某コンテスト一次通過。少し改訂してます。
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あらすじ
大人しく、見た目が幼い高校生、ハジメのもとには唯奈、紅輝、麗という三人の不良女子高生が訪れていた。亡くなった姉、芳香を慕っていた三人は、ハジメのことを可愛がっているのだが、最近はいつも別々でやってくる。芳香が居た頃とは違い、彼女たち同士の距離は開いていた。ハジメは三人に仲直りしてもらいたいと思っていたが、上手くいっていなかった。
紅輝のことを慕って友人となった千愛莉と共に、ハジメは仲直りさせようと動き始めるのだが、三人の事情は思っていたよりも複雑なものだった。芳香の死から今までの彼女たちのことを知り、ハジメが思うことは――。
登場人物
・三木本一(みきもとはじめ)
幼く、女の子みたいなルックスの男子高校生。大人しいが、三人の不良娘にだけは強気で、時に彼女たちを説教する。三人を敬愛しているがツンデレなところがある。
・梅木唯奈(うめきゆいな)
ぼさっとした髪と短いスカート、眉間にしわを寄せながら歩く様はどう見ても小物な不良。一種の背伸び行為であり、子供っぽく見られることを嫌がっている。普通にしていると無邪気さとその童顔によってかなり可愛い。
・竹原紅輝(たけはらこうき)
黒髪ショートで、中性的なほど整った顔立ちをしているが、喧嘩が強い一番の問題児。その凛とした美しさとは対照的に、過去には数々の暴力で問題を起こしている。普段は大人しく、ただの優しい年上の女性。ちょっと天然ボケ。
・松坂麗(まつざかれい)
ウェーブした髪で、上品そうな見た目をしている。背は唯奈よりも少し高いくらいだが、雰囲気から年上に見える。時に子供っぽくキーキー怒る。三人の中では一番の常識人。極道の娘ということを利用しつつも負い目を感じている。
・佐久間千愛莉(さくまちえり)
紅輝の子分を自称する元気っこ。同じく年下の兄弟の居る唯奈と気が合う。その純粋さは敵を作らず、三人の橋渡し役を買って出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-26 20:00:00
97134文字
会話率:51%
幼い娘のために町に出稼ぎに出ていた人族の男、グラウド。
里に戻るにあたり娘に人生で一番になるかもしれない土産を買おうと考えた。
なかなか決められない中、ふと足を止めた店で・・・。
---
※童話企画『贈り物』にと考えたのに、私の心の純粋さは
冬眠中、童話に程遠いこんな話に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 23:49:29
9490文字
会話率:22%
私たちどんな世界で生きているのか。
どんな世界が素晴らしいのか。純粋さとは、感情とは、正しいとは、
人間の機微に触れながら、自身を問う。
最終更新:2019-11-20 02:15:04
230文字
会話率:0%
ハテナは少女の姿をしたヒューマノイド。トアル軍が極秘に開発した戦闘用ロボットです。
ある時、ハテナがいる研究施設が正体不明のテロリストに襲われ、混乱の中、ハテナは研究者のA・Iと共に施設から脱出します。
ハテナを軍事利用する事に反対だったA
・Iは、身分を偽造して一般人として潜伏するとともに、兵器として優れた性能を持ちながら、人間らしい情緒に欠けるハテナを、高校に通わせることで、本当の人間らしさを獲得させようと試みます。
ハテナは登校初日から、「変な子」とあだ名をつけられてしまうほどおかしな行動を取ってしまいますが、心優しい生き物係の、文(ふみ)だけは、ハテナの純粋さに気が付いて、身だしなみから女の子らしい言葉選びまで、何かと世話を焼いたり、教えたりして、ハテナを導いてくれるようになるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-27 19:12:03
15451文字
会話率:24%
超短編。
高校の頃転向した街に訪れた主人公が、懐かしさと共にあの頃の純粋さを思い出す。
最終更新:2019-08-22 23:48:42
1462文字
会話率:18%
日葵に付き合わされたトレッキングの帰途、香織は真広と言う男の子と出会う。放置子と思われた彼に対して、香織は焼きそばを与える。代わりに香織は彼の描いている絵を見せて貰う。香織はそこに才能と純粋さを見て取る。次の朝、香織の父は真広の親を見つけて
暴力を振るう。父は真広を保護するというのだが……
なろう、カクヨム、pixiv投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-01 09:00:00
9795文字
会話率:53%
目の前に、天使がいた。
田舎から上京し、都内のワンルームで一人暮らしをしている佐種司がある日目覚めると、そこには天使のような少女がいた。
少女は天羽片穂と名乗り、司の家に泊めてほしいと言う。行く当てのない片穂の願いを司は聞き入れるが、共
に行動していると司たちの前に、悪魔が現れる。驚きを隠しきれない司の横で天羽片穂は白銀の翼を持つ天使へと姿を変える。天使と言う割には随分と不器用な片穂だが、その純粋さは天使そのもの。そして、片穂の姉である天羽導華も現れる。姉の方が幼く見えるのは気のせいであろうか…
片穂が突然家に現れてから、司と天使のワンルーム生活が始まった。そして、楽しく過ごしていく日常と共に、悪魔との戦いも幕を開ける。これは人と天使が支え合い、大切な人を、そして世界を守るために戦う物語。
