どこにでもいる普通の女の子だと思っている「天宇良凉珠」は、幼馴染である「玄野大地」と「火祭神楽」とともに夏の祭典でコスプレをして楽しんでいた。
しかし、突如謎の光に包まれ、どこか既視感のある不思議な夢を見たことがきっかけで前世の記憶を思い出
す。自分がギリシャ神話における原初の神々の王「ウラノス」であったことを。
さらには幼馴染の「大地」と「神楽」も神様だったころの記憶を思い出していて。
「こんなことある? 絶対仕組まれてるでしょ……! アマテラスさん、ゼウスさん、どういうことですかね?」
そんな元神様な三人が征く、神が滅びた世界の物語が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 22:33:53
19676文字
会話率:30%
核の炎で世界が焼き尽くされた後の近い未来の日本。そこで生きていた私と真宵。だけどもう、この世界には食料も水も残ってなくて。そこで二人の下した決断とは。これは、愛と悲しみの物語。
ハーメルン、カクヨム様でも投稿しております
最終更新:2021-03-12 20:04:59
6135文字
会話率:35%
―――そこに誰もいないとしても、そこに誰かはいたんだ。
しがない高校2年生、加藤優斗は登校中、突如謎の光に包まれ異世界へと召喚される。その世界は剣……の時代は過ぎており、銃と魔法が織りなす世界だった。
人間のみならずエルフやドワーフ、オーク
など、様々な種族が存在している異世界。しかし、それらの文明は50年程前を境に滅亡してしまっていた。
主人公は異世界の生存者の1人、アンジェラと出会い、成り行きで2人であてなき放浪をしていくこととなる。
2月12日、タイトルを少し削りました。
廃墟と化した町、生い茂る草木、そして2人が滅びた世界で見つけたものは―――
駄文ですがどうかよろしくお願いします。
この小説は小説家になろう、ハーメルン、カクヨムとノベルバに投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 20:00:00
95399文字
会話率:53%
よくある転生ものだと思ったんだよ最初は…(作者談)
目を覚ますと
鋼鉄の身体、自分の意思では動かない
無骨な部屋、てかなんか俺の身体デカくね?
そして目の前に現れる、奇妙なスーツを着た少女
「今度こそ、動かして見せる」
おぃいいいい!
?背中パカーンて開いたぞ!?
え!?何これ中に誰か入ってきた!?
あ!中身見えた!あの女の子だ!ってなんで身体ん中見えるんだよ!?
てか…この体の中、コックピットじゃね?
もしかして俺…ガン○ムとかエヴ○みたいな人型戦闘ロボットになっちまったのか!?
「どうして動かないの!?動きなさいよこのポンコツ!」
『誰がポンコツだこんにゃろう』
「…は?」
こうして、人型戦闘ロボット『Mars(マルス)』内の自律インタフェースとして転生した俺と、
Marsの操縦者ハルモニア(ハル)による、
滅びた世界を旅する放浪記。
☆エブリスタにて先行連載中☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 10:00:00
23489文字
会話率:37%
ある日を境に人類の技術は急速に進歩し、そして破滅した。
なんともあっけない人類終末から一〇〇年余りが経過した頃、人の営みの残滓が漂う世界の片隅で、コールドスリープによって奇跡的に生き残っていた人類最後の少女が目を覚ます。
少女が一番最初に目
にしたものは、自分を起こしたという小さなアンドロイドの女の子――エン。
文明が絶えた世界での生き方がこれっぽっちもわからず、危なっかしい少女は、割とハイスペックなエンに守られたり世話を焼かれながら、なんやかんや生き抜いていく。
※カクヨム様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 23:00:00
112118文字
会話率:28%
人間が滅びた世界。
即興小説トレーニングに匿名にて掲載。
お題:隠されたジジィ
必須要素:人間使用不可
制限時間:30分
最終更新:2021-01-28 21:49:44
695文字
会話率:27%
ラグナロクによって滅びた世界。滅んだはずの世界。消滅を迎えた神ロキは、物語の最初に戻ってしまう。黄昏が下りるずっと前、王と道化が出会う瞬間に。
最終更新:2020-12-08 19:22:23
8567文字
会話率:30%
新種のウイルスにより世界は滅びた。
ウイルスに適応出来たもの、出来なかったものが存在し適応出来たものでさえも元の姿を失った。
適応出来なかったものは死滅して欠片も残さず消え失せた。
適応し変異した生き物たちの目的は他者を喰うことのみ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 23:28:14
9334文字
会話率:53%
神々の戦により一度滅びた世界。
小さな農村で細々と暮らす青年カインは、今やお伽噺となってしまった神の剣の存在を信じていた。
ある日平和な村にモンスター出現の知らせが舞い込む。
討伐に派遣された傭兵との出会い、戦闘参加をきっかけ
にカインは旅立つ決意をする。
仲間と出会い、世界の謎を解き、神の剣を追い求める物語。
※タイトル後に『☆』は挿絵あり。
