果てしなく続く闇。そこで生まれた「何か」が考えるのは……。
最終更新:2015-04-22 11:07:26
695文字
会話率:0%
「どわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!?」
俺──霧風ソウマは、気付けば落ちていた。ひたすらに落ちていた。
果てしなく続く落下の末、俺の目の前に広がったのは、どこから誰がどう見てもファンタジー世界の風景。
色々考えて人生諦
めた俺はとある城の屋根に墜落したが、親切な城の方々の手当て(多分)のお陰で一命は取り止めた。
だが、俺はそこで知った。
──ここは魔王の城なのだと。
しかもそこの現在の魔王「フィアナルーク・アスティエンス」(超美少女だが俺を呼んだ張本人)が、「世界を旅したいから付き人になれ」と言い出しやがる。
何故に俺がそんな事をせにゃならんのだ!!
更には魔王様が俺に一目惚れしたとか言い出したり、元男盗賊のロリッ子赤ずきんが仲間になったり、奴隷解放したら元奴隷のエルフ少女になつかれたり……。
いろんなイベントが立て続けに起こるけど、取りあえずは魔王様とリア充満喫してやるっ!!
──こうして、魔王と俺のぶらり旅が始まった。
18歳の非モテオタクと魔王その他が繰り広げる、異世界冒険ファンタジーラブコメ(?)開幕っ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-14 12:28:00
48362文字
会話率:35%
主人公の湊 玲以二(みなと れいじ)は公立高校に通う2年生。
ある日、クラス内で「夢に出てくる不思議な階段の話」が話題となる。
大多数の人間は、その果てしなく続く階段を見て登る気にもならず、やがて夢は終わる。
だが、うっかり登りだしてしまう
と、登りきる事も途中で戻る事もできず、夢の中を永遠にさまよう事になるー。
ただのオカルト話に過ぎないと思っていた湊だが、
やがて信じがたい事実に直面する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-09 01:28:52
6350文字
会話率:23%
「僕」が目を覚ました場所にはどこまでも広がる草原とそこに敷かれた果てしなく続く道だけがあった…。
キーワード:
最終更新:2013-07-16 20:06:04
435文字
会話率:37%
果てしなく続く人間批判 なぜ人間は傷つけ合うのだろう。
最終更新:2013-05-11 10:00:00
193文字
会話率:0%
虹色のオーロラ、虹色に輝く湖、果てしなく続く草原。美しい白髭を口から胸にかけて長く垂らし蓄えた白い美しい御老人と少年。魂を連れて図書館への旅に出ます。生と死への疑問、不安を抱えている少年は、その旅の先で、何を見、何を感じるのか?少年の決断と
は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-13 19:28:12
5127文字
会話率:72%
ネトゲが好きでネトゲヲタクをやっている一般人、波多瀬楓は大晦日の深夜、仲間たちと、そして約5000万人もの人々と一緒に最近はまっていたネトゲの中に飛ばされる。
最終更新:2012-12-25 09:00:00
75854文字
会話率:39%
物語は、幾重にも重なる。いつだってそこには物語がある。思い描いた空想や現実、可能性、宗教、文化。
目の前に広がる世界と過去と今と未来を生きる数えきれない数の生の分だけ物語はある。
果てしないのだ。言葉では表せることができないほどに。
最終更新:2012-09-11 22:01:36
4102文字
会話率:40%
果てしなく続く道。その道を行く一人の青年。その向かう先を誰一人知らない。
最終更新:2012-07-20 14:53:33
3612文字
会話率:40%
2010年末。
突如、異形のものが各地に舞い降りた。
明かりの灯らない街。明滅する光。鳴り止まない轟音。闇の中を蠢く奇妙な影。乾いた風が流れていく。
世界は混沌に包まれた。
地獄と化した街を、息を潜めて駆け抜ける高校生の男女。
狂乱して逃げ
惑う人々の中、次々と異形を滅していく少女。
それを追う、魔神の力を手にした少年。
立ちはだかる、黒い翼を持つ漆黒の者。
異形と人間、人と――人。
果てしなく続く戦い。
交錯する思惑と絡みつく情念。
そして、空を貫くような巨塔が現れる。
この終末の空は何を映すのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-07 18:03:58
1848文字
会話率:27%
戦場の中で、女は『孤独』だった。果てしなく続く戦友と敵の『死』の中で、女は何を思うのだろう。
最終更新:2006-09-13 15:46:44
730文字
会話率:8%
勢力を盛り返した平家。一方、保元の乱とはうってかわって、大敗を期した源氏。赤い平家と、白い源氏の空しい戦いは、果てしなく続く……。
キーワード:
最終更新:2005-11-12 13:30:00
1071文字
会話率:21%