何故僕たちはこんな目にあっているのだろう――。
人々が戦いを止めなかった世界。
鳴り響く轟音に、揺れ動く大地。
今を生きる希望さえ見い出せないこの世界。
そんな世界で生きる、僕とティアの最期の独り言。
僕が流す涙は、どう見えますか?
最終更新:2025-03-08 21:01:59
1631文字
会話率:26%
「ここはRCVに働いてもらうか」
中隊長は独り言のようにつぶやいたあとで、隷下部隊に発令した。
「第2偵察班は狙撃1班と協同し歌舞伎町の敵を制圧する。武器使用は自由」
命令を受けたRCV、87式偵察警戒車2両とLAV、軽装甲機動車2両
は、既にこれあるを予期して現場周辺に展開を終了していた。
歌舞伎町界隈から靖国通りへ雪崩れ打って現れた車両群のアタマを2両のRCVが抑え、すこし離れてLAVが停車する。
セダンにハコ乗りしたチャイニーズマフィアが罵声を張り上げ、一斉にクラクションを叩き鳴らしたが何の効果も無かった。
チャイニーズマフィア側の誰かが発砲した。散発的だった銃火は炎が燃え立つ様に一気に広まった。
豪雨に叩かれる様な車内の中で、1号車の車長が声を張った。
「撃チ方ハジメ」
2両のRCVは、2門のエリコン・25ミリ機関砲で猛然と射撃を開始。
セダンの群れは爆発し、弾け飛び、たちまちミンチを詰めたスクラップの山に変わっていく。
散漫だった火線がRCVに集中した隙をついて、LAVから展開した狙撃班も射撃を開始する。
慌ただしく方向転換を図ろうとしていた車列最後尾をまず射止め、未だ応射してきている射手、火点を一つずつ的確に潰してゆく。
「撃チ方止メ」
戦闘開始から約1分で部隊は戦闘目的を達成した。
完璧に一方的な勝利だった。動く目標は無かった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 17:28:03
33105文字
会話率:24%
※基本、徒然なるままの独り言です。国語の先生でも言語学者でもありません。思い込みと主観を垂れ流してます。間違ってたらツッコんで頂けると歓びます。
『』内は誤字ですので、悪しからず。
そもそも日本語ってさ、音が少ないのよ。文字は日常で使う文
字だけでも世界一多いと言って過言じゃないのに。分かりやすく英語と比較すると、英語は母音15個、子音20個以上。日本語は母音5個、子音13個。組合せでいえ1/4以下。文字は英語26個、日本語は小学校で習うだけでも4種類1000個以上。ほんと極端よね。
するとどうなるかと言うと、同音異義語のオンパレード。読めば判るのよ?文字の種類はやたら多いから。でも「はしのはし」が箸でできた橋なのか、橋の欄干ギリギリのトコなのか、一番外側に置いてある箸なのか、はたまた端っこの端っこ、一番隅っこの事なのか。
日本語を母語として育ち、日常会話も日本語だけど、本当に日本語って使いにくい。でもそんな日本語が大好きなのよねぇ。
なろうで誤字報告をしすぎて訳が分からなくなってきた私の独り言です。
誤字報告が行き過ぎて添削になってないか、そのラインを常に自問自答しとります…(*_*)
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-24 20:00:00
13895文字
会話率:9%
ベルナルドは、孤児を引き取り育てることで手に入るチート武器を求め、多くの子供たちを救っていた。その結果、ベルナルドの独り言を聞いた周囲の人々が勘違いし、魔王を討てる手勢を集め始める。さらに勘違いが勘違いを呼び、やがて………。
最終更新:2025-02-24 17:25:31
7707文字
会話率:22%
神園蓮30歳、名前だけはイケメンのごくごく普通の平凡なサラリーマン、高卒でそこそこ大きな会社に就職し、休日は趣味のゲームや、ネット小説を読んで過ごしていた。
退屈な人生がらも、まぁ俺なんてこんなもんかと、いつまでも続くと思われる生活を、それ
なりに満足して謳歌していた。
が、しかし
「なんでこうなった…」
これまで順風満帆だった人生の歯車が突然狂い出す。
会社で大きなミスをなすりつけられ退職することに。
実家に帰れば、優しかったはずの母親に家を追い出され。
その後、地元の友人達とともに異世界転移に巻き込まれる。
だがそこは小説大好きの蓮、友人達と異世界生活を楽しもうとしていた。
そんな神園に絶体絶命の危機が訪れる。
「いったい俺が何をしたって言うんだよ!」
絶望に打ちひしがれる蓮の前に現れたのは・・・。
「ぜってぇ許さねぇ、俺を怒らせたこと後悔させてやるからな!!」
嫌がらせという名の復讐を成し遂げるため、惜しまず努力を積み重ね、どんな暴力にも負けない圧倒的な力を手に、自重しないで異世界中を面白おかしく引っ掻き回す。
この物語は、過分にメタ要素が含まれる作品になります。嫌いな人はスルーして下さい。
長い会話や能力の解説があったりで、なかなかストーリが進みません、なのでイライラする方もスルーでいいです。
あと、基本的に主人公は(心の中での)独り言多め、たまに仮想読者に喋りかけてきますw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 13:59:10
829162文字
会話率:72%
独り言です。
日記を書いてるような記録です。
キーワード:
最終更新:2025-02-22 02:49:48
782文字
会話率:0%
皆さん、「バナー」って知ってます?
