2017年、有人の深海探査挺ドルフィン号に乗船した海洋生物学者のチャールズと技師のドナルド、タカハシは太平洋にあるマリアナ海溝へと調査に向かった。3人が深海で遭遇したのは未知の物体だった。
最終更新:2019-12-02 02:57:53
17346文字
会話率:62%
各地で頻発するソナーの異常と、クジラやイルカ、そしてダイバー達の自殺行動。
その事件の調査を依頼された海洋地球科学研究所で、とある研究員と深海調査艇が消えた。
消えた研究員と事件の謎を追う海洋生物研究者のサラは、原因が深海から聞こえる歌に
あると突き詰めた。
事件解明の為に深海へと向かったサラが見たものとは……
深海SF風味
音楽をテーマにした短篇です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-20 02:35:40
17101文字
会話率:49%
つい最近シリーズを完結させた作者が、心残りをぶつけます。
えっ、自作にじゃない? 参加したかった企画について? 誰得!
そんなどうしようもない、自作キャラたちによるネタ座談会SSです。
第一期を読んでいれば最低限わかるかな……と思います!
ho<作者のやつ、暑すぎてついにこわれたのニャ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 18:14:03
1255文字
会話率:60%
私たちの“人体”という城と、”脳“という王。内部は海水で満たされ、“細胞”という海洋生物たちが命を育む。
そして、この世界の何処かでまた一つ、新たな城が産声をあげた。
ちょっとした好奇心のせいで、早々に呼吸停止、命の危機に晒されたりと次
々とパニックに陥る主人公だったが、その都度何処からともなく届く声や、補佐官らのサポートのお陰で何とか切り抜けていく。
声の主は何者なのか。
自分は何故“王”なのか。
様々な出会いと別れ、恋愛を通して、“人体”として、そして”人“として成長していくストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-25 11:41:26
17547文字
会話率:25%
南洋に位置する『守護者の島』、『パ・ガ』群島周辺の調査研究。
帝国大学海洋生物学部所属小倉直樹が趣味で記入したものを底本とする。
最終更新:2019-07-25 09:41:31
20055文字
会話率:8%
とある時代、とある国。
圧政に苦しむ自分のために男は立ち上がった。
巨弾ロマンシング建国譚、印奴英雄伝説!
※フィクションです。地名、人名は現実と一切関係ありません。本当です。
インド人とウニ企画参加作品です。
最終更新:2019-06-27 18:22:34
2193文字
会話率:25%
海洋生物(擬人化)の集まる海峡町で、ヘドロや汚染物質達と戦いながら、自分の日常生活も続ける少女達の物語
最終更新:2019-05-28 08:31:39
2142文字
会話率:76%
夏。育葉島で起こる、海洋生物と戦うお話。あと、いろんなやつと戦うお話。
※ タイトルは思いついたら変えます。
最終更新:2019-02-20 00:00:00
6368文字
会話率:33%
海に1匹のウツボがいました。
ウツボは海の中で悠々自適に不満なく不服なく暮らしていました。
ある時、お腹がすいたウツボは色々な魚に出会いました。
その中で、ウツボは色々なお話をしました。
このあらすじに、特に理由はありませんでした。
(
「カクヨム」にも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886635226)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 00:17:02
4536文字
会話率:52%
いじめられっ子である 田中博之は、いじめっ子達のリーダー 増田界 にいじめられていた。ある時、いじめっ子達に脅され、屋上から落ちてしまった。
しかし、博之は異世界転生をしてしまい、タコになってしまった。
最終更新:2018-11-09 19:07:51
8713文字
会話率:13%
研究者達は海を泳ぐ魚である。彼等一人一人の眼前には異なった景色が広がっており、泳ぐ方向、辿り着く場所は様々だ。
しかし彼等の道はときに触れあい、ときに交錯する。
そして研究のバトンが渡っていく。誰かが誰かの研究を継いで、また誰かに
バトンを渡す。生涯の意味は活字となり、データとなり残り続ける。たとえ教科書に載らなくとも、存在は科学という系譜に刻まれる。
一人ぼっちだけど、一人じゃない。そんな科学者達の軌跡を描こうと思い立ち筆を執った。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
白浜拓哉は24歳の理系大学院生である。海洋生物の研究に勤しんでいた彼は、ライバルである九条緋真に差を付けようと論文を執筆していた。
しかし執筆から解放された拓哉は、疲労と開放感から生じた油断によって死んでしまう。
死んだ筈の拓哉は、海中を漂うタコとなっていた。そしてライバルである九条緋真に拾われる。
『再び始まった場所で、終わりを迎えるまでの物語』
再び生を受けた拓哉は、ライバルの緋真とどんな軌跡を紡ぐのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-24 21:41:32
22539文字
会話率:39%
それは巨大な大海原の主。ある日、彼は海を漂流中の少女エニスと出会う。少女は言った。「ブルードラゴン!」 その時から彼はドラゴンとしての自覚を持ったのだ。「我思う。ゆえに我はドラゴンなり」 そして、彼はブルーと名乗ることにした。だが、その正
体は、とんでもないものだった。巨大な海洋生物と12歳の少女が織り成す日常系ファンタジー。のんびり行きますよ~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-27 18:00:00
114575文字
会話率:60%
9つの種族が覇権を争い戦う世界。戦火に身を投じることを余儀なくされた雄鹿 巧は終戦を目標に東奔西走…。が、戦域は拡大していき…?
