だった。母と弟がカボチャと一緒に村の亡霊も連れてきてしまった為、貴はいろいろなトラブルに巻き込まれていく。『真(新)説! ハロウィーン伝説』、新ジャンル? ギャグホラー(ミステリー、サスペンス)が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 12:15:52
35452文字
会話率:68%
高二男子の晴田は自分の晴男っぷりを中和するために雨女の雨宮に告白するものの振られてしまう。しかし彼女と話をする中で、偶然にも二人が同時に同じ学校行事に参加したことが無いことが判明した。もしも二人とも参加したならば天気はどっちに転ぶのだろうか
。その結果が明らかになる時、晴田が男を魅せるのであった。
カクヨムにも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 18:22:35
3874文字
会話率:44%
――――主人公の為に世界は回っていない。私はやりたい様にエンディングを目指す
RPG顔負けのやり込み要素満載な恋愛ゲーム《アルカディアの戦姫》の世界へと転生をした男爵令嬢《ミューゼリア》
最初はヒロインの行動を先読みしてラストバトルに備え
ようと思ったが、私は私だと自覚して大好きな家族を守る為にも違う方法を探そうと決心する。そんなある日、屋敷の敷地にある小さな泉から精霊が現れる。
ヒーロー候補との恋愛はしない。学園生活は行事を除くの全イベントガン無視。聖なるアイテムの捜索はヒロインにおまかせ。ダンジョン攻略よりも、生態調査。ヒロインとは違う行動をしてこそ、掴める勝利がある!
※アルファポリス、カクヨムにて投稿している作品を、こちらでも投稿を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 18:35:26
82428文字
会話率:41%
「書き忘れかな?あぶりだしかな?」と、原田が思わず呟き、慌てて口を押えた。
「原田。今夜、ダブル不倫しようか?」と、伝子は、目を輝かせて言った。
「きっと、『追伸』があるのよ、おねえさま。何かが原因で、慌てて投稿したとか。」と、なぎさは原田
を庇って言った。
「私も、そう思う。でなければ、『皆が知ってる行事』の時間や場所とか。」と、あつこが言った。
「それは、あり得るな。草薙、明日の『イベント』を調べてみろ。」と、理事官は言った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 07:58:21
5211文字
会話率:10%
崑巍山脈が中央を走る大陸の東で繁栄を謳歌する鳳国に待望の春が到来した。厳しい冬を越えての春の祭りは鳳の民が一年で最も心待ちにする行事なだけに毎年大層な賑わいを見せるが、加えて今年は青年王鷲皇翼の王妃選定の儀式「花選び」が執り行われるとあっ
て、盛り上がり方にも異様な熱が籠もる。
ところが「花選び」当日、皇翼が、候補五人の花姫ではなくずっと片思いをしていた一歳年長の父方の従姉姫鷹竜花に跪いて花を捧げた事から王宮は大混乱に陥る。竜花は絶世の美貌、国一番の頭脳、卓抜した武術の腕と、あらゆる才能に秀で「鳳の至宝」とも、王の近衛羽林軍の無敗の姫将軍「白百合の戦乙女」とも称えられる才溢れる人物だったが、その父親にして皇翼の叔父に当たる翅元の悪行によって花姫候補の選から洩れていたのだ。
この求婚劇は各方面に波紋を広げた。皇翼に対して一切恋愛感情を抱いていなかった竜花が激怒したのは勿論の事、花姫ではない姫に求婚という前代未聞の事態に重臣達は断固反対した。一方、以前から花姫達の王妃としての資質に不満を持っていた者達は皇翼の決断を歓迎し、この機に是非とも竜花立后をと動き出した。
王宮内で様々な思惑が入り乱れる中、竜花も破談に向けて動き出す中、何者かが竜花に刺客を放つ。毒矢は護衛の兵に当たり、その兵も一命を取り止めたが、この後更に事態は大きく動く。竜花立后による粛清を恐れた翅元達が反乱を起こしたのである。
