世の為人の為 正義のみかたに憧れる高校生 村上真実(ムラカミ シンジ) 一部の同志に惜しまれつつ その思いを残し残念ながらこの世を去った…
気が付けば別世界の末っ子として生まれていた
些細なスキル一つを頼りに 世の為人の為 正義の為に
兄姉と共に活躍していく異世界ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 19:03:50
22558文字
会話率:59%
元暗殺者が体を撃ち抜かれて死亡した。が、記憶があるまま別世界のスパイ一家に転生し、末っ子であるアーべン・カルベルトとして暗殺技術を駆使しスパイの世界でも生き残り続けるが・・・母国である、ギーラン連邦と隣国であるドーム王国の戦争が始まってしま
い、カルベルトに戦争を止めるよう命令される。
暗殺技術しかないスパイが無事戦争を止められるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 07:47:25
12985文字
会話率:45%
俺は大人気RPG〈ラスト・クロニクル〉の『リスタ』という少年に転生した。
とてつもない豪邸に住む、大貴族の末っ子だ。
驚くべきことにこいつは、七人ものメイドを一人で抱えていた。
彼女たちはみな戦闘能力に長け、魔法、剣技、武術、あらゆる面での
「最強」。
俺、リスタはそんな彼女たちのもとで育てられていくのだが――
彼女たちはあまりにも、俺に甘すぎる!
「リスタさまっ、一緒にお風呂を……」
「抜け駆け禁止。私も」
「リスタ様は私と部屋でお話するのです!」
「いえそれは私の役目!」
「今日は一緒に寝ましょうよー、リスタさまー」
毎日毎日、彼女たちは俺を愛でる。これでも大貴族か? 俺にはやらなきゃいないことがあるんだ!
俺は七人のメイドによる甘やかしから逃げ、そしてこの世界で【革命】を起こす!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 14:00:00
1453文字
会話率:23%
ブルーム・パルティアーノの誕生をきっかけに、初めて顔を合わせたルポワド王家の子供たち…
王太子の第一王子シャルア、水晶の騎士リオーネの一人息子バレル、公爵家の末っ子ブルームが、成長とともにお互いの関係に気づいていく。
最終更新:2024-12-15 12:03:55
124130文字
会話率:51%
「あなたに夢をあきらめないで欲しかっただけなのにーー!」
社会人2年目のKPOP大好き女子・真依はKPOPアイドル『スターゲイザー』の大ファン。中でも、グループの末っ子でメインボーカルのヨンデが最推し。
しかし、その愛する推し・ヨンデが、
グループを脱退するという思わぬニュースにより失意のどん底に突き落とされる。
そんな折、意図的に明晰夢(人物を特定して夢の中で自由に行動できるようになる)を見る事の出来るドリンク『Dreamers』を入手した真依は、その効力を使ってなんとか脱退を思い直してもらえるよう、ヨンデの夢に出現し説得を試みる事に。
突如夢に現れた怪しい女に警戒MAXのヨンデだったのだが、真依の真っ直ぐな気持ちに次第に絆されていき、いつしか互いにアイドルとファンの関係を超えた感情が芽生え始めることに。
しかし、真依の存在がヨンデの思考に影響を及ぼしてしまい、現実世界が思ってもみなかった最悪な世界線へと変化してしまったのだった…!
もがけばもがくほど、 連鎖反応的にどんどん悪い方向へと物事が進んでいってしまい、しかも過去改変が起きてしまったことでドリンクの効力も変わってしまってーー!?
