開き直った話になるんだが、私は小説を書き出しても投げ出すことが多い。
俗にいうエタるというやつだ。
プロットを書き、ある程度オチを決め、キャラ設定のバランスをとって書き出すのだが、だいたいいつもある程度書いている途中で、『このキャラはこんな
行動起こさねえよなー。』と自己完結して途中で筆を止めてしまう。
かなりの量の文章を書いていたり、物語の山場やラストシーンの方から書いて間を埋めようと四苦八苦しているものも結構ある。
結局は作者の実力不足。構成力のなさが浮き彫りになっているだけなのだが……。
でもせっかく考えたストーリーなんだから誰かに直接意見を聞いてみたい!
放り出したプロット、書きかけのストーリー、断片的な場面集。
そんな未完成な小説たちをただ読んで感想を聞きたいと言う無茶苦茶なワガママだけでできたストーリーがあってもいいじゃない!
と開き直ることにした。
そんな一風変わった小説集。
さあよんでくれ。ダメ出ししてくれ。アイデアを出してくれ。
そしていつかこの自分1人では取りまとめ切らなかった物語が完結するような道しるべを俺が得られる事を望む!(他力本願とも言う。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-03 00:00:00
9015文字
会話率:25%
人より精神が熟成するのが速いせいで家族に気味悪がられ虐待を受ける新妻未弥。生きることを諦めた未弥は楽になるために高層ビルから身を投げ出すが、落ちた場所は高貴な宮殿の真ん中、部屋から出してもらったことさえないのにどこか懐かしい気持ちになる未弥
、突然現れた未弥にきつく抱きしめ涙を流す人々、俄然とする彼を置いて物語は進む、未弥の二度目の人生はもはや誰も止めることが出来ない、彼の冒険はここから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-09 20:08:47
1283文字
会話率:42%
演劇部のニワカ役者、三坂朔(みさか はじめ)には秘密があった。舞台に立ってたった1週間で主役の台詞と演技をものにした彼の背後には、全てを操る影が潜んでいたのだ。
それなしでは何もできないことに気付いた朔は、土壇場になって影との入れ替わり
を思いつくが、そこには大きな落とし穴が隠されていた。
影の主である風間涼美(かざま すずみ)を命の危険にさらしていたのだ。
幼馴染の徳永舞歌(とくなが まいか)のために始めたことを投げ出すこともできずに、朔は上演前日の合宿を迎えてしまう。
そこで深夜に見たものは、恐ろしい敵の姿と、舞歌の……。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-02 23:35:07
23593文字
会話率:39%
少女は死んだ。はずだった。
だが、少女は生きている。
それは神の悪戯か、それとも悪魔の気まぐれか
なぜ、少女が生きているのか。その問いが終わるまで少女の旅は続く。
※更新頻度は低いですし、途中で投げ出すことも多いです。そうしないように頑張
ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-28 18:04:48
5471文字
会話率:14%
1~8までの数字、四則計算の全てを0と9だけで計算する方法を教えている実用書。
しかし、普通の足し算、引き算ですら非常に面倒くさい計算になってしまっているため、分数が出てきたあたりで投げ出す読者が多い。
黒羽 晃さんの「誰かこんな小説
を書いてくれ【嘘作品紹介】アルファポリス支部 『0と9で覚える算数』」 (URL http://www.alphapolis.co.jp/content/sentence/120589/) を、実際に書いてみました。
途中で失踪する確率99%な気もしますが、ネタとしてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 10:00:00
4962文字
会話率:0%
桟橋から足を投げ出すように座って、一人の男が釣りをしている。水面は歪むことなくまるで鏡のように雲の多い空を映し出していて、桟橋と男が空に浮いているように見えた。この世の物とは思えぬ景色に暫し見とれていたが、私は身じろぎ一つしない男に声を掛け
る決意をする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 17:15:15
4592文字
会話率:45%
青い空と青い海
全てを投げ出すようにしてあの場所を出て見つけた
そこで眩しいくらいにキラキラと輝く
キミと出会った
都会から逃げるようにとある海へ来たひかり
そので出会ったのは蒼い目をした綺麗な男の子。
