タイトルを変更しました。
旧 拳銃持ってもつらいよ異世界(異世界召還プログラム)
新 超えて行く者(異世界召還プログラム)
異世界転移物です。
近代兵器を持った日坂部達也(ひさかべたつや)が、魔物達のいる異世界へ放り込まれ、元の
世界へ帰るために魔王を倒す事が目的になります。
物語は、シナリオパート、シリアスパート、コメディパートと進んでいきますが、コメディパートは真面目に受け取らないで下さい(ギャグですので)
シナリオのメインは、システムを操る見えない神との頭脳戦になります。
無理難題を押し付けてくる理不尽な力を持つ神に、手のひらの上で遊ばれます。
近代兵器の圧倒的な火力の前には、異世界の魔物であろうと敵ではありません。
しかし、銃を持っていても弾が無ければ只の鉄の筒であって、弾の入手や温存のために異世界での戦闘で四苦八苦する事になります。
達也はすけべで弱いが義理堅くてひょうきんなやつで、キラリと光る鋭い感性を持っているかと思えば、大切な所が抜けているような間抜けでどじなやつで安心はできません。
しかし、自分が弱いからとあきらめたりせず、自分にできる事を精一杯やって困難に立ち向かって行くような根性のある男でもあります。
そして、どんなに絶望的な状況になろうと、あいつならば最後には何とかしてしまうのではないかと、そんな期待をしてしまうようなとんでもない男です。
達也には誇りがあります。
自分の考え方やルールがあり、それらを遵守します。
例えそれが、他者から見たら愚かであり、自らの身を破滅へと導くことになろうともです。
多くの人と絆を築き力を結集させよ
神を騙せ
神の傲慢に付け込め
神の失敗を見逃すな
そして……神の力を逆に利用してやれ
さすればわずかとはいえ道はある
最後に……
その世界にいる人達に銃器の存在を認識された時はその武装が消滅します。
認識した異世界人は武装が破壊された時から10分前までの記憶が消えます。
日坂部達也(ひさかべたつや)が異世界人だと認識された時
日坂部達也は消滅する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 02:33:43
710332文字
会話率:30%
踊る踊る手のひらの上
踊らされているのは誰?
アイドルゲーム実況者、アウルは突然アカウントをロックされてしまい、
新規アカウントプレゼント企画に参加する。
簡単に思えたMMORPGのβテストを進めていくが……
最終更新:2018-11-27 10:44:12
112665文字
会話率:58%
いじめられて山に逃げ込んだ『私』は、 他の人には見えない大きな狼『母さま』 に抱きついて泣いていました――。
『見つけた―― 』
そんな声が聞こえて、 木のウロから出てきたのは炎咒(えんしゅ) という男の人……。
『我が唯一の王よ
』 と言われ、 異世界に連れ戻された『私』 は四方聖界(しほうせいかい)で『西の王』 をやる事に。
成体になるのが嫌で未分化のまま性別の無い『私』 が恋をしたのは宰相の炎咒で、 炎咒が好きなのはまさかの男性――?
