高校二年生の桧垣綾は、学年の人気者である萩原右京にひっそりと恋をしている。
掃除時間中、ひょんなことから好きな人の話になり、自分をすこしでも意識してほしかった桧垣はある手段に出る。
「今日の朝ごはん、白ごはんだった?」
「へ? うん。二
杯食った」
「大食いだね」
「俺の取り柄」
現代高校生がだんだん距離を縮めるほのぼのラブです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 18:06:31
12662文字
会話率:57%
船の事故でとある島に漂着し精霊の力で獣人化した兄妹は、とりあえず雨風は凌げそうな小屋を建てた。
そこに、新たな漂着者、若い女性が二人やってきた。
*カクヨムに投稿した短編作品をタイトルと一部内容を変更して投稿しています。
最終更新:2024-09-18 13:36:52
3870文字
会話率:49%
ある日突然、モンスターの住処、ダンジョンが出現した。そして人類にはレベルやスキルという異能が芽生えた。
人類は探索者としてダンジョンに挑み、金銀財宝や未知の資源を獲得。瞬く間に豊かになっていく。
そして現代。
ダンジョンに挑む様子を配信
する『Dtuber』というものが流行していた。
主人公・天海最中(あまみもなか)はペットのスライム・ライムスと配信を見るのが大好きだったが、ある日、配信に映り込んだ『ゴミ』を見てダンジョンを掃除すること決意する。
「ライムス、あのモンスターも食べちゃって!」
かくしてライムスが捕食したのはイレギュラーモンスターで――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 12:10:00
157010文字
会話率:37%
世界は終わった_
一人生き残ってしまった最後の人間アキリオは、自分を助けた天使ハルナシと一緒に暮らすことに…だがこの天使、料理はできない掃除もできないおまけに素性も明かさない。
「これから俺はどう生きていこう…。」
途方に暮れるアキリオの前
に現れる人ならざる者たち、アキリオは無事に異世界で生き延びることができるのか。
笑いもあるかも、涙はもしかしたらあるかも、そもそも見てもらえないかも。
作者も主人公も不安な異世界生活が今はじまる__
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 18:27:19
380文字
会話率:19%
自称学者のライトノベル作家、飯田史の家に居候しつつ、今日も今日とてインターネットの荒波の中、魔導書『ネクロノミコン』を探していた鼠怪物の少女、三井寺頼夢。
使い魔仲間からの連絡で新しい魔導書が手に入った事を知り、その本を魔女のロビンに手
渡した帰り道。コソコソした様子の男達が無人の館に消えて行くのを目撃する。
その館の掃除を頼まれてやってきたアルバイトの環と秋水に誘われ建物に入ってみると、そこには無人とは思えない程綺麗に整った客間が広がっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 10:06:40
12953文字
会話率:59%
魔術師に憧れる者、または魔術師となって日の浅い者。そんな駆け出しの探究者達に門戸を開く近代魔術組織の顎門会。
そんな魔術師達の憩いの場所たる顎門会の会館で、最近奇妙な出来事が起こっていた。
会員が朝に赴くと、会館のエントランスが砂塗れ
。毎度毎度、開館までの僅かな時間で掃除をするのは骨が折れる。
だと言うのに、会長はこの事件の解決に消極的で……。
依頼を受けた響達はエントランスに砂を撒き散らすモノの正体に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 10:21:46
10652文字
会話率:38%
耳掃除名人の祖父の影響で耳掃除が大好きな。相沢珠希(あいざわたまき)は祖父が残した理容院を継いだが常連さんの入院や鬼籍に入ったりで閉店することに。思い出にふけりながらセットチェアで居眠りし、目覚めると異世界だった。訳が分からず混乱しいる珠希
が声をかけたのは異世界の町ソルランの医師ベルダだった。
異世界の地で大好きな耳掃除で生きていく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 09:42:35
29783文字
会話率:35%
欲しがり妹として修道院に追放された伯爵令嬢のメアリー・スー
10歳の誕生日の日に、姉とヒーローに「欲しがり妹」として断罪され、両親は領地に、メアリーは修道院に追放された。
しかし、ショックで、前世を思い出した。日本人、人事に所属していた
OLであった。
何故、追放後にと不満に思いながらも真面目に修道院を掃除していたら、懺悔をしに人が訪ねて来た。
メアリーは、アドバイスをするが・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 17:24:05
41951文字
会話率:54%
伯爵令嬢メアリー・スーは、欲しがり妹として、修道院に追放された。
ショックのあまり気絶をしたら、前世、日本人だったと思い出した。
会社員人事担当だ。
しかし、今更、遅い。
女神教会で、懺悔室の掃除していたら、相談者が来た。
適度に当
たり障りのないように相談に乗っていたら、評判になり。
人がドンドン集まるようになった。
まるで、神輿のように担ぎ上げられる。
この熱狂を冷まそうと、数々のお馬鹿な行動をとるようになったが・・・
斜め上の方向に動き出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 12:11:32
6698文字
会話率:51%
高校生の主人公が祖父の家を訪ねると、知らない女性が祖父の家を掃除していた。
後にその女性は人間でないことが判明するが、一緒に過ごしていくうちに大切な存在になる。ずっと一緒にいたいと思う反面、元々住んでいた所に帰った方が幸せなのかとお互いが考
えるようになる。
そんなある日、決断を迫られる出来事が起こり主人公は行動する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 16:49:56
27880文字
会話率:27%
掃除大好きな青年、ソウは、花粉症のせいで、大好きな掃除関係の仕事ができず、ニートになってしまう。
そんなとき彼は何故か異世界転生をしてしまう!
