偶然手に入れた、寄せ木細工の立方体。
この立方体が繋ぐ別世界との冒険譚が今はじまる!!
最終更新:2019-01-12 11:51:49
1396文字
会話率:27%
ランダムで人外(人狼、吸血鬼、エルフ、人魚、その他etc…)に変異するちょっと未来の世界。
お話によって主人公が変わる連続短編小説
怪しい人材コンサルタントの男が色々な種族(人)にちょっかいを出すお話しです(笑)。
まれに残酷な描写も含まれ
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-19 02:00:00
2403文字
会話率:28%
その日、男は黒い立方体のような『何か』に出会った。
最終更新:2018-09-11 07:22:32
1079文字
会話率:0%
立方体の箱の形をした世界が、魔王の復活により、崩壊の危機を迎えていた!そんなある日、山奥に住む普通の学生だった化野物議の下に、政府から大垣という青年が現れる。
「世界を救えるのはあなたしかいないんです!」
物議は、勇者として旅立つことになる
が、通知が来るのが遅すぎたせいで、世界は結構手遅れ感が……。というか、大垣も、みんなも、本当に世界救う気ある!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 03:43:13
17725文字
会話率:32%
願いを叶える立方体のお話。
最終更新:2018-07-23 18:50:44
3848文字
会話率:73%
酔っ払いが宇宙から来た立方体と対話する話です。最後まで読んでいただけたら幸いです。
キーワード:
最終更新:2018-07-18 21:21:52
6425文字
会話率:70%
気付けば黒い水面の上を滑るように浮かぶハコの中にいた。一面の夜である。
頭に激痛が走ったが一瞬で蒸発したように消えた。
「――痛っ、ココはどこだって言うの」
何も思い出せない。くすんだ木製の立方体――子供のころのお祭りで見た灯籠
流しを思い出した。まるで檜風呂の中にいるようである。内側から見ると木だが、外から見てみると和紙で出来ているみたいだ。淡く光る外壁は、真っ黒な水の表面を怪しく照らす。
既視感のある外見だった。いや、これって……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-06 01:45:42
4077文字
会話率:35%
2048年。日本。
一家に一台。いや一人に一台という時代がやってきた。
《Battle Order Xaxis》
バトル オーダー ザクシズ
通称BOXと呼ばれるそれは、
男の子なら誰もが憧れるであろうコクピットを自室に持つことの出来
るゲームだった。
全長2メートルの黒塗りの立方体の箱に入り、アーム(フランス語で魂、英語で腕、と2つの意味をかけているらしい)と呼ばれる人型ロボットを操縦する体感型ゲーム。
両手で操縦桿を握り、両足でペダルを踏む。
左右には様々な計器が付いていて、視界は全方位見渡せる全天モニター。
そんな夢のような機械を自宅に置いて、いつでも気軽にプレイできるのだ。
もう、わざわざゲームセンターに行ってやる必要はない。
一昔前の高級パソコンを買うくらいの値段でこのBOXは手に入る。
発売から1月で、このBOXは瞬く間に情報が広がり飛ぶように売れた。
誰しもが、自分の部屋の中に自分だけの空間を創り、世界に没頭した。
これは、そのゲームにハマった者達【箱乗り】に起きた、実に摩訶不思議で奇妙な物語である────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-03 23:21:04
71746文字
会話率:49%
「こんにちは、皆さん。これから貴方達にオールトの雲に存在する、太古の超知性体が造った一辺が一万キロ、一千階層からなる立方体型迷宮を攻略していただきます。報酬は望むだけの寿命と迷宮内部で発見した物品で、惑星破壊用の対消滅爆弾などの危険物指定さ
れてない物品です。諸般の事情で自動的な死に戻りはありませんので十分注意して探索して下さい。我々迷宮探索者組合はあなた方の活躍を心から期待しています」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-25 21:00:00
60563文字
会話率:44%
西暦2020年、日本に突如として飛来した謎の立方体モノリスによって日本人が超能力を手に入れた世界で物語は進む
モノリスを巡る戦争などをを経た17年後の2037年
運命を背負う少年が現れる
彼は光を自在に操る他、過去の出来事を知ることができる
という特殊能力の持ち主だった
彼は高校進学後、校長の推薦により生徒会入りを果たし順風満帆な高校生活を送るかに思えた
しかし、ある事件をきっかけに彼は能力と親愛の自由を奪われる
全てを奪われた彼は生きていく自信と意味を失う
そんな絶望に打ちひしがれる中で少年はモノリスと出会う
モノリスとの出会いによって少年は能力と身体の自由を取り戻すことに成功する
しかし、その代償として彼は女の子になってしまった
さらに、モノリスとの出会いはそれ以上の災いを呼ぶこととなる
彼は元の姿に戻るべく、そして世界平和を達成すべく様々な敵を相手に奮闘する
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-07 02:35:07
39193文字
会話率:53%
ある日出会ってしまった小さな立方体。
そこから絶望的な世界が始まって…。
恋と、ゾンビと………そして?