彼はとても綺麗で優しい目をしていた
特別じゃないこの場所で青空の下、君のとなりであたしは一生ぶんの恋をした
ひと夏の恋なんて信じない
そう思っていたのに……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-15 20:57:07
7845文字
会話率:55%
季節、天候、事象の何もかもが不確定な世界の一郭。
止むことのない雨曝しの世界に堕ちた青年は絶望たりうる世界で人間の無力さを知り、同時に底のない人間の可能性を垣間見て、心を奪われた。
あの日、死すら受け入れた暗晦の中差し込んだ希望の体現たる
存在に救われ、憧れた青年は脳裏に焼き付いた光景を模倣するように自らの身を死地に投じ、迷い堕ちた他人を救う為、命を投げ出す。
――人間に出来ないことはない。
そんな言葉を胸に、空想上の外敵が闊歩する世界で青年は“絶望を歩き続ける”。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 11:00:00
4563文字
会話率:21%
22世紀。高度な未来建築物と田舎臭い旧建築物とが混在してる日本。
この島国には世界の様々な人種が流れ込んで来ていた。
”殺しの売人”として数々の殺しを行ってきたリンクス。
ある日、彼の元に新たな殺しの依頼が舞い込む。
八年前に起きた連続
殺人事件。依頼主は被害者の内一人の父親。
「今また連続殺人事件を起こしている犯人を始末する事が出来るのならば、私は命さえ投げ出すつもりだ」
現在、連続殺人事件が起きている。その連続殺人犯を始末する。複数犯の場合はその全てを。
八年前の殺し。過去の記憶。
殺しの標的を追っていく内、リンクスは時の渦に飲み込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-11 18:44:20
63412文字
会話率:23%
魔女アナスタシアと当時王子だったアシュレイは出逢い、再会の約束をしてから10年後
戦火に包まれ勝利は絶望的と思われた窮地を救いにアナスタシアが現れた。
アナスタシアはずっと秘めていた思いをアシュレイに伝え、両想いとなる。
最終更新:2017-03-16 20:51:42
3636文字
会話率:41%
まったく自分のことに記憶がない状態で一面緑色で草が生えまくっているなか起き
2m級のスライムに追われ最初からハードモード、プレイヤーだったら即コントローラ投げ出す危機に・・・・
いろいろなところに冒険をしていき自分の記憶を取り戻していくなか
で
何度も何度もデジャブに見舞われていくストーリです!
感想や誤字の訂正など、いっぱい
感想を書いてもらえられると。自分が助かります。どんどん気軽に書いて行ってください。
受験勉強があるのでとうぶんとうこうできません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-01 23:11:33
7836文字
会話率:38%
そしてくだらないもののために何かを投げ出すことは、もっとくだらない。そう思うのです。
登校日の一日、そこにいなかった「きょーこちゃん」のことを、わたしは思う。
最終更新:2016-10-01 09:26:04
9405文字
会話率:0%
高校二年生のある日、主人公の鳴神優はクラスメイト達と一緒に異世界へと召喚された。他のクラスメイトはチート能力がついていたのだが優だけには普通の能力しかつかなかった。しかし優はダンジョンで穴に落ちた時ある記憶を思い出す。それは優が女神から
貰っていたチートスキルについての記憶だった。作者の初投稿作品です。豆腐メンタルなので途中で投げ出すかもしれないです。それでもよろしければ見ていってくださると嬉しいです。週に二回投稿したいと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 12:00:00
4866文字
会話率:43%
2016/03/04 完結。
「仮想と、現実との戦い」
人々の生活に当たり前のように存在してきた、ゲームという文化に、新たなジャンルが登場した。[VRMMO]
ゲーム上の世界や映画の中の設定を、自分自身の身体で体感するという、空想・妄想の
到達点。宇宙を舞台にした新感覚のゲームが発売され、人々も、そして主人公も、その圧倒的な世界観に酔い痴れる。…が、しかし、そこには幾つかの問題が待ち受けていた。これは本当にゲームなのか、それとも現実なのか?人々は、その世界観の渦中へ、身を投げ出すことになる…。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-04 20:14:21
668174文字
会話率:55%
低い世界にいらっしゃい!
