「おはようございます。先日勇者から助けて頂いた聖剣です」
そう言って我が家にやって来たのは剣だった。
美少女の姿もしていない本当に剣。自称聖剣。
「お礼に採れたてホヤホヤの魔王を狩ってきました」
「狩ってくるな!」
未熟な勇者に引き抜
かれずに済んだという聖剣が俺への恩返しと言ってトンデモナイ物ばかり持ち込んでくる。
「新鮮なカイザードラゴンのステーキですよ」
「だから扱いに困るもん持ってくんな!」
「しょうがありませんねぇ。裏の畑に埋めておきます」
「人の畑を危険物処理場にするなーっ!」
気が付けば魔王とドラゴンを埋めらえた畑はこれまたトンデモナイ魔境と化し、更に聖剣の引き起こした騒動は新たな騒動を引き起こす。
「なかなか貴方に喜んでもらえるお礼が出来ませんねぇ」
「お礼なんて良いから帰ってくれー!」
これはどこにでもいる一般人が、反抗期真っ盛りの聖剣に恩返しの名目で居つかれてしまう物語。
果たして彼の平穏な生活は帰ってくるのだろうか。
こちらの作品はカクヨムでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 07:00:00
50442文字
会話率:61%
「我々人工種には、最初からタグリング(首輪)が付けられた。そして人形のような生き方を教えられた。だから皆それしか知らない。という事は、タグリングを外した所で自由になるとは限らない。……逆に言えば、例えこれがあったとしても、どうしたら自由に生
きられるのか、本来の自分らしい生き方とは何か、それを個々人が自分で模索し、その方向へ進んだ時に、自由になれる可能性がある。」
……「原初の星」と呼ばれる星で、「イェソド鉱石」を採る為に人間に作られた「人工種」。彼らは「タグリング」という首輪で人間に管理されていて、土地移動や職の自由が制限されている代わりに「成果」さえ出せば厚遇される。
即ち人間にとって都合の良い存在でいる事を多くの人工種達が「幸せ」と思い、多少の疑問はあれど「そういうものだ」と諦める中、どうしても納得できない人工種が居た。
「心を侵略されたらバリアなんざ張れねぇよ」
人工種の中でも珍しいバリア能力を持つ穣は、幼少期から「自由」を求めて「反抗」を続けて来たが、それに対して管理の人間達は優しく「こんなに優遇してあげているのに」「人工種の事を大切に思ってるんだ」と穣に罪悪感を植え付ける。
相手が極悪非道な奴であるなら正々堂々勝負できるのに
相手が「善人」であるならば、こっちが「悪」になるしかない。
しかし管理の人間達は、穣を「悪」から救う為に、穣に「お目付け役」を付けてしまう。
「悪」にもなれず「自由」にもなれず絶望する穣。
果たして穣は、人工種達は、「自由」になる事が出来るのか?
……変化の波紋は大きく広がり、果ては世界を揺らす大波になる。
これは「自由への回帰の物語」
※この作品は「紺碧の採掘師・シナリオ版」を大幅にリニューアルして「小説版」にしたものです。「小説的な書き方」には慣れていないので文章的に未熟な面は多々ありますが、楽しんで頂ければと思います。
※第1章のみ、挿絵が入っています。
※「キャラクター設定画集」もあります。
※個人サイト「紺碧の採掘師」の他に「NOVEL DAYS」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 18:22:22
616376文字
会話率:55%
時は20○○年現代日本。
今から15年前、突如1人の人間が【悪魔化】する事態が生じた。その者は【先駆けの悪魔】と呼ばれ、彼を境に次々と悪魔化する人物が増え続け、現在では全人類の10分の1を占めるほどとなる。当初こそ周囲とは違う状態であること
から悪魔化を果たした者は嫌悪されてきたものの、今となっては非難の目も落ち着いたと言えよう。
そんな時代の中、舞台となる朱葉(あかば)町の私立柊(ひいらぎ)高等学校に、2人の高校生が入学することとなる。だが後に、非現実的で奇妙な出来事へと巻き込まれていく事になるとは、夢にも思わなかった...
【用語解説『悪魔化』とは?】
・普通の生活を送っていた人間が、ある時突如強大な力を得る現象を指す。
・力を得ると悪魔のようなツノが生えることから、【悪魔化】と呼ばれることとなる。
(ツノは任意で引っ込めることが可)
・悪魔化の発現時期は個人差がある。
早ければ生後数ヶ月。最長で25歳ごろに発現する。
・悪魔化によって、人間では到底出すことの出来ない力を得ることが出来る。
・また、個体ごとに、他の悪魔とは異なる独自の能力を発動することが出来る。
(ex超パワー、思考を読むなど..)
