朝、昼、夕方、夜…移り変わる一日の天気
毎日一緒が有り得ない、毎日全く違う空模様
これは、そんな空を管理する者のおはなし
最終更新:2020-11-11 19:56:41
865文字
会話率:39%
聖女エディスが涙を流すと国中で雨がふり、笑顔をみせると晴天に恵まれる。重大な任務を背負いつつ、本人は脳天気に生きている。そんな聖女エディスが、婚約者エセルレッド王子の懇願を聞かずに、弟アルフレッドとともに負担のかかる『快晴の儀式』と『雨乞い
の儀式』にむかう。そんな聖女様と、その愛情をめぐって暗躍する弟や王子、そして色恋沙汰が嵐をよばないか心配しておろおろする家臣たちのコメディー。天気のせいで国民に気持ちが丸わかりな、脳天気な聖女様のラブストーリー。 短編5話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 00:03:02
11750文字
会話率:56%
今日はふと見上げるとみることができる『空』についていろいろと考えてみました。普段何気なく見ている空でも表現の場では思っているよりも多くの場面で使用することができますよね。今日はそんなことを書いていきます。
最終更新:2020-04-13 21:00:00
609文字
会話率:39%
※本作品は『カクヨム』様、『LINEノベル』様でも掲載しております。
二〇一九年。日本の年号が変わった最初の夏。梅雨がやってこない、高低差の激しい町での物語。
町には水害の影が迫る。空模様はよくとも、みな、言葉にならない不安を抱えてい
た。それでも忙しい中高生には日常という時間が押し寄せる。
そして世界には、技術的特異点――シンギュラリティの時が迫っていた。それは世界の分岐点。人類が生き残れるかの瀬戸際だ。
人類を凌駕する人工知能。それを搭載した機械生命体。それらが席巻する世の中では人類は排除されるかもしれない。それを阻止するためには、人類の価値を示さなければならない。
人類が持つもっとも価値のあるものは『心』だ。見て、聞いて、感じるすべてのもの。すべての感情。ありのままのそれらすべてを、機械生命体に埋め込む。そうすればきっと解る。人類には生存するだけの価値があると。
どこにでもいる少年少女。ひとりの天才。そして機械生命体。
彼ら彼女らの日常が、『物語』として語られるとき。その幸福が、苦悩が、激情が、愛が。未来の支配者たちの『心』にどう影響を与えるか。
人工知能と人類との共存を描く、近未来SF。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 01:46:18
83178文字
会話率:50%
八年ぶりに釧路にあるダム湖に沈んだ故郷、北奈裳尻(ほくなもしり)をめざして車を走らせていた碓井 大輔。
ところが途中ハンドル操作を誤り、車ごと崖下へ転落。命からがら車外へ出て、今度は徒歩で山道を強行することになった。
しだいに空模様は怪しく
なり、ついに雪が舞うようになる。
歩くにしたがい、衰弱していく碓井。低体温症で幻覚が見えるまでに。
傷ついた身体と、朦朧たる意識のなかで、すぐそばに謎の人物の【存在】を感じるようになる……。
※これは遥彼方さま主催「冬のあしあと」企画、参加作品です。ちっとも怖くありませんって^^;折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 21:31:21
41927文字
会話率:12%
工藤 夏樹は従兄妹の工藤 夏海に恋をしていた。しかし都会暮らしの彼女とは夏休みしか会うことが出来ない。だが夏樹は自分の思いを伝えられずに毎年夏休みを過ごしていた。
そんな夏樹だったが高校2年の夏、彼女に思いを伝えることを決意した。
だ
が彼女と会えるのが本当の意味での最後になるとは誰も知る由がなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 09:28:53
31424文字
会話率:61%
恋人と二人で朝食に出かけたら、雨が降ってきた。そして空模様が変わったことで、俺たちは……。
(キスシーンが濃いめなので、一応、R15にしておきます)
(この作品は「カクヨム」「エブリスタ」「ノベリズム」でも掲載しています)
最終更新:2019-10-13 12:53:43
3054文字
会話率:19%
毎日欠かさず、見ているから
最終更新:2019-06-06 06:24:32
249文字
会話率:20%
心、揺れ動く、空模様、深夜は静かに物事熟考する。
最終更新:2019-05-16 01:53:37
491文字
会話率:0%
麻倉結衣、中学3年生。
生徒会役員として、毎日を送っています。
