『七竜帝器と忘れられし英雄』を手直ししたものです。
異世界人、ヒジリ セイは異世界で邪竜ファーブニールを七つの竜帝器を持つ仲間と共に討伐をする。
ファーブニールを討伐後、セイはファーブニールの死体があったところから出てきた光の玉により、地
球へと帰還する。
それから二年後17才、高校二年生となったヒジリ セイはクラスメートと共に再び異世界の地を踏むこととなる。
※タイトルを「八つ目の竜帝器を持つもの」から、「白髪の英雄と拝火竜を封ぜし剣」に変更しました。
※カクヨム、アルファポリスにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-24 23:57:50
55108文字
会話率:46%
竜帝の治める地。七竜帝は竜姫のみを溺愛する…だけど姫の中身が関西弁でおっさん化現象始まってても大丈夫っすか!?
最終更新:2015-06-23 23:54:42
68523文字
会話率:55%
15歳になったら異世界に旅立たねばならない。
異世界にいるもう一人の自分に会わなければ、30歳で死んでしまうからだ。
高村司がたどり着いた世界は、竜と人間が争う世界。
もう一人の自分は、人間でありながら竜帝に仕え、竜の軍団を指揮する人類の敵
だった。
感想頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-29 01:46:25
4465文字
会話率:17%
かつて世界を統べた帝国があった。その栄華は、太陽のように眩しく、誇らしかった。しかし、一匹の龍によってその帝国は一夜にして滅びを迎える。
それから幾星霜の時が過ぎた現代。
一人の少年がハンターに出会う。そう、その出会いこそが、全ての始まり
であり、終焉でもあった。
これは、その少年が龍を統べる者と呼ばれ、世界を滅ぼすまでの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-08 22:08:42
4529文字
会話率:28%
見事花嫁をゲットした、竜帝の末息子である竜王子アウラ。
そんな彼の母親は、彼が見初めた少女と同じく人間。
二人の結婚が認められた日の夜、少女ミーネは義理の父となる竜帝に尋ねた。
渓谷に君臨する黒き竜帝と、ふわふわした奥さんの馴れ初め話
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-20 18:48:20
5371文字
会話率:24%