「今度こそ大好きな掃除をするために、この世界で花粉症を治す魔法を探そう!」
こうして、魔法を極め
ていったソウは最強クラスの強さを得てしまう!
これは一人の掃除屋の無双物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 15:09:53
2086文字
会話率:27%
異世界に転生したラリーは、ひょんなことから「酔いどれ何でも屋」として街で生計を立てることに。魔法も魔獣も存在するこの世界で、ラリーは今日も猫探しからドブ掃除まで、ありとあらゆる仕事を引き受ける。しかし、彼の頼りなさは一級品で、毎度毎度の失敗
続き。それでもなぜか街の人々からは熱い信頼を受けている。
仲間は、黒いスーツとハットのロボット・ダンと、魔法の使い手でツッコミ役のリアナ。彼らと共に、ラリーは今日も問題解決に奔走する。失敗続きの仕事の中で繰り広げられる、笑いあり涙ありの物語がここに始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 06:41:21
97851文字
会話率:25%
藤宮周(あまね)の住むマンションの隣には、学校でも一番の人気を誇る愛らしい天使が居る。
天使と呼ばれる程の美貌を持った優秀な少女――椎名真昼と、特に目立つこともない普通の生徒である周は、隣人といえど今までもこれからも関わる事もないと、思
っていた。
雨の中、ずぶ濡れになった天使と出会うまでは。
「借りは返します。ところで、お部屋片付けた方がいいですよ。ひどい有り様でした」
「余計なお世話だ」
傘を押し付けたことから始まる、ちょっと言葉がきびしい天使様との関係。
風邪を引いてしまい看病してもらったり、不摂生をとがめられご飯を作ってもらったり、共同作業(部屋のお掃除)をしたり、二人でお出かけしてしまったり。
最初は素っ気なかったものの次第に甘えるようになる真昼と、最初はめんどくさがりの事なかれ主義だったのにいつしか懐に入れてしまうようになった周。
これは、素直ではない二人の歩み寄りのお話。
※GA文庫様より第3巻9/15発売頃予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 23:00:00
885373文字
会話率:50%
漫画家を目指す俺、諏訪春人は技術向上のためプロ漫画家であるyour先生のアシスタントをすることになったのだが……そいつの正体は『氷姫』の異名を持つ冷酷無比なクラスメイト、山吹結愛だった。
なんで俺がこんな奴のアシスタントを……しかも、
結愛は今絶賛スランプ中でなんとか互いに協力して持ち直してほしいということだった。
「まずはこの家を掃除! いいわね! あっ、ご、ごめん調子に乗った……机の原稿整理でいいわ」
たった一行でツンデレを成立させる彼女が、恋愛漫画で詰まっている理由は恋人を作ったことがないかららしい。じゃあ作ればいいだろ。は? 俺が恋人役?
