私クロエの実際にあった出来事をできる限り私の目線で書き記しました。
ほぼノンフィクションでこれまでの事とこれからの事そして残す事になるみんなに宛てたお手紙です。
最終更新:2020-04-23 01:32:22
11555文字
会話率:0%
『恋ひ初めの街』シリーズ第1弾!
幼馴染で初恋相手の田代章乃は立花健祐の前から突然姿を消した。
年に一度の『交換日記』の約束をして、誰もいないホームで初めての口付けを交わしたあと、彼女は列車に乗り込み、こちらに向き直ると涙を滲ませなが
ら叫んだ。
ドアが閉まったあともしきりに何かを訴えかけていたが、全く聞き取れない。
結局、分からず仕舞いでそのまま別れたのだ。
それが章乃を見た最後となった。
お互い17歳、高二の夏休み初日のことである。
***
そして十年の歳月が流れ去った。
毎年、章乃から年賀状だけは届くが、転居先の情報はなく、旧住所のみが記されているだけだ。
連絡手段もない。
依然章乃の消息は不明のまま。
健祐には腑に落ちないことばかりだ。
「なぜ章乃は自分の元から姿を消したのか?」
「今どこにいるのか?」
「なぜ自分を避け続けるのか?」
「章乃の身に何が起こったというのか?」
全てが謎のまま置き去りにされてしまった健祐。
健祐の心には未だに章乃だけが住みついている。
そんな健祐を見かねた会社の後輩、三枝文(健祐に心を寄せている)が、謎を暴くべく、章乃からの『最後の手紙』を唯一の手掛かりに、章乃捜索の旅に健祐を強引に連れ出す。が……
次の土曜日、健祐は同窓会で帰郷。
会場へ向かう前、章乃の旧宅へ向かう。
その場所で健祐は目の当たりにした!
***
「愛も命も分かち合える」と今も信じる健祐。
一途に章乃だけを求め、再会の旅路の果てに辿り着いた健祐を待ち受けていた運命とは?
『十七才の晩秋』
この言葉に秘められた真の意味が明らかになったとき、健祐のとった行動は?
健祐と章乃、それぞれの愛の形とは?
二人の切なく、純な恋心の行方は?
※《◆奇数節》《◇偶数節》で視点を変えて物語は展開します。
(他サイトでも公開中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 18:53:10
130871文字
会話率:45%
「ずっと私に仕えてね。旅行にも着いてきて、たくさん私のわがままを聞いてね」 今は亡き主と幼い頃に交わした約束を、今更ながら叶えようと列車に乗り込む元執事は、自分の若い頃に似ているフットマンの青年と出会い自分の人生を語ることとなる。 ずっと隠
してきた恋心、そして執事としてどう生きてきたのか。 やがて着いた目的地で、思いがけず亡き主からの最後の手紙を受け取ることとなる。 ※5話程度で終わると思います→全7話になりそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 11:21:06
15142文字
会話率:26%
心臓が生まれつき弱い山本夏澄。
そんな友達もいない運動もできない夏澄に、友達だと言ってくれる少年渡辺祐樹。
祐樹が考案した遊びそれがゾンビ鬼。
ゾンビ鬼で夏澄は一緒に遊ぶことができ、一生の思い出を作ることが出来た。
しかし、翌日夏澄は転校し
てしまう。
そんな夏澄の最後の手紙でのメッセージ。
ありがとうの言葉をのせたメッセージは祐樹への感謝の言葉だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 05:39:48
3356文字
会話率:31%
押し入れから出て来た不思議なカレンダーの物語。
最終更新:2019-10-17 20:00:00
1922文字
会話率:26%
これは君に充てる最後の手紙です、その一文から始まる心理ホラー。
この作品は「マグネット」「自サイト」「エブリスタ」↓にも掲載しています。
http://mugi171015.web.fc2.com/index.html
最終更新:2019-09-22 14:21:59
942文字
会話率:0%
古い友人から手紙を受け取った。
その手紙には、彼が人と接していく中で生まれた多くの感情が描かれている。
――ですが、その方法しか、僕はとれなかったのです。
人見知りで人間不信で不器用で。
これはそんな彼からの最初で最後の手紙だ。
※こ
の物語は『カクヨム』にも掲載されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 16:10:03
13751文字
会話率:1%
「藤堂雪彦」彼が死ぬまでの3日間何を思いどう生きたのか、そんな彼の生きた3日間を書いてみました良かったら見ていって下さい
最終更新:2019-09-12 04:43:33
1178文字
会話率:0%
『最後の手紙』
あなたなら何を書きますか?