明晰夢が引き起こすバタフライエフェクト!新感覚タイムリープロマンス開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 16:24:41
69342文字
会話率:30%
実家が没落してしまい、婚約者の屋敷で生活の面倒を見てもらっているエミーリエは、日の当たらない角部屋から義妹に当たる無邪気な少女ロッテを見つめていた。
彼女は婚約者エトヴィンの歳の離れた兄妹で、末っ子の彼女は家族から溺愛されていた。
ロッテが自信を持てるようにと、ロッテ以上の技術を持っているものをエミーリエは禁止されている。なので彼女が興味のない仕事だけに精を出す日々が続いている。
そしていつか結婚して自分が子供を持つ日を夢に見ていた。
跡継ぎを産むことが出来れば、自分もきっとこの家の一員として尊重してもらえる。そう考えていた。
しかし儚くその夢は崩れて、婚約破棄を言い渡され、愛人としてならばこの屋敷にいることだけは許してやるとエトヴィンに宣言されてしまう。
希望が持てなくなったエミーリエは、この場所を去ることを決意するが長年、いろいろなものを奪われてきたからにはその爪痕を残して去ろうと考えたのだった。
連載版になります。その後の前からの続きになります。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 19:26:27
153035文字
会話率:30%
実家が没落してしまい、婚約者の屋敷で生活の面倒を見てもらっているエミーリエは、日の当たらない角部屋から、義妹に当たる無邪気な少女ロッテを見つめていた。
彼女は婚約者エトヴィンとは歳の離れた兄妹で、末っ子の彼女は家族からそれはもう溺
愛されていた。
ロッテが自信を持てるようにと、ロッテ以上の技術を持っている物をエミーリエは片っ端から禁止され残った仕事だけに精を出し、いつか結婚して自分が子供を持つ日を夢に見ていた。
跡継ぎを産むことが出来れば自分もきっとこの家の一員として尊重してもらえる。そう考えていた。
しかし儚くその夢は崩れて、婚約を破棄することを言い渡され、愛人としてならばこの屋敷にいることだけは許してやるとエトヴィンに宣言されてしまう。
希望が持てなくなったエミーリエは、この場所を去ることを決意するが長年、いろいろなものを奪われてきたからにはその爪痕を残して去ろうと、この家の現状を一枚のコルクボードにまとめたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 20:01:23
13492文字
会話率:32%
転生したら、まさかの金魚でした!?
自分の名前も前世の記憶もほとんどないが、ロクでもない人生を送った事だけは覚えている男。なんと金魚に転生してしまった!?
なぜか全ての生き物の心の声が聞こえるようになった転生者金魚、デメとなぜかデメと会話
できる小2の冴木家の末っ子千春、そしてデメを飼う冴木家5人家族と転生者金魚とその他諸々のほのぼの日常コメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 10:52:43
2840文字
会話率:66%
ここガルムス王国の王女にして、天才召喚魔術師と呼ばれる美少女がいた。
名は〝アイン〟知らない者からすると富も名声も持ち合わせた完璧な響きに聞こえはするが、実情はそうでもなかった。
アインは王女である。しかし、末っ子の第十王女という王族と
言っても微妙な立ち位置の〝一応王女枠〟にいた。兄姉たちはアインを蔑み、使用人にも相手をされない王女。
生まれた瞬間からアインという王女の人生は王家の〝道具〟として利用される以外、価値も選択の余地もない。齢三歳にしてアインは思った。この人生はもう積んでいると。
だが、アインには〝召喚魔術の才能〟があった。そこでアインは考えた。
〝あっちの世界〟から勇者を召喚しよう。勇者に自分の詰んだ人生を救ってもらおう。
王女にして天才召喚魔術師のアインは同時に〝転生者〟でもあったのだ。
アインの詰み人生脱却をかけた王道?ファンタジーが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 20:40:00
153734文字
会話率:34%
——ある日突然、運命の人が現れた——
幼い頃に母がいなくなり、ただ一人の家族である父とあまり豊かではない領地のために、自らを嫌う沢山の問題がある婚約者と、近い未来結婚しなければならない伯爵令嬢のティタニア。
そんな彼女の元に遊学のためと
いう理由で、突然やってきた雪豹獣人で辺境伯の子息スノウ。彼は何故か初対面であるはずのティタニアを「俺の運命」と呼んだ。
何度も助けられ、まっすぐに愛を伝えてくれるスノウに、ティタニアは心揺らされる。だが、ティタニアは、スノウとは対等な未来を描けないことを理由に、彼を諦めようとしていた。
