借りロッカーの中に残っていた複数の薬莢箱と拳銃。高校2年生の相沢忠弘は、それらを自宅に持って帰り、押入れの奥に突っ込んでおいた。まさか、それを使う日が来るとは知らずに。後日、両親が都内のホテルで銃殺される。犯人は未だ捕まらず、警察もろくに情
報を寄越さない。業を煮やした忠弘は、仇を討つべく、犯人とその黒幕を自分の手で殺すことを決意する。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-02-17 04:19:14
526文字
会話率:0%
舞台となるのは紅葉の島【秋光島】
島の椛学園に通う主人公【島崎修司】が中心となって動き出す恋の物語。
紅く色付く青春が島を包み、名月が島を照らす。
最終更新:2013-01-03 17:45:30
25827文字
会話率:50%
都会の大学生・木綿子はまわりの女友達の自慢話、ゴシップ大会に飽き飽きしていた。テレビドラマで見ていた大学生活を心のどこかで憧れているけど、自分からは前に進めない。
新しく始めた塾のバイトの塾長(?)・浜本若狭に出会い、世間に流されない飄
々とした姿勢に強くひかれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-05 22:42:01
2915文字
会話率:15%
天狗事変に登場する高閑川さんのエピソード
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最終更新:2012-11-06 21:06:45
2196文字
会話率:45%
とある田舎にある私立高校「蓮関高等学校」
個性あふれる愉快な生徒と先生達が送るコメディー学園ストーリーです。
コンビニは無いし、スマホはすぐ圏外。自分達の高校を馬鹿にしながら
も学校生活を楽しむ明るくてほのぼのとした物語。
最終更新:2012-05-06 12:28:07
2353文字
会話率:44%
幼なじみ5人組のクラスに転入してきたのは、清島莢。
ウザキャラの清島はクラスの嫌われ者に。
だが、そのクラスの担任の海タローと、幼なじみの1人・道が清島に一目惚れをした…。
最終更新:2012-04-17 21:24:36
8931文字
会話率:35%
ある日一通の荷物が夕希のもとに届く。それはパパからのものであった。
それがきっかけで、夕希は次々とタイムスリップをしながら、
徐々に大切なものを知ってゆく話。
最終更新:2012-04-08 21:17:36
990文字
会話率:3%
主人公が探偵になり成長していく話。
最終更新:2012-04-08 13:34:46
19709文字
会話率:24%
ただチョコレートを齧りながら過ごすだけの人生だった僕は、ひょんなことで交通事故にあう。意識の途切れる中で見た少女は、目が覚めると目の前にひょっこりといて、そして衝撃的な事実を僕に打ち明ける。
そして僕は・・・。
最終更新:2012-03-10 11:10:55
2554文字
会話率:38%
いつの日もあくる朝。
目覚めれば昨日。
そんな世界
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最終更新:2012-01-17 04:40:02
456文字
会話率:0%
二十一世紀。海面上昇により首都を失った日本国家は解体され、米国、中国、ロシアに分割統治をされていた。そんな時代。難民として存在を切り捨てられた者たちの中で生まれたジムは、市民権を手に入れるため、FBIの犬となって、同じ難民の中から生まれたテ
ロリストを相手に暗闘していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-13 04:42:13
67535文字
会話率:34%
ごく普通、種も仕掛けもないとっても普通な男子高校生、来栖美弥は自称貴方専属のストーカーと名乗る望月詩織、その他が織り成すいちゃいちゃラブラブストーリー(若干嘘)
最終更新:2011-05-07 18:17:18
9586文字
会話率:32%
転校を繰り返していた長谷部誠親は、何回目かに転校してきた高校で今までとは全く違う帰宅部に入部する。その帰宅部は見た目は良い感じだが、性格がちょっと残念な部員たちが居て…。腐女子やコスプレイヤー等々、変な人たちが入部する帰宅部がわいわいがやが
や意味不で何を目指しているのか判らない事をする話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-20 18:11:39
2231文字
会話率:21%
主人公『冬見隆史(ふゆみ たかし)』は、ある夜のマンション屋上で、銃で自殺をしようとしてそれを少女に止められる。
名乗る名は、幽(かすか)。腐っても屋上、風は髪をあわやかき乱すほどだいうのに微動だにしない彼女の純白のワンピース。
予言めいた言葉を言い放った。
「あなたは、ここでは死ねない」
「死に場所を、あげる――」
次の日から起こる連続銃殺。最初の事件に立ち会った主人公は、以前敏腕刑事として名をはせていた父親の同僚に事情聴取を受け、使われた弾や薬莢の成分から、使われた凶器が「自分が捨てた銃」であることを悟る。
一日に一人ずつ殺されていく。銃を捨てた自責からか、捜査に協力する主人公。幽が現れなくとも脳内に響く残弾を知らせるカウントダウン。主人公を囲うように知り合いを殺されていき、それはまるで主人公の現世への最後の未練を一本ずつ断ち切っていくよう。いつしか六発目の弾丸が自分を射貫くのではないか――そう思うようになった。
証拠はわずかしかない。必ず殺されていく。何せ一日に1人殺されると言うことは弾数に対応して事件は6日であり、それはあまりにも警察の操作能力範疇を超えるハイスピードな殺人だった。六発限界を知る者も、また主人公のみ。
六発目の弾丸は、『必ず放たれる』。
止めることは出来ない。
―――― 弾は残り六発 ΦΦΦΦΦΦ ――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-03 17:57:57
225878文字
会話率:45%
主人公(さーたんと莢)は、例の男との因縁をブっ壊すために男の家に行く。しかし、歯車は思わぬ速さで動き出し、主人公と男の因縁はさらに複雑になっていくことに……
最終更新:2009-05-22 00:27:20
2178文字
会話率:52%
海の上でみつけた大切な宝物……。家族という名の、宝石だった。
最終更新:2008-07-06 21:01:16
505文字
会話率:23%