不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 19:35:16
463885文字
会話率:48%
シングルで世界初、チームが世界を席巻したら、すぐにSトロフィーを獲得するでしょう、4人のチームメイトは偽物をするために彼を裏切った。
数え切れないほどの努力を注いだチームが3人から0人まで駆けつけられたのを見て、彼の指先で優勝トロフィーが手
に入れた。
反乱は失敗し、その場で死亡した。
生まれ変わり後、気まぐれな非ネイティブの娘と一緒に、これまでの人生では達成できなかったチャンピオンの夢もまた現時点では再燃しています。
しかし今回は、チームの純粋さを確保するために、クラブ所有者の身元を追加しました。
「私はため息をつく必要があります。私がどれほど偉大であるかを証明するためではなく、私は他の人たちに言いたいのです。
コンピュータ画面を見て、SKTはS3チャンピオンシップトロフィーを獲得した、とJiang Liは言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-25 10:39:43
9605文字
会話率:4%
子どもの純粋さは時と場合と、場所を選んでくれません。無垢とは残酷であり、そこに悪意がない分、反応に困ったりもします。そんな子どもの好奇心と戦うとある家庭がここにもあったとさ。教えるのを先延ばしにしたら手当たり次第に聞いていきそうで怖い。本当
のことを教えても言いふらしそうで怖い。あなただったらどう返しますか?
ごめんなさいこの作品に関してはそんなに深く考えないでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-27 14:00:00
7836文字
会話率:52%
--家から歩いて五分のとこにある神社。近所の人達からは"まりも神社"と呼ばれているそこには、本当に神様がいるのです。
主人公の 扇 神楽(おうぎ かぐら)は、まりも神社に住む神様を、小さい頃から見ることができる。
神様
は神楽の悩みをいつのまにか聞き出し、その純粋さでいつの間にかふきとばしてくれる。
つらいとき、隣で一緒に悲しんでくれる。そんな神様を、いつの日からか心の在り所にするようになるが--
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 04:45:24
2894文字
会話率:22%
生き甲斐、糧のない人生を送るのだろうと勝手に日々を見限っていた主人公が、その人生をも変える大きな出会いをする。ただの王道ラブコメ展開かと思えばそこにすら達しないヒロインの純粋さ、鈍感さに惑わされつつ展開していく新感覚ラブコメ
最終更新:2017-12-26 02:16:16
2677文字
会話率:25%
十一歳の頃から思っていた。子供の社会っていうのは結局、大人社会と大して変わりはしない。
純粋さとか無邪気さとか、本当は大人だってそういうものを持っている。
逆に打算も保身も裏切りも、愛や欲や妥協だって俺たちはあのとき既に持っていた。
今でも
思い出す。
俺と嘘つき勇輔の間におきた、あの出来事を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-19 19:38:57
5539文字
会話率:10%
冬のある日。電車に乗り、塾へ向かう「わたし」は独り思索に耽る。「書く」ことについて考える……
※高1の冬に書いた話。高校生の賞で奨励賞を頂いた作品です。必死で書いていたあの頃の純粋さが懐かしい。一読して下さるだけで、この上ない喜びです。
最終更新:2017-11-05 01:50:50
4921文字
会話率:0%
時空を越えた恋物語が平成の世で奇跡を生む。
どのような境遇においても、一人の女性を想い続けた主人公の「僕」。
その恋が最初で最後の奇跡を呼び起こし、「僕」に歓喜及び悲愴をもたらす。
だが、悲愴の中でも、「僕」は「僕」が持つ信念のもとで宇治川
に向かい永遠の愛に身を投じる。
源氏物語の紫式部と夕霧をモチーフにしてますが、物語の展開においては西洋絵画やキリスト絡みの絵の知識(鷲鼻の男…その愛は欺瞞 仔羊…キリスト 百合、バラ…聖母マリア 柵で囲まれた公園…聖母マリアの園 車輪…物語が動き出す暗喩 キリストの復活…死から3日経過と天使の告知 アイリスの花…キリスト 等)があると更に面白く読めるようになっております。(日本と西洋の芸術美を物語の展開上で表現したいと考えています)
悲しいお話になりますが、「僕」の最愛の女性を追い求める純粋さに焦点をあてて描き、心温まるヒューマンドラマにしたいと考えています。「僕」や、途中で登場するお巡りさんの優しさ、最愛の人と「僕」が過ごす最後の晩餐など、エンディングに向けて感動を覚えてもらえるように書きたいです。
主張するよりも、物事に耐える、又は優しい人に届く話を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-17 10:00:00
83670文字
会話率:21%
私は学園の人気者、光が丘くんに恋をしている。
彼はかっこよくて優しくて勉強も運動も出来てとにかくもう完璧だ。
そんな彼だから、周りには常に女の子がいて彼を取り合っている。
光ヶ丘くんに近づくことすらままならないというのに果たしてこの恋どうな
るの?
