汐村迅澄はごく普通の中学生であるが、何一つ楽しいと思った事がなかった。
そんなある日、迅澄は下校中に話し声が聞こえたので行ってみるとそこには三人の男がおり、リーダーらしき人物は拳銃を持っていた。隠れながら見ていたら足下にある小石に気づかず
蹴ってしまい、男達に気づかれてしまった。
迅澄は恐怖感を抱いてはいなかったが、抵抗はしなかった。そのため敵の罠にはまり、見知らぬ二人の女性が助けにきたが、拳銃で頭を撃たれた。
しかし、迅澄は死んではいなかった。
何も楽しみ持たなかった主人公が自分に秘めた力に初めて興味持ち、自分からそれを知るために暗殺者学校に入学する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 10:00:00
633614文字
会話率:36%
体が弱く、病気でそう長くはもたない
浅井悠翔(あさい はると)。
ある日突然やって来た転校生
猪野 美琴(いいの みこと)と出会うが
少ない寿命だから馴れ馴れしくするつもりはないはずなのに
どうしても自分から話しかけてしまう
もしこれが恋
だとしても絶対に願う事のない
切ない恋物語
※初登校の為温かい目で見て頂けると幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 09:30:00
1683文字
会話率:88%
目が覚めたら 知らない小汚い部屋の中にいた。私は誰? ここはどこ?
おじいの様なゴンばーに拾われて 裏町で生きていくことになった。
名前は、リン。重症な怪我もゴンばーの暖かい?治療と見守りで 逞しい男の子になっていた。
見よう見まねで薬
の作り方を身に着けた頃に 大切な人を失う。
この事がきっかけで 自分の身に起きたことを思い出すが まずは、生きていかないといけない。
リン10歳からの独り立ち。
出来たら 自分から大切な人を奪った人に 仕返ししたいけど 今はそれどころでない頑。
少しひねくれ者だけど 可愛い所もある?リンの頑張りを応援してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 10:28:02
86326文字
会話率:38%
人見知りで自分から話しかけることができない女の子の恋物語
キーワード:
最終更新:2024-07-04 07:35:57
6104文字
会話率:36%
悪循環は自分から断ち切りましょう。
キーワード:
最終更新:2022-03-06 11:45:59
2060文字
会話率:0%
【恋に破れ、仕事も失ったザンネン女子・星歌の初めてのキスの相手は意地悪な義弟で──。これって事故だよね?それとも……?】
恋に破れ、仕事も失い、住んでたアパートは事故物件。
もはや異世界転生を願うしかないザンネン女子・星歌(せいか)。
物語は「はじめてのキッスは異世界のカンペキ王子様とするって決めてるんだ」──星歌のそんな一言から始まるのである。
ちょっとズレてるハイパー女子が繰り広げる日常系ラブコメです。
それは、彼女にとって最悪な1日に起こった出来事だった。
告白したイケメン先生には鼻で笑われ、ようやくついた学校職員の仕事はあっさりクビに(←いや、自分から辞めたんだ!?)。
もはや、この世界に希望はない。
異世界に行けば…異世界にさえ行けば、イケメン王子にモテまくりつつ、お金にも困らない理想的な日々が待っているに違いない。
「なぜなら、それが乙女にとっての異世界転生のセオリーだからっ!」
24歳にもなって中二病をこじらせた彼女を見守るのは、義弟の行人(ゆきと)。
ちょっと優しくて、ちょっとイジワル。
ふたりを繋ぐ大切な星飾りの物語──星歌と行人の、幼かったあの日の出来事。
異世界へは行けないけれど、きっと世界は優しいよ。
ねぇ、星歌。はじめてのキスの相手は誰だった?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 21:50:00
55386文字
会話率:31%
恋愛なんてくだらない。そんな考えの持ち主、高校一年生の平優生。
自分から恋愛を避けて暮らしているが、幼馴染の霧田侑芽などいろいろな人に巻き込まれ恋愛というものに触れていく。
果たして本当に恋愛はくだらないのか、、、、
最終更新:2024-06-30 03:20:49
16348文字
会話率:60%
仮面をつけて、自分を隠す。
醜い自分に蓋をして。
でも、本当の自分から随分遠くに来てしまった。
仮面を被れば被るほど、自分の感情が見えなくなる。
いつの日か、あなたと向き合うために。
僕は強くなりたい。
前に進む覚悟を決め
、僕は明日を生きる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 06:38:53
503文字
会話率:4%
梅雨に入って雨が毎日降り続く中、桐島凛々花は一人だった。
消極的で自分から他人に絡めない彼女には、友達がいない。かわりに、文化祭で拾った青色の勾玉を大切にしていた。
ところがある日、勾玉をなくしてしまった彼女は、校内で捜索に乗り出す。
女の子特有の学校生活。
桐島をとりまく環境は、変動していくのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-10 18:04:33
12146文字
会話率:32%
