無差別傷害事件に関わった人達とその家族が、周りの無責任な意見に翻弄される話です。
マスコミやネット炎上、極端な動物愛護に対して、批判的な話なので、不愉快に思われる可能性が有ります。
全員が不幸になる話でもあるので、そういう意味でも、後味
悪くなる可能性が有ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 03:47:54
1325文字
会話率:0%
親友の追悼のため東京に一人でやってきた南加那。しかし方向音痴で迷子になる。そんな中、無差別に人が襲われている現場に遭遇する。思わず飛び込んで助けた男との出会いが、加那の心に爽やかな思い出を残す。
最終更新:2023-12-25 21:00:00
13119文字
会話率:44%
ルフモ連合国・ホランドのとあるビルの8階2号室に『情報屋バニー・ラビット』という情報屋がある。
そこを経営するのはウサ耳カチューシャをつけた銀髪幼女ネーヴェルだ。彼女の本名・年齢・国籍は全て不明。唯一明白なのは彼女が世界一の情報屋であること
のみ。
ネーヴェルは超絶有能を自称するポンコツ助手セリシールと共にありとあらゆる情報の取引を行う。
それがたとえ極悪非道の凶悪犯であっても、連続殺人犯であっても、テロリストであっても。
ネーヴェルが求めるたった一つの情報にたどり着くまでは。
「ボクの両親は十七年前に起きた大量無差別殺人の犠牲者になった。その犯人はここにいるポンコツ助手の父親さ。ボクたちはこの事件の真相が……真の情報が知りたいんだ」
天才とポンコツが織り成すモフモフで可愛い本格ミステリー小説、開幕!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 20:00:00
126720文字
会話率:42%
夏の風物詩。冷やし中華。いや、花火である。
青春の打ち上げ花火。
網膜剥離のカメラマン。
貧乏花火師。
自称無差別テロリスト。
それぞれの物語が折り重なり打ち上がるスターマイン。
最終更新:2023-12-07 00:33:41
43713文字
会話率:22%
とある商業高校の平凡な成績で過ごす早瀬勇樹は下校途中に無差別通り魔に頭部を殴られて死んでしまう。
しかし、目を覚ますと身に覚えのない祭壇の前だった。
そして何故か、シード伯爵家の次男ユーロスと呼ばれる魔法の素質がない少年に転生していた。
魔
法の素質がないと秒で追い出される家だと知ったユーロスは、泣きべそをかきながら書物庫に逃げ込む。
すると書物庫の奥に、紐で縛られた古びた本を見つける。
中身を見たユーロスは、前世の記憶が役に立つと確信して即父親に土下座をして1ヶ月の猶予をもらう。
「兄に勝てたら居座らせてください!!」
負けず嫌い?プライド?そんなのどーでもいい。
貴族の家から追い出された未来に希望なんてあるわけないので、英にいるためなら何だってしようじゃないか!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 01:23:39
10572文字
会話率:59%
広島県尾道市に住み、自宅のすぐ隣にある流尾恵高校に通う1年生の少女、音頭 遊奏は、幼少期からかなり長身で腕や脚が長く手足も大きく、特技のピアノでは同世代の子には体格的に演奏が難しい曲も容易に弾く天才だったが、小6の時に事故で左足を失い左手
に麻痺の後遺症が残った。リハビリをして中2の秋には下腿義足で杖無しで歩行可能になるが、左手の小指だけ麻痺が治らず以前のように弾けなくなり、ピアノを弾くのを辞めた。さらに歩くのは疲れると言って部屋から出なくなった為、運動不足で体重は100kgを超えた。高校受験では、遊奏は自宅のすぐ隣にある流尾恵高校なら歩く距離が短くて楽だと思い、他の3校の入試は適当にして不合格になり流尾恵高校の入試は普通にやって合格し、2025年4月8日火曜日、流尾恵高校に入学する。その高校は取り返しのつかない失敗でなければ多少の事は許すという校風で、他校で入学拒否や退学寸前になっている子などを受け入れる等している為、転入生も多くいた。入学から数日後、部員僅か2人のゲーム部の3年生が「僕がやってるゲームで後2人部員が入れば団体戦も出れるのが3つ程ある」と言われた為、遊奏は早速ゲーム部に入ってみるが、素早い操作を要する系のゲームはやった事がない為殆どのゲームが上手く行かなかったが、最後にやった3D系格闘ゲーム、ガーディアンセレクションで、このゲームでは強いと言われる方の3年生に超必殺技を偶然に出して勝ち、このゲームで6月21日土曜日から始まる広島県高校エレクトロニックスポーツ大会に出ることを決める。なんとか6月28日と29日に行われる女子団体戦と性別無差別団体戦の参加申込期限の6月6日までに、女子部員3人と男子部員1人を入部させて参加申込書の提出まですることができた。そして6月21日と22日の2日間行われる女子個人戦と性別無差別個人戦に予選免除で本戦出場できる特別枠をかけて、6月7日の校内大会に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 19:10:29
10603文字
会話率:24%
★8月20日まで毎日16時に新作投稿!!