女の子視点、男の子視点、その他視点、ころころ入れ替わります。
群像劇風で、色々な男女の話。
R15とまではいかないけれど下ネタやらがあったり不道徳な表現があったり。
全34話+番外編2話、毎日21時予約投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-05 21:00:00
142328文字
会話率:39%
正二は幼少期、真夜中の森で黒い「何か」と遭遇する。そいつは「カラダ・・・クレ」と何度も呟いた。
幼き頃の正二は、その純粋さゆえに体のある一部を差し出してしまう。
そして、そいつは「カエス」と言い残し、消えていった。
体の一部を失った
正二の人生は、どう変化していったのか。
体を失った先に待つ結末とは・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-26 21:31:23
14782文字
会話率:22%
突如として国民全員が幻覚症状に襲われる。人々が炎によって焼かれる様はとても不気味で痛みも感じ、決して逃がれられる事は出来ない。しかし、幻覚が起こるのは不定期で元に戻ると何事もなかったかのように時は進み始める。国民全員がパニックに陥る中、隆一
はその幻覚症状を起こした幼女に目を付けられる。彼女の目的は隆一を幼き少女のような純粋さで玩具のように弄ぶ事である。そして隆一は幼女に命令を与えられ、生きるために止むを得ず従う羽目となる。幼女が与えた最初の命令は「もっとも大切な人を自分の手で殺す事」だった。隆一の選択肢は果たして自分のために誰かを犠牲にする事か、自分自らが犠牲になる事か、それとも別の何かなのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 00:02:12
8833文字
会話率:69%
子供の時の純粋さを失ったけど、いまだに現実を見ることが出来ない。
最終更新:2017-07-09 10:12:32
1176文字
会話率:44%
『ねぇ、僕を信じてよ。』
ある日を境に人間不信となってしまった少女ユイ。
『体の弱いナゴに勉強を教えてくれ』と教師に頼まれ、仕方なく勉強を教えていくうちに
ナゴの純粋さや優しさに魅かれ、恋をした。
しかし、ユメナが何度も邪魔をしてきて気持ち
が言えず・・・
主な登場人物
花咲 結(ハナサキ ユイ)
主人公。
誰にも心が開けず、人間不信になってしまっている。
佐々美 夢奈(サザミ ユメナ)
やたら結にくっついている人。
冷たくあしらわれても気にしない。
裏表が激しい。(男子の前では猫かぶり。)
柚野 和(ユズノ ナゴ)
体がものすごく弱く、よく保健室にいる。
ものすごく優しく、まったく怒らない。
柚野 蓮斗(ユズノ レント)
和の弟。
ものすごく元気で、たまに暑苦しいほど熱血。
天崎 沙良(アマザキ サラ)
蓮斗の友達。
人前が苦手で、あまり話さない。
桜也の後ろにいつもいる。
天崎 桜也(アマザキ サヤ)
ものすごく真面目で、言いたいことははっきりという。
名前で女子と思われることが多いが、男子。
沙良とは双子の関係。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 08:00:19
1988文字
会話率:38%
私の彼氏の名前は十六夜 優《いざよい ゆう》。
私の彼氏は、可愛すぎるんです。
幼稚園児みたいな純粋さなんです。ただ、たまに見せる際どい発言に私はたじたじ!?
僕の彼女の名前は桜宮 玲菜《さくらみや れな》。
僕の彼女はかっこよすぎるんで
す。
出来る女って感じで何でもできちゃいます!憧れちゃうな…
でもときどき見せる可愛い表情も僕は大好きなんです!
そんな二人の日常を描いた小説ですっ!
※基本的に一つの出来事に対して、玲菜と優の二人目線で書いていくと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 11:03:25
1082文字
会話率:43%