時は西暦2605年。
人類の活動圏が銀河へと広がった時代。
多くの宇宙船が行き交う中、特に速さで知られたフネが一つ。
名はエクスモア。
この物語はエクスモアを操るナンパ系操縦士と、カエルな機関士と、カニ系真ん丸宇宙人の社長兼船長た
ちの物語。
今回のお客さんはエルフのお姫様と、忠犬な犬騎士さん。
敵は強欲公爵。
エクスモアは宇宙を駆ける。
要するにスぺオペである。
緩い80~90年代なスぺオペ風味であります。
スターでウォーズで地図屋が彷徨い左腕には鉄砲が仕込まれている藤子不F二雄万歳で松本零士御大で大サトーなミリタリー要素もマシマシ。
そんなファンタジーでスターなストーリーな訳である。
なもんで、その内に20m級大型人型兵器も出る予定。
尚、投稿は不定期なのはお許し下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 04:46:23
34815文字
会話率:30%
妹を溺愛する女子高校生、望月今日華は、妹に敬愛されるために、品行方正で才色兼備な姉を目指しているが、本来は自由で活発な気性のため、そのストレスをFT冒険小説で紛らわしていた。あるとき夢の中で夢をかなえてあげましょうと声がして、異世界で勇者に
なることに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-08 12:36:51
25757文字
会話率:47%
先日、感覚過敏と診断された。
OLとして働く宮崎藤子の最後の一日。
優先順位をしっかり決めて。
息子のために。旦那のために。
深呼吸をする。
そう。
私は、大丈夫。
最終更新:2015-03-15 18:00:00
8857文字
会話率:31%
冴えないクソメン高校生愚呂史明は、その極端な気弱さから、多くのクラスメートから蔑まれる存在だった。
ある日そんな史明の元に、朱色の髪の毛を持った魔術管理官メリルが突然現れ「あなたはグロ魔術の正当承継者なのよ。わたしはあなたを一人前のグロ
魔術師にするために魔界から派遣されてきたの」などとふざけたことをのたまった。
「そんなアニメみたいな話があるわけない。まして僕みたいな劣等生に……。あり得ない」
と最初は信じていなかった史明だったが、メリルの科学では説明出来ない魔法を目の当たりにして、自分もあんな魔術を使えるようになりたいと考えを改める。
メリルに手取り足取りレクチャーを受ける史明。しかし魔術を教わる過程で、史明に魔力がまったくないことが判明する。
「普通の人間でも一割は魔力を持っているのに……。史明は正当な承継者ではないのかもしれない」
そう言ってメリルは姿を消してしまった。
「やっぱり僕はただのクソメンなのか……」
失望する史明だったが、意外なある事件をきっかけに、その絶大なる魔力が解き放たれる事となって……。
脱クソメンをテーマにした、ハートウォーミングオフビートコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-14 19:00:00
48784文字
会話率:45%
藤子F不二雄先生の発言としてネットの海にさまよっている、「私は落ちこぼれの漫画をこそ読みたい」というコピペ。これは本当に藤子先生の発言なのか? 筆者なりに迫ったプチエッセイ。
最終更新:2013-06-22 21:07:15
6862文字
会話率:2%
短い話を、思い付きでパッと。
星新一と藤子・F・不二夫、道満晴明あたりの短編に影響を受けて書き始めました。
クオリティはとても低いです。大体が作者の自己満足作品という…。
なるべくサクッと軽快に終わるように心掛けて書いています。
とくにジャ
ンルは問わず、色んなネタを気ままに。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-16 01:41:30
12733文字
会話率:45%
私は、冷めた高校生。そんな私は神秘的なクラスメイト、皐月原藤子とであったことでいろんなものを得ていく。たくさんのウォームハート(温かい心)に触れながら……。
最終更新:2010-06-12 16:05:21
7109文字
会話率:56%
4年前、家庭教師と生徒として知り合った藤子(とうこ)と才樹(さいき)が偶然再会した。二人は愛し合うようになり同棲を始めるが、才樹にはある秘密があり、それを知った藤子はショックを受けるが−−−!
最終更新:2009-04-04 07:03:30
24154文字
会話率:37%