昼夜のあるダンジョン。端的に言えば、あかるいダンジョン。だが明かりは罠。うかうかと誘い込まれたら夜。襲い来る魑魅魍魎。リーダーとなった少年の手記。それは貴方へ宛てた手記、奮闘の記録。
タイトルは「ジャパンダ
ンジョン」と読んで下さい。
バイクでツーリングしたとき、なんだか、垂直に移動してるみたいだと感じたことから。日本を縦置きにしてみたいと思った。
今の時点で五里霧中。どうなるか分からない。更新は、こっちも都合あるからいつになるか。投げ出すかも。
とりあえず、主人公かなり優遇する予定。ご都合、軟派、甘党、げろげろ。
商品の取扱説明書みたいな文章。
解説文が本文よりも長くなるかも。いわゆる、『ぼくのかんがえただんじょん』。
それでもよかったら。
5/22追記。長くて読むの面倒くさかったら、読むのはタイトルが日付のとこだけにしたら楽だと思う。
5/23追記。いよいよストーリーが詰まってきた。困った(笑)。この先どうしたらいいものか。ここまで書いてきてなんだが、Hな要素は無くせばよかったかとも思ってる。
6/6追記。完成です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-06 23:18:24
52795文字
会話率:16%
中学三年生がスタートしてから一週間経ったある日、難波みなみら五人の女子生徒が、第二音楽室に集められた。
「君達、バンドを組んでくれないか?」
集めた教師、御堂筋からの要請は、大阪ど真ん中を走る地下鉄、御堂筋線周辺の地区で、みなみらにバンド活
動を行って欲しい、というもの。みなみらの名字が偶然にも御堂筋線の駅名だからというへんてこりんな理由からの要請だった!
「あたしにはバンドの才能ないねんて。絶対無理やわ!」
最初はそう投げ出すみなみであったが、段々チームは「奇跡」と称される力を出して来てーー?
今、アツくなる!笑いあり、涙ありの学園ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-10 16:45:44
4684文字
会話率:36%
太古からエドナ神という神を奉ってきた豊かな国・アレアドナ王国
神のお告げによって結婚相手の決まるこの国で、王女であるドロテアは父である国王の家臣であるクラウドに想いを寄せる
たとえそれがどんなに、叶わない恋だとしても・・・
※不定期更新と
なります!途中で投げ出す可能性もあります!ですがなるべく温かい目で見守っていただければなと・・・
活動報告の一番初めに自己紹介をしております、そちらもよかったらお読みください!
※1/4追記 小説を上げるの遅れました!すみません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-04 14:49:07
15878文字
会話率:35%
エブリスタ、暁にて同名小説を執筆しておりますぬ。エブリスタには表紙絵も御座いますので、そちらもどうぞ。
絶対に不可能な事だって、世の中には無数に存在する。
それは俺が俗に言う『勇者』とか『主人公』の力と言うか、その様なモノが欠如しているから
だろう。
そう、例えば『あれ』は俺がそのような能力を持っていれば動にでも成っていた、と言わざるを得なかった。
やはり力を持った者こそが正義だ。凡人には絶対に有り得無い超絶無敵のセンスを兼ね備えた者が世界を救い、大切な人を守り、幸せに出来るのだろう。
そこはセンスを持ち得なかった凡人は絶対に介入出来ない別次元なのだ。
そう、努力を何倍、いや何十倍何百倍しようが。
叶う訳は無いのだ。
……だが。
「精一杯やる前から投げ出す人に、努力云々言う資格はありませんね」
旅の途中。
ある一人の少女との出会いが、俺の価値観を破壊して行くのだった。
《こんな自分に、出来る事》
主人公のしてやったりにご刮目下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-25 21:41:53
2746文字
会話率:22%
働くことが嫌いな社会人、篠原羽一(しのはらはいち)は賭博サイト『ツミキアソビ』の噂を耳にする。しかしそのサイトとの出会いをきっかけに、彼は自らの命を投げ出す賭けを強いられる。命を賭けたギャンブルに彼は打ち勝つことが出来るのだろうか。
最終更新:2013-02-23 13:00:00
2338文字
会話率:52%
「両親に頼まれたからって毎日私の世話を焼いて、飽きないの?」「一度引き受けたことを途中で投げ出すことなど、出来るわけないだろ」頑固で生真面目な幼馴染みと、自由を願う主人公の物語。
最終更新:2011-01-11 15:35:32
9370文字
会話率:59%