内乱より御家騒動の方が傷は浅いと考え翅元を討っ収束を図ろうとする竜花は、鳳には竜花個人こそが必要だとする皇翼に王宮に軟禁されるが、家人の協力で脱出を果たし一路反乱軍の本陣を目指す。一方竜花に逃げられ大混乱の王宮では鷹家家宰により驚愕の事実が次々と明かされていく。皇翼の求婚により起こるであろう事を正確に洞察していた竜花は、花姫選定の不正、暗殺未遂事件の犯人を一網打尽にする算段を整えていたのである――。
弟としか思われていない国王が、天下無敵の従姉に意を決して求婚した事から始まる一大騒動。青年王の想いは届くのか。重臣達の動きは。美貌の女将軍の決断は――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 07:00:00
146751文字
会話率:27%
いつぞやに書いた、なろラジ応募作のリメイクです。
文字数制限で書きたいことが書けなかったので、そろそろ良いかなと思って書き直してみました。
元ネタが白雪姫なので、どうしても雪のイメージに引っ張られがちなのですが、モチーフはクリスマスっぽい
行事です。
時間が出来たら、もうちょっと加筆するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 23:11:40
1678文字
会話率:21%
季節は春。すっかり暖かくなった夜のことだ。
田村は都内のとある場所に向かっていた。それはいきつけの散髪屋だ。
だがその理由は髪を切るためではない。身だしなみにこだわりのある田村は、何か行事ごとがあるたびに髭を整えてもらうたびに、この店を訪れ
るのだ。
そして理由は、もうひとつ・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 01:11:34
2795文字
会話率:0%
__何も無かった七月二十一日。この日が、僕と言う者が大きく存在意義を変えた日となる。
“誕生日”ってさ、なんであるんだろう。
皆、1度はこう思わなかった?
別に祝う事でも無いのに、勝手に“祝時だ”なんて言って肩を持って、いつも見せない
優しさを見せ付けてさ。
人間って、何処までも醜いよね。
わざわざ下らないのに、なんで“行事”という文化の飾りにしてしまうのか。
今まで、心底不思議で仕方がなかった。
だけどもそんな空虚な思考も、とある日を境に揺さぶられた。
村から逃げて歌声を奏でる少女と、
自殺未遂の元奴隷、
更には精神科で生活を送っている精神疾患者。
この三人に出会ってしまった事で、全てが狂ってしまった。
これは、
“誕生日”という行事の飾り日に、
“過去”と言う塗り替えられない概念を彩鮮やかに塗り替えられた、
一人の“少女”のが届ける誕生日に起きた出来事。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 00:00:00
71308文字
会話率:24%
エンヴィディア魔法学校───それは『人類最後の砦』と呼ばれている孤島に聳え立っていた。
人類を脅かす未知の生命体<宇宙からの聲>への対抗策である魔法を学ぶべく集結した生徒たち。彼らは時に真面目に勉強し、時に学校行事に浮かれ、時に恋愛にう
つつを抜かし、時に離別を経験し、時に世界を救うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 20:00:14
136836文字
会話率:55%
生まれてから年間行事は全て晴れ、外に出る時も基本的に晴れ、という晴れ女だった。
それは見える筋の子からもお墨付きを貰う程。
けれども最近は雨が降る。嵐になる。
『龍神様から一瞥賜ったんだよ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に
思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
暑いので外に出たくない気持ちと、社巡りたい気持ちで頭を抱えてます。
そろそろ、お会いしなければ。本当に愛想を尽かされてしまいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 18:10:53
1049文字
会話率:36%
山もなく谷もない、そんな平凡な小説。
それはまるで特別な『クリスマス』という行事でありながら、何も無い私の人生を表しているようだった。
だからひっそりと月に祝辞を。