高校入学を機に、自ら進んでぼっちになった少年、望月友情。友情は中学時代に友人関係のストレスで体を壊した経験があり、高校生になってからは敢えて友達を作らない生活を送っていた。
そんな生活も一年が過ぎた頃、ある日友情は担任である紺野蒲公英に
突然呼び出される。その内容はいつまでも経ってもぼっちを心配してか、指定した期間内に友達を作って紹介してほしいというものだった。
当然断る友情だったが、なかなか聞き入れてもらえず、最終的には親御さんに連絡するとまで言われ、友情は渋々承諾する。
仕方なく、適当に嘘の友達を作ってやり過ごそうとする友情。しかし、ろくに同級生と接してこなかったのが仇となり、自分から率先して話しかける勇気が持てず、思いのほか苦戦してしまう。
そうこうしている内に期日が来てしまい、足取り重く紺野先生のところに向かう友情だったが、その途中でとある少女とぶつかってしまう。その少女は友情のクラスメートであり、学校一の美少女と言われているほどのギャル、小日向綺麗であった。
実は綺麗はアニメオタクで、周囲にはオタクである事を隠していたのだが、友情とぶつかった際に鞄の中に入っていたアニメグッズが散らばってしまい、友情にオタクである事を知られてしまう。
幸い、周りに人はいなかったが、もしもオタクだと皆にバレたら学校に通えなくなるという言う綺麗に対し、友情は嘘の友達を演じてくれるのなら秘密にしてもいいと交渉を持ち出し、協定を結ぶ。
こうして綺麗との嘘の友達付き合いが始まったのだが、会話を重ねていく内、綺麗が人気者である自分に重圧を感じている事を知り、友情はぼっちのなり方を指南するようになる。
*全話執筆済み。
*カクヨムにも掲載していますが、内容が少し異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 12:00:00
134608文字
会話率:40%
リディアには婚約者がいた。
自国の第一王子であるセドリック・リーヴェンスだ。
彼には他に仲のいい女性が何人もいたけど、リディアは彼が好きだった。
しかしセドリックの隣に四人目の女性が現れた時、リディアは限界を迎えてしまう。
いつか婚約破
棄される前に自分から離れようとしたのに、婚約解消を告げた途端、婚約者が何故か泣き始めたのですが!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 21:22:05
5686文字
会話率:48%
王子に婚約破棄され牢屋行きになることを思い出し、牢屋行きを避け、家族と王子のために自分の心に蓋をして身を引くことにした悪役令嬢のアタナシア。
だが、アタナシアに甦った記憶と少しずつ違う部分が出始めて…?
婚約破棄されるくらいなら自分から身
を引こうと決めたアタナシアと王子の話。
※ご都合主義です
アルファポリス様にも投稿中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 06:00:00
205315文字
会話率:44%
『カオス・スペース』というゲームに酷似した世界で一番初めに撃破される存在に転生した不幸な主人公。「死にたくない!」その一心でただひたすらに暗躍していたはずなのに!「何で死にそうな場面に自分から行かなきゃいけないんだよ~!」先を知ってるが故に
先手を打ちすぎて真っ先に彼を狙う敵たち!間引きすぎて経験値が足りない主人公チーム!ゲーム本編に居なかった生粋の怪物たち!「やる事が…やる事が多い!」主人公は無事に生きて日常へと帰れるのか!?こうご期待!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 07:53:24
41870文字
会話率:24%
どこにでもいる普通(?)の高校二年生、束橋湊斗(つかはしみなと)はあることをキッカケに同学年のギャルである星名千聖(ほしなちさと)と根上琴葉(ねがみことは)のパシリとなった。湊斗は彼女たちのパシリから解放されるため、あの手この手で色々な男を
差し出し自分から興味を逸らそうとするが、そんな彼の行動にギャルたちは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 08:10:40
115333文字
会話率:48%
ここは剣と魔法のファンタジーな世界。貴族家三男坊の“サグ・ブラームス”は階段から落ちた衝撃で前世の記憶を思い出す。この世界がゲーム“アルバトロス戦記”と酷似している事に気付いたサグは記憶にある攻略情報を頼りに修羅の道へと踏み出すのだった。―
―という話。主人公サグは究極の悪人を目指している都合から常にチンピラムーブをかまします。バトルものです。どちらかと言えば厄介事に自分から難癖付けて突っ込んでいくような奴です。お上品なキャラは殆どいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 12:31:14
91447文字
会話率:27%
高校生の蒼彼には幼馴染がいる。幼馴染の海純はモテる。学校中でモテている。そんな海純に対して蒼彼も恋心を抱いていた。だが海純は誰とも付き合わない。そしてある日の帰り道、蒼彼は海純に告白した。だが結果は報われなかった。次の日、蒼彼は海純を避けて