※他サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 20:26:42
86514文字
会話率:43%
独りで世界の終わりを見た機械の少年は、異世界で己の居場所を見つけ出す。
人類が滅びた世界。
「文明をループする体力すら失い朽ちていくのを待つだけの世界」とたった独り運命を共にするはずだった機械の少年が終焉の刹那意識を失い、次に目覚めた時に
は正反対の「世界樹に守られた緑溢れる世界」に飛ばされていた。
自分を世界樹と名乗る「青い少年」、家事能力しか無い「緑の青年」、そして見知らぬ世界に迷い込んでしまった「機械の少年」。
運命に巻き込まれながらも心の温度を失わず、自分たちを真っ直ぐに生きる少年少女たちの冒険SFファンタジー。
─
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 12:49:19
1410文字
会話率:59%
【あらすじ】
すべてが滅んだ世界で、それでもまだ人類が生き延びる為に調査をしている「記録士」と呼ばれる存在がいた。その一人であるユーリィは相棒の記録用犬型ドローン「クド」と共に未登録地区を探して旅をしていた。その最中、本が残っている図書館を
発見する
【コンテスト】
創元SF短編賞一次突破作品を改稿し、電撃小説大賞に応募。一次落選
【掲載サイト】
本作は(エブリスタ、小説家になろう、ノベルアッププラス、カクヨム)の各サイトに掲載しています
【備考】
元々のオリジナルはエブリスタの妄想コンテストに応募した8000字のSF短編です
【情報】
総文字数:約18000文字
バージョン:v2.1.0
更新日:2020.08.25
公開日:2020.08.25折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 22:00:00
17755文字
会話率:51%
滅びた世界で僕は彼女たちと生きる(仮)
キーワード:
最終更新:2020-08-11 00:23:10
3029文字
会話率:23%
ある少女が廃墟で目覚めた。 彼女はネクロマンサーに作られたアンデッドだった。 荒廃した世界で彼女はどのようにしてその軌跡を残すのか。 これは彼女の物語。
彼女が何者なのか、それは彼女自身にもわからない。
全てを知るのはネクロマンサーのみ、
人形はネクロマンサーの手のひらで踊り続ける。
科学と魔法が発達し滅びた世界で彼女はどのような選択を取るのか。
この作品は「永い後日談のネクロニカ」に影響を受けております。
「カクヨム」「ハーメルン」に同時投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 17:44:40
18246文字
会話率:29%
文明が滅びた世界。食べ物を求めて彼氏のものだった家に行くと、古びたラジオがあった。ラジオからは、聞こえるはずの無い、彼の声が聞こえる。
最終更新:2020-06-13 20:02:13
2052文字
会話率:0%
この世界は一度滅びている。そんな常識を知ったのはいつ頃だったろうか。町は壁で覆われており、外の世界には過去の戦争の遺物であるibsが蔓延っている。それでも不便なことは一切無く、町民の一人である十義大和には関係のない話だった。一人の幼…少女と
出会うまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-25 16:26:13
321221文字
会話率:36%
魔法の世界がある日世界滅びました。
2人は生きるためにゆるりと旅をする。
最終更新:2020-03-07 12:55:37
7201文字
会話率:43%
ウイルスによって滅びた文明。
「俺」は生き残った暫定政府のラジオ放送に従って保健機関を目指すが近頃ではそのラジオの放送も繋がらない。
一縷の望みを持って「俺」は機関を目指し歩き続けるが……
これはウイルスによって人類が滅びるお話。
ホラー
でバッドエンドです。
苦手な人は注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-29 23:23:17
2962文字
会話率:5%
魔王の滅びた世界。
保護されたモンスターとそれを見世物化した森で働く俺。
仕事があるだけまだマシだ。
そんな社会情勢だった──。
1000文字短編。
少々書き方を変えたせいで情報量だけ増えてポイントが絞れていない感じ。
最終更新:2019-11-24 16:19:22
996文字
会話率:22%
幾多の種族による大戦の後、多くの文明が滅びた世界。
ダンジョンと呼ばれる遺跡を発掘し、過去の遺物であるモンスターを狩る者。
彼らは冒険者と呼ばれ都市の運営には欠かせない存在である。
そして、そんな冒険者に付き従い、荷物を運び、冒険を補佐する
職業。
彼女はそんな荷運び人として働く可憐なエルフである。
だが、侮ることなかれ。奴は下手な冒険者よりも恐ろしいのだから。
―とある冒険者の手記より抜粋―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-19 00:00:00
10877文字
会話率:24%
世界は滅びた。青年は相棒の犬とともに滅びた世界を歩く。彼らが見るものは―――何なのか。
最終更新:2019-07-29 16:06:59
9275文字
会話率:40%