容姿端麗頭脳明晰、おまけに性格もいい二宮 茜・・・
僕、二宮和樹の妹だ。外向きだけは本当に茜はいい。内向きは最低だ。なにかと俺を煙たがる。
そんな茜が・・・なぜ!?
最終更新:2020-06-30 00:10:41
21646文字
会話率:55%
竹田裕一46歳。未だに親の金で好き放題やりたい放題生活している無職の中年男性。幼い頃から現在も、モテにモテまくっている彼にある日父親から告げられた自分の娘の存在。しかも、22年も経っているのにその娘と今日から一緒に暮らせと言われてしまう。納
得できないまま家に帰り着くと、そこにはとんでもない格好の女ーー娘が立っていた。そいつは格好どころかやることなすこととんでもなかった。
自分勝手な親子が時を経て一つ屋根の下で暮らす、破茶滅茶コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 18:00:00
59268文字
会話率:41%
世界人口の過半が何らかのゲームを日常的に楽しむ、2030年代初頭。
新年から始まるゲーム依存症治療への活用が期待されている仮想現実支援機器(リアリティ・クリエイター)リアリテス、その国際共同治験をリードする1人が、精神科医サイトウ。自身
もコアなゲーマーである彼女は、患者さんに寄り添えるゲーム依存症治療の専門医である。
ここ数ヶ月、リアリテスの試験稼働に取り組んできたサイトウ。リアリテスによる脳内の基底意識《エス・イド》への活性化作用の基礎調査として、自身の身体に網膜への医療用レーザーの照射を繰り返す彼女は、世界最長時間のリアリテス体験をしていた。そして、二重人格を持つ京都生まれの患者コウを診療する頃には、彼女は、自身意識しないままに超覚醒状態となっていた。
気がつくと、リアリテスを併用してのコウへの治療の場は、二重人格者同士のダブルスの試合のようになっていく。姫と女子高生の2つの人格を持つ患者コウと、バドガール女史と海パン姿男子の2つの人格を持つ精神科医サイトウとのバトミントンのダブルスが如き場に。
サイトウは、治療関係を円滑に進めるためにリアリテスが導く夢遊仮想現実をつなぎ現実感覚を安定させる新技術《リトル》を試す。結果、彼女の仮想現実は異世界化していく。
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昼も夜も一生懸命なサイトウ先生。彼女の尽力によりコウの中の姫も女子高生も最後にはとっても幸せになります。
なので、良い子のみんなは、彼女のドタバタを、
「最低だな、サイトウ。」
とは突っ込まないでくださいね。
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なお、数年後のサイトウ先生たちによる、仮想現実支援機器リアリテス講義録はこちら:
https://ncode.syosetu.com/n2078fz/ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-30 02:29:37
67006文字
会話率:24%
高校生の「俺」はモテたことがない
彼女がほしいという強い欲望と、そんな自分に対する自己嫌悪の間で揺れる毎日。
そんなある日、俺は駅のホームから飛び降り自殺しようとする女子高生、美穂と出会う。
俺って最低だ。
注:当たり前で
すがこの作品はフィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 23:09:32
15963文字
会話率:26%
―死にたくなったら死んでも良いんだよーその言葉が僕を救った。死ぬのではなく生きる勇気を僕にくれた。
毎日毎日同じことの繰り返し。理由のない漠然とした不安と闘い、苦しみ傷つきながら生きていく僕の日常。
生きるために自分を傷つける。誰にも
ヒテイされたくない。本当は傷つきたくない。こんな自分は大嫌い。
ばれると面倒。ヒテイされるくらいならもう誰も信じない。「僕」を隠して生きるよ。ヒテイしないで。綺麗事ばかり並べて僕を苦しめないで。また傷が増えてしまうから。こんな自分は最低だなあ。否定されるのも仕方ないか。そう分かっているさ。
「死にたい」が口癖だけど生きる。この気持ちに説明がほしい。こんな僕の日常は「普通」ではないですか。僕には「生きるための自傷」が必要だから止められないし止める気もない。このわがままは許されますか。
第63回全国学芸コンクール〔旺文社〕 応募折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 22:00:38
14508文字
会話率:23%
私の人生は最低だったのだろうか。
※これは短編ですが、高評価が多ければ長編にするつもりです。
※ファンタジーなのは最後だけで、基本的にノージャンルです。
最終更新:2019-08-31 08:52:00
4233文字
会話率:24%
昔から男子と話すのが苦手だった私。
だんだんと男性恐怖は大きくなるばかり。
いじめは、最低だ。
最終更新:2019-08-08 00:28:29
3217文字
会話率:0%
長野県の人気テーマパーク「川中島スーパーランド」のお化け屋敷でアルバイト中だった大学生の霊藤有真(らいとうゆうま)はある日、お化け屋敷に入ったある一人の男性客に謎の呪文を唱えられ、意識を失う。有真が意識を取り戻したとき、そこは明らかに「この
世」ではなかった!パニックに陥る有真に、自称「この世界の主」であるジジイが声をかける
「君は残念ながら"除霊"されてしまったァ。元の世界に戻るにはァここ"霊界"で苦しい修行を積まなければァいかんよォォォヌゥフォフォフォフォフォ」
そう、有真は突然変異によって生まれた「幽霊」であり、彼自身も自分の正体を除霊されるまで気づかなかったのだ!