しまう。蒼彼は嫌な自分から目を背けたくなり本を読もうと図書室に向かった。そこで同じ図書委員の和音と会う。和音にあったことを話す蒼彼。そこで助言を貰い今のままではダメだと思い海純の家に向い走り出した。和音が蒼彼に助言したのは理由があり…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 07:10:00
16833文字
会話率:49%
誰もが魔法を一つ使える、スペルバウンド王国。
両親が亡くなり、『ポンコツ魔法』のせいで、婚約破棄までされた……ひとりぼっちの、ローズマリー(ロージー)男爵令嬢。
いきなり乗り込んで来た、義母と義理の姉二人に、メイドとしてこき使われる毎日。
「昔、お母様から聞いた『灰かぶり』のお話にそっくりだけど。
わたくしは、ガラスの靴なんか、いらないわ!」
※シンデレラルートの令嬢が、自分から飛び込んだ、新たな生活の中で。
運命の人と出会い、恋に落ちる……ハッピーエンドのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 13:12:56
42480文字
会話率:43%
全ての生物が魔力を持ち、魔力が失われたものは自らを保てず死亡する
人さえも例外ではなく、魔力の総量は才能によってのみ決まる
自然魔力に侵食された生物の死体は魔物となり、人類の脅威となる
代用する物はあれど魔力を回復する手段は存在せず、生きて
いる間減り続ける
故に人は科学を極め、魔法と組み合わせることで日々を生き延びている。
そんな世界の名門魔法学園に所属する2人の生徒
『全能の魔女』と呼ばれ、稀代の天才とされる人気者の少女 ラヴィア・ミセルビナ
並外れた戦闘能力を持ち、あまり人と関わろうとしない少年 ベリア・アズカイル
2人は幼馴染であり、その仲の良さは周知の事実だ。
ラヴィアは天才であり、数万年単位の魔力を持つ規格外。故に様々な連中に狙われる。
ベリアは何から何まで異質であり、隠し事が多い。過去に何かあったらしく、その影響かあまり深く関わろうとしない。
2人は想い合っているのは確かだが、そんな事情があって2人とも自分から離れて行ってくれることを望んでいる。
だがどちらも離れようとしない為、友達以上恋人未満のままズルズルと続いていた。
これは、ベリアの秘密とラヴィアの葛藤を経て、2人が恋人になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 19:00:00
18174文字
会話率:53%
今の自分から過去の自分に伝えたいこと。
最終更新:2024-05-24 09:40:07
1587文字
会話率:35%
白い結婚に耐えかねた伯爵夫人は、白い結婚が終わるまで時間をスキップできる魔道具を手に入れた。
しかし飛んだ先の未来で目を覚ますと、終わっているはずの結婚生活は継続中らしい。
そこで、過去の自分からメッセージが届く。
白い結婚の間に、何があっ
たのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 12:07:02
9256文字
会話率:49%
【あらすじ】
水萌 彩葉(みなも いろは)は入学式で一目惚れした生徒会長・久藤 睦幹(くどう むつき)と仲良くなるため、生徒会に所属する。
端正な顔立ちで常に微笑を湛える彼を紳士的だと思っていたが、生徒会に所属してからは、暴言吐かれまくる
。
しかも、そんな扱いを受けるのは自分だけ。
他の先輩曰く、原因は彩葉にあるらしい……。
全く心当たりがない中、同級生の凪(なぎ)にまで敵視される。
凪は睦幹の妹だが、どこか普通の兄妹には見えない。
キラキラ生徒会ライフを夢見ていたのに、現実は全く違う。
しかし、自分からやりたいと名乗り出た生徒会を投げ出すわけにもいかない。
約一年、生徒会活動を乗り切った先にあるものは……。
※注意※
・主人公の恋は実りません。
・メイン登場人物の男女比は同じですが、全員カップル成立とかしません。
・恋愛至上主義苦手な方向け。
【登場人物】
水萌 彩葉(きだ いろは) :主人公
久藤 睦幹(くどう むつき) :三年、生徒会長
久藤 凪(くどう なぎ) :一年、彩葉のクラスメイト
犬飼 健太郎(いぬかい けんたろう):二年
内垣 育(うちがき いく) :二年
小金沢 恵海(こがねざわ えみ) :三年
藤堂 涼香(とうどう すずか) :睦幹の従妹
久藤 文野(くどう ふみの) :睦幹の母
【Web公開】
開始:2023/3/13
完了:2023/3/31
※他サイトにて公開済み。現在他サイトでは非公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 21:00:00
115611文字
会話率:42%
** そんなとこ誰も行かない、誰も来ないからこそボクの逃げ場だった。だからこそ、ボクだけが、その異次元穴と出会えた。ボクはそこから人生が変わったんだと思う。 **
裕太。おとなしい子。いじめに巻き込まれるから、と友人を自分から遠ざけられる
優しい子。
でも、大人は当てにならない、とわかるくらいの聡明さは持っている子。
偶然?必然?何が作用したのだろうか、彼は穴を見つけた。彼だけが見つけられる場所で。
中学3年のときから、彼のちいさな冒険は始まった。日常+放課後のダンジョン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 18:39:15
751036文字
会話率:25%