【不定期連載です】
東京会品川組系秋葉組組長 秋葉シュウは、品川組の跡目争いに巻き込まれ、命を落とした。
彼の死体は、ひょんなことから異世界へと流れつき、たまたま死体を釣り上げた猫みたいなものに、気まぐれで魂を定着させる継続魔法「ピノキオ」
を掛けられた。
異世界では、魂は24時間経過しないと昇華しない為、秋葉シュウは、運よく(?)生き返ってしまった。
異世界には、科学と呼ばれるものは少なく、魔法が一般的に普及していた。
但し、この世界の魔法には、いくつかの種類が存在する。
魔族や神族と契約し使う事のできる契約魔法。これが一般的である。他には長年の家系の血により、生まれながらに魔法が使える継承魔法とかが存在する。
秋葉シュウにかけられた魔法「ピノキオ」は継続魔法。ずっと継続させるには魔法の対価が必要となる。対価としては、月額20万ゴールド。対価は毎月欠かさず契約魔法使いの証である、がま口財布に入れなければならなかった。
支払いが滞れば、それは即ち死を意味する。
経済ヤクザとして、金を荒稼ぎしていたシュウは、果たして異世界で何カ月生き残れるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-18 18:40:47
21135文字
会話率:61%
平凡そのものな少年小林東舞はあるきっかけから異世界転生(仮)をする。お試し転生者として彼は様々なものに触れ、成長する。世界の全てを記録した手帳という反則級のチートアイテムを手に記録者・トウマの冒険が幕をあける。
お試しののちに本当に転生
をするのかどうかは彼次第。世界巻き込みまくり冒険+幼女ヒロイン+正統派ヒロイン+マイナス思考持ちの少年、なんでもありの異世界ファンタジー。
どうも、お久しぶりです。東条李禹です。
見捨てないで待ち続けていてくれた方々、本当にありがとうございました。
一日一話投稿を目標に頑張ります……多分!
では、新連載、『全要素を含めた異世界転生記録』をお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-06 17:34:54
29975文字
会話率:49%
とある夕刻。
三崎アキが家に入ろうとドアを開けるとそのドアは異世界へと繋がっていた。
アキはそれに気付くことが出来ず、そのまま異世界へと転移してしまう。
視界の左下にはログのようなものが流れており、また五秒に一回のペースで《レベル
が上がりました》というのが流れてくる。
これは時間経過でレベルが上がるというチートを手にした少年の物語。
少年は少女となって世界と闘う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-19 22:56:52
36771文字
会話率:30%
2042年5月、南海トラフを震源とする西日本大震災が発災してから2年半。
日本全国の僻地では、不自然な地割れが次々と見つかっていた。
だが調査名目で封鎖されるため、地主ですら内部を窺い知る事は出来ない。
そんな折、全国数十カ所目となる新た
な地割れが、杉林の中で発見される。
発見者の少年は自分で調べようと、地割れの中に潜り込んでいった。
※日本中がパニックに陥るのは14話からです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-08 20:00:00
458191文字
会話率:27%
あらすじはありません。
最終更新:2017-12-26 20:00:00
213文字
会話率:0%
主人公のトウマは異世界の洞窟の中に突然現れる。
それと平行して現代世界での日常生活も描写されるが、時間は前後する。
何故、異世界移転したのか。徐々に平行世界の描写のなかで明らかになる。時間経過は一つとなり進展していく。
最終更新:2017-11-15 19:55:41
3349文字
会話率:32%
その日、私は呼び出された。待ち合わせのファミレスには初めて行く。と言うか、ファミレスそのものに行ったことがなかったので、ファミレスデビューだ。フリードリンクを堪能すること約束の時間より一時間経過して、遅刻癖のある彼女がやってきた。あいかわら
ずの、ようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-31 23:00:00
6519文字
会話率:35%
大陸東を統べる|春《シュン》帝国崩壊後約30年、戦乱に明け暮れる|夏《カ》・|秋《シュウ》・|冬《トウ》の三国のうち、夏と秋が和平を結ぶことになった。
夏国王明理の名代として秋国にやってきた使者は、まだ十八歳の暁亮だった。
「暁光」本編第