「お前に拒否されたくらいで諦められるなら、もうとうの昔に諦めている」
拒まれても、ひたむきに愛を語るスノウ。それを聞いたティタニアは……。
世界でたった一人の彼と出会って、回りだす運命の輪。
幸せになることを諦めていたしっかり者で真面目な女の子が、一途で甘えん坊の末っ子雪豹獣人にどろどろに溺愛されて幸せになる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 19:10:00
110971文字
会話率:28%
⚠️⚠️必読!!⚠️⚠️
話が進むにつれ異世界転生要素、恋愛要素、主要キャラの死亡、激しめの戦闘描写、ファンタジー要素、戦争拷問等残酷描写等がほのめかされて行くと思いますが予めご了承ください。
この作品は史実ファンタジーであ
り現実世界とは異なる内容も多くあります。
ネットリテラシーをもってこの小説の内容、言葉遣い等が正しい情報かどうかは自分自身でお確かめ下さい。
魔法と色彩豊かな絵の具と勾玉が特産品『彩の国』で穏やかな暮らしを送っていた。とある1家の末っ子澄夏は、ある日突然『夢とお花のおとぎ話集』という絵本の中に閉じ込められてしまう。
そんな澄夏が暇しないように澄夏の家族は日記を送ることにした…。
魔法や童話、音楽に植物、魔物、エルフや妖精さんたちに王子様やお姫様…ファンタジーの王道を詰め込んだ世界で紡がれる日々にぜひ癒されてください✨
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 12:20:25
1582文字
会話率:0%
長女は傲慢、次女はぶりっ子、三女は悲劇のヒロイン、四女は癇癪持ち。社交界で関わりたくないと有名なエルノーチェ家の姉妹。その末っ子オリヴィアに転生した。
三女によって広められた嘘の悪評を気にせず、貴族の世界にも興味を持たなかったオリヴィ
アは早期に家を出て庶民として平穏に暮らすことを夢見ていた。
それとは対照的に長女と次女は良い縁談を手にしようと暴走する。三女は最悪すぎる姉妹の面倒を頑張ってみる健気な姿を演じ、悲劇のヒロインぶりながら王子との婚約を目論んでいた。
オリヴィアは自立できる準備が整うまで三女に利用されながらも義務として社交界に出ていた。それだけなのに、いつの間にか隣国の大公に興味を持たれ、終いには溺愛されるはめになってしまう。一体何故!?
※カクヨム、アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 19:06:46
815346文字
会話率:60%
由緒ある名家の末っ子として生まれたユージン。
母親が後妻で、眉目秀麗な直系の遺伝を受け継がなかったことから、一族からは空気として扱われていた。
ただ一人、溺愛してくる老いた父親を除いて。
ユージンは、のんびりするのが好きだった。
いつでも、
のんびりしたいと思っている。
でも何故か忙しい。
ひとたび出張へ出れば、冒険者に囲まれる始末。
いつになったら、のんびりできるのか。もう開き直って、のんびりしていいのか。
果たして、そばかす糸目はのんびりできるのか。
男性キャラ中心の友情ものです。懐かれ体質が好きな方向け。五万文字程度で完結する予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 12:00:00
59950文字
会話率:23%
むかしむかし、ある所に農夫と三人の息子がいた。農夫は亡くなる際に自分のわずかな資産を息子達に分け、その結果末っ子の三男は猫を貰うことになり——猫好きの三男は、たいそう大喜びした。◇◆◇ただ登場人物が猫好きなだけの、オチも何もない平坦なお話で
す。ネコと和解せよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 20:01:17
1046文字
会話率:44%
鬱病で自殺した男性が異世界で転生し女だった。
魔法や魔獣がいる世界で特殊な体質と特殊なスライムをティムしたことで家業の冒険者をすることになった3人の兄妹の末っ子。
クォード・ゲン・ファーラ。
・・・先に姓が、ミドルネームが貴族であることを示
す。
冒険者見習いの5歳。
特殊な能力は寄生/強制型スライムの変形と宿主の強化。
外見も特徴的で特異体質の美幼女のファーラ。
その体質は脅威的な特殊能力。
果たしてどこに向かうのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 17:19:06
3626文字
会話率:0%
圧倒的な力を持つ公爵家に生まれたアリスには優秀を通り越して天才といわれる6人の兄と姉、ちやほやされる同い年の腹違いの姉がいた。
アリスは彼らと比べられ、蔑まれていた。しかし、彼女は公爵家にふさわしい美貌、頭脳、魔力を持っていた。
で
はなぜ周囲は彼女を蔑むのか?