そんな私が好きになったのは、ポーカーフェイスで何を考えているのか分からない、学年の王子。
でも、その人には好きな人がいる。
「こんなの、失恋確定じゃん…」
それでも、この
想いを伝えたくて。
「明日は、晴れますか───?」
「Weather Date Series~君と恋する空模様」の続編、一人の少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 21:00:00
5704文字
会話率:44%
空模様が変わる時、人も気分屋になる。
最終更新:2019-03-04 15:44:47
1101文字
会話率:7%
短編集第1作目、炭酸水
最終更新:2018-08-18 02:48:57
389文字
会話率:7%
ー願わくば、あなたの空模様が良くなりますようにー
あなたの心に伝わる何かを作れたなら。
あなたの時間を少しください。
最終更新:2018-08-10 20:32:11
238文字
会話率:0%
魔物が蔓延り、ドラゴンが支配する。そんな世界で人類に残された最後の地「テウルギア」
冒険者と魔術師が集うこの街に新たな冒険者が一人。
少年の名前はリアム・バージェス。
テウルギア唯一の冒険者育成学校クーヴレールを首席で卒業した彼。し
かし、そんな彼に貼られたレッテルは「スーパールーキー」や「期待の新人」等ではなく、同期に魔術師がいないが故の「大凶作の八十期生」
世間から真っ当な評価を得ることなく、ただ恩人との再会を果たすため、リアムは力を求める。
彼は一体なにかを手に入れられるのか、そして、なにかを失うことになるのか。
「あなたと私が目指す先にあるのは同じもの」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-17 18:27:48
127950文字
会話率:47%
まだ空に争いが無かった頃の話。
最終更新:2018-03-30 12:13:49
610文字
会話率:38%
青い空を汚す、汚らしい雲。
その傍に浮かぶ、清らかな雲。
煌々と照らす太陽、それらの隣に黒い影。
ただそれだけの、空模様。
最終更新:2018-02-05 17:17:43
990文字
会話率:0%
サイト様からお題をお借りして書いた作品。
仕事に悩むOLが告白を決めたのは、会社のイケオジ上司。
――なんで私が告白する日はいつも。
テーマ『空模様』
この作品は「pixiv」「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2018-02-05 07:13:21
8236文字
会話率:31%
海沿いの小さな集落で、1人ハンドメイドで生計を立てて静かに暮らしていた愛は、大切な物に囲まれながらどこか寂しい日々を過ごしていた。
ある日、愛は自分が世界で1番憎んでいる人間と望まない再会を果たす。
許せない相手。出来ることなら忘れ去りたい
相手。そんな人が目の前に現れた時、愛の毎日が少しずつ奪われていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-27 15:13:51
3854文字
会話率:33%
時はすべてを変えるもの。空模様も、心模様も、時に流され移ろっていく。その絶対的な摂理の中で、あたしたちはどうありうるのだろう。
同じ空の下、同じ時に流される、様々な登場人物の詩で紡ぐ物語。
最終更新:2017-11-20 22:45:54
1584文字
会話率:0%
「悪は善を喰らい狂おしく暴れまわり、それでも融合しようと愛を燃え上がらせた。結果どうだ、生まれたのは絶対者に迫る創造神、否、想像神の域の唯一の存在だ。
そして恐ろしい事だ。それはそれは恐ろしい事だ。
なんて恐ろしい。それを喰らった
、それをすら喰らった少女が居る。
文字通りだ。笑い話になるだろうか?
善徳の神と悪徳の神は出会い、愛撫と愛咬の果て、心臓と心像を融合させる。
その狭間でわらう、少年少女、男と女、悪魔と天使。
愛しているから殺してやりたい。なんて羨ましいことか。
だが私は嬉しい。あの純愛も盲愛も狂愛も、全て彼女達だけに向けられたものであり、全て私を殺す為にある。
さぁ臥して待とう。いつか彼がその殺意を以て、私の世界を救うまで、月は隠されているままだ。
おやすみ諸君。今こそ永久に。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-31 23:43:50
230689文字
会話率:56%
雨女な私。生まれてからいつだって、楽しみにする日は雨だった。
そんな私が恋したのは晴れ男。
私たちが出会ったら空模様はどうなるの?
最終更新:2017-09-17 18:00:00
3968文字
会話率:40%