・悪魔化は自分の好きなタイミングで発現することが可能。ただし、発動すれば体力を多く持っていかれる上に、操作が未熟な場合は暴走を引き起こす危険性がある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 15:00:00
114288文字
会話率:43%
年上魔王王子がぽやぽや妖精姫を甘やかしたい?お話です。
作者が未熟なのでヤンデレ?依存系かよく分からない設定です。
消してヒローはロリコンではありません。
ヒロインが成長しても幼い感じなのは作者的に意図があります。
何度も書き直したり、思い
つきでエピソードを書いてまだ迷走中です。
苦手な方はそっと閉じて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 20:07:14
529文字
会話率:16%
「やっと目が醒めた? 新入りさん」
暗く深い真っ暗闇の深海に落ちていたような感覚から目醒めた自分は、そんな女の声に急激なスピードで意識が浅瀬へと引き戻された。
青年キビトは、自分が寝台列車の中で目を醒ましたことに戸惑いを隠せないでいた
。そして、自身の記憶が無くなっていることにも驚きを隠せないでいた。列車内の狭い部屋で同居することになった女性、胡乃葉の言葉によって目を醒まし、列車内で暮らしながら次第に記憶を取り戻す中で発見していく〝本当の自分〟の姿、そして能力。
――俺は、アズサという聖母にいくつ命を捧げても足りない未熟な存在だ。
一人称の長編小説。
この作品は、Amazonと楽天Koboにて無料で発売中の小説『ブエノスアイレスの下降線』を転載したものです。
もしご興味がありましたら、Twitterや小説の商品ページの方へ足を運んでみてください。
【始まり――善悪把握不能な狂言回し】
【第一章――夜明けの明星】
【第二章――暴力的なチェリーボーイ】
【第三章――暗室】
【第四章――Garden】
【第五章――無菌室】
【第六章――悲しみの湖畔】
【第七章――welcome to underground】
【第八章――愛とシトラス】
【第九章――陽光】
【第十章――背後の憂いを完全に切って】
【第十一章――ライ麦畑のその先で】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 00:00:00
189328文字
会話率:27%
辺境の村で育ったカイルは、不思議な“小枝”を手に入れたものの、自分の力にまるで自信がなかった。ところがその小枝には、仲間の“スキル”をコピーし、さらには“絆”で増幅するという不思議な能力が秘められていたのだ。幼馴染のライナとともに冒険者とし
て旅を始めたカイルは、見習い神官のエレーナを救ったことをきっかけに、王都や闇教団の陰謀に巻き込まれていく。
暗黒騎士ルシアスが狙う闇の儀式、そしてエレーナの血筋に隠された秘密。襲い来る強敵に、未熟なカイルたちは苦戦を強いられるが、小枝が引き出す“合奏”の力が奇跡を呼ぶ。果たして彼らは仲間とともに世界を護り、ルシアスを打ち破れるのか? 「自分は弱い」と思い込む少年の成長と、仲間を信じ合う“合奏”の冒険譚、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 21:13:41
79140文字
会話率:26%
高校生時代に部活で細々と書いていた作品たちの集まりです。テーマに沿ったものがあったりなかったり。前向きに生きたい、という祈りを込めて。
最終更新:2025-03-30 23:59:26
28565文字
会話率:68%
貴族の三男坊としてわがままに育ってきた未熟なレオンハルトが、様々な人と出会い、経験を積む事で、成長していく様を描くハートフルコミカルストーリー。
最終更新:2025-03-27 20:00:00
46566文字
会話率:24%
曰く、マシロール・ワイトは変人である。
曰く、マシロール・ワイトは金持ちである。
曰く、マシロール・ワイトはおかしな人である。
金に任せて暴走しがちな男の子を中心としたちょっとだけビターな小説です。
(もの書いてるうちになぜか最初の予定か
ら着地点が変わる作者が「これ以上悩んでたら完成しねーだろ!」の精神で完成させてるので、変なところあったら教えてください)
氷雨そら様主催『愛が重いヒーロー企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 23:53:29
13625文字
会話率:49%
転職師リグレットはミニドラゴン・ガルフとともに、ある目的のために長い旅を重ねてきた。ガルフはドラゴンスレイヤーに転職しようとしたものの、当時未熟なリグレットの転職術により失敗。七つの龍の呪いがかけられてしまった。若干の責任を感じつつ、呪いを
解くためにリグレットたちは解呪の旅に出たのだった。旅の途中で出会う、魔法剣士に憧れ夢を抱きすぎた戦士、カネもうけのために錬金術師への転職にあこがれる盗賊、アタッカーだからけのパーティーのバランスを考えずに侍に転職したがる僧侶など、転職失敗からの呪い必須な人たちとの出会い。転職とはいったい誰の為に、何のためにするのか?現代の転職スキルアップ社会にも当てはめて、クスリと笑えるような転職師の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 12:30:47
22604文字
会話率:57%
灰色の勇者として異世界に勇者召喚された日本人、灰羽秋。