WEBページ上で他のサイトを紹介するときに、よく四角い画像を目にしますよね? クリックするとそのページに行けたりする、あのアイコンのことです。
筆者は、小説家になろうに掲載されている作品のバナーを作って
います。
たまたま始めたこのバナー作り。
やればやるほど面白くて、どんどん作っているうちに結構な数になってしまいました。
素人がただ量産しているだけなのですが、「埋もれさせておくのももったいない」とありがたい御言葉を頂きましてm(__)m
というわけで、この「勝手気ままなバナー屋さんの独り言」に集約し、作品として残しておくことにしました。
もしよろしければ、バナーを眺めてやってください。
と同時に、なろう内にありますおススメ作品紹介にもなっています。
気になるバナーや作品がありましたら、ぜひ訪れてみてくださいね♪
尚、あくまで日頃のお付き合いの中でバナーは作成しています。誠に申し訳ございませんが、面識のないなろうユーザーさまからのご依頼は受け付けておりませんので、あしからずm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 01:38:52
25909文字
会話率:8%
「思春期の独り言」の続編です。主人公リョウとその周りの人々がそれぞれ自分の想いを語っています。不器用ながら、必死に生きる彼らの成長を綴ります。
最終更新:2025-02-06 12:41:44
47687文字
会話率:19%
主人公リョウをはじめ、思春期や中2病の子たち、あるいは中2病を卒業出来ない者たちの独り言や一人語りを綴る短編連載です。
あとがきには、そんな独り言を偶然、あるいは意図的に見聞きした人が、つぶやいていることもあります。
最終更新:2023-04-14 15:50:36
55588文字
会話率:16%
『運命』と『自由』と『意思』
それぞれが私達の人生においてどのように作用しているのか。
キーワード:
最終更新:2025-01-27 11:50:05
1499文字
会話率:15%
乙女ゲームの世界に転生した。悪役令嬢ではなく、ヒロインとして。
ただ、その乙女ゲームは身分問わず、略奪前提の恋愛ゲームであった。
ちょ、フリーな男子はどこ?
チェンジしてくださいぃぃぃぃ!