最終更新:2016-11-27 21:15:31
12675文字
会話率:33%
ちょっと、私の書いている連載のキャラたちを集合させてみようと思いました。
……思ってしまいました。
息抜きの短編小説です。
───出演───
立方体から、ほたるとはやと!
鈴木佐藤から黒羽ちゃんとけいくん、
先輩の触角から、みう先輩とる
な(後輩ちゃん)
桃太郎からは…ちょっと怖いので今回は不参加、ということですみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-12 19:55:14
590文字
会話率:100%
何かを求めて、何も得ることができない、終わり続ける物語。
最終更新:2016-08-30 18:00:00
61397文字
会話率:35%
天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず。それが実は切り取られた言葉であることを俺は知っている。だけど、こういうことになるとは思わなかった。
最終更新:2015-05-26 21:38:28
25910文字
会話率:66%
ある日、天井隼人は不思議な夢を見る。
そして、"匣《キューブ》"と呼ばれる謎の立方体と、夢の中で見た銀髪の少女が現実の世界で隼人の前に姿を現す。
"匣《キューブ》"は様々な人にも与えられた。
&quo
t;願いを叶える"。皆が同じ思いを抱いて隼人達の前に現れる。
"匣《キューブ》"とは、少女の正体とは、
幾多の想いを乗せた戦いが今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 02:46:11
270179文字
会話率:39%
真の世界の形状は球ではなく立方体であった。
"面"の総数は六つ。
「白世」「夢世」「暗世」「明世」「禁世」「審世」
其々がお互いを認め合い、支え合う事で"世界"の均衡は保たれていた。
だがしかし、時間
の流れによってとある世界が急激な発展を果たす。
主に人間で形成された「白世」であった。
「白世」は発展によって得た力で空間の境界線を捻じ曲げ、隣接する面へ侵入しようとする。だが、そんな事をすれば世界の均衡が崩れる事は明白。
そんな時、"世界"を創造した三相一体の女神の一人、ヘーベーが"世界"を縮小した様な形状の特殊なキューブに一つの魂を詰め込む。そして其を審世に埋め、全ての白世人から真の世界の記憶を消し去った。
それから幾年もの月日が過ぎたある時。
白世で数人のヒトが消え、面の中はそのざわめきに満ちた。
「目の前でいきなり人が消えた」
「子供が居ない」
その事件は"白世の中の全世界"で起きていた。
そして、とある青年の祖父もその事件の被害者の一人であった。
青年の名は朔波夕。眼前で親愛なる祖父を失い、暫く自室に閉じ篭ってしまう。
しかし、久々に登校した学校で様々な慰めの言葉を受ける中、友人の一人に重い一撃を食らい、其れに加えて掛けられた言葉に我に返る。
その後、様々な方法で事件の真相を探り続けて二年の月日が経ったある日。17歳になった朔波はネットでの検索で去年失踪した人が帰って来たというタイトルに目を奪われ、その記事を血眼になって読んだ。そして、其れで得た情報から青年はとある古書堂で「スブルスパティウム」の事について書かれた本を見つけ、読み始める。
硬く分厚い表紙を捲った次の瞬間だった。
朔波は鮮血に塗れた姿で、行き交う群衆の中に一人、佇んでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-03 12:45:34
3091文字
会話率:6%