「男」はなぜ有真を除霊したのか?霊界での苦しい修行とは?無数の疑問が有真を襲う!しかし!
「そんなことはどうでもいい。たとえ俺が幽霊であっても、他人(?他霊)を何の説明もなしに勝手に異世界へ飛ばすなんて最低だ。ふざっけんな!!!俺は絶対元の世界に戻ってみせる。俺はあいつを許さない!」
有真は元の世界に戻って、「男」に会えるのか?「男」の正体とは一体?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 17:31:36
4484文字
会話率:43%
最低だった僕の、彼女による、僕からすれば「彼女のための」再生の物語。
最終更新:2018-06-21 20:32:21
666文字
会話率:0%
「本当、お前って最低だよな」
電話先の知り合いは、人の不幸を噂の種にしていた。
※てきすとぽいにも類似小説を投稿しています。
最終更新:2018-04-16 02:29:59
339文字
会話率:44%
『根暗なサラリーマンのある俺は、いつまでも1人なんだ。』自分の淡白な人間性に諦めを感じつつも、仕事だけは真面目にこなしていた俺。
同期の市原からの飲みの誘いをいつも断っていたら、残業中に突然キスしてきて…!??
『お前が好きなんだと思う。
』
『そんな事言われも俺、何もしませんよ?』
ドライ過ぎる俺と、変わりもの過ぎる市原の先の見えない一方通行ラブコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-06 00:00:00
1115文字
会話率:0%
僕は、地元の公立中学へは行かなかった。
山間にある全寮制の私立の中学校に入学した。
けれど、それは自分で決めたことではない。
別に、地元で問題があったわけではないし、家族との関係も良好だったはずだ。
確か、両親に勧められて決めたような記憶が
ある。
特に嫌がるような理由もないし、何となくっていう軽い気持ちだったりするんだろうなと今は思う。
そんな曖昧さが幾つも集まって僕はできている。
だからなのかな。
二年生になっても僕は一人だ。
成績だって最低だし、何をやっても上手くいかない。
いつも一人で置いていかれ、白い廊下をぐるぐると走っている。
そんな毎日が、ただ過ぎていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-30 20:31:46
108921文字
会話率:28%
人間なんか、最低だ。
いますぐ自滅してしまえばいい。
だから、俺は、この現代日本という絶望的な状況下で、ジャーナリストになりたい。
姉はたなばたの夜、仲よしのはずだった友人に高校の屋上から突き落とされた。命はとりとめたが、姉は
狂気に陥ってしまう。
二年後。弟は、姉の復讐をはたすべく、高三になってるはずの関係者もいる姉とおなじ高校に入学した。
姉のためならゴキブリに成る。少年の悲痛な復讐がはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-13 21:46:42
66347文字
会話率:35%
お題短編小説シリーズ 第8弾
何かを待つ老婦のお話
「最低だったのは、私だった。」
□■□■□■□■□■
詳しくはこちらから→【http://ncode.syosetu.com/s9382c/】
お題 靴
最終更新:2017-09-04 02:16:52
11325文字
会話率:56%
レベルは1に固定だけど、過去の記憶を多く持つ元勇者ユビキタス、女神ランクは最低だけど家事はSランクの女神シダーミル、知性Sランクを生かしプログラミング言語をマスターした魔王プレストニア。隙あらばユビキタスの子を作ろうとするスライム娘のライム
。そんな3人+1匹が天界から課せられた目標は、残り1年で冒険者人口100万人の世界を作る事。これはそんな彼らの日常を描いたお話です。
