「狼は眠らない」の外伝です。すべて独立した短編です。基本的には本編のサイドストーリーですが、本編では起こりえない出来事を描写する場合もありますので、整合性は気にしすぎないようにしていただけるとありがたいです。
最終更新:2021-09-15 00:00:00
54810文字
会話率:37%
2017年某月某日。フリーターの前澤ヤスは親戚の叔父の甘い言葉に騙され、カラダはキツく、土砂や汚物で汚れ、賃金もヒラの内は最低であるいわゆる3Kが揃った上下水道工事指定業者として北海道の地で働いていくことになった。
配管工としてカタツム
リのようにゆっくりキャリアを重ねる彼と、彼の周囲の気難しい先輩方との日々を描写する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 21:04:42
3376文字
会話率:8%
《空を描写するゲーム》
問い『この空を描写せよ』
「この空って、この空? 雲は流れていくし、太陽は沈んでいくけど……」
「つまり、制限時間つきってことだな」
※この作品は、エブリスタにも掲載しています。
最終更新:2021-08-10 22:01:34
2925文字
会話率:8%
お祭り男トージと世話焼き娘リタが、酒のない異世界で大暴れ!
酒さえあれば、ドラゴンだって倒してみせらぁ!
――――――――――――――――――――
酒造会社の若社長トージが、酒蔵まるごと異世界転移!
だが転移先は、なんの因果か「アルコー
ルの存在しない世界」だった!
なぜ酒を造るのか? そこに穀物があるからさ……
異世界の世話焼き村娘リタとの二人三脚で、大好きな酒を造り始めるトージ。
すると、トージはただ酒を造っているだけなのに、
日本酒が、ビールが、焼酎が、ラム酒が、
“勝手に”世界をつくりかえていく!
改善する食糧事情! 増える農地! 活気づく経済! 花咲く文化!
そして、酒の力は玉座に届く!
人類文明を大きく変えた「酒の力」を、異世界を題材に解き明かす。
社会実験系異世界酒造コメディ、どうぞお楽しみください。
※本作は「酒」の存在を肯定的に描写する作品です。お酒や飲酒者に対する強い忌避感を持つ方は、お読みにならないようお願いします。
※作品の展開上、20歳未満の人物が飲酒をする場面が描かれますが、本作は未成年の飲酒を推奨するものではありません。お酒はハタチになってから。
※この作品は、知人が運営する個人掲示板との二重投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 21:00:00
171053文字
会話率:45%
地面に落とした飴玉を食べたいと思うものがいるだろうか。
洗えば食べられるが、洗う手間をかけるほどの価値を見出せない、汚いまだら模様の底辺冒険者たちが、ギリギリで食いつないでいく日常を描写するコメディ。
最終更新:2021-05-10 03:01:22
5598文字
会話率:53%
深夜二時、消えていた店の明かりがぼんやりと灯る。
そこに訪れるのは、とある悩みを抱えた者たち。
今日も不思議な物語の始まりだ。
・第一話『同僚』(完)
依頼人の西山将平は、勤務先の休憩所でいつも同じ男に出会う。同僚だと思っていた西山だった
が、とあることに気づくのだった。
・第二話『アタシのカレシ』(執筆中)
依頼人の小野田真由は、彼氏に誘われて家に行く途中に何故か彼氏に逃げられてしまう。その数日後、彼氏の友人に聞くと事故で亡くなったと聞かされる。
・第三話『ストーカーの乱』
依頼人の徳永翔也は、最近話題であるアイドルグループのひとり。彼がまだ駆け出しの頃からファンである一人の女性がどこにいても付いてくる事から怪しいと疑い始める。
(これらの物語は全てフィクションです)
残酷描写ありと書かれていますが、死の理由を描写する為つけさせて貰いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 23:25:59
14028文字
会話率:49%
アナログ人間だった筆者がパソコンと液晶タブレットを手に入れてデジタル人間になるべく孤軍奮闘する様子を徒然なるままに描写する日常話。
エタる事なく一つの作品を作り上げる過程を公開。(一度エタり済)
『ディスティニーブレイカー』と言うファンタ
ジー小説を手直し、書き溜め、投稿中。それに合わせた挿絵も製作中。12月に公開目指して……
マイペースに一生懸命勉強している様子を温かく見守ってくれたらこれ幸い。
誰かのためになってもこれ幸い。
※挿絵があります。素人絵が苦手な方はオフにして下さい
※息抜きに書いてます。誤字脱字、言葉のチョイスミス……大目に見て下さい
※アドバイスやツッコミ……嬉しいです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 01:08:56
30425文字
会話率:13%
これはいくつかのメッセージを伝えるための文章である。
《人は原子でできた生物だ。生きふえることで、あり続けることが生命である。だから人にとって、生命・人類の永続が使命・善だ。生命と文化を種にし宇宙に多数飛ばすべきだ》
《科学を前提にしろ。
鐙を探せ》
宇宙船地球号に、救命ボートはない。すべての卵を一つの籠に入れるな、を守っていない。
最悪を考え、宇宙のあちこちに、地球の生命の遺伝子や文化のサンプルを送り出すべきだ。『新スタートレック』の「超時空惑星カターン」のように。
少し、それらを考えている理想的な近未来を描写する。
逆に、それをしていない現実の人類というのは何か。
宇宙の最初から、物理法則やビッグバン、地球と生命の誕生と進化など、すべてを語る。
そして人類についても詳しく分析する。人類が何を好むのか…魔術、道徳で物事を解決したがる、と。
ここは以前の作品「自己紹介」とも共通点が多い。
それから、哲学と環境保護などの人たちにケンカを売る。