だが彼は召喚された12人の勇者たちのなかで唯一1人だけ、スキルの選択に時間をかけすぎてしまい別の大陸へ誤転移してしまった。
誤って飛ばされた大陸は、最悪なことに魔王や勇者すらも近づかな
いといわれる『終焉の大陸』という名の人外魔境の地だった。
全く雑魚とは思えない屈強なゴブリンの集団。
めまぐるしく変わる生きるに相応しくない環境。
周りを取り巻く異常に高LVな魔物達。
今まで争いのない日本で生きて来た彼が生きるには、厳しすぎるその大陸で秋はスキルや能力を頼りながら、『終焉の大陸』に染まるかのように人外への道を歩みだす。
月日が経ち、最強となって終焉の大陸を出た灰羽秋の歩む道とは……。
※未熟なため、配慮不足や矛盾等で設定や文章を変更することがあります。それでも見ていただければ幸いです。感想はどんな事でもいただけると嬉しいです。
※更新情報や生存報告、細かいお知らせなどはツイッターアカウント『@chi_6umi』のフォローをお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 00:43:07
1480722文字
会話率:26%
過労死したサラリーマンが転生したのは、魔法と貴族が支配する異世界。
のんびり暮らすはずだったアーサーは、前世の知識でスローライフを満喫……するはずだった。
しかし、彼が生み出した「ある商品」が世界を揺るがし、さらに毎日襲いかかる異様な眠気―
―その正体は、この世界の"禁忌"に触れる力だった!?
そして、彼が挑むのは"魔法を使ったイカサマ" に立ち向かう命がけの心理戦!
ババ抜き、人狼、脱出ゲーム……"運" すら操る者たちの「見えない嘘」を暴き、生き残れ!!
スローライフ? そんなものは幻想だ!!
「勝たなきゃ、生き残れない。」
――改稿を経て、物語はさらに研ぎ澄まされ、ここに投稿し直す。運命を変える頭脳バトルが今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 22:00:00
330110文字
会話率:36%
小学校、中学校、高校と変わるごとに前の友人と疎遠にしてしまう悪癖に悩む主人公、四月朔日 咲夜(わたぬき さくや)。なんだかんだ美大の課題で忙しくなりその悪癖も忘れかけていた頃、突然異世界転移してしまう!これは、デザイナーとしてはまだまだ未熟
なひよっこの美大生が異世界で自分の得意を活かして問題を解決して周囲と共に成長していく物語ー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 17:00:11
108642文字
会話率:79%
未熟な高校生達が、四角いリングの戦いで、悩み、泣き、喜び、そして強くなっていく物語です!
最終更新:2025-03-12 18:47:42
423699文字
会話率:42%
西暦2117年、AIに巨大な隕石が10年後地球に落ちると予想され、地球が滅亡するまでのタイムリミットが迫る中、過去の大規模な第三次世界大戦の核爆発と
マグニチュード12に達する超巨大地震により丸い地球は欠け、人間が原子的に猿化してしまうとい
う謎の新型フレアウイルスが感染拡大し、全ての地方の人々は
猿化してしまい、首都東京を中心に一部の人間達が
生き延びて生活をしている。
そして、フレアウイルスにより加速する人口減少、
手入れされた森林減少による
自然破壊などによって消滅したそれぞれの地方に、
未知のバクテリアが派生して誕生した人間に似た
新生物(ライトヒューマン·Light Human)が、30年前に
男性と女性1人ずつ誕生する。(ホモサピエンスみたいに)彼らは、人間よりもはるかに身体能力が優れているが、平均寿命は24~25歳と低く、また子孫を残すために少ない血液を投与しなければならないため
子孫を残した後は数ヶ月で死んでしまう。
彼ら(ライトヒューマン)は破壊が進む世界でも、己の欲望のままに生きる人間を見て
「自分は何のために誕生し、なぜ人間と違う身体で、どのようにしてこれから
この世界で生きていけば良いのか?」と踠く。
そんな中でも彼ら(ライトヒューマン)は愛情を育み合い、自分の達の愛の形として、
未熟な動物、昆虫などを人間体にして自分たちの
子孫を残そうと考える。
新生物であるライトヒューマンが子供を作るには、男性と女性1人ずつの血液とその子供の身体を形成する第3の元となる生物(バッタや、ゴリラなど)が必要
である。
こうして、それぞれの地方のライトヒューマンは人口子宮を使い、互いの血液を第3の生物に与え、バッタヒューマンやゴリラヒューマン、タイガーヒューマン
などの新人類(アンダーンヒューマン·Undone Human)を子孫として残す。
そして、内閣総理大臣SACKT(元総理大臣の秘書AI)と繋がっている民間監視ロボット
Agent i (Ai)が、アンダーンヒューマンにRedPhone
(赤紙)とRE/MASTERジャケット RM1(戦闘服)を与え、
「あなたは未来の地球の主導者候補に選ばれました。」として
互いに地球主導者を獲得するための争いを仕向ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 17:49:34
20251文字
会話率:10%
これは書き手の青い恋の詩である。
才能を奪う「原稿殺人鬼」、偶然に出会った少年と少女──
言葉の向こう側に息づいていたのは、私と彼女の未熟な恋だった。
なぜ書くのか?