おいおい、ベタなのは塗りだけにしてくれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 10:06:28
7014文字
会話率:39%
彼女は最先端技術で動いています
最終更新:2024-09-12 07:00:00
1217文字
会話率:19%
「エーフィー、実はあなたには3億の借金があったのさ」
それは、勇者と魔王がいる、ありふれたファンタジー世界での出来事。
☆
偉大な魔法使いの血を引き継いでるのにも関わらず、魔術学院で最低ランクに位置するエーフィー・マグは、突如とし
た危機に直面していた。
ギャンブルにハマった親戚の借金を、全部負担しなければならないのである。
17歳にして3億という借金を背負ってしまった彼女は、何とか減らさなければと思い、家にある遺産を売却しようと地下室へと赴く。
遺産の整理にと掃除をしている中、一個の宝箱に躓いてしまうエーフィー。
彼女は好奇心の赴くままに中を開いてみると、そこには一通の手紙と「喋る煌くお星様」、中身の無い砂時計が入っていたのだ。
「あ! エーフィー今青色だね? ちょっと驚いてるのかな?」
なんと、そのお星様は人の感情が色になって見えるそうなのです。
「願いを叶えることで貴方が解放されるのね? 大叔母様の最後の願い、必ず叶えてみせる!」
訳も分からず、とりあえずそのお星様を受け入れるエーフィー。
借金返済の為にと、あらゆる手を使って働く彼女だが、そこには様々な試練が待ち受けているのであった。
落ちこぼれの魔術師と喋るお星様によるハートフルスターストーリー、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 02:39:55
325120文字
会話率:41%
地球とは似て非なる世界、パラレルワールド。
現代社会は混沌を極め、不必要な悪が蔓延していた。
不必要な悪とは、善を脅かす存在。
その不必要な悪を消す為に、必要悪もまた存在していた。
それらは一般の世界で『殺し屋』や『掃除屋』、又は『スパ
イ』などと呼ばれている。
その必要悪の世界で、伝説になっている一人の男がいた。
いや、現在も生きているので『いる』が正しい表現なのだが、表舞台から姿を消して既に20年。
その存在は忘れ去られようとしていた。
そんな伝説が消えて5年程の月日が経ったある日、一人の赤子が産声を上げる。
本来赤子というものは、誰かから産まれるものである。
しかし、その赤子は最初から普通ではなかった。
生を授かった瞬間、その傍には喜んでくれる親が居ないどころか、親自体が存在し得なかったのだ。
生まれた時から普通ではいられなかった赤子。
その者は普通を手に入れられるのか、もしくは全てから逸脱してしまうのか。
その赤子が自身の誕生の秘話と生きる意味を知った時、結局は普通ではいられないのかもしれない。
コードネーム『暗躍者082』。
作者前書き。
時と場合によれば、完全なる厨二病患者。しかしその実……凄腕のエージェントなのであった。
出生から存在意義。その全てが造られた者は、何を手にし、何を失うのか。
全ては物語の中で明らかとなる。
※注意書き※
パラレルワールドと表記していますが、殆ど地球です。
パラレルワールドと表記した最大の理由は、殺し屋(掃除屋)が現実の日本に存在しないからです。
シティ◯ハンターや幽◯白書、最近で言えばスパ◯ファミリーの世界観といいますか、地球といえども存在しない地球のお話といった感じで、そこについてはあまり深く捉えなくても問題ないです。
ジャンルもどれが適切かわからなかったので……
もし、『これだ!』というジャンルがあれば、変更が出来たらしたいので、是非教えて下さい。
物語用語解説
暗躍者とは、『暗殺』だけではなく、幅広い依頼に精通している者の総称。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 16:31:51
170057文字
会話率:30%
陰毛を拾い集めるのが仕事のロボット「INMO-71-D(通称インモ)」は広いラボを回り、日々陰毛を掃除する。
ある日、彼は拾った毛を一台のロボットと取り合う。これが彼と腋毛拾いロボ「WAKKY-SD353(通称ワッキー)」との出会いだった。
やがてワッキーはスクラップにされることが決定し──。
これが純愛だ!!! 近未来SF純愛陰毛短編。
注)この話には「陰毛」というワードが19回、「腋毛」が9回出てきます。苦手な方はご注意を。他サイト重複。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 12:26:27
4797文字
会話率:36%
「おーい、昼飯はまだか?」
「外出するというのにまだ準備ができないのか!」
あなたの周りにはこんなことばかり言っていて、自分ではなにもしないおじさんはいませんか?
