「色彩」「ラーカラ」「ファルベ」
色彩とラーカラの2つの国で世界の半分を成し、ファルベを含めた3つの国で世界を成すようになってから。国主たちと住人、世界の運命を見て――。
誰も本当に幸せになれない、異世界ファンタジー。
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残酷な描写ありとしていますが、今後の展開と作品の特性により死人が出るという点を考慮してです。死に方は残酷ではないのでたいした残虐性は無いものと捉えてください。
作者名当て字です。まめと読みます。
至らないところがあれば教えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-18 03:04:38
1945文字
会話率:27%
テロリスト姫条レイスは、大義や野望やら理想やらその他もろもろを遂げることなく、無様につまらなく死んだ。
もちろん、この死について心優しい人々はとても喜んだ。ついでに悪魔も大はしゃぎして代理戦争のため、すぐ変な世界へと生き返らせた。
一方、大多数の人々は不満を持ったり、怒り狂ったりした。ほとんど全ての主張は「残虐性が足りない」や「もっと苦しみ抜くべき」だったが、レイスの親友である兵同咲月は別の不満を持ち、レイスの後を追った。
元の同じ世界に生き返ったと思い込んで大喜びのレイスは知らなかった。これからの大変な冒険を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-08 01:00:17
49649文字
会話率:38%
早いのだ
頭を空っぽにして読んでください。
残虐性描写細が苦手な方は見ないほうが吉
最終更新:2016-10-13 00:00:00
4589文字
会話率:29%
人間と魔族の違いは何か?
容姿、魔力、残虐性?
人間でも容姿が悪ければ性格も悪い者もいるし、魔力は知らないが気功、霊力、超能力など持つ人間は実在する。
人格が形成された種に違いはあってないようなものではないのか。
なら私達の世界で社会問題に
なっていることも共通するのではないか。
そして人間も魔族も本質は同じ。
そう、互いに解決の糸口はいつも他人任せ。
これは人間らしい人間である勇者と魔族らしいが魔族らしくない元魔王との邂逅を記した記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-14 12:23:00
12970文字
会話率:30%
《とある村にヴァイプとディンプという内外の面が異なる双子がいた。ヴァイプは心臓から湧き立つ血潮を外界へと放つことを好んだ。対してディンプは家内に籠り、読書や創作に耽ることを好んでいた。己にない要素を持つ相方に対して信仰とも言える想いを寄せて
生活していた二人には、ある共通点が潜んでいた。それは、野を行く子猫の首を何食わぬ顔で切断するような残虐性であった。彼らの暴力的な性向は、周囲の人々をその渦に巻き込みながら物語を悲運へと突き進めていくのであった》
これは『vuddy』と題付けられた未完結小説の概要である。パソコンのなかで約2年間眠っていたこの小説のなり損ないが何故未完結のままなのか、それにはある理由が存在する。これは、僕が僕の小説を完結させるための物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-12 12:46:19
45850文字
会話率:30%
アリが100Lvになるとモハメド・アリになるんだよ。
最終更新:2014-07-29 12:48:38
3445文字
会話率:31%
残虐性、とは一体何か
キーワード:
最終更新:2013-07-10 16:49:06
471文字
会話率:0%
「嘘吐き狼」と呼ばれた狼が嘘を吐き続ける理由と、その狼に近付いた小鳥のお話。
※作中、残虐性を意とする言葉が使用されています。
苦手な方は閲覧にご注意下さい。
最終更新:2013-02-08 00:04:39
12419文字
会話率:18%
未来では新天地火星へと次々と移住していった。土地と資源が豊富にある惑星へ夢と希望を持って向かうのだ。しかし、人間のすることは常に争いがからむ。限られた宇宙空間の中で乗組員たちの行動はどのように選択していくのだろうか。
最終更新:2013-01-18 22:13:04
28881文字
会話率:44%
アマガエルを叩きつけたり、指先から出した血で文字を書いたり。はたまた道路では犬が轢かれて死んでます。
ダークな始まり。でも希望はありますし。
最終更新:2011-06-17 10:57:28
1020文字
会話率:0%
かつて世界を襲った悲劇。
そしてその悲劇のきっかけとなった人々はその罪よりとある枷を追うこととなる・・・
枷をおった者たちのことをこうよぶ。
伝道師・・・と
※このお話はその枷をおったとある一人の男性の独白みたいなものです
なお、簡易的で
はありますが残虐性?に近い言語が含まれております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-19 00:46:55
7301文字
会話率:11%
一倉彩香はちょっと変わった女の子。
周りから「ズレてるよ」って言われても全然気にならない。
親友の奥原菜月や学級委員の中澤公彦らと、ごく普通の中学生活を送っている「変わってる」けど「普通?」の女の子。のはずだった。
ある日、クラスメイトが何
者かに襲われた。
体中の血管が黒く浮き上がり全身が化石のように固まった状態で発見されたのだ。
現在の科学では解明できないこの事件は、警察を煙に巻きながらあざ笑うように繰り返されていく。
出世には程遠い中年刑事の小田桐は、本流とは別に捜査を進めていくうちに想像を超えた犯人の正体に突き当たってしまう。
物騒な事件とは無関係を通したい彩香だが、無情にも犯人の魔の手は彼女を事件の渦へと引き込む。
古い友人レイジに助けられながら彩香は事件の核心に迫っていく。
人の出会いは単なる偶然か?宿命的な必然か?
人間の持つ残虐性は一部だけのものなのか?
なぜ自分はここにいるのか?
その日の月が上るとき、彩香の決断が歴史になる!
かも!!?
知ってはいけない事実を知ったとき、人は自らを否定する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-09 22:11:52
153573文字
会話率:34%