息子と天体観測に来た私は望遠鏡を覗く息子にかつての妻の面影を重ねる。
かつて妻と見た夕焼けと星空によく似た情景に私は、妻との出会いを思い出す。
最終更新:2021-07-01 15:38:59
1239文字
会話率:54%
友達も家族も信用できなかった犯罪青年と、離れ離れになってもそんな彼をずっと友達だと思ってきた純粋な青年のお話です。
この作品はpixivにも掲載しています。
キーワード:
最終更新:2021-06-30 20:00:16
11729文字
会話率:44%
その日
百年に一度と言われる
流星群と彗星のコラボレーションが夜空を彩っていた。
そして
街が賑やかになる中で
フクロウは見ていのだ。
少女の心が輝く瞬間を………。
最終更新:2021-05-14 12:32:02
1185文字
会話率:0%
母の新星研究を学会に認めさせるため毎晩望遠鏡をもって神社へ行く隆二、ある寒い日の夜であった女の子は不思議と懐かしい感じがしたのだった。
最終更新:2021-05-13 01:30:33
11854文字
会話率:24%
望遠鏡でみた世界から、18禁止本へと世界が変わった時、青年は一人の女の子と再び出会った
最終更新:2021-05-03 22:27:21
815文字
会話率:9%
主人公の少年は、週末になると父親が建てたロッジに行き、天体観測や地形観測をしている。実は少年は湖で失われた母の遺体を探しているのだった。そんなある日、旧知の地底人が相談に来る。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
尚、坊ちゃん文学
賞に応募した落選作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 04:31:30
2241文字
会話率:19%
高解像度望遠鏡の発達と鏡面性天体の発見で、未観測の過去が現在に流れ込む。
最終更新:2021-04-10 18:31:53
246文字
会話率:0%
この作品は「天使の国のシャイニー」のもう一つの物語。
私がシャイニーの物語を執筆し始めて間もない頃に、生まれたお話です。
童話の要素が強い作品です。
雲の上から望遠鏡で地上を見る事が大好きなシャイニー。
ある日、母親と仲良く歩いている小さ
な可愛い女の子を見ます。
その子の名前はユイ。
シャイニーは、望遠鏡でユイを何度も見るうちに時折見せる寂しそうな表情に気付きます。
そんなユイに、何かできる事はないかと考えたシャイニーは、地上に降りユイに会いに行きます。
過去にAmebaブログで掲載した短編小説を修正及び加筆しました作品です。
「NOVEL DAYS」「エブリスタ」「アルファポリス」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 19:00:00
23513文字
会話率:40%
星野エリが所属する部活は廃部寸前の天文部!
天文部ではあるけれど、星を見ることもせずにだらだらと過ごす部活で……。
けれど、星野エリは誰よりも熱心に望遠鏡を覗いていた。
否、心の望遠鏡で、とある人物をそっと観察しているのであった。
「あっ
、先輩だ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 23:41:51
58490文字
会話率:44%
ほんの少しだけこの現実を否定したかった。それで、扉を開けてしまった。
満員電車の中で日々の業務に疲れ果てた細麦歩は考える。
今の生活は決して良くなることはない。変わらない日々をこうして朽ちていくように、腐っていくように生きていく。
彼は厳しい社会人生活にようやく慣れ、この春社会人二年目に差し掛かっていた。
そんな歩の前に怪しげな扉が現れる。その扉をくぐってみると、そこは見たことのないガラクタばかりが置かれた怪しいバーだった。
沢山あるガラクタのうちのひとつである望遠鏡に何故か興味を持った歩はホコリ被った望遠鏡を覗く。
そんな望遠鏡の中には見えるはずのない景色が広がっている。
それに見とれ、その後顔をあげると、歩は異世界に転移していた。
異世界転移?やっと人生楽に生きられるのか!?
そう思うのもつかの間、この世界は魔法もスキルもない美しくも厳しい世界だった。
人との出会い、別れ、超常現象、幻獣、絶景、そして異世界の謎。
時にはこれらにぶつかり、時にはこれらに助けられながらも歩は異世界を冒険する。そして、新しい世界に触れることで彼の凝り固まった心はほどけてゆく。
彼はなぜ異世界に飛ばされたのか?彼が見た風景はいったい何なのか?世界の謎を解き明かすことができるのか?本格異世界冒険ファンタジーが今始まる!
この小説はこんなものが好きな人、読みたい人におすすめ!