テレビやSNSで接している政治家や芸能人やコメンテイターに対して、上から目線
で批判しているだけで、自分では何も具体的で建設的な行動を起こそうとしない人もいるのではないでしょうか。
こんなことを言っていて自分では何もしないおじさんは、周囲の人たちから無視されてしまうことが増えてくることでしょう。これは、スマホで『圏外』アイコンが立ってしまっている状況に似ているので、『圏外おじさん』と呼ぶことにしました。
『圏外おじさん』となってしまい、独りぼっちの状況から脱出する方法はないのでしょうか? そのヒントになるかもしれないことを記載してみました。一読してみませんか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 07:00:00
7650文字
会話率:30%
その日、委員会があり帰りが遅くなってしまった高校生の屍 翔は帰り道を歩いていた。そんな帰り道の途中、どこからか金属同士がぶつかるような音が聞こえてきた。その音が気になった翔は音のなる方へ向かった。そこでは大きなコウモリのような翼を生やした女
と変わった形をした武器を持っている男が戦っていた。翔は困惑しながらも二人の戦いを見ていた。だがその戦いに夢中になるあまり、二人の戦いで飛んできた流れ弾が心臓に当たってしまった。そこで意識が飛んだ翔が次に目を覚ますと目の前には先程まで戦っていた吸血鬼の女がいた。そして吸血鬼の女は翔を吸血鬼にしたと言い出した。彼女の気まぐれで吸血鬼にされてしまった翔は彼女を狙う組織『掃除屋』との戦いに巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 07:03:48
34364文字
会話率:52%
無職童貞一人暮らしニート(24)、ついに地域のゴミ出し会に初参加する。
しかしそこで彼を待っていたのは、小学生くらいの『メスガキママ』九重 夏(ここのえ なつ)(10)であった。
「えっ? 24歳!? うける~、おじさんホントは30とかで
しょっ」
「……おじさん。視線えっちすぎ」
「あのさぁ~おじさん。これ、分別なんにもしてないじゃん?」
「聞いてるっ!? 缶はペットボトルと一緒にしちゃダメ! それに自販機の缶とコーンの缶は別々! コンビニのレジ袋でいいから、分けて入れるように。わかったなら返事!」
「ちゃんと洗って、ラベルをはずして、キャップもはずして、空にして! 綺麗にしてから捨てないとダメなんだってばっ」
予想を超えた猛烈な攻撃に、無職童貞一人暮らしニートこと芦原 遼太郎(あしはら りょうたろう) (24)は家に涙目敗走する。
家の中は足の踏み場もないほど汚れていたが、突然そのメスガキが現れ、強引に掃除を始めた。
何でも回覧板を届けに来たついでに掃除してくれるらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 16:10:05
7142文字
会話率:39%
37歳無職、引きこもり。名は加藤将来(かとうまさき)。
もう人生の先がない彼は……死んだ。
気づいたら見知らぬオフィス部屋にいた。
「あなたは、あなたの時間を動かさなければなりません」
オフィス部屋の受付嬢ニコに告げられる。
「魂の掃除屋と
して。あなたの9歳のころへ、いってらっしゃいませ」
将来は、過去を遡る能力を得た。
過去を清算していく。あったかも知れない未来に手を伸ばす。
ぼろぼろだった自分を、自分が救う物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 09:31:18
15512文字
会話率:34%
ダンジョンが世界で当たり前の存在になって、虚構と現実が曖昧になってから数百年が経過した未来。日本では成人年齢の十八になると、俗に【人生決定ガチャ】と呼ばれるものが発生した。
そのガチャで出てきたものが、その者の将来に大きな影響を与える、
ということらしい。俺は高校三年の夏、十八歳に誕生日にガチャを引いたら『デッキブラシ』が出てきた。
掃除用具ということなら、清掃員だろう。そう考えて、卒業後の進路は一般的なダンジョン清掃業者に就職。配信者が倒したスライムの処理など、毎日のように清掃作業をしていた。
だが、そんなある日のこと。
「なんだ、コイツ。……配信者の狩り残しか?」
俺はワンオペ業務で足を運んだダンジョンで、ドラゴンと遭遇した。血を流しているから、おそらくは手負いだろう。そう考えながら、何の気なしに倒してみた。
そんな様子を撮影していたのが、超有名配信者であるタクト。彼は俺のことをネットで拡散し、バズったので仲間になってほしいと勧誘してきた。しかし俺は配信界隈に、そこまで興味がない。
そんな俺をタクトは執拗に誘い、様々な出来事に巻き込まれる。
そして、いつしか俺は最強の掃除屋、と呼ばれるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 12:00:00
11685文字
会話率:37%