時は令成五年。
街の至る場所にダンジョンと呼ばれる地底迷宮が各地に出現し、そこから一部のモンスターが脱出。住宅街に住む人々を襲撃した。
日本の国の方針としては自衛隊を使ってダンジョンの攻
略をし、平和を脅かすモンスターたちを即時殲滅したいものの、ダンジョンから抜け出たモンスターたちの討伐に人材を割いているためにダンジョン攻略には手が回らず、日本の自衛隊が憲法の都合上、自衛隊は侵略行為が不可能なため、ダンジョンに手を出せないでいた。
そこで、国の代行としてダンジョンの討伐を任されたのが『開拓屋』である。
ダンジョンの出現と同時期に出現した、スキルと呼ばれる異能力を手にした者たちで結成された組織・『開拓屋』たちが各地で誕生し、いつしかスキルを使って人々を守り、ダンジョンに巣食うモンスターたちを殲滅する彼らのことを、人々は『英雄』と呼ぶようになった。
これは、日本にある『開拓屋』の一つ・「ひしかわ開拓屋」に所属する一人の少女・複野小雪(おちの こゆき)と、その仲間たちの活躍を描いた物語である。
そして物語は動き出す。
突如生まれたダンジョンと、人間たちに無差別に配られたスキルの謎へと――。
※この物語はフィクションであり、実際の人物・団体・行動などとは一切関係ありません。
※本稿は「ノベルアップ+」にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 17:00:00
139609文字
会話率:48%
この物語は王国の王女であり勇者のスノウと、彼女の許嫁であり勇者でもあるレインが
世界の伝説の英雄王になるまでの短くも長い冒険譚だ。
二人が暮らす世界には伝説と謳われる五人組の英雄が居た。しかし、彼等の消息は数百年前に絶たれた。現在では彼
等の生死の有無を知る者は一人も居ない。
だが、彼等への敬意は相当なもので…彼等が消息を絶ってから数百年が経った現在でも彼等の功績は武勇伝として語られている。
彼等の存在が義のみの意味合いで語られているのなら誰もが許せる英雄だっただろう。
だが、彼等の力と血を悪用する極悪人が居た。
彼等は絶大な力を手に入れる為に無差別に人々を殺め続けていた。
彼等の蛮行にスノウとレインも巻き込まれるが、二人の前に謎の青年が現れる。
「俺はお前等を守る…そういう事だ」
彼との出会いが、二人の人生を幸せで大きなものになる。
そして、セイバーと名乗った青年がトリガーとなり
世界レベルで動く革命が起きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 15:13:54
7028文字
会話率:39%
主人公の千釜千里は神様からの命で邪魔となる神様と人間を無差別に殺しまくっていた人間のアサシンだった。
しかし、彼はそんな苛烈な日々に嫌気が差し、自らの手で自身の命を絶とうとしていた。そんな時に現れたのが謎の男レヴォルーションだった。彼は千里
にこう言葉を投げる。
「君は殺して来た人達に後悔と謝罪の念をきちんと出してるじゃないか?
君の殺された人と神様は、君のその叫びで大多数が許してくれるはずだよ?
君の事を、極悪人とは僕は思えないな?」
千里は彼の言葉に心の底から救われていた。
そして、千里はクラスメイトと交友を深めて行く。
自分以外の村の家族と仲間を皆殺しにされた過去を打ち明けた智図利。
両親と仲間達の歪んだ思いで本当の仲間であり家族全員を殺され、一度目の人生も、二度目の人生も完膚なきまでに壊された過去を話した永依華。
守るべき主の悩みに気付けず、大量殺戮を繰り返した極悪人になり、殺す事でしか主を助ける事が出来なかった痛烈な過去で千里に泣きながら思いを伝えた陽炎。
そして、千里の人生の先輩として共に幼少期を生きた万釜万里だった過去を持つ十盛霊。彼女は一度命の危機を妖怪の皆に助けられたが、その恩を返せるチャンスを神共に奪われた過去を持っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 21:47:35
178111文字
会話率:46%
【無差別で知的な暴力をもって、君を一方的に傷つけたい。それだけが私の望みだ】
この作品は攻撃的な詩を集めた詩集です。
攻撃的な詩しかありませんので、閲覧には十分ご注意ください。
最終更新:2023-11-11 10:37:04
4514文字
会話率:2%
スーパーヒーローはなぜ無差別殺人鬼の女ヴィランを救おうとするのか
最終更新:2023-11-09 18:16:51
6566文字
会話率:55%
ブラックスニーカーは、えだは会の「姑息な作戦」を非難した。誘拐監禁場所は突き止めたが、誘拐された人達の共通点が見つからなかった。
最終更新:2023-11-05 11:48:38
5064文字
会話率:18%
主人公 戸塚結実(トツカユミ)は普通の女子中学生だった。しかし、ある日を境に夜な夜なチェーンソーを振り回し、無差別殺人を繰り返す殺人鬼となる。
殺人鬼となった彼女は罪を重ねる。しかしそれは長くは続かなかった。捉えられ連れてこられた先で出会
う人々との関わりで彼女は変わる。殺し屋となり成長し、がむしゃらに未来を切り開いていく。
人間らしさを捨てずにどこまでも足掻いて。
生きる事は地獄でしかないかもしれない。
それでも生きたい気持ちに嘘は無いから。
どこまでも自分らしく自分を貫いて行くと決めた。
そんな彼女の生き様を描いたお話。
※Nolaノベルからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 06:38:56