…魔王は11話から登場。スライムは26話から登場。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-08 11:22:57
189874文字
会話率:38%
大学中退、会社も途中で辞め、夜勤コンビニアルバイトの青年、薊 言音《あざみ ことね》は好きな時間に起きてゲームセンターに行き、帰宅したらまたゲーム、もしくは漫画かアニメ、時間が来たらアルバイトに行く、そんな自由な生活を送っていた。彼が思い描
いていた理想の暮らしのはずだったが、何故か不満に思っていた。
そんなある日、彼の接客態度が原因でコンビニにクレームが入り、クビになってしまう。また探せばいいやと思いつつも、なぜ自分はこんなにダメ人間なのかと自己嫌悪に陥る。気晴らしに、一人で居酒屋にでも行ってみようと入った焼き鳥屋で声優養成所の講師、芥子菜 糸真《からしな いとま》と出会う。彼は声優マネージャーという職業に「自分が探していたものはこれかもしれない!」と思い、声優マネージャーとして働くことに。彼がマネージャーとして担当することになった生徒の名は烟樹 楓《けむりぎ かえで》。彼女はかわいい上に礼儀正しく、おまけに気遣いもよくできる完璧な美少女であった。薊は、今までが最低だった分、そのツケがまわってきた。今からが最高の人生のスタートだと心を踊らせる。しかし、彼女の秘密、その声優養成所の真実を知るとともに「生きる」ということの厳しさ、人間の価値、幸せとは一体何なのかについて知ることになっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-08 23:32:39
9798文字
会話率:73%
バレーボールで挫折した春風は、父の故郷である島へ引っ越し、ロードバイクを駆る少女・凪沙に出会う。自転車にハマった春風は再び走り出すが、凪沙からの好感度は最低だった――。西果ての島を舞台に繰り広げられる、恋と銀輪の物語。
☆ほぼ定期更新です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-18 09:00:00
100183文字
会話率:58%
____私には、あなたもそういう大人にしか見えないんです。
____頑張ったって何も報われはしない。ならテキトーにやってればいいんだよ。
____まだ離れたくないの。うまくいかなきゃいいのに、なんて私最低だなぁ。
____この道に後悔なんて
ない。あいつのためじゃなくて俺のためにした事だし。
____こんな物、消えて無くなれば……私だって消えて無くなればいいのよ。
____地味で目立たない、そんな僕にも生きる意味を見つけたんだ。
____親父の言いなりにはならない。先輩は俺に勇気をくれた。ねぇ
、先輩?
胸のうちに苦しみを抱えた、主人公たちの恋愛ストーリー。
メインは先生×生徒の物語。
____私なら、あなたの苦しみを少しでもやわらげる事ができますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-30 01:58:49
8281文字
会話率:49%
人間がの地位は頂点で動物の地位は最低だった頃の話。
人間に圧倒されるしかない動物達に救いの手が
差し伸べる。
その救いの手は果たして「光」か、「闇」か。
最終更新:2016-03-27 15:42:39
4031文字
会話率:18%
ここは魔法が存在する世界。大国のディーライン国で暮らしている庶民の女の子のお話。身分を気にしない学校に入学し、平和であったはずの学校生活・・・魔力量のランクは最高なのに、魔法適正のランクは最低だったせいで、カナリアの生活は高等科に上がった瞬
間砕け散った。そんなカナリアの”友人たちと奮闘しながら懸命に過ごす日常”を描いていきます。※始まりは小さい頃から、メインは高等科進学あたりからを考えております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-03 18:00:23
2986文字
会話率:56%