最終更新:2019-08-28 01:13:54
200文字
会話率:0%
親友の遙へ向けた最後の手紙です。
キーワード:
最終更新:2019-08-10 17:43:36
3164文字
会話率:0%
あの人がもうすぐ死ぬらしい。
私が大嫌いなあの人は、私を置いて無責任に死ぬらしい。
明日には生きているかどうかもわからないような状況で、あの人は私に手紙をよこしてきた。
(ノベルデイズ様で行われていた超短編コンテスト・テーマ「ラスト
レター」に応募していた作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-28 23:32:05
2561文字
会話率:0%
これは、遺書。最後の手紙で、私の手記。私こと、芥 灰仁が綴る最後の文章。そして、どこかにいる大事な人への、最後の手紙ーー。
ーーまあ、孤独な私に、差し出す相手なんていないですけどね笑。
これは、そんな私の孤独で、ひとりぼっちだった人生
を綴る最後の手紙。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-29 00:00:00
651文字
会話率:0%
貴族の4男だが草いじりと魔法しか取り柄のないアルバートは、平民だが才能に恵まれた完璧少年のサミュエルと出会う。サミュエルとの出会いによりアルバートの人生は大きく変わろうとしたが、同時に相反する感情を抱くことになる。
これは、アルバートが
サミュエルに向けて書いた最後の手紙。
※異世界が舞台ですが、実際に異世界から人が来て200年経っている世界です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 21:07:02
8098文字
会話率:29%
『遠き場所より、愛を込めて─︎─︎─︎─︎』
時は大正。花屋を営む香坂華乃は花屋とは別に『想いの代行』をしていた。
相方の夏目幸孝と共に、愛する人に最後の手紙を残し、託していく人の想いを届ける。
最終更新:2018-11-07 21:03:11
1194文字
会話率:30%
大好きな悠くんとずっと一緒に…
そんな些細な願い。
そんな大好きな悠くんのくれた最後の手紙───…。
最終更新:2018-10-30 18:19:26
3663文字
会話率:46%
魂の重さって、幾らか知ってる?
引越し作業中に見つけた懐かしい手紙。
かつての恋人からの、最後の手紙。
21gの、彼女の魂。そこに認められていた想いとは──
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2018-10-16 21:35:39
2040文字
会話率:0%
夫から、妻へ送る、最後の手紙。(台詞に使ってくださっても構いません。ご自由に使ってください。)
キーワード:
最終更新:2018-04-21 23:38:54
879文字
会話率:0%
青年は手紙を書く、届く当てもない手紙を。
ただ愛しい人へと思いを綴る。
最後の手紙を思いを込めて。
最終更新:2018-03-11 23:44:09
1220文字
会話率:0%
ある日僕のもとに大好きだった彼女から手紙が届いた。
それは過去の事を振り返る手紙だった。
毎週のように送られてくる手紙を僕は楽しみにしていた。
最後の手紙を読むそのときまでは-
最終更新:2018-03-10 11:14:55
3267文字
会話率:23%
大事な人を失ったありさ
そんな彼女、ありさは大事な人からの最後伝言を受けとる。
それは彼の弟のメイドになること。
そんな彼女の未来はどうなる
最終更新:2018-02-02 00:46:06
4282文字
会話率:45%