この物語は宰相である炎咒の手のひらの上で転がされる『西の王』 のお話です。
※最初の3話投稿後、 最低月イチ更新となります。 ご了承ください※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-31 15:47:06
74855文字
会話率:34%
むかし鹿島清兵衛という男がいた。
江戸から大正に生きた奔放な男で、現在の銀座六丁目に百五十坪の二階建て写真館を建てたり、列車一両を買い取って座敷列車に仕立て直して京都へ漫遊したり、隅田川船上で百物語を開催したりと、今でも語り継がれている
男である。
「僕は鹿島清兵衛の子孫である」
と鹿島さんは云った。
僕のことは鹿島と呼んでくれ、と。
鹿島さんの本当の名を、私は知らない。
ーーこれは夢か。あるいは先輩の手のひらの上で踊っているだけなのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-09 20:14:35
5911文字
会話率:30%
改造人間。
それは何かの目的で攫われて、肉体を改造された人の事である。
では、何の為に改造されるのか。
これは、目的を知らないまま改造された為に、手のひらの上で踊らされる。
そんな直情型バカの話。
最終更新:2018-06-14 16:32:47
6658文字
会話率:25%
ある異世界の人知れない物語。
どう足掻こうが、どう力を手に入れようが、変わることがない決められた世界の崩壊。
唐突な出会いで、出会った少年少女はどう醜く、どう手のひらの上で抗うのか
最終更新:2018-03-19 21:53:25
17512文字
会話率:15%
自立するする詐欺の主人公と、それを甘やかす鬼と呼ばれる生き物たちの話。
最終更新:2017-12-01 00:00:00
31256文字
会話率:29%
僕らは古い女神の名残だった。
僕らの手のひらの上で、命は本当に容易く壊れたし、生き生きと育まれた。
僕らはいつも一緒だった。
けれどある時、君は僕に、小石を投げつけるみたいに別れを叩きつけた。
最終更新:2017-11-19 23:00:00
7468文字
会話率:26%
日本で交通事故にあってしまった主人公。
神様の事情で黒猫(能力はその世界の最高平均の遥か上)のまま異世界へ。
黒猫が世界をかき乱す。
最終更新:2017-10-01 15:46:41
985文字
会話率:25%
自サイトに載せていた【連載中小説の掌編、短編集】。スピンオフ的なものだったり、あるいは後日譚のようなものも含まれていたり。ほとんどはキャラクター同士の日常みたいなものを書いている短編です。【菫の花に祝福を】、【わるいおとなたち】【手のひらの
上の舞台】などのキャラクターが多め。本当に自己満足のかたまりです。キャラクターを固めるために書いた話も多々。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-03 17:31:56
76569文字
会話率:47%
紫色の瞳を持った女、元暗殺者、軍人たちの絶望的な“歴史”の話。
最終更新:2015-01-07 23:06:03
55846文字
会話率:34%
誰かの手のひらの上で操られていたとしても、あなたの愛は唯一無二です。
最終更新:2016-10-12 07:00:00
356文字
会話率:0%
あの日見た記憶は嘘か。
いつか経験したあれは事実か。
ずっと一緒にいる幼なじみ達。異なる記憶。
脳裏に浮かぶ数字が、未だクソ魔王の手のひらの上だということを、俺だけが知っている。
とある少年少女三人が冒険する話。
ただし、100回転生する
呪いにかかっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-01 21:41:13
1852文字
会話率:30%
神が人を創り、人が物語を作り、魔物が脚色する。大きな箱庭の小さなお話。愚かな人は何を願うか。混沌は何を成すのか。魔物は何を見るか。機械仕掛けの神の手のひらの上。終わることのない戯曲を始めよう。
最終更新:2016-01-27 21:02:44
4118文字
会話率:29%
面倒な人間関係はわずらわしい。この俺は、あえて普通でいることで、パーフェクトになったのだ。お勉強にこだわる奴らも、金目のものにこだわる奴らも、俺は慕われるのさえ迷惑だ。けれども唯一俺が心を許していたのが、森ヶ咲実菜だった。彼女は俺の手のひら
の上で、面白いくらいによく回った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-04 08:51:42
5351文字
会話率:40%
人をおちょくるのが好きな悪友のゲームに参加したら、強制的なオマケのゲームもプレイさせられたようだ。悪友ウィルの手のひらの上でプレイヤーキャラにさせられた主人公だが、しかし結構「類は友を呼ぶ」感がするのだった。
最終更新:2014-06-12 00:22:04
3026文字
会話率:27%
とある工業高校に通う木戸啓一は通学中に謎の少女に出会う。
その少女は自分のことを幽霊だと語った。
この出会いが啓一の人生を狂わせることになる。
愛されたいモノと愛してしまったモノの物語
最終更新:2012-12-26 16:09:24
4630文字
会話率:27%
異国からきた、迷子の踊り子の少女。「愛している」と言われないと醜くなってしまうと、無理矢理乗った馬車ははたして。
最終更新:2012-12-22 22:59:57
31283文字
会話率:43%
勇んで家出をした少年の、くすっと笑える結末。シュンくん、それでホントにいいの?◇◇某所で提出した掌編です
最終更新:2008-02-08 22:19:25
1921文字
会話率:27%