▽異世界の牧歌的な風景や、アルプスのような山々の景色などの絶景が好き
▽現状の生活に満足しておらずモヤモヤした気分を抱えている
▽スポコンのような登場人物の熱い思いのぶつかり合いが好き
▽旅をするのが好きな、してみたいなと思っている
▽追放物やにチート物に飽きてしまった
これらの条件が少しでも当てはまる方はおすすめです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 18:03:07
99907文字
会話率:40%
隕石を落とす魔法って……いくらなんでもやり過ぎだ! 魔王様だからといって看過できぬ! 魔王軍四天王の一人、宵闇のデュラハンは必死に魔王様を説得するが、その甲斐も虚しく魔王様は隕石を落とす魔法を……とっくの昔に唱えてしまっていた。……そりゃ止
められんわ。迫り来る隕石の対策を真面目に考えない四天王達にデュラハンは頭を抱える。そんな最中、人間界の国王から望遠鏡を受け取ったデュラハンは、ことのヤバさを知り……。手に汗を握る壮大なファンタジーが今、幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 10:35:31
12912文字
会話率:56%
ビアガーデンに誘われたのに、あいにくの雨で。
暗く重たい雲のした、誰もいないビアガーデン会場となっていた屋上を見ていると、かつてのデパートの屋上遊園地を思い出しました。幼い日の臆病で引っ込み思案のわたしは、回るもの動かすものに興味はなく
、もっぱら3分20円の望遠鏡で海に浮かぶ大型船を見るのが楽しみだったのです。
与えられることが当たり前だったころの甘酸っぱい気分が沸き上がってきました。
小さな王様に戻った気分でお読みくだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 15:15:58
1915文字
会話率:7%
「次の部長は、おまえだ」
それは、人付き合いが苦手な僕に訪れた、突然の転機だった。部員三名の天文研究部。
「いつもそうやって眺めているのね」孤独な同級生と、
「こいつは、昔からこうなのよ」優等生の幼馴染。
一見、平穏そうに過ぎてゆく学校
生活とクラブ活動。その日々が持つ意味を、僕はまだ知らなかった。
「それに気づくのは、いつも後になってからなのさ」
――積極的に他人と関わったとして、その先にどんな未来があるというのだろう――。
自分と他者。近くて遠い存在。すれ違う思い。それは、まるで星と星のあいだに広がる、果てしない空間のようで。
でも……。
僕たちは、求めた。星と星を線で結んで、星座をかたちづくるように……。
天文研究部の活動を縦糸に、人と人との関係を横糸にして紡ぐ、スイート系学園ストーリー(2014.1.8 完結/2020.9.2 加筆修正)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 20:49:35
95015文字
会話率:23%
幼い頃から空に対して深い興味を持っていた田辺は
中学生のある日、“星の家”と呼ばれる小規模な博物館へ出かける。
そこで出会ったのは大学教授をしている父親の生徒、工藤さんだった。
博物館でアルバイトとして働く彼女と共に覗きこんだ天体望遠鏡か
ら見えたのは
考えたことのないほど近く、そして大きな月。
=====
様々な人と出会い、特別な体験を経て成長していく「僕」を
大人になった「僕」はふと振り返る。
※以前エブリスタという小説投稿サイトで掲載していた作品を改修したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 15:05:13
17793文字
会話率:26%
平和なはずの日常は、突如として出現した侵略者によって完膚なきまでに破壊された。
人類最後の生き残りとなった遥は、銀河縦断の旅に出る。
目指すは銀河中心に座する超巨大ブラックホール、いて座A*。その特異点を潜り、滅びの歴史を改変するために。
優しい悪魔に連れられて、少女は目的を達成することができるのか。過酷な旅の果て、少女たちが目にするものは何か。
出会いと別れ。死と破壊。交流と戦いの物語が今、始まる。
※参考文献
異端の数ゼロ :チャールズ・サイフェ
物質の全ては光 :フランク・ウィルチェック
ホーキング、宇宙を語る :スティーブン・W・ホーキング
ブラックホールで死んでみる(上下) :ニール・ドグラース・タイソン
隠れていた宇宙(上下) :ブライアン・グリーン
ハッブル宇宙望遠鏡 宇宙の絶景 :沼澤茂美 脇屋奈々代
タイムマシンの作り方 :ニック・ハーバード
138億年の宇宙絶景図鑑 :高橋典嗣
ニュートン別冊 大宇宙
ニュートン別冊 超巨大ブラックホール
ニュートン :(株)ニュートンプレス
真空とはなんだろう :広瀬立成
量子革命 :マンジット・クマール
ナチュラル・ナビゲーション :トリスタン・グーリー
虚数iの不思議 :堀場芳数
宇宙をプログラムする宇宙 :セス・ロイド
図解雑学 タイムマシンと時空の科学 :真貝寿明
タイム・イン・パワーズ・オブ・テン :ヘーラルト・トホースト
宇宙に「終わり」はあるのか :吉田伸夫
時間とはなんだろう 最新物理学で探る「時」の正体 :松浦壮
脳・心・人工知能 数理で脳を解き明かす :甘利 俊一
他
※本作の無断転載を著作権者として禁止します。
著作権者:クファンジャル_CF
※公募の結果が出ましたので公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 18:13:58
221190文字
会話率:22%
天体望遠鏡をかついで走る少年。彼のその行動はある女の子のためだった。
道路を走り、寒空をくぐり抜ける。
星が光り輝く空の下で広がる、ひとつの物語。
最終更新:2020-08-09 21:56:35
1009文字
会話率:11%
私は、宇宙を旅していた。
最終更新:2020-04-15 20:01:54
205文字
会話率:0%
望遠鏡トランジスターを作った。
最終更新:2019-10-10 22:11:00
278文字
会話率:0%
それぞれの惑星に望遠鏡を設置した
最終更新:2016-09-07 17:17:40
429文字
会話率:0%
望遠鏡を抱えたフィッシュハート。だが気をつけろ、星を見つめたとき、星に見つめられているぞ。
*ゲームブックに馴染んでいこうよな感じでやってる、あれな感じのそれです。
最終更新:2020-03-29 13:27:19
3147文字
会話率:5%
見落とすもの、失うもの。
最終更新:2020-03-15 14:02:11
1577文字
会話率:0%
「私に付き合ってほしいの。そして、私に青春を教えてほしい」
地球近傍小惑星が地球に接近すると聞いて、深夜の公園に通信教育のギフトで貰った望遠鏡を片手に向かった中学三年生の須戸辺留加(すとべ るか)は、そこで制服を着たゾンビの少女と出会う。
生前の記憶がないという彼女は服装から自分が青春を謳歌できずに死んだのではないかと考えていた。
しかし、ゾンビの身体では街に出ることもできず、途方に暮れていたところ、都合よく深夜の公園に一人で現れた須戸辺留加ことで、彼女は彼に自分が青春を謳歌する手伝いをしてほしいと頼む。
青春ってなんだろう。
未熟で不器用な二人の不確かで不透明な青春を探す青春の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 11:03:36
20954文字
会話率:32%