自分で決める 小説家になろう　作者検索

日常のなにげない選択。それによって変わる未来というのは、確かにあると思う。 何をするかは自分次第。自分の人生は、例え誰かの影響が強かろうとも、結局は自分で決めるしかない。 この短編を読んだ方に世界が新しく見えるようにできたのなら、そこに自分がこの作品を書いた意味が生まれる。折りたたむ>>続きをよむ

「自分の運命は、自分で決めるものだよ」 科学よりも魔法の発達したこの「ユーレリア」で少女レアリッテは、 知己であるアンシャッテと共に、世界を旅していた。 神なるものに運命を弄ばれたレアリッテは、冒険の最中であらゆる困難や悲しみに 直面しながらも、やがて彼のものの元を目指す。 物語の果てで、彼女の見るものは......。折りたたむ>>続きをよむ

"自分の結婚相手は自分で決めるわ！" 無理やり見合いさせられそうになったフィオレロは家出をし、直接話をつける為、遠く離れた見合い相手の村へと旅に出る。半ば無理やり付き合わされたアッシュの本心はと言うと…。 二人の小さな冒険と恋が始まる。折りたたむ>>続きをよむ

ある日、浅間颯人(あさまはやと)という男の子は事務所「努-夢」(どーむ)を見つけた。そこは夢を探す為の事務所だった。颯人は、後に事務所の人達に将来の夢で迷っている事を知られてしまい、協力してもらう事にするのだが　最後に行き着くところは「自分で決める事」。親に反対されてもやりたい事を優先するか、それとも決められた道を進むかの2つの選択肢。悩む颯人や事務所に忍び寄る影が現れ危機が訪れる。危機は回避されるのか。そして、颯人の出した答えとは…？折りたたむ>>続きをよむ

「ふざけんな！　自分の結婚相手は自分で決める！」 そう怒鳴って、夜の街に飛びだした神崎光太。 発端は親が勧めてきた見合いにあった。 相手は笹山財閥のご令嬢、笹山美奈子。 街に飛びでた光太は、途中立ち寄ったCDショップで、その美奈子本人と偶然出会うことに。 そして同じ時間を共有し、彼女の事情を知るにつれ、光太は……。折りたたむ>>続きをよむ

ある男の子に与えられた宿命・・・それは、生まれ持った『運命』である。 生後すぐに施設に送り込まれた彼は、一人訳も分からず、研究者や医者の言う言葉を黙って聞いていた。 そう、彼は７人だ居る実験体の一人ったのだ。その力を利用し、施設は悪い事を企んでいる。 それを知った彼は、研究所から逃げ出し、少しずつ自分に課せられた役割を知る。 悪魔・・・そう、彼の母は悪魔だった。これも全ては計画通り、彼の運命こそが、黒都の計画だったのだ。 自分の運命は自分で決める。そう決めた彼は、運命に抗う事を誓い、仲間と出会い、悪魔と戦い、友情を築く・・・ これは、そんな、少年の成長を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ

　多分仲はいいんだけど、「あたしたち友達だよね」なんて確認した事は一度もない。学校ではよく話すんだけど、実は電話番号もメールアドレスも知らない。近いのに微妙で曖昧で、お互い踏み込まないし踏み込めない。そんなあたしたちがちゃんと親友になったのは、きっとこの時からだって思う。だからこれは、あたしの一番の友達についての話になる。折りたたむ>>続きをよむ

ゲーム大好き！戦闘もの？バッチこい！グロいのもぜんぜんＯＫ！なアリサは、ごくごく普通の女子高生！・・・なわけなく、世界でもトップ５に入るほどのお金持ちであった。　そんなある日　アリサの我儘により、執事のセルビスも巻き込まれて　世界で初めて開発されたVRMMO　の【ＮＥＷ　ＷＯＲＬＤ】というゲームをやることになった。それだけならいいが　しかし、「もちろん、自分の職業は自分で決めるし、セスの職業も私が決めるわ」というアリサの発言に　さすがのセルビスも苦笑い。職業すら自分で選べないセルビスにわがままお嬢様。 　はたして、この二人の物語はどうなるのか・・・折りたたむ>>続きをよむ

　幸せってなんだろう？　役目って何だろう？　それは自分さえ知らないこと。だからこそ探し求める。だけど、それを自分で決めるのも……悪くは無いですよね？ 　そんな少女の話の一幕。