「メリー・クリスマス」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思
われたら申し訳御座いません。
注意事項2
山も谷もないメリークリスマスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 17:58:38
744文字
会話率:10%
中世欧州をモデルにした大国アルビオン。ここには長い伝統を誇る「予言下り」という行事があり、国民から絶大な信仰を集めている。ある日、この行事において侯爵家の令嬢である主人公、アイリス・フォン・ルーベンシュバインは「悪魔」と予言され、「いずれ鮮
血で世界を染め上げる」と巫女から宣告されてしまう。この前例のない不名誉な予言により、アイリスは他の有力貴族の令嬢たちから距離を置かれ、孤立を深めていく。
その一方、ある平民出身の女性、エリザベスが「聖女になる運命」と予言される。彼女は朗らかで親しみやすい性格で、次第に人々の心を掴み、アイリスの地位や立場を徐々に奪っていく。エリザベスは未来を見通すかのような行動で事件やトラブルを未然に防ぎ、その結果、貴族社会での注目を集めていく。
アイリスは予言による不名誉な状況と、自身が世界中の誰にも必要とされていないという現実に屈することなく立ち向かう。しかしその心はポジティブなものではなく、怒りと憎しみに燃えている。彼女は、この世界を破壊し、自分が頂点となる国作りを行う決意を固める。冷酷な態度で平民や下位貴族に接するアイリスは、力と規律で国を統率し、秩序を保つことを信念としている。彼女の父親、侯爵家の現当主は血なまぐさい噂が絶えないが、国家の秩序を守るために非合法な手段も辞さない情熱家である。その影響を受けたアイリスは、力と恐怖を駆使してでも国を守る必要性を学んでいく。
エリザベスは貴族社会の知識もなく、目立った特技も無いが、時折未来が見えているかのような行動で先に起こる事件を未然に防ぐ。その型破りな行動は、聖女と名指しされた予言と結果的に事件を解決することで注目を集める。
アイリスは、国家の秩序と権力を守るために、時には非情な手段を取ることも厭わない悪役令嬢として、聖女エリザベスと対立する。彼女の目的は、この世界を破壊し、自らが頂点に立つことで新たな秩序を築くことである。果たして、アイリスの野望は実現するのか、それとも聖女エリザベスが予言通りに世界を救うのか。この物語は、相反する運命を背負った二人の女性の壮絶な戦いを描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 16:26:22
14869文字
会話率:24%
【あらすじ】
風薫る新緑の季節。花音は爽夏殿へ呼ばれる。
爽夏殿夏妃付き女官長・尚玲が花音の噂を聞き、「七夕までに夏妃に教養を付けさせたい」と本の選定を依頼してきたのだ。
夏妃には奇妙な噂も多く、思ってもみなかった大役に尻込みする花音。
しかし伯言が「尚玲ちゃんからの依頼を成功させたら、夏妃がもてあましているお宝本の山からどれでも好きな本を持っていっていい約束を取り付けてあげる♡」とご褒美をチラつかせたことで、結局は引き受けることに。
しかし、何やら隠し事をしている様子の尚玲と爽夏殿の様子に、花音は早くも「面倒事」のにおいを感じ、いつも通り伯言に転がされた感が否めない。
陽玉に愚痴るが、「七夕は四季殿にとっても下々にとっても一大行事よ!」と後宮における七夕の詳細を聞き、夏妃の選書係にも七夕にも興味がわいてきた。
七夕の宴を前に準備に余念がない四季殿の様子を見て、「貴妃は皇太子の御子を御生みになる存在」で、藍悠皇子やコウの「お嫁さん」になるのだということを改めて認識してしまい、花音の心はざわつく。
一方、花音は偶然に遣いに行った皇城で、故郷の幼馴染・林簾と再会していた。
禁軍十五衛に採用され、すっかり男らしくなった林簾と一緒にいるところを双子の皇子、藍悠・紅壮に見られて質問攻めにあい、紅壮とは喧嘩になってしまう。
また、皇城では花音を逆恨みする礼部次官・範麗耀に因縁をつけられ、爽夏殿へ通う花音に陰湿な嫌がらせが始まる。
さらに誤解とすれ違いでコウとは険悪になり、落ち込む花音。
果たして夏妃への本の選定ができるのか…?