それは彼女がそう振る舞っていたからに他ならない。そう…彼女は見る目のない人たちを陰で嘲笑うのが趣味だった。
自国の皇太子に婚約破棄され、隣国の王子に嫁ぐことになったアリス。王妃の息子たちは彼女を拒否した為、側室の息子に嫁ぐことになった。
このあつかいに笑みがこぼれるアリス。彼女の行動、趣味は国が変わろうと何も変わらない。
それにしても……なぜ人は見せかけの行動でこうも勘違いできるのだろう。
※カクヨムさん、アルファポリスさんで投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 21:34:42
426910文字
会話率:50%
侯爵家の末っ子のセリーナは、突然北方のローズ家との政略結婚を命じられる。 長女のマリーや次女のアントネアに虐げられてきた彼女にとって、それは新しい人生の始まりだった。
最終更新:2024-10-14 12:17:26
9694文字
会話率:35%
アルナリア王国のブランシュ伯爵家の末っ子マリー·ルーは四人兄弟だが、みな父親が違う母アガタの婚外子だった。
戦争で没落しそうな伯爵家を出兵した兄と他家に嫁いだ姉に代わって必死で守って来た。
終戦後帰還した兄トマと結婚
するよう母が言い出し、「あなたは私が産んだ子ではない」と知らされて驚く。
本当の両親を求めてマリー·ルーは伯爵家を出てゆくが······。
妖精公爵一族のオベール男爵家に纏わる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 06:41:45
12830文字
会話率:29%
父は負け知らずの『剣聖』――
母は多くの人の命を救った『聖女』――
そんな二人には4男4女の8人の子供達がいました――
子供達も両親に負けず劣らずの才能と向上心を持ち、それぞれの得意分野で伝説の人となりました。
そんなすごい家族の末っ子とし
て生まれたクリシュナ(クリス)。
他のきょうだい達と比べて、能力は劣るものの、彼女は最高の武器を持っていた。
優しさと言う名の武器を――
世界を救い、しかし、行方不明になった長兄を探す為、クリスは旅立ちを決意します。
そして、その道中で人助け、人助け、人助け――
奴隷少女も悪役令嬢も転移少女もどんな理不尽な鬱フラグも最強一家の末娘がボッキボキにへし折っていきます!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 20:17:27
508999文字
会話率:46%
万歳を受け戦艦武蔵に乗った兄は戻ってこなかった。
母と私の実体験をもとにした小説です。
2・26事件の年に生まれた母は当時としても珍しい11人兄弟という大家族の末っ子。
ないがしろにされがちな戦争中の日々、可愛がってくれたのは優秀で眉目秀
麗な、年の離れた上の兄。
その兄と母との、運命の分かれ道のお話です。
実際と変えたところは、当時まだスマホはなくガラケーだったこと、アイパットは持っていなかったことです。
あの日、兄と離れ離れになってしまった母は、絶対に戦争を扱ったドラマやドキュメンタリーを観ようとしませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 19:44:03
11359文字
会話率:44%
三人兄弟の真ん中の王子は、気づかいが過ぎて遠慮がちです。
そこへ嫁いできたのは、末っ子の隣国の姫。溺愛する兄ふたりにかまわれすぎて、すっかり内気になりました。
ふたりは夫婦になったのに、思うように自分の気持が言えません。
すれちがい~~
~
からの~~~
安心してください。ハッピーエンドですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 10:08:32
10234文字
会話率:26%