大学生の真樹斗は後輩の歓迎会が終わった後、突如異世界の酒場に送り込まれてしまう。そこにはRPGに出てくるまんまのオーク、ゴブリン、エルフ、小人。カウンター席のドワーフのおんじいが声をかけた。で、楽しく飲んでたら調子に乗ってドワーフのおんじい
と勝負してボロ負けして、奇妙なサイコロのような金属の立方体をもらう。それが不思議な話の始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-27 21:28:57
19459文字
会話率:44%
VRMMO「フリーダム・プラネット」のゲーム正式開始を待ちわびた立花 哲人。
当日ゲームにログインするとそこは見知らぬ部屋の中だった。
ゲームと同じ装備やスキルを駆使して、1人のプレイヤーとして、そこに住む1人の住民として、その世界を心の
赴くままに生きていく。
『マスター、つまりこれはどういうことですか?』
「俺にも分からん。」
ーーー
不定期更新です。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-15 22:54:43
16370文字
会話率:30%
大好きだった彼女が死んだ。
大好きで大好きで―。
そんな彼女の葬式の帰り道、どしゃぶりの雨のなか拾った
小さな立方体。
何気なく呟いた
―会いたい―
最終更新:2016-01-05 19:16:15
2282文字
会話率:0%
【ストーリー】
物語は、ひとつの『黒い箱』から始まる。
男子高校生のカケルは、ある秋の日、家路の途中で見慣れぬ『黒い箱』を見つけ、家へと持ち帰る。
カケルによって『ブラックボックス』と名付けられたその立方体は、突如宙へと浮かびあがり、
語りかけてきた。果たしてブラックボックスの正体とは。箱の中に秘められているのは、希望か、絶望か……。
【設定】
リレー小説――それは、複数の作者によりひとつの物語を作り上げる手法です。ひと繋ぎのストーリーはしかし、書き手ごとに違う色を見せます。筋書きはまったくありません。自由気ままな化学変化をお楽しみください。
各話を別の作者が担当するため、全体にまたがるルールをお知りになりたい場合や、物語を追いかけて頂ける方はお手数ですが、ページ下部にあるリンクから、主催者の活動報告ページへとアクセスください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-15 20:13:42
3137文字
会話率:34%
【ストーリー】
物語は、ひとつの『黒い箱』から始まる。
男子高校生のカケルは、ある秋の日、家路の途中で見慣れぬ『黒い箱』を見つけ、家へと持ち帰る。
カケルによって『ブラックボックス』と名付けられたその立方体は、突如宙へと浮かびあがり、
語りかけてきた。果たしてブラックボックスの正体とは。箱の中に秘められているのは、希望か、絶望か……。
【設定】
リレー小説――それは、複数の作者によりひとつの物語を作り上げる手法です。ひと繋ぎのストーリーはしかし、書き手ごとに違う色を見せます。筋書きはまったくありません。自由気ままな化学変化をお楽しみください。
各話を別の作者が担当するため、全体にまたがるルールをお知りになりたい場合や、物語を追いかけて頂ける方はお手数ですが、ページ下部にあるリンクから、主催者の活動報告ページへとアクセスください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-05 04:04:29
4630文字
会話率:29%
彼は真っ白な部屋の中にいた。ドアも窓もなければ、家具の類も一切ない。サイコロの内側だと言われたら信じてしまいそうなほど、綺麗な立方体の中に彼はいた。そして彼は、自分が小説の中にいることを自覚していた。(自作品の転載)
最終更新:2015-06-24 21:00:00
1920文字
会話率:0%