一部です。
〇年前に書いていたのの焼き直しを、2017年1月1日から開始します。
時間経過により大分恥ずかしいです。
現在進行形の本編第二部「その白く小さい野に咲く花を」がおろそかにならぬよう、
先に始めている番外「春の夢、まぼろし」もほったらかし状態ですが、そちらも進めつつ、
でもこちらも頑張ります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 01:17:04
24703文字
会話率:36%
太平洋戦争の終戦間際にソ連は対日宣戦布告を行い樺太に侵攻してきた。
日本のポツダム宣言受諾後もソ連軍の侵攻は止まらず、本土からの援軍が無い中孤軍奮闘した兵士達の戦いです。
彼らの奮闘がなければ、今頃ロシアと北海道返還交渉が行われていたの
かも知れません
地球へ転移してきた地下迷宮都市~セシリア札幌戦記~の満子の夫である、国境最前線の小隊長能戸直利の視点で樺太の戦いをファンタジー抜きで描きました。
時間経過や場所等は史実を元にしておりますが、登場人物、戦闘内容はフィクションです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 18:15:22
14595文字
会話率:48%
幼い頃から感情の表現が得意でない賀臼がいくつかの恋愛や、奇妙な出会いを通して人間として成長していくのかいかないのかよくわからない話
最終更新:2016-01-21 00:23:26
994文字
会話率:50%
本作品は加筆編集の上、長編『異世界駅舎の喫茶店』として再投稿いたしました。
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異世界の地で駅長代理を務めることになったタクミ。1日3本の長距離列車が発着するこの駅の駅務業務をしつつ、連れのニャーチとともに駅舎の待合室の一角で喫茶店を営
業している。 朝日に包まれる駅舎のキッチンにて、タクミは本日の営業の準備にとりかかる。 今日もいつも通りの日常が始まった。
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前作からしばし時間経過した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-27 22:00:00
6634文字
会話率:44%
[戯曲 7-9人用、上演時間目安90分]
如月上総は、真面目でちょっと鈍感?だけど、ごく普通の女子高生。
マイペースでのんびりした感じだけど結構頼りになる親友兼幼馴染、同中出身の腐れ縁の男子、そんな二人といつもの生活を送っていた。
だけど、
ある日突然、双子の弟の親友に、恋しちゃいました!
恋に恋する乙女・上総と、それをとりまく友人たち、
でも、それだけでもいられないようで・・・
なぜか姉弟喧嘩勃発です!!
以心伝心なんてありえない
言葉にしなきゃ、伝わらないよ?
― ただ、うらやましかっただけ・・・ ―
※コンクールに出品して落選した処女作に、二度の改訂を加えた末、自サイトにて掲載していました。今回はそれを自サイトからさらに転載。
※小説向きの題材を戯曲にしてしまったためか、場面転換や時間経過多。
※万が一上演したい場合は、作者にご一報ください。
※一応関西弁らしきものをつかう登場人物がいます。作者の勉強不足により至らない部分多いです。許容できる方のみどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-23 09:00:00
26437文字
会話率:1%
遠い昔交わされた約束があった。だがそれは、果たされることなく哀しみの中に消えていった。
――時は流れ、再び約束の時は巡る。
親の薦めで王都にやってきた沢渡悠真。
だが、初っぱなから待っているはずの案内人の不在に致命的な自爆トラブルを引き起
こす同行人(幼なじみ)のお陰で踏んだり蹴ったり。
その上、ようやく待ちぼうけの果てに(数時間経過)現れた案内人は不思議な女性で…
どたばたの末に与えられた、隊長(・・)という役目と仲間との再会。
そして知ることになる、笑顔の影に悲しい定めを負う彼らのことを
「なんで、お前はそこまでするんだよ」
「これは私が自分に誓ったこと。私たちの約束だから」
儚い願いを叶える為に、日陰で働く宿命の翼持ちたちと無力に足掻く神器の使い手たちが紡ぐ、基本ギャグ控えめ、シリアス目指したい、恋愛もいつかは…なお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-15 04:18:34
10040文字
会話率:32%