478996文字
会話率:56%
あるRTA走者が死んだ。「もっとタイムを縮めたかった」と言い遺して。彼の願いは天に届いた。
気付いた時、彼は自身がこよなく愛する名作ローグライクRPGの主人公に転生していたのだ。
「は? 売って金策にあてたいから着てる装備を全部脱げ? 今
ここで? 嫌よ変態じゃないの!?」
「誰かひとりでも目的地に辿り着けば他は全員死んでも構わない死の強行軍!? 最低ですね!」
「悪いけど、あなたのような非常識極まりない人とはこの先やっていけません! 永遠にサヨナラ!」
最初で最期のリアルRTAを楽しもうと意気揚々と走り出した彼の決意は、初っ端から躓くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 07:00:00
79467文字
会話率:69%
その昔、世界に災厄をまき散らした存在が居た。それは世界中で無差別に暴れまわり幾つもの街、国家が滅ぼされていった。それを人々は畏怖を籠めて邪神龍と呼んだ。
人類滅亡を危惧した各国は自国の中で最も強い勇者を選出し邪神龍を討つために結束した。
そ
して激しい戦いの末、見事邪神龍の討伐し帰国した彼らは英雄として迎え入れられた。
ただ、生還出来なかった1人を除いて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 21:00:00
332197文字
会話率:51%
2023年春。江都東京都心は混乱を極めていた。
2年前から続く未確認生命体による無差別破壊攻撃「ゆくりなき地上波事件」。
対して人類は予てより建造していた人型二足歩行兵器「リンネ」の予定を前倒し急造する。
富士総合火力演習にて披露されたそれ
は成す術を持たない人類の反撃の鏑矢となりうるのか。
時を同じくして陸上自衛隊から派生された対電波放送局が発足。
荒れ果てた墨田区錦糸町錦糸公園をリンネ操縦者育成学校。「都立錦糸中央高等学校」としての運営を開始する。
入学式のある日主人公は散り行く桜に消える猫と遭遇する。それは運命か必然か。
波乱に満ちた学園生活の始まりである。
この作品は「https://kakuyomu.jp/works/16817330662716365634」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 20:48:36
20909文字
会話率:26%
繰り返す生を眺め続けてる
繰り返す生は繰り返す死の裏返し
死んで生まれて
生まれて死んで
変化を加えれば耐えきれずに死滅し
また最初からやり直し
選択と集中
無差別と選別
一つ一つは小さくても
その手が届けばわたし自身を生かしも殺し
もする存在
終わらせるのはたった一瞬
だから、今はまだ折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-09-03 09:26:46
425文字
会話率:0%
原子爆弾、核兵器は単なる大きな爆弾ではないという話
最終更新:2023-08-28 20:56:52
1811文字
会話率:5%
人が渋滞する交差点。イライラを噛み殺していると、信号が赤から『黒』に変わった。それは、俺に向けての合図だったのだ。
※これは「夏のホラー2023」参加作品です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-07-19 08:00:00
602文字
会話率:0%
帰宅途中、アスファルトを泳ぐ鮫のような魔物が現れた。やつらは無差別に老若男女を襲い出した。
その時私は気づいた。道路上にある『白線』の上に立つものは襲われないと。
これを利用してなんとか家まで帰らねば……。
※これは「夏のホラー2
023」参加作品です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 08:00:00
1688文字
会話率:30%
何の取り柄もないぼっちな男子高校生、八神涼也は空虚な毎日を過ごしていた。そんな涼也がいつものように学校から帰っていると無差別殺人事件に巻き込まれてしまう。
逃げようとする涼也だったが、学校一美人と評判なクォーターの双子姉妹である剣城玲緒
奈と剣城里緒奈が襲われそうになっている姿を目にする。
玲緒奈と里緒奈を見捨てる事が出来なかった涼也は2人を命懸けで助けたわけだが、実はヤンデレだった彼女達をガチ惚れさせてしまった。
とんでもないヤンデレ姉妹に狙われるようになった涼也は果たして一体どうなってしまうのか…?
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 20:15:05
129826文字
会話率:54%
千九百九十九年、日本では、ある日を境に、殺人事件が続々と発生していた。
これに対し、警察は懸命に捜査を行ったが、多くの事件は、証拠が全くない状況であり、これ以上捜査が出来ないことから未解決事件となり、被害者の家族は泣き寝入りせざるを
得なかった。
一部の界隈では、都市伝説で有名な、あの「メリーさん」による無差別殺人事件ではないかと噂されていたが、その噂は多くの人々から、瞬く間に一蹴された。
しかし、その噂は正しかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 19:00:00
2803文字
会話率:49%