なぜ人類滅亡を無視するのか。なぜ科学技術で解決する方向を嫌がるのか。
ひたすら理性と科学を主張する、地球人にとってはとても嫌な文章、主張と自覚しながら言わずにいられない言葉である。
以前「ハーメルン」に掲載して削除した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 14:00:00
100285文字
会話率:1%
タイトル通り、細かく細かく描写する練習
ただの私の日常の一コマなので、ヤマもオチもないです。
改善点など教えていただけると有難いです。
お題募集中
最終更新:2021-01-08 00:22:43
2484文字
会話率:0%
架空の日本が異世界に転移する。銃と魔法のファンタジー世界。
「戦略」の観点から、日本及び各国の戦争政策・外交政策を描く。
本作は、既存作品に不満を持つ著者が「ほならね理論」に基づき執筆した。
本作は、戦略の成功と失敗を追体験する。
主題:
戦略の観点から、異世界の国際情勢を描写する事
更新:不定期
分類:政治小説・架空戦記
文字数:428,000字(2020.11.07.現在)
②カクヨムの連載
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886189561
③作者・作品の公式ツイッター・アカウントを開設しました!!
原稿の状況などについて開示する予定です。
https://twitter.com/Order_Reiwa
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 05:00:00
442967文字
会話率:24%
【カクヨムにて優先連載中】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891423098
ここではない世界。
特殊ガス「ルディエール」の恩恵によって空が身近になった世界の物語。
この世界でも、人々は資源や土
地や理念のための争いをやめることはできなかった。
時に統一暦1500年。西海航路同盟と大陸興商連合の二大勢力が対立するユーリシア大陸は2度目の大戦に突入していた。
1度目の大戦で懲りたはずの人類は、それぞれの大義の名の下に再び大陸に火を放ったのだ。
国の、自らの信じる主義、思想。
しかしてそれは万人の正義にあらず。
一兵士の思考は問題ともせず。ただ戦争という強大なエネルギーによって歴史がかたどられる。
そんな様々な国の思惑の入り乱れる中、極東の島国「旭国(あさひのくに)」はとある重大な作戦に臨もうとしていた。バレれば国際社会での立ち位置が揺るぎかねない大博打を彼らはくぐり抜けることができるのか?
本作は処女作ゆえ、本来描写する必要のない部分や、世界、技術等の設定に関する部分も多く含まれますが、何卒よろしくお願いします。
くっっっっっっっっそ遅筆マンなので半年音沙汰なしとかありますが末永くお付き合いください。必ず完結させます。最近はカクヨムの執筆フォーマットが気に入っているのでカクヨムの方が投稿早めです。
SFと書いてサイエンス・ファンタジーと読む、近代軍艦系空中戦艦小説、再始動します‼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-03 23:53:39
56254文字
会話率:23%
憂鬱を抱えて小学校3年生の二学期が終わると、父の赴任に伴い僕は伊豆諸島の仲島
なかしま
に引越した。
島は漁業と観光が主体で人々の生活は決して豊かではないが、亜熱帯性の気候にふさわしい温かくおおらかな気性と慣習が、島ならではの独特の世界を形
作っている。
島の自然や生活・遊び・人間の魅力などを、小学生高学年になった僕の目を通して描写する。
約1年半の間、様々な人たちと交友を行い、喜怒哀楽の最後に待っていた結末は・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 13:34:28
10544文字
会話率:14%
憂鬱を抱えて小学校3年生の二学期が終わると、父の赴任に伴い僕は伊豆諸島の仲島
なかしま
に引越した。
島は漁業と観光が主体で人々の生活は決して豊かではないが、亜熱帯性の気候にふさわしい温かくおおらかな気性と慣習が、島ならではの独特の世界を形
作っている。
島の自然や生活・遊び・人間の魅力などを、小学生高学年になった僕の目を通して描写する。
約1年半の間、様々な人たちと交友を行い、喜怒哀楽の最後に待っていた結末は・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 09:32:37
17198文字
会話率:12%
憂鬱を抱えて小学校3年生の二学期が終わると、父の赴任に伴い僕は伊豆諸島の仲島(なかしま)
に引越した。
島は漁業と観光が主体で人々の生活は決して豊かではないが、亜熱帯性の気候にふさわしい温かくおおらかな気性と慣習が、島ならではの独特の世界を
形作っている。
島の自然や生活・遊び・人間の魅力などを、小学生高学年になった僕の目を通して描写する。
約1年半の間、様々な人たちと交友を行い、喜怒哀楽の最後に待っていた結末は・・・
※別で掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 10:00:00
200文字
会話率:0%
日本語の初級から上級への学習過程を描写するある外人の伝記である。
最終更新:2020-01-14 01:00:54
5630文字
会話率:25%
【読者には主人公の気持ちは絶対に分からない、だが死ぬほど分かるはずだ】
この物語は、誰しも経験のあるであろうことをモチーフにした遍在する実話である。
異世界なし。ヒロインなし。魅力的な主人公なし。素敵な台詞なし。ミステリー要素もなし。そ
んな話が面白いのか?