最終更新:2025-01-26 02:38:52
14011文字
会話率:5%
第六王子の独り言。巻き込まれるのはごめん被りたい。
最終更新:2025-01-24 11:18:08
1754文字
会話率:17%
タイトルの「どぅ~ちむに~」は独り言って意味です。
独り言のような詩ですね。
最終更新:2025-01-23 18:59:44
322文字
会話率:0%
筆者の独り言、覚え書き、日常のもろもろ
最終更新:2025-01-16 03:49:08
5132文字
会話率:0%
260万人の一人になった自分の独り言。
最終更新:2025-01-14 21:52:53
238文字
会話率:0%
詩作『愛と孤独――この人を見よ』。 「愛」や「孤独」という言葉を自分の悲しみを美化するために使う人がいる。悪く言えば自意識過剰や承認欲求の強い人はちょっと苦手だ(誰にだって自尊心や矜持があるのは知っている)。でも多分、そういう人は本当の孤独
や愛を体験したことがないのだろう。もっとも私は体験したぞ! などと言いたいわけではない。でもこんなことかなという信じられる感覚はある。結局、言葉を軽く使う人は、自分も他者も信じてないような気がする。信じることには勇気がいる。盲信狂信が恐ろしいのも理解はできる。でもこういうのは、結局は記号接地問題に繋がっているのだろう。言葉の意味を身体で知ってわかってない気がするのだ。言葉を頭の中で転がしているのだろう。 長い独り言――詩作裏話になってしまった(本当は作品が全てなのだが…)。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-14 15:32:50
279文字
会話率:0%
いつも変わることなく、朝になれば昇る太陽。そんな太陽の独り言を、コミカルな詩にしたもの。
キーワード:
最終更新:2024-12-02 22:09:22
568文字
会話率:0%
メンバー。それは雀荘で働く従業員のこと。
遅番とは、それの真夜中を担当するスタッフだ。彼らの生活は普通とは真逆。明るい時間は睡眠時間。そんな人間の独り言。
キーワード:
最終更新:2025-01-06 09:35:24
275文字
会話率:0%
「……死ねというのか。あいつらは。俺に死ねと……」
目に正気がない男性は小さな声で独り言を言いながら、酒を煽る。空になった空き缶は部屋中に溢れ、あちらこちらにゴミが散乱している。
男性は机の上に投げ出されていた紙を掴み、置いたままに
なっていたボールペンを掴み、恨みの籠った罵詈雑言を殴り書いていく。
男性の目には正気はなかった。
涙すらも枯れ果て、彼に希望はなかった。
ーー後日、男性は自らの意思で命を捨てた。自ら命を捨てるほどに追い詰めた全てに対して憎しみ、恨みながら、彼は自室のクローゼットの中で発見された。
彼の死後、彼の職場である旅館には悪い噂が立つようになった。
噂曰く、旅館で一夜を明かすと自ら命を立ってしまうらしい。そんな噂に翻弄されながらも、旅館で働く従業員たちは逃げることができず、追い詰められていく。
『ブラック企業』×『負の連鎖』が繰り広げる新感覚ホラー。最後に生き残るのは誰なのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 08:59:30
31798文字
会話率:22%
令和ロマンさんの言葉をアレンジして、タイトルにしました。今年一年に想いを馳せた、ただの独り言です。
最終更新:2024-12-30 21:47:23
681文字
会話率:6%
はじめまして
毎日いろんな些細なことを気にしつつなんとか生きてる
主婦のしょうおばちゃんです。
この物語はごく平凡な主婦のおばちゃんと家族の日常を描いたお話しです。
お話しと言うより、しょうおばちゃんの独り言です。
どこにでもいそうな平凡
な家族の日常の小さな小さな事件簿です。
いえね、事件なんて大げさなことはないんですよ。
ただの日常の出来事を綴っているだけです。
間違った見解もあるでしょう。
正解も不正解もあります。ただ一つの考え方です。
たまに家族のおもしろエピソードやハプニングもあります。
どこにでもいる平凡な家族の日常としょうおばちゃんの呟きを綴った物語
こんなおばちゃんでも一生懸命生きてるんですよ
ですからフフフと時折笑ったりもします。
たまにプンプンと怒ったりします。
だって人間ですから
それでも読んでみようかなっていう読者の方がいらっしゃいましたら
たま~にのぞいてみてください。
これを読んでくださっている全ての皆様の未来とこの瞬間が幸せでありますように
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 14:00:56
79949文字
会話率:16%
なんでだろうな?
失敗したり、嫌なことがあると心がチクチク痛くなる
時にはブツブツ呟いたっていいよね
だって辛い時は辛いんだもん。
長い人生時には
腹も立てば、誰かにウザがられたりもする
人間だもん、みんなそう・・・未熟者なんです。
辛いときは辛いって叫びたいんです。
ここはただの独り言の呟きです。
これを読んで少しでも誰かの心が軽くなるといいな
あなたの明日、一ついいことがありますように
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 23:55:10
9388文字
会話率:9%
エッセイ風なので特にございません!
最終更新:2024-12-22 17:00:50
23813文字
会話率:38%