春の光に絡み合うのは、風のように儚い恋心と憂い。
春に芽吹いた物語は、や
はり春の日に散りゆく定めであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 20:56:27
7715文字
会話率:36%
小話集です。本編を読んでいないと分かりません。
本編は3/1KADOKAWAルビーセレクションから発売されます。それに伴い、本編を取り下げる予定です。
理由につきましては
1.書籍化にあたり大幅な修正をしたため、未熟なものを公開しておく
のが耐えられないこと。ウェブ版を直す気力も労力もないこと。(内容は変わりません)
2.書き下ろし、書籍版SS、電子書籍版SSと、その後の話を書いた事により、一部設定を変更した部分があること。(ほとんど影響はありませんが)
3.本を発売するまで編集の方や校正の方、イラストメーターの方の労力が物凄い事を体感したこと。(本屋に並ぶ一冊一冊、全部この作業してると想像したら、うわぁとなりました)
本編にいいねをして下さった方、本当にありがとうございました。
その後の話を書くつもりはなかったのですが、書籍化の話を頂いた事により、こぼれ話がいくつか出来ましたので、ここに残しておきます。
本編を取り下げるので、書籍版しか知らない方の為に付け加えておきます。
イメージした歌です。
カイト父の好きな歌→ロビンソン
雪の歌 →粉雪
カイト告白の時の歌→まちがいさがし
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 09:03:07
14922文字
会話率:47%
「前略 この問いの答えが、お分かりになりますか?」
侯爵令嬢セリーヌは、平民の母と侯爵の不義の子としてこの世に生を受けた。艶やかな金色の髪と、輝くラベンダー色の瞳。詩の一節に出て来る乙女のように楚々とした雰囲気を持ち、女神のように美しい
その容姿はさることながら――十年前、母を病で失って以降、肩身の狭い、寂しい人生を送っていた。
孤独に耐えかねたセリーヌは、ある日、空き家となっている筈の母との思い出の家に手紙を送った。
自分と分からぬよう信書管理所のレンタルポストを経由して。内容も、万が一にも第三者に見られたら困ると思い、短い問いを一文だけ。それは、小さい頃、母と交わした謎かけ。セリーヌの、大好きなものを当てる『なぞなぞ』。もちろん、ずっと返事はなかった。けれど、セリーヌが十四歳になる頃――返事が届いた。
返事は、見事に全て正解だった。
それ以降、セリーヌは隙を見つけては手紙を送り、返事を待った。そんなやりとりに救われながら、セリーヌもついに十七歳。侯爵より、婚約の話を持ち掛けられる。悪戯に送る書信も止めるように厳命され、大切に取って置いた返信さえも燃やされてしまう。
嫁ぎ先は、長年セリーヌの住まう王国の敵国だった獣人の国の若き長ロガン。いずれは侯爵家の駒として嫁がされるとはわかっていたものの、セリーヌは度々噂で聞いていた獣人の恐ろしさに身を震わせる。
しかし、実際に会ったロガンは、無口ながらもセリーヌを尊重してくれる。ロガンの優しさや、不器用な愛情に救われていくセリーヌ。このまま穏やかな日々が続いていくのかと思っていたある日――今度は、セリーヌの元に手紙が届いた。
「前略 この問いの答えが、お分かりになりますか?」
謎かけから始まる、恋の物語。
※未熟な作家故、改稿などもしながら進めていくと思います。どうか、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 00:02:03
82455文字
会話率:28%
君と僕の青春は弾けて
未熟なまま汚した空色のような
机にシミになって溶けていく
キーワード:
最終更新:2025-02-27 23:32:00
267文字
会話率:0%
僕を呼ぶ声
そのまま無視して
キーワード:
最終更新:2025-02-21 13:21:25
200文字
会話率:0%
人間は魔王には勝てない――
その世界では異世界の勇者を召喚し、魔王を倒してきた。
神の御力をその身に秘めつつも未熟な勇者を育て、魔王を倒し、姫との婚姻により国力を上げる。
そんな世界のある国で、勇者召喚が行われた。
拙作「召喚聖女の落とし
穴」と似たタイトルですが、別世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 21:26:27
5295文字
会話率:42%