本屋のバイトは退屈だ。それに自給もコンビニより低いし。でも、何故か辞めないでいる。何故だろう。決して月島さんがいるからではない。決して、だ。だってそうだろう。あんな髪ボサボサ髭のおっさんと話していて何がおもしろい。
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最終更新:2015-04-24 22:38:11
1471文字
会話率:35%
表向きは、宇宙人から友好的に譲り受けたという、巨大な葉巻型宇宙船に、わたしは清掃係として乗船していた。現在、太平洋沖を試験飛行している最中だった。
最終更新:2014-10-28 00:07:47
1843文字
会話率:37%
昔書いた詩です。文字数が足らなかったので、少し足しました。
最終更新:2014-03-26 22:30:54
216文字
会話率:0%
葉巻とクラシックをこよなく愛する一人の大学教授。ある日一人の学生が殺された。
葉巻教授は、おっちょこちょいな助手「キューレ君」と事件解決に挑む!
最終更新:2013-05-05 20:11:11
4983文字
会話率:40%
西暦2007年。魔法の存在が公表され、魔法が一般家庭にまで浸透し、魔法が生活にとって無くてはならないものとなった世界。
その世界で魔法を行使する者は須らく『魔法使い』と呼ばれ、その魔法使い達の中でも中学生程度の年齢になる少女たちの事を、
世間では『魔法少女』と呼ばれていた。
しかし魔法が世界での一般常識となるにつれて、その魔法を行使しない一部の者達は、大多数の魔法使いから白眼視され、腫れ物を触るかのような扱いを受けていた。
そんな世界で記者として仕事をしていたラン・ハイウッドは、ある日、そのような差別の往来する中でその『一般人』と共に暮らす一人の魔法使い――元『魔法少女』の女性がいる事をしる。
余程の物好きだと思い興味を抱いたラン・ハイウッドは、その女性の所へと取材に向かうのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-18 22:56:36
14243文字
会話率:63%
ひょんなことから会社の同僚と親しくなったディーン。彼らとの付き合いは、ポーカーゲームにはじまり、葉巻とビール、果てはストリップ・バーまで範囲が広い。学生時代から男の友人を多く持つことのないディーンにとって、それらはすべて新鮮な体験。“男っぽ
さ”と縁のない彼は、この“男っぽい遊び”についていけるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-28 21:05:49
18274文字
会話率:58%