華月堂の司書女官、白花音の本を巡る奮闘記、波乱含みの第二弾。
※ 拙作は『華月堂の司書女官』(角川ビーンズ文庫様より好評発売中!)の続編となっております。
そちらを読まなくても楽しんでいただける内容となっておりますが、もし、「前の話も気になる!」と思ってくださったら、カクヨム様で書籍化前のWEB版を掲載しておりますので、よろしければお立ち寄りください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 12:00:40
135810文字
会話率:45%
新しい環境にも慣れ、友人にも恵まれ、日々を楽しく過ごす高校一年生・木村太平は、中間試験が終わってすぐの日、クラスメイトの神辺美玖がらしくない鬱憤晴らしに走る場面を目撃した。「なにやってんだよ」「あたしの勝手でしょ」———以来、偶然に顔を突き
合わせる機会が増えた二人は、なんとなく親交を深めていく。世間話、自分のこと、部活の話、家族のこと。交流が急速に進む中、間近には球技大会が迫っていた。「あたしは本当は出たくない」中学ではバスケ部に所属し名を馳せるほどだった神辺美玖は、たかが校内の行事にも気乗りしないと言うのだが……。自分の存在意義に思い悩む少女が一歩踏み出す、そんな第一章。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
※一章区切り済(4/21)
※二章開始は未定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 07:00:00
174564文字
会話率:47%
「私は真実の愛を見つけた! 伯爵令嬢イスランシア! 君との婚約は破棄させてもらう!」
――『ブレンゲージの輝く夜』。大樹の下で開かれる夜会で婚約破棄を宣言した者はしあわせになる。それ以外の日と場所で婚約破棄した者は不幸になる。
学園に
はそんな伝説が伝わっていた。
今宵、光り輝く大樹の下で開かれた夜会。参席した生徒たちは誰もが婚約破棄が始めることを期待していた。
伯爵令嬢イスランシアはこのおかしな行事のヒロインに選ばれてしまい、ついに婚約破棄を宣言されてしまったのだ。
あまりにも異常にして理不尽な状況。しかし、イスランシアは笑みを浮かべた。
「真実の愛……真実の愛とおっしゃいましたね? 断言しましょう。あなたが真実の愛と信じているもの。それは空虚な偽りなのです」
イスランシアはこの婚約破棄が告げられることをわかっていた。
だから備えていたのだ。偽りで、この宣言をなかったことにするために。
果たしてこの婚約破棄はどうなってしまうのか?
伯爵令嬢イスランシアが本当に偽っていたこととは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 06:40:00
15881文字
会話率:17%
『阿吽高校教師陣たちの挑戦状!』
それは阿吽高校で毎年行われる恒例行事。国・英・数・社・理の五教科を担当する教師がそれぞれ暗号を作り出し、それを読み解いた生徒のいるクラスに賞品が与えられる。ただそれだけのイベントだが、今年はクラスの美少
女縁熊エマがかなりノリノリで彼女の幼馴染である三四レイも巻き込まれ……!?
※春の推理2024参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 17:00:00
7243文字
会話率:47%
短篇連作。
案内役は、記録天使ユメガタリヲス。
【永遠の原っぱを走ろう】
私の高校には、少し変わった行事がある。
それは、かつてこの学校の生徒だったカップルが飼い犬とともに自殺した――その慰霊のための儀式だ。
演劇部の私は、今年その進行役
:霊媒者に抜擢された。
滞りなく進行していく儀式。
その時、私の体に異変が起こる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 22:20:00
117732文字
会話率:33%
特務機関、帝国の汚れ役であるこの機関に所属していたユウメはある日突然、第2皇女の王国学園留学に護衛として同行することになる。学園の生活にも慣れてきた頃、伝統的な行事である『英雄墓拝覧』に同行するこことなるが、異様な光景を目撃する。様子がおか
しい皇女と共に帝国へ逃げ帰るが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 11:35:25
373335文字
会話率:48%
人一倍身体が大きいのに小心な「江川崎総司郎」は、容姿にコンプレックスを抱いていた。しかし高校の入学式の日、ひとつ年上の「佐田香澄」にボディガードとしてスカウトされ、次第に惹かれてゆく。
冬のある日、帰宅すると、家には「住良木」と名乗る女
がいて、妹型アンドロイドのモニターとなり、「人間として育ててほしい」と頼んできた。その日から総司郎とアンドロイド「るな」の生活が始まった。
年中行事を経験するうち、次第に人間らしくなるるな。るなには、人間らしさを追及する住良木の方針によって、記憶のバックアップができない仕様になっていた。
春のある日、ひょんなことから総司郎は香澄に告白してしまうが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 22:36:54
127549文字
会話率:43%
一年に一度の校内行事、文化祭。
不思議な縁もあり、「僕」の所属する将棋同好会は、野鳥同好会と展示スペースを共にすることになった。そこで、「僕」と野鳥同好会の「先輩」は、共同制作を始めることとなるのであった。
(全三話の、短編青春小説)
最終更新:2024-05-02 21:33:13
12755文字
会話率:30%