最終更新:2017-06-30 23:37:59
20963文字
会話率:39%
世界から、海洋生物は死滅し海には新たな大陸が作られた。
最終更新:2017-05-31 22:32:58
5904文字
会話率:59%
戦国時代を駆け抜けた智将に憧れる高校生・汐崎龍星。歴史研究会に所属している龍星は、クラブメイトである皇 涼夏の正体をふとしたことから知ってしまう。彼女は下半身が魚というマーメイドだった。その後、龍星は涼夏に無理矢理唇を奪われてしまう!
気
付いた時、龍星は涼夏の祖国である海底世界にいた。そして、マグロをはじめ、様々な海洋生物の軍団長・涼夏の軍を支える司令官となるのであった。
戦術・戦略ファンとマーメイドのヒロインが海洋世界で繰り広げる、まったく新しい戦記ファンタジーここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-10 22:25:36
119971文字
会話率:48%
地脈、と言う物がある。
霊峰と呼ばれる、主に大小様々な山の霊穴から涌き出る、多種多様な力を有する霊脈がそうだ。
そしてこの地上に存在しているならば、誰もが気づかず、しかし誰もが恩恵を受けている。
それは何も人間だけではない。
野生の動物も、海を往く海洋生物も、空を飛ぶ鳥達も。
―――そして、この世の者ならざる者達も。
この物語は、そんな地脈に関わらざるを得ない少年少女達が織り成す、バトルあり、ラブコメあり、コメディーありの、可能な限りゆるーい物語である。
※基本的に関西弁(作者は大阪弁と言いたい!)で話は進行します。
関西弁が苦手な方、方言が読み辛い方は、特に気を付けて下さい。
※尚、作者が実力不足の為、ついついシリアス系に走ってしまっても勘弁してください。
※この物語に登場する、団体、人名、価値観から何から何まで、全てフィクションです。現実とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-01 18:00:00
89203文字
会話率:22%
ある日過労が原因で死亡した中年男性……。
しかし、選定者と名乗る怪しげな神のような存在に出会う。
地球を含む全ての宇宙は、とある管理者達によって創造されたと知る。
選定者の提案によって、中年男性は異星の魔物に転生するのだが――。
最終更新:2016-07-26 08:32:21
108268文字
会話率:23%
突如現れた脅威の海洋生物、マリス。「彼女」に恋人を殺されたカイルは、愚か者と言われながらも復讐の機会を狙い、戦いを挑んだ。
最終更新:2016-04-03 09:00:00
8175文字
会話率:7%
樋口と共に海洋生物研究所に勤めていた平野がアメリカへと渡った。それから四年後、とあるパスタ屋にて二人は再開する。
キーワード:
最終更新:2016-03-07 16:51:50
5955文字
会話率:71%
食のブームは時代の進行と共に次々に起こるものである。
そしてある時に起きたブームの一つ、巨大な食事ブームは人々を熱狂させた。
しかし限界を越えて巨大化させすぎた魚はいつしか人の手を離れてしまう。
気が付いた時には遅く巨大化した魚は人間を
遥かに越えた存在となっていた。
西暦2800年、人は魚に怯える生活を余儀なくされていた。
そんな中一人の少女は避難の最中に海洋生物博物館で200年前に一度魚を全て撃退したロボットに出会う。
ロボットで魚を撃退した彼女は誓う
「この青い海は私が守ってみせる」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-22 08:52:51
2901文字
会話率:26%