それは読んでみれば分かる。
なにもないが故に、この作品は主人公と貴方の物語なのである。主人公と読者の絶対的な差を浮き彫りにし、誰しも一度は感じたことのあるもどかしさを描写する異端短編。
貴方は繰り返される悪夢を、ただ見ていることしかできない――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-09 04:29:59
2902文字
会話率:4%
今まで考えていたファンタジー設定集です。
時系列を考えて色々な人物を主人公にしながら交差させたいと思っています。
評価してもらうために投稿してみました。
物語としては、新しい登場人物をいきなり出すんではなくて、要所要所に登場を匂わせるよう
な事柄だったりを入れていきたいと思っています。噂として前に読んだことがあるとか、そういう感じに隠しつつも描写するのが面白いかと。
カクヨムにも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892254754
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 20:42:31
5423文字
会話率:0%
ある日地球周回軌道に向かってくる軌道で進む星が発見される。
世界中で報道され調査ロボットも送られたが、どこから来てなぜこの軌道を通るかが分からなかった星。
遂に最も地球に近づく日、世界中の人々は驚きに包まれる。
地球の衛星軌道上に突如
進行方向を変えて、日本上空に到達するや地球の自転公転に相対速度を合わせて、日本上空に留まったのだった。
※初投稿作品です。投稿だけでなく、小説を書くのも初なため暖かい目で見て下さい。アドバイスを頂ければ跳ねて喜びます。
※後々戦闘シーンも描写するため、残酷描写に当たる内容が含まれる場合があります。
※筆者にはそのつもりはありませんが、ガールズラブに当たる描写が含まれる場合があります。
※固有名詞は思いついたものを使用しております。もし他作品と被るものがあった場合教えて頂ければ修正したいと思います。
※更新ペースは不定期になります。なるべく週一回以上の更新をしようとは思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 00:00:00
6477文字
会話率:51%
人間の男の子が、巨人の絵描きに助けられたのをきっかけに旅を共にします。
(残酷描写ありとしていますが、念の為って感じなので基本的にはないです。もし描写する場合は当該話のまえがきに書きます)
最終更新:2019-09-09 13:27:26
13792文字
会話率:54%
2128年、ようやく認可された世界初の宇宙エレベーターによる宇宙観光ツアー21日間の旅に参加した兄妹が体験する初めての宇宙と、宇宙エレベーターのクライマー搭乗記。近未来の観光旅行体験を精密に描写することが一つの目的。もう一つの目的は宇宙エレ
ベーターの原理や利用法を解説すること。ジャンルはSFだが、未知の理論や現象は一切現れず、むしろ既知の技術の延長にどんな未来があるかを想像力を広げて予想するもので、Technology Fiction(空想技術小説)と呼んでほしい作品です。というわけで、宇宙人も出てきませんし、大事故も(たぶん)起きません。平和に宇宙に行って、平和に降りてくる、それを初めて実現した近未来の人たちの旅行記を、お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 12:00:00
490535文字
会話率:57%
画家の卵はデッサンをする。描きたい絵を描くために。
だから「僕」もこの目に映る景色を描写することにした。
最終更新:2019-06-19 21:00:00
2438文字
会話率:0%
今回扱うのは、どうして転生した人が現地の人と会話が出来るのかという話ではなくて、異世界を描写する作者は、どのような言葉を使うべきなのかということだ。「メートル」とか「グラム」とか使っていいの? 作者はどこまで翻訳し、どの程度その世界独自の表
現を残すべきなのかを悩むことがあるだろう。それを考えてみる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-09 06:00:00
6218文字
会話率:0%