日常モノ 小説家になろう　作者検索

博麗霊夢が神社でごろごろしている時、他の皆はどこで何をしているのかーーーそんな感じで書き始めた、グダグダ日常モノです。 繰り返しますが日常系ラブ(?)コメなので、殺伐とした表現等は殆ど出てきません。

昔から人付き合いが苦手で、いわゆるぼっちの少年、谷村抗夜。 彼はぼっちを気にしたなかったし、一人で考え、一人で行動していた小学校、中学校時代がそれなりに好きだった。 そして高校もそんな風に過ごすと思っていた 、のだ

弓と刀を使う元浮浪者が、元盗人と協力して悪党を撃ったりごはんを食べたりするファンタジー日常モノ。 本当のタイトルは『弓と盗』でしたが、目立たないのでやめました。

ちょっと人には見えないものが見える平凡な学生、初野壱月。 彼はある日を堺に転入生の少女、石葉綺夜と親密と呼べるほどの仲になる。 しかし彼は素直に喜ぶことが出来ません。 何故なら、彼女は永い時を生きる吸血鬼だったからなのです！ そんな学生と吸血鬼のちょっと含みがありつつもなんてこと無い日常モノ(の予定)です。 だいぶん前にHPで掲載していたのですが、サービス終了及び途中でデータが吹っ飛んだために止まっていた作品。 今なら進められそうなので投稿してみました。折りたたむ>>続きをよむ

自分達からしては日常的なのに他人からしたら、非日常的な行動を取る二人のお話です。 オリジナルのつもりで書いていますので、盗作疑惑等はやめてください。 アドバイス等はお願いします。

　私立東央学園。 　「民間への教育委託」と「学生の自治」を二本柱とし、普通科はもちろん、音楽科、スポーツ科、美術科、建築科など多様なクラスによって構成される県内有数の規模の高等学校である。 　生徒数は5000人を越えるとも言われ、多様なクラスで構成される以上、生徒の個性も多種多様。 　それ故、その統制のために『校則』と呼ばれる物が存在する。 　各クラスの代表による会議で毎年制定される『校則』、その執行者こそ――――。 　――――私立東央学園、風紀委員会である。 ＊ 　以前短編で投稿させて頂いたものの長編化小説になります、更新速度は月に２～４回程度と極めてゆっくりめですが、良ければご覧になっていってください。 　基本的にのんびりのほほんな日常モノですが、ごく稀にシリアスもどきのような何かが発生することもあります。 折りたたむ>>続きをよむ

魔術師モノの日常モノです

とある街のとある商店に勤める新米事務員は、現代日本から異世界にやってきた頼りなさそうな男だった。 上司に叱られ、夜は友人たちと飯を食いながら笑い合い、なんとか仕事をこなす頼りなさそうな、少しばかり歳を食った事務員。 魔法が発達したその世界で、魔力を持たない彼は、少しでも自分が暮らしやすくなるように色々と奔走する。 そんな、事務員と、それを取り巻く人々との遣り取りを書いた日常モノです。折りたたむ>>続きをよむ

　ここはとある銀河の熱帯星。そこには入った者を刑期終了まで決して出さない難攻不落の刑務所が存在した。 　これはそんな中で、脱獄を目指す者や刑期満了を目指